2011年8月に開催されたQuakeconにて発表され、19年ぶりの復活を遂げることが判明したApogeeのアクションシューター「Rise of the Triad」ですが、新たにInterceptor EntertainmentとApogeeが本作のゲームプレイやフライスルーを17分に渡って収録した映像と、マップの紹介トレーラーを公開しました。
カーマックやロメロとの出会いに始まるidの誕生や、Apogeeと3D Realmsへの参加に伴うDuke Nukemシリーズへの貢献、ロメロとのIon Storm設立など、功罪併せ持つTom Hall氏のカルト的な精神と90年代当時の作品性を見事に継承したペースの速いRise of the Triadの素晴らしいゲームプレイは以下からご確認下さい。
今月上旬に正式なお披露目を迎え、新要素や対応プラットフォーム、マルチプレイヤーに関する続報が待たれるDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 4」ですが、先日公開された17分のゲームプレイトレーラーに姿を見せた女性兵士“Hanna”を演じるのが人気TVドラマAwkward等への出演で知られる女優Jessika Vanではないかと注目を集めています。
UPDATE:4月16日15:30
オーストラリアでの“The Elder Scrolls: Arena”レーティング通過についてGameSpotがBethesdaに確認を行い、マルチプラットフォームを指す記述がミスであることが明らかになりました。
“Arena”の新作が存在しないことを強調したBethesdaは、既にAustralian Classificationに対する修正依頼を済ませたとのことで、今回の噂が事務的なミスやタイミングが重なったトピックだったと説明しています。
以下、修正前の本文となります。
昨晩、「The Elder Scrolls V: Skyrim」の開発を手掛けた“Bethesda Game Studios”が次期プロジェクトへの本格的な移行を発表し、今後のSkyrim向けDLC展開の有無に注目が集まっていましたが、その後Pete Hines氏の発言やBethesdaへの確認等から、“Dragonborn”がSkyrim最後のDLCであることが確認されました。
9月17日のローンチに向け、じわじわとアートワークやスクリーンショットの公開が続いている「Grand Theft Auto V」ですが、本日Rockstar Gamesが公式サイトを更新し、2枚の新しいアートワーク“Cash and Carry”を公開しました。
今回のアートワークは現金の輸送方法を描いたもので、水上バイクを利用するMichaelとオフロードバイクに乗るFranklinの姿が確認できます。
今年に入り、“Fallout”シリーズに絡む動きや今年のBethesdaに関するPete Hines氏の発言、本日オーストラリアでレーティング審査通過が発見された“The Elder Scrolls: Arena”など、何かと動向に注目が集まる状況が続いているお馴染み「Bethesda Game Studios」ですが、先ほど公式Blogが更新され、“The Elder Scrolls V: Skyrim”を成功させた同スタジオの開発チームが次期プロジェクトへと本格的に移行したことが発表されました。
先日、Jade Raymond氏が開発の終了を明かし、Wii U版の発表も行われた人気シリーズ最新作「Splinter Cell: Blacklist」ですが、先ほど生まれ変わったサム・フィッシャーの能力にスポットを当てた新トレーラーが公開されました。
アメリカに対し“The Blacklist”と呼ばれる最後通牒を告げたテロリストグループとの戦いに身を投じる新生サムの卓越した能力を描いた映像は以下からご確認下さい。
今年1月にNvidiaの新型ゲーム機“Project Shield”のローンチタイトルとして発表されたBohemia InteractivのArmaシリーズ新作「Arma Tactics」ですが、本日Nvidiaが“Project Shield”上で動作する本作初のプレイ映像を公開し、X-ComやJagged Allianceシリーズを彷彿とさせるターンベースのゲームプレイが登場しました。
“Arma Tactics”はターンベースの局所戦にスポットを当てたRTSタイトルで、4人のメンバーから構成される特殊部隊チームを操作し、ランダム要素を持つオブジェクティブを含むストーリードリブンなシングルプレイヤーキャンペーンを描く作品となっています。
元GSCの開発者達が“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズの精神的な後継作品として開発を進めている新作MMO「Survarium」ですが、新たにハンガリーのMMO情報サイトMMOUnionが本作のマップを紹介する未見のフライスルー映像を公開しました。
今回の映像は13分強に渡って本作のStalker感溢れるレベルを収録したもので、前半から中盤に掛けて“Vostok Radar Station”のロケーションをたっぷりと紹介し、後半9分半頃から美しい日中の“School”が確認できるフッテージが多数収録されています。
UPDATE:4月16日15:30
オーストラリアでの“The Elder Scrolls: Arena”レーティング通過についてGameSpotがBethesdaに確認を行い、マルチプラットフォームを指す記述がミスであることが明らかになりました。
“Arena”の新作が存在しないことを強調したBethesdaは、既にAustralian Classificationに対する修正依頼を済ませたとのことで、今回の噂が事務的なミスやタイミングが重なったトピックだったと説明しています。
以下、修正前の本文となります。
先日、BethesdaのフロントマンPete Hines氏がOXMのインタビューに応じ、今年はBethesdaにとって昨年以上に色々と騒々しい年になると複数の発表を示唆したことをお知らせしましたが、本日オーストラリアのレーティング機関にて、1994年に発売されたThe Elder Scrollsシリーズの記念すべき第1弾「The Elder Scrolls: Arena」と同名のタイトルがレーティング審査を通過したことが判明し注目を集めています。
毎週お馴染みGfK調べによる4月7日週のUKセールスチャートが発表され、国内発売が目前に迫るIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」が見事3週目の首位を獲得しました。
また、好調なセールスを続けている“Tomb Raider”が2位をキープ、先週初登場3位に輝いたTrionの新作Defianceもランク上位を保持し、FIFA13が先週から1ランク順位を上げています。
先日から開発者自らが解説を加えゲームプレイを紹介する映像配信が行われているInsomniacの新作Co-opシューター「Fuse」ですが、週末にWave形式のHorde的なサバイバルが楽しめる“Echelon”モードの配信が行われ、44分を超えるアーカイブ映像が公開されました。
今回の“Echelon”モードプレイは、Deveraux’s Hideoutと呼ばれるジャングルの敵前哨基地を舞台にしたもので、戦況に応じたプレイヤーキャラクターの変更や、バリエーション豊かな敵キャラクター、なかなか手強そうな難易度のほか、最終ラウンドである12Wave目のクリアを含むプレイスルーが収録されており、“Echelon”がかなり気軽に楽しめるアーケードライクなモードである様子が窺えます。
今月上旬に自らの頭髪を賭けてガンと闘う子供達への寄付を呼びかけ、見事目標金額を大きくクリアしたCliffy Bですが、先日予告通りローリーのHibernian Restaurant & Pubにて公開丸坊主イベントが行われ、みるみる頭を刈られるCliffy Bの映像と出来上がりのイメージが公開されました。
実に楽しそうなノリノリのCliffy Bと沸き立つ会場、素敵な丸坊主写真は以下からご覧ください。
先日、第1弾のベータ当選メールが配布されたTESシリーズ初の新作MMO「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほどベータビルドと思われる本作の20分近いゲームプレイを収録した映像が登場しました。
今回の映像は、Daggerfall Covenantの男性Sorcererを選択したプレイヤーによる馴染み深いキャラクターカスタマイズの様子から、チュートリアルエリアを経て“Stros M’Kai”の街や舞台を散策する様子、各種UIなど、実際のゲームプレイがたっぷりと収録されており、本作の進捗状況が窺える内容となっています。
UPDATE:4月15日9:20
当記事でご紹介した映像が削除されました。
CD Projekt RedがCyberpunk 2077と共に開発を進めている人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、本日PC Gamerが本作のハンズオフプレビューを掲載し、4枚の新スクリーンショットを公開しました。
今回のハンズオフはCD ProjektのQAアナリストLukasz Babiel氏がライブデモを行ったもので、前2作を通じて描かれた政治的な責務から解放されたゲラルトが、Crach首長の呼び出しに応じSkellige諸島を訪れたゲーム序盤のプレイが紹介されています。
今回はこのハンズオフから判明した幾つかの新情報とスクリーンショットを併せてご紹介します。
先日、NvidiaのJen-Hsun Huang氏が投資者向けのイベントに登壇し、“Kepler Mobile”と呼ばれるKepler世代のモバイル用GPUを利用した「Battlefield 3」デモを上演し、美しいHDRライティングや影表現等を含むDX11グラフィックスの十分な実行をアピール。これを報じたVenture Beatがこの様子を撮影した直撮り映像を公開しました。
高い評価を受けた“Wargame: European Escalation”の続編としてEugen Systemsが開発を進めている新作「Wargame: AirLand Battle」ですが、本日公式サイトに東西ドイツ軍のユニットを大量に写したスクリーンショットが複数公開されました。また、本日の更新にて“Wargame: AirLand Battle”のリリースが5月に決定したことが判明しています。
NATO側のFederal Republic of Germanyとワルシャワ条約機構軍に属するGerman Democratic Republicの各種ユニットに加え、先日公開されたイギリス軍のユニットを含む新スクリーンショットは以下からご確認下さい。
ケーキ画像に続いて本日の休憩動画は、あるドヴァキンの人生を描いたファンメイドの実写映像作品「Legend of The Dragonborn」をご紹介します。
Chiara MadoniaさんとRiccardo Bellistriさんの素敵な“The Dragonborn Comes”デュエットをバックに、マーラのアミュレット風の小ネタから各種装備品、悪者の良い表情など、非常にクオリティの高い映像は以下からご覧ください。
以前にご紹介した超クオリティのドクター・フー x くまのプーさんを手掛けたNerdache Cakesが新たにナルトとグリーン・ランタンを愛して止まないクライアントから発注を受けたという謎のキャラクターケーキ“Naruto and Anime Green Lantern Ramen Stand Cake”のイメージを公開しました。
毎度、ケーキという存在に再定義の必要を感じさせる海外ケーキネタですが、今回は作品のテーマそのものがメタ的な溶解を見せており、ここは本当にラーメン屋なのか、ナルトは何をゆび指して笑っているのか、躍動感溢れるグリーン・ランタンは笑いながらキレつつパワーバッテリーに手を突っ込んで何をしようとしているのか、そして2人は何を見積もろうとしているのか、きっと存在するであろう何らかの物語が気になって夜も寝られません。
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