昨年8月にスタジオ初のタイトルとなった“Splinter Cell: Blacklist”をリリースし、確かな評価を獲得した「Ubisoft Toronto」ですが、開発に参加した“Rainbow 6 Patriots”の動向にも注目が集まるなか、スタジオを率いるお馴染みJade Raymond女史が現在開催中のSXSWイベント会場で海外メディアのインタビューに応じ、スタジオが昨年3月頃の声明に続いて現在も5つの未発表プロジェクトを進行中であることが明らかになりました。
Irrational Gamesが手掛ける最後のBioShockコンテンツとして、「BioShock Infinite」サーガの最終章となる“Burial at Sea”エピソード2の3月25日リリースがいよいよ目前に迫る状況となっていますが、新たにIrrational Gamesが先日実施した大規模なレイオフの対象となった開発者達をサポートするため、多数の開発者が8ヶ月に及ぶエピソード2開発で担当した様々なシーンやアセットをコメントと共に紹介する就職支援/ポートフォリオカタログ的な開発映像“#IrrationalJobs – Proudest Moments”を公開しました。
今回ご紹介する映像には溜息が出るような素敵なシーンがたっぷりと収録されていますが、一部軽微なネタバレ要素が含まれていますので、本編とエピソード1のプレイを終えていない方は閲覧に十分ご注意下さい。
先日、雪景色や深い森が広がる新たなバイオームとウォークスルー映像が公開されたSOEの新作F2PMMO「EverQuest Next Landmark」ですが、新たに本作の様々な要素を紹介するBuilding Blocksの新エピソードが公開され、シリーズの伝統を大きく刷新したSF的なデザインまで混じるEverQuest Nextのバリエーション豊かな衣装を紹介する映像が登場しました。
Founder’s Packの特典として同梱されたお馴染みの衣装に加え、近く実装されると見られる未公開衣装のコンセプトアートを収録した素敵な映像は以下からご確認下さい。
昨日、提携のアナウンスとティザートレーラーの公開予告が行われたRespawnと新進気鋭の人気プロダクションPlayFightによる“Titanfall”の実写映像作品ですが、先ほどSXSW会場で行われた本作のローンチイベントにて、「Titanfall: Free the Frontier」と題されたティザートレーラーが上映され、50秒と短いながら、非常にリアルな実写映像とVFX、ポスプロが印象的な素晴らしい映像が登場しました。
なお、映像の本編や今後の展開について具体的な発表は行われておらず、続報が待たれる状況となっています。
先日、Irrationalが素敵な足下を写したティザーイメージを公開し、スタチューが発売されるのではないかと噂されていた「BioShock Infinite」のエリザベスですが、公式Blogが更新され、“Burial at Sea”に登場するノワールなデザインの“エリザベス”スタチューが400体のみの限定生産品として2014年6月に発売されることが明らかになりました。
昨晩、海外大手メディアのレビューが解禁され、マルチプレイヤー専用タイトルであることに拠る一部のスコア保留を除き、AAAシューターには珍しく9点台のスコアがずらりと並ぶ結果となった「Titanfall」ですが、動画の投稿や配信、レビューの解禁を経て、先だってお知らせしたXbox One版の解像度に関する公式情報と今後のアップデートに向けて検討が進められている更なる高解像度化、PC版Titanfall向けの最適化を施したNvidiaの新ドライバ、先日公開された実写CMの拡張トレーラー、本作のバックエンドを担うAzureサーバに関するディテールなど、大量の新情報が噴出する状況となっています。
なお、昨日ご紹介したRespawnと人気プロダクションPlayFightのコラボレーションによる実写映像企画のお披露目は、昨晩深夜にカウントダウンが終了したものの、ティザー映像が公開されず、その後の更新から本日Xboxが行うローンチに向けたTwitch配信(※ 日本時間の本日正午から)にて改めてお披露目が行われることが判明しています。
昨年末に発売されたGame Informer誌1月号の特集記事掲載以来、粛々と開発が進められているBungieの新作「Destiny」ですが、新たに本作をモチーフにPlayStation 4のShare機能を紹介するコマーシャル映像が公開され、久しぶりの未公開フッテージが登場しました。
今回の映像には、Old Russiaレベルでのんびり佇む3人のプレイヤーや、小型のスピーダーバイク風ビークル“Shrike”に乗り移動する様子に加え、月のHellmouthと思しきロケーションで未見のHive種と交戦するガーディアンの姿が収録されており、今回の映像が初登場となるHive種のTrooper及びKnightクラスの興味深い外観が確認できます。
昨晩、Majesco EntertainmentのインディーレーベルMidnight Cityがコンソール版“Gone Home”を発表した話題をご紹介しましたが、今回の発表ではもう1本の新作がアナウンスされており、Double Fineが2010年10月に発売したキュートなRPG“Costume Quest”の続編「Costume Quest 2」が今年のハロウィンに併せてMidnight Cityから発売されることが明らかになりました。
昨年、8月15日にPCとMac、Linux版がリリースされ、2013年のインディータイトルを象徴する作品となったThe Fullbright Companyの傑作「Gone Home」ですが、新たにMajesco EntertainmentのインディーレーベルMidnight Cityが「Gone Home」のコンソール版を正式にアナウンスし、2014年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
本日北米と中央アジア地域でXbox OneとPC版のローンチを迎える「Titanfall」ですが、先ほど大手海外メディアのレビューが解禁され、近年のAAAマルチプレイヤーシューターには珍しく9点台の高評価がずらりと並ぶ壮観な結果となりました。
今回は、一先ずレビュースコアとレビュー映像、1時間弱のゲームプレイ映像をまとめてご紹介しますが、今のところIGNやEdge、Eurogamer、Game Informer、PC Gamerといったサイトがマルチプレイヤー専用タイトルであることを考慮し、ローンチ後のパブリックなサーバ上で広範囲なプレイを行った上で評価するため、スコアの掲載を一時保留する状況となっています。
先月中旬に“Freedom Cry”DLCがスタンドアロン版として発売されたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed IV: Black Flag」ですが、先ほどイギリスとドイツでシーズンパスのDLCを全て同梱する「Assassin’s Creed IV: Black Flag」の“Jackdaw Edition”がアナウンスされ、PS4とXbox One、PC向けのAmazon専用商品として3月28日に発売を迎えることが明らかになりました。
先日PC向けにリリースされた新ゲームアップデートのパッチノートをご紹介した際に、過去記事のPS4とPS3、Xbox 360版パッチの変更点が大幅に変更されていることをご紹介しましたが、本日新たにXbox One版の新ゲームアップデートが配信され、多数の修正とバランス調整を含む変更点の詳細を記したパッチノートが公開されました。
という事で、今回はXbox One版の変更点と共に、PS4とPS3、Xbox 360版に適用された3月4日分ゲームアップデートの詳細が確認できるリストをまとめてご紹介します。
また、先日ご紹介したPC版のパッチノートもその後2点の修正が加えられたことから、過去記事を最新の情報に更新しました。余談ながら、今年1月頃から海外版公式Blogの記事やパッチノートに記された数値や内容が公開後に変更されるケースが増えていますのでご注意下さい。
大規模な変更を伴うパッチ2.0.1もリリースされ、3月25日の“Reaper of Souls”ローンチまで残すところ僅か2週間強と迫る「Diablo III」ですが、先ほど“Reaper of Souls”に導入される新クラス“Crusader”の概要を紹介する新たなゲームプレイ映像が公開されました。
かつてメフィストとザカラム教団の間に存在する密約を知った聖職者Akkhanが、多くのパラディンとは異なり、教団から独立し神性な義務を遂行可能な精鋭としてサンクチュアリの遥か東Swamplandで設立されたCrusader Orderの出自や、盾とフレイルを特色とする装備と外観、中距離を得意とするAoE多めのスキル構成など、興味深い“Crusader”の映像をたっぷり収録した最新トレーラーは以下からご確認下さい。
3月4日の北米ローンチに続いて、一部表現が規制されたものの無事ヨーロッパ(※ ドイツを除く)で発売を迎えたObsidianの新作RPG「South Park: The Stick of Truth」ですが、先ほどUKieが3月2日週の最新販売データを発表し、大手メディアで高い評価を獲得したサウスパークRPGが見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
今年1月29日に待望のAct1が正式に発売を迎え、ティム・シェーファーが築いた黄金時代のルーカスアーツ作品を彷彿とさせる素晴らしい傑作に仕上がったDouble Fineの新作「Broken Age」ですが、新たに公式サイトが更新され、現在のKickstarterムーブメントを切り開いたとも言える本作の波乱に満ちた開発に関する大量の統計情報を一枚にまとめた興味深いインフォグラフィックが公開されました。
22ヶ月に及んだ開発の人月情報やチームの平均サイズ、SCRUM(アジャイル開発フレームワークの1つ)のスプリント数やタスク、アニメーションやカットシーンの数や尺のディテール、テクスチャの平均ミップマップ数、リグ周りの数値、コードの構成や構造、バグの量やfixに掛かった平均日数など、非常に具体的な情報が記載されたイメージは以下からご確認下さい。
中央アジア地域のPC版と北米のXbox One/PC版ローンチまで遂に24時間を切った「Titanfall」ですが、海外では今晩解禁予定のレビューをはじめ、ローンチに向けたプロモーションや仕様に関する説明、発売に向けていそいそとそれぞれの準備を進めるファンなど、山のような情報が多方面から噴出する状況となっています。
今回はそんなTitanfallニュースの中からファンメイドの愉快なあれこれから、PC版のFPS制限やXbox One版の解像度に関する情報、数々のビデオゲームゲームアパレルでお馴染みJinxのTitanfallラインアップ、Respawnスタッフ全員に配られたTitanfall仕様のXbox One本体など、楽しそうな小ネタを一気にまとめてご紹介します。
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