DreamworksとUniversal Studiosで活躍したアニメーターLionel Gallat氏が先月3日にIndieGoGoを利用した資金調達キャンペーンを開始し、可愛らしいキャラクターや世界観で話題を集めた「Ghost of a Tale」ですが、現在IndieGoGo企画終了まで8日と迫る段階で、初期目標の45,000ユーロに対して25,001ユーロの調達に留まる状況となっています。
大型連休と発売が重なったことから、国内でもストーリーの解釈やプレイ後の感想に大きな盛り上がりを見せている人気シリーズ最新作「バイオショック インフィニット」ですが、海外ではオランダの美術商“Cook & Becker”社が美術館品質のジクレー印刷で再現した本作の公式アートプリントを発売し話題となっています。
本日の休憩動画は少し趣向を変え、Polygon Fragmentsが制作した「S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl」の映像作品“The Zone”をご紹介します。
“The Zone”は、S.T.A.L.K.E.R.版コヤニスカッツィ(※ ゴッドフリー・レッジョ監督のドキュメンタリー映画)とでも言えそうな実験的な映像作品で、初代特有の悪夢的な絶望感を淡々と、かつ執拗に描く描写が実に心地良い、まさに休憩にぴったりな1本に仕上がっています。
2013年7月12日の北米公開に向け熱いトレーラーや各国を代表する人型巨大兵器の発表が続いているギレルモ・デル・トロ監督の新作映画「Pacific Rim」ですが、今年3月中旬にユークスが発表していた本作のゲーム化作品がオーストラリアOFLCのレーティング審査をマルチプラットフォーム対応の“M”タイトルとして通過したことが判明。さらに未見の巨大怪獣が姿を見せる数枚のスクリーンショットが流出し注目を集めています。
今回はトレーラーでもお馴染みのイェーガーGipsy Dangerに加え、中国のCrimson Typhoonや、ロシアのCherno Alpha、数体の巨大怪獣、インゲームUIを含むスクリーンショットをご紹介しますが、怪獣の外観や名称には映画本編の強いネタバレが含まれている可能性が高いので閲覧には十分にご注意下さい。
先日、小規模なライセンスチームを残し事実上閉鎖となったLucasArtsの下、2006年から2008年にかけてFree Radicalが開発を進め、ある程度プレイ可能なビルドが出来上がっていたにも関わらずプロジェクトが頓挫し、その後“Version Two”と呼ばれる新バージョンの開発が進められていた「Star Wars: Battlefront III」ですが、新たにTwitchユーザーのPtoPOnline氏がFree Radical時代のアルファビルドと思われる本作のゲームプレイを配信し、1時間を超えるアーカイブが公開されました。
今回配信されたのはBot戦と思われるマルチプレイヤーパートを含むもので、これとは別にイウォークやグンガン人までプレイアブルキャラクターとして姿を見せる6分に及ぶシングルプレイヤー映像も登場しています。
3月上旬のローンチ以降続いていたバックエンドの品質や仕様に絡む騒動が意欲的なアップデートの継続によってようやく鎮火に向かいつつある新生“SimCity”を手掛けたMaxisですが、新たに同スタジオが誇るもうひとつの人気シリーズ「The Sims」に、近く大きな発表が控えているとの噂が登場し注目を集めています。
先日、5月14日のローンチを前に誤って発送されたXbox 360版「Metro: Last Light」のインプレッションとイメージをご紹介しましたが、この情報を投稿したMauroNLさんが新たに数枚の直撮りイメージと、車両を覆った布のふっわふわなクロスシミュレーションが確認できる映像を公開しました。
コンソール版がPC版と遜色ない表現を実現している様子が感じられる興味深い映像とイメージは以下からご確認下さい。
3月下旬の出荷開始以降、既に3,000台を超える出荷を果たしたOculus VRのヘッドマウントディスプレイ“Oculus Rift”ですが、以前から本製品のプレイ映像を投稿しているChris Gallizziさんが新たに「The Elder Scrolls V: Skyrim」と“Oculus Rift”、さらに“Kinect”によるモーションコントロールを組み合わせたゲームプレイ映像を公開しました。
Oculus Riftによる視点移動と、Kinectを用いた移動と戦闘の組み合わせはかなり強烈な没入感が得られそうですが、これにボイスコマンドまで導入した場合、人はどうなってしまうのか、絵面的にも今後の拡張が楽しみなプレイ映像は以下からご確認下さい。
今後10年に及ぶシリーズ展開が予定されているBungieの新作「Destiny」ですが、新たに以前公開されたViDocに見られた“Raid”コンテンツに絡む情報と、マイクロトランザクション採用の噂が浮上し話題となっています。
先日遂にティザートレーラーが公開され、5月21日に開催される次世代Xboxイベントでのお披露目が決定したInfinity Ward開発によるCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、海外コミュニティではティザートレーラーに登場したシルエットと予約特典ポスターとされるイメージの興味深い相関が検証されています。
5月28日の北米ローンチが迫るInsomniac GamesのCo-opシューター「Fuse」ですが、4月上旬に登場が明言されていたプレイアブルデモの海外配信日が発表され、5月7日にXBLAとPSNで利用可能となることが明らかになりました。
2014年Q2のリリースを目標に開発が進められている新作レースシム「Project C.A.R.S.」ですが、新たにSlightly Mad StudiosがMercedes-Benzとの提携を発表し、“Mercedes SLS AMG GT3”がゲーム内の車両として登場することが明らかになりました。
今回はSLS AMG GT3のイメージに加え、新たにJonZ Racing Games Moviesが公開した息を呑む様な美しさのコミュニティマルチプレイヤートレーラーと新スクリーンショットの数々をまとめてご紹介します。
待望の国内リリースも果たし、内外で大きな盛り上がりを見せている「バイオショック インフィニット」ですが、本日はオースティンのHapstance Filmsが本作の戦闘システムをテーマに制作した愉快なファンメイドのパロディ作品をご紹介。エリザベスのお金ネタも実に可愛らしい映像は以下からご覧ください。
イギリスのパブリッシャーReef EntertainmentがStudioCanalからゲーム化権を取得し、“Heavy Fire: Afghanistan”を手掛けたポーランドのデベロッパ“Teyon”が開発を進めている映画“ランボー”シリーズのゲーム化タイトル「Rambo: The Video Game」ですが、本日Reef Entertainmentが主人公ランボーの姿を写した新スクリーンショットと共に、ゲームプレイに関する幾つかの具体的な情報を明らかにしました。
先日、新トレーラーとプレビューが解禁され、多彩なカスタマイズやMichaelとFranklin、Trevorそれぞれに用意された固有の能力など、大量の新情報が判明した「Grand Theft Auto V」ですが、新たに公式サイトが更新されインターネットカフェの店舗を含む未見のスクリーンショットが4枚公開されました。
多彩なテーブルのリリースでお馴染みのピンボールプラットフォーム「Pinball FX 2」ですが、新たにZen StudiosがSteamでのPC版“Pinball FX 2”取り扱い開始を発表し、5月10日に6種類のピンボールパックが発売されることが明らかになりました。
昨日、Xbox Live Marketplaceにて第2弾DLCキャラクターと思われるバットガールの存在が確認されたNetherRealmの新作「Injustice: Gods Among Us」ですが、昨晩本作の公式Twitterがバットガールの登場を正式に発表し、腕にブレードを装着したInjustice版バッドガールのイメージが公開されました。
先日、トライベッカ映画祭にて35分に及ぶプレイスルーと新トレーラーが公開されたQuantic Dreamsの新作「Beyond: Two Souls」ですが、新たにイギリスの小売店が追加のプレイアブルコンテンツやサントラを含む特典を同梱した“Special Edition”の予約を開始し話題となっています。
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