先日からどえらいクオリティのスクリーンショットを度々ご紹介しているSlightly Madのレースシム「Project C.A.R.S.」ですが、本日は久しぶりに登場したプロモーション映像と共に、相変わらず様子のおかしいPC版スクリーンショットの数々をご紹介します。
なお、ユーザーが開発資金を提供するWMDモデルで進められている開発は順調にビルドを重ねており、コースの開発や昼夜サイクルのシステムなども実装され、夜間レースの様子なども近く登場しそうな気配が漂い始めています。
バイオニック・コマンドーやTerminator Salvationを手掛け、2009年8月に大作タイトルの不振から閉鎖されたスウェーデンのデベロッパ“GRIN”ですが、スタジオ閉鎖当時スクウェア・エニックスの下でファイナルファンタジーシリーズのスピンオフタイトル「Fortress」の開発を進めていたことが知られており、これまで何度かそのアートワークをご紹介してきました。(※ 参考1、参考2、参考3、参考4)
そんな中、GRINタイトルの楽曲を手掛けてきた音楽ディレクターErik Thunberg氏のポートフォリオサイトに、本作のために制作された楽曲の一部が未発表タイトル用のトラックとして公開され話題となっています。
Xbox 360版のCall of Duty Elite有料会員向けDLCマップのリリースが進められている「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先日イギリスで発売されたOXM誌の最新号にRobert Bowling氏のインタビューが掲載され、Infinity WardがDLC展開の一部としてストーリーの補完を行うDLCの可能性を模索していることが明らかになりました。
本日、PlazaやTrain Wreckなどを含む第2弾のマップパックもリリースされる「Uncharted 3: Drake’s Deception」ですが、このリリースに併せNaughty Dogが新しいマルチプレイヤーゲームモード“Co-Op Shade Survival”を発表、3月に実装が予定されていることが明らかになりました。
発表に併せて公開されたスクリーンショット以外の詳細はまだ明かされていない今回の新モードですが、タイトルとイメージからは幽霊風の敵勢力からの生存を図る昨今流行のCo-opサバイバルモードである様子が感じられます。
Grand Theft Auto IV用の映像表現強化MODで名を馳せる“iCEnhancer”の開発を手掛けるHayssam Keilany氏が「The Elder Scrolls V: Skyrim」用のiCEnhancer開発に着手し注目を集めていましたが、Keilany氏が先日突如としてSkyrimは面白くないと発言、強化MODは沢山あるし、もうゲーム自体を削除したと語り、Skyrim用iCEnhancerの開発中止を明らかにしました。
が、昨晩なんと氏のiCEnhancer用FacebookページにてThe Elder Scrolls V: Skyrim用iCEnhancerの新しいスクリーンショットが掲載され、どうやら開発が続行されることが判明しました。
多くのファンが待ち望んだ新作「Grand Theft Auto V」も発表され、再び世界を席巻する準備が着々と進められているRockstar Gamesの人気シリーズ“Grand Theft Auto”ですが、本日Take-Twoが「GTA TV」と「Rockstar TV」の商標を米国特許商標庁に登録したことが明らかになりました。
今のところTake-TwoとRockstarへの確認は行われておらず詳細は不明ですが、登録の概要にはアクションやアドベンチャー、ドラマ、コメディー、ドキュメンタリーテーマのアニメーション、ライブアクション番組やモーションピクチャーといった文言が並んでおり、Assassin’s CreedやDragon Ageシリーズといった近年のAAAタイトルに見られるプロモーション用の映像作品企画などが進められているのではと噂されています。
Xbox 360版のリリースから2年近い時間を経て先日遂にリリースを迎えたRemedyのPC版「Alan Wake」ですが、セールスは非常に好調な様子で、発売からたった48時間で開発費を回収し終えたことがRemedyの報告から明らかになりました。
本日、BethesdaがPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」向けの最新ベータパッチ(1.4.26)をリリースしたと公式サイトで発表し、先日1.4パッチのリリースに併せてローンチを迎えた“Skyrim Workshop”とMOD導入に関する不具合や、PC固有の問題に関する改善が実装されていることが明らかになりました。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、THQの人気格闘シリーズ最新作「UFC Undisputed 12」が初登場1位を獲得したことが判明し、先週首位に輝いた38 Studiosの大作RPG「Kingdoms of Amalur: Reckoning」がたった1週間でトップ10圏外に脱落し12位という結果に終わったことが明らかになりました。
先週、順位を落としたものの、再浮上を果たしたFIFA 12や、Call of Duty: Modern Warfare 3ほか、意外なヒットを飛ばしている“Skylanders: Spyro’s Adventure”も登場した上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
登場が待たれる次期大規模パッチのリリース時期が3月へと持ち越されそうな気配が立ちこめ始めた「Battlefield 3」ですが、コアーゲームプレイデザイナーとしてお馴染みDICEのAlan Kertz氏が次期パッチで適用“されるかもしれない”各種武器やアタッチメントの変更案を数値でまとめた興味深いデータを発表し注目を集めています。
これはAlan Kertz氏が銃器データの統計で知られるファンフォーラム“Symthic forums”に提供したもので、このデータが本物であることを氏自身がTwitterで保証しています。
なお、今回の数値データは次期パッチで適用されることが決定している内容では無いことと、今後数値に変更の可能性があること、幾つか明確な間違いが存在していること(※ NerfとBuffの記載ミスなど、幾つか翻訳時に修正してあります)、今回のデータが第1弾であることをご理解頂いた上でご確認下さい。
2008年にリリースされ、近年台頭するインディータイトルの潮流における節目とも言える作品となったパズルプラットフォーマー“Braid”を手掛けたJonathan Blow氏の新作「The Witness」ですが、先日氏が開発の進捗について言及し、開発がいよいよ大詰めを迎え、ブラッシュアップを進める段階に入ったと明らかにしました。
先日リーパーの地球侵攻を静かに描いたティザートレーラーが公開されていた「Mass Effect 3」ですが、本日アメリカで放送された人気TVドラマ“ウォーキング・デッド”の最新エピソードにて完全版CGIトレーラーのプレミアが行われました。
映像にはシェパードと共に、珍しくCGIのアシュリーも登場し、夥しい数で押し寄せるリーパー勢に対し地球人勢力が生き残りを賭して対峙する姿が描かれています。
先日リリース時期が2012年Q2へと変更されたBlizzardの新作「Diablo III」、先月からベータテスト版を対象に大幅な変更と調整が進められている本作ですが、本日ディレクターのJay Wilson氏がスキルシステムの概要とRuneシステムに関する新しい変更の詳細を説明した記事が公式Blogに掲載され、Runeシステムが“Skill Runes”と呼ばれるシステムに生まれ変わることが明らかになりました。
これまでの事前情報では、6種の異なるRuneがアイテムドロップの一部として存在し、それぞれが5ランクの品質を持ち、プレイヤーのスキルにバリエーション豊かな変化をもたらすことが報じられていましたが、今回発表された“Skill Runes”はドロップ品では無くなり、プレイヤーキャラクターのレベル上昇によってランクが解放されるスキルシステムの一部に統合、併せてランク要素も廃止となっています。
各種アタッチメントの調整による大規模なバランス調整を始め、銃器/ビークルの調整、新Commo Roseの搭載などを含む大規模なパッチの2月リリースが明言されてきたDICEの人気シューター「Battlefield 3」ですが、早ければ2月前半とも言われてきた新パッチが何やら2月中にリリースされない気配が漂い始めました。
Call of Duty Eliteの有料会員に向けた2月21日の海外配信が目前に迫るXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」の新マップ“Overwatch”のハイライトをまとめたゲームプレイトレーラーが公開されました。
映像は40秒程度でティザー扱いのトレーラーとなっていますが、Overwatch特有の構造がもたらすユニークなゲームプレイが各所に見られる興味深い映像となっています。
先週末にフランスのAmazonでプレースホルダらしき「Call of Duty: Black Ops 2」の商品ページが発見され、続けてNerve Software所属のアーティストHugo Beyer氏のLinkedinプロフィールにBlack Ops 2の文言が発見(※ 既にプロフィールごと削除)されるなど、この時期恒例のCall of Duty新作に関する噂話が今年も早々に活発化しはじめました。
Katauriが開発を手掛け、2008年にリリースを果たした名作ファンタジーシミュレーションRPG“King’s Bounty”の復活作“King’s Bounty: The Legend”の成功以来、“Armored Princess”、“Crossworlds”と順調にリリースを重ねてきた新生King’s Bountyシリーズの最新作「King’s Bounty: Warriors of the North」の8分に渡るプレイスルー映像が公開されました。
UIや基本的なゲームシステムはこれまでのタイトルと同様の安定感に溢れるお馴染みのものですが、バイキング風の新主人公や新しいキャラクター達、新スクールのルーンマジック、目玉の新要素であるヴァルキリーの姿などが確認できます。
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