昨日はブラックアダムのプレイアブル参戦が判明した「Injustice: Gods Among Us」ですが、新たに開催が目前に迫るPAX Eastのイベント期間中に本作のライブ配信が行われることが判明。さらに参戦を決めたドゥームズデイとレイブンの新たなアートワークに加え、Ed Boon氏が本作のプロットに絡むと思われる興味深いイメージを公開しています。
3月27日の授賞式が迫るIGF 2013“Excellence in Narrative”部門のファイナリストに選出されたFullbright Companyの新作アドベンチャー「Gone Home」の新トレーラーが新たに公開され、1995年を舞台に10代の少女Samantha Greenbriarと彼女の家族に纏わる物語を描く不思議なタイトルに、同時代の少女達が抱えていた葛藤やジェンダーの問題を扱い大きなムーブメントを生んだRiot grrrl(ライオットガール)の著名なパンクバンド“Bratmobile”と“Heavens to Betsy”のトラックが起用されたことが明らかになりました。
隠れた傑作DLCとして知られるBioShock 2“Minerva’s Den”のデザインリードを務めたSteve Gaynor氏を始め、BioShock InfiniteやXCOM開発にも参加していたJohnnemann Nordhagen氏とKarla Zimonja氏の3人が新設したインディースタジオFullbright Companyですが、今回公開されたトレーラーにはBioShockシリーズにも通じる“かつて何かがあった場所”の足跡を追う独特の空気に満ちており、存在しない家族と少女の不在に関する極めて私的なミステリーを紐解く希有な作品の登場が今から待ち遠しいところです。
今月上旬にGame Informer誌最新号の表紙を飾り、遂に正式アナウンスを迎えたEidos Montrealの新作「Thief」ですが、本日Game InformerがLooking Glass Studiosの傑作と名高いThiefシリーズの再構築と復活に取り組む開発者達にスポットを当てた開発映像を公開しました。
初代Deus Exを始め、初代Thief: The Dark Projectの懐かしいゲームプレイを交えながら、Deus Exリメイクと同様にのし掛かるプレッシャーや、過去タイトルの研究、“Thief”を“Thief”たらしめる主要な成分の再解釈について熱心な検証を進めるEidos Montrealスタッフの姿が印象的な映像は以下からご確認下さい。
4月23日の海外ローンチが目前に迫るTechlandのスピンアウト新作「Dead Island: Riptide」ですが、先日本作の新プレイアブルキャラクターとして登場する5人目の主人公“John Morgan”(マーシャルアーツに秀でた米軍所属のコック)のゲームプレイを含む5分強のCo-opプレイ映像が登場しました。
プロデューサーAlex Toplansky氏によるJohn Morganの紹介も興味深い未見のフッテージとインタビューは以下からご確認下さい。
HaloとCall of Dutyシリーズの愉快な検証でお馴染み“Mythbusters”を手掛けるdefendthehouseが、31日間連続で「Call of Duty: Black Ops 2」の検証エピソードを公開する企画“Myth Madness 2013”の第20弾エピソードが公開されました。
3月22日の開催が目前に迫るPAX Eastにて、PS3版「Diablo III」のプレイアブル出展を予定しているBlizzardですが、本日公式Blogが更新され、PAX会場に登場するビルドの概要とコンソール向けに大きく刷新された数枚のスクリーンショットが公開されました。
今月上旬に正式発表が行われたニコロデオンの新作CGアニメ“ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ”のゲーム化タイトル第1弾「Teenage Mutant Ninja Turtles: Out of the Shadows」ですが、本日IGNが本作初の戦闘シーンを収録したゲームプレイ映像を公開しました。
Batman Arkham風の戦闘システムが印象的なゲームプレイは以下からご確認下さい。
2011年の終わりに“Prey 2”の開発が頓挫し、スタジオの動向に心配が寄せられる状況が続いている“Human Head Studios”ですが、本日Human HeadのCOO兼総制作指揮を務めたAsh Monif氏が新スタジオ「Grimm Bros」の設立をアナウンスし、開催が迫るGDC 2013にてスタジオの初タイトルを発表することが明らかになりました。
昨年10月にリリースされ、独創的なゲーム性と美しい世界、エモーショナルな物語を見事に融合させた小品として高い評価を得たパズルアドベンチャー“The Unfinished Swan”を手掛けたGiant Sparrowが本日公式Blogにて新プロジェクト「Edith Finch」(仮題)を発表し、一枚の素敵なコンセプトアートを公開しました。
先日、一時的にAmazonの商品ページが公開され正式発表が近いと見られていたWii U版“Deus Ex: Human Revolution”ですが、昨晩スクウェア・エニックスが様々な改善と追加要素をもたらすWii U版「Deus Ex: Human Revolution Director’s Cut」を正式に発表し、Eidos Montrealが“最終版”と評する移植の枠を越えた仕上がりの作品を目指していることが明らかになりました。
3月26日の海外ローンチが僅か1週間後に迫る人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、先ほどIrrationalが本作のヒロインであるエリザベスの人間らしさ溢れる魅力的なキャラクターデザインと、エリザベス誕生に深く関与した4人の女性達にスポットを当てた開発映像を公開しました。
声と身体、頭脳、フェイスの4カテゴリそれぞれにフォーカスし、Irrationalの取り組みを描いた興味深い映像は以下からご確認下さい。
2011年6月にカウントダウンを経て発表され、昨年5月にはKickstarterを利用し62万ドルの調達を果たし注目を集めた英Stainless Gamesの人気シリーズ最新作「Carmageddon: Reincarnation」ですが、本日Stainlessが新たに350万ドルの資金調達を成功させ、本作のリリースを次世代プラットフォームに移行させることが明らかになりました。
3月6日にKickstarterキャンペーンを開始し、初日に130万ドルを突破する記録的な調達を実現したinXile Entertainmentの新作RPG「Torment: Tides of Numenera」ですが、本日16日のキャンペーン期間を残した状態で遂に調達資金が275万ドルを突破し(※ 記事執筆時点で50,608人が計275万5,884ドルの資金を適用している)、“Vampire the Masquerade: Bloodlines”の脚本で知られるデザイナーBrian Mitsoda氏の開発参加と、新ロケーション“Castoff’s Labyrinth”の第2階層実装が確定しました。
また、新たに公式Tumblrにて“Planescape: Torment”のコンポーザーとして知られるMark Morgan氏による“Torment: Tides of Numenera”用の新曲や、前述した“Castoff Labyrinth”のアートワーク、クリスタルに満たされた新プレーン“The Ascension of Kex-Lianish”のコンセプトアートなど、多数の新メディアが公開されています。
現在カリフォルニアのサンノゼにて開催されているNvidiaのGPUカンファレンス“GTC 2013”にて、同社のCEO Jen-Hsun Huang氏が登壇し、TegraやGPUの最新ロードマップを提示し、64bit ARMの登場やGPUに直接DRMを積層させ1TB/sec規模の帯域実現を目指す新GPU“Volta”の発表に大きな注目を集めています。
そんな中、Jen-Hsun Huang氏が基調講演中に上映した次世代タイトル向けの技術デモの直撮り映像が登場し、目を見張るような海洋シミュレーションや、ヘア表現、恐ろしくリアルなキャラクターのフェイシャルを実現する“FaceWorks”と呼ばれるアニメーション技術が姿を現しました。
NvidiaのTitanカード1枚でリアルタイム動作しているとされる驚きの技術デモは以下からご確認下さい。
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