本日、ワーナーエンタテイメントジャパン株式会社がPS3版「WARNER THE BEST ウォー・イン・ザ・ノース:ロード・オブ・ザ・リング」、「インジャスティス:神々 (ヒーロー) の激突」、「フィアー3(F.3.A.R.)」の3作品を廉価版“Warner The Best”として発売すると発表。2014年3月6日にそれぞれ2,980円で購入可能となることが明らかになりました。
F2Pとデジタルゲームの動向を専門に扱う調査会社SuperDataが2013年におけるF2Pタイトルの世界的な収益ランキングを発表し、1位に輝いたSmileGateのFPS“Cross Fire”の9億5,700万ドル(約995億円)に続いて、人気MOBA作品として知られるRiot Gamesの「League of Legends」が6億2,400万ドル(約650億円)で2位にランク入りしたことが明らかになりました。
また、3位には4億2,600万ドルの収益を上げたNexonの“Dungeon Fighter Online”(アラド戦記)がランク入り。4位にはお馴染みWorld of Tanksが登場していますが、その後も“Maplestory”(メイプルストーリー)と初代Lineage(リネージュ)が続き韓国産タイトルが上位を占め、7位にようやくWorld of Warcraftが姿を見せる興味深いランキングが判明しています。
先日、プレイヤーの土地所有権システム“Claim”に関する概要が紹介されたSOEの新作F2PMMO「EverQuest Next Landmark」ですが、新たに本作のシニアプロデューサーTerry Michaels氏が開催が迫るアルファの進捗や、今後の取り組みについて語る映像メッセージが公開され、新たなノベライズの刊行を含む幾つかの情報が明らかになりました。
今月16日にユタ州のパークシティでインディペンデント映画の祭典として知られるサンダンス映画祭が開催を迎え、世界各国から参加したインディー映画のお披露目や発表が行われていますが、当サイトではBrutal Legendの主役や、BlizzconとVGAで素晴らしいライブを披露したTenacious Dでの活躍、期待の新作Broken Ageへの出演でも知られる人気俳優ジャック・ブラックが2012年にイギリスで話題となったMMOゲームを題材にしたモキュメンタリー(フェイク・ドキュメンタリー)映画「Wizard’s Way」のリメイク権を獲得したと報じられ話題となっています。
先日、小規模なアルファテストが開始され、NDA下にありながらも内外で騒がれたマルチプレイヤーカウントに対する懸念を軽く吹き飛ばすめっぽう面白そうなゲームプレイ映像やイメージ、ディテールの流出が続いている「Titanfall」ですが、新たにRespawnのフロントマンとして活躍するコミュニティマネジャーAbbie Heppe女史がTwitterに寄せられる多くの質問に応じ、オープンベータ実施の是非や、PC版に関する興味深い見解を明らかにしました。
2012年2月に資金繰りが悪化したことから、多数の店舗を閉鎖し破産手続きを行ったものの、破綻寸前で投資企業OpCapitaに買収され、事業を継続していたイギリスの大手小売り「GAME」ですが、次世代機の販売が開始された今年のホリデーシーズンを経た小売り販売が好調な様子で、近く2年ぶりに株式市場への復帰を果たすのではないかと注目を集めています。
予てから、とても同じゲームを遊んでいるとは思えない謎の運転技術を駆使したスタント映像が登場していた「Grand Theft Auto V」ですが、昨年12月下旬にご紹介した物凄いスタントを担当したNomad Unionの面々による新たなプレイ映像が登場。驚くようなアイデアから美しい見せ方まで、過剰なエクストリーム化が進み、もはや笑うしかない訳のわからないモンタージュに仕上がっています。
昨年10月下旬にCDPRとの提携を発表し、前作に続いてヨーロッパ向けの「The Witcher 3: Wild Hunt」流通を担当することが報じられたバンダイナムコが、新たな契約にサインしたことをアナウンスし、ヨーロッパに続いてオーストラリアとニュージーランド向けの流通を担当することが明らかになりました。
先日、多数の修正とバランス調整、グラフィックス関連の変更を含むPTR向けの大型パッチが配信された「Diablo III」初の拡張パック“Reaper of Souls”ですが、新たに来る3月25日の発売と新パッチリリースに向けたプリロードが開始されたことが明らかになりました。
今月8日に正式アナウンスを迎え、エレン・リプリーの娘アマンダと1体のゼノモーフが対峙するサバイバルホラー作品となることが明らかになったThe Creative Assembly開発によるSegaのエイリアンフランチャイズ新作「Alien: Isolation」ですが、新たに本作の主役の1人とも言える不気味なゼノモーフや、舞台となる宇宙ステーション“Sevastopol”のディテールが確認できる数枚のスクリーンショットと1点のアートワークが登場しました。
お馴染みLarian StudiosがKickstarterキャンペーンで約94万ドルの資金を獲得し開発を進めていたDivinityシリーズ最新作「Divinity: Original Sin」ですが、昨年末にリリースされた出資者向けのアルファビルドに続いて、冒頭から15時間程度のコンテンツを収録したSteam Early Access版の販売が開始されました。
本日の休憩動画は、先日イギリスで1月1日に待望のシーズン3エピソード1が放送された人気TVドラマ“SHERLOCK”をテーマにしたファンメイドミュージカル映像「SHERLOCK – The Musical」をご紹介します。
カンバーバッチ様とマーティン・フリーマンの2人が演じるお馴染みのコンビに、ほんのり、うっすら……似た瞬間があるようなないような絶妙な距離で描かれる愉快なミュージカルは以下からご確認を。なお、今回の映像にはシーズン3の展開に絡む微弱なネタバレが含まれているので、閲覧には十分にご注意下さい。
昨日、NPDが発表した12月アメリカ市場のビデオゲーム産業に関する販売データから、2013年のアメリカ市場で最も売れたリテール品のランキングで見事トップ10入りを果たしたDisney渾身の新フランチャイズ「Disney Infinity」のスターターパック(74.99ドル)が8月のローンチから300万本を販売していたことが明らかになりました。
昨年末にMachinimaが「Grand Theft Auto V」の死亡原因をむりやりまとめた“100 Ways To Die”企画の番外編としてスタートした“100 MORE Ways to Die”ですが、新たに死因がどんどんエクストリーム化してきた番外編第3弾映像が公開されました。
という事で、今回はご紹介が漏れていた第2弾映像と共に、計50種の死因映像をまとめてご紹介します。まぁ、よくも検証/撮影したもんだと呆れかえるほどにわけの判らない状況となっている死因と、それに応える“Grand Theft Auto V”の恐るべき奥深さに思わず感心してしまう愉快なプレイ映像は以下からご確認下さい。
ディズニーのLucasFilm買収に伴う再編を経て、150名規模とも言われたレイオフと共に「Star Wars 1313」や「Star Wars: First Assault」を含む内部開発を完全に終了し、ライセンスビジネスへと移行した名門“LucasArts”ですが、新たに米国特許商標庁へ出願されていた“Star Wars 1313”商標の更新が行われず、遂に商標も放棄されたことが明らかになりました。
先日、CESの基調講演に登壇したAndrew House氏がお披露目し、イベント会場では“The Last of Us”や“God of War: Ascension”がPS VitaやBravia上で驚く程スムースに動作するプレイアブルデモが展示されたSonyのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、新たにDigital Foundryが公式なPlayStationのプレゼンテーション用スライドを得たと主張し、日本国内向けのサービス開始時期を含む2013年の終わりから2015年初頭までの動きをまとめたロードマップのイメージ公開。その真偽に大きな注目が集まっています。
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