8月27日にPCゲームのデジタル販売を行っているGreen Man GamingがPC版「Batman: Arkham City」がGames For Windows Liveに対応していないと発言し注目を集めていたことをお知らせしましたが、この情報についてEurogamerがWarner Brosに確認したところ、Arkham Cityも前作と同様にGames For Windows Liveタイトルであることが明らかになりました。
本日はさらにリドラートロフィーやニューゲームのオプション、キャラクターの概要を知らせるBio画面など、新たに判明した新情報をまとめてお知らせします。
10月26日のリリースが迫るDouble Fineの新作Kinectタイトル「Sesame Street: Once Upon a Monster」、ファミリー向けのカジュアルタイトルながら、大人も楽しめるDouble Fineらしいユーモアに溢れた本作の新トレーラーが公開されました。
前回のトレーラーではゲームのアイデアについて打ち合わせを行っていたティム・シェーファーとクッキーモンスターが今回も登場。セサミストリートらしい実にカオスなトレーラーに仕上がっています。
THQが海外情報サイトとしてお馴染みのG4に「Warhammer 40,000: Space Marine」の主人公達スペースマリーンの主要な近接戦闘武器チェーンソードのレプリカをプレゼントし、G4のMatt Keil氏やNikole Zivalich氏達が楽しそうに遊んでいるイメージが公開されました。元祖チェーンソー武器としてギアーズのランサー(ペンデュラムの方)と対峙する様子も愉快なG4の写真は以下からご確認下さい。I AM WAR!
HaloのコルタナやMass EffectのEDI、そしてPortalシリーズのGlaDOSなど、ビデオゲームでは馴染み深いキャラクターの1つに人間臭いAIの存在が挙げられますが、ゲーム開発においても経路探索を始めとしたAIの活用と進化など、昨今のリアルなゲームを実現する最重要技術の1つとしても認識されています。
ロボット技術と並行して様々な分野で開発が進められているAI技術ですが、機械工学など多くの分野で世界をリードするコーネル大学のCornell Creative Machines Labが人間との対話を行うAIのWebサービス“Cleverbot”と、テキスト音声合成、そしてアバターを組み合わせAI同士に会話させるという奇妙な実験を行い、その様子を映像で公開しました。
PAX Prime会場にて初の一般向けプレイアブル展示が行われ、FAQセッションも行われた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の新情報が連日明らかになっていますが、本日もPAXイベントから判明した鍛冶と泥棒スキルのスキルツリー詳細や、各種システムに関する多くの新情報が登場。プレイ予定の方は必見!の内容となっています。
先日開催されたPAX Primeにてゲーム世界のバックボーンを描いたストーリートレーラーが公開されたAdhesive Gamesの初タイトル「Hawken」ですが、本日新たに開発11ヶ月目のビルドを用いたゲームプレイトレーラーが公開されました。
9月2日からの開催が迫るCoDフランチャイズ専用のイベント「Call of Duty XP」、これまでカニエ・ウェストやドロップキック・マーフィーズを始めとした豪華ゲストの登場や、賞金総額100万ドルのBlack Opsトーナメントの開催、来場者全員にCall of Duty: Modern Warfare 3の引き換えコードプレゼントなど、色々な意味でActivisionらしいど派手なイベントであることをお伝えしてきましたが、先ほど海外情報サイトのVe3troがイベント設営の様子を収めた映像を公開。呆れて思わず笑ってしまう程に桁外れなイベント会場の様子がたっぷりと収められています。
また、Call of Duty XPの公式トレーラーも公開、こちらにはSledgehammerのGlen Schofield氏とMichael Condrey氏の2人が登場し、イベントへの意気込みを語っています。CoDファン必見!の映像は以下からご確認下さい。
映画“キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー”も完成し、いよいよオールスター勢揃いの新作“アベンジャーズ”が輪郭を現し始めた状況ですが、なんと本日アベンジャーズのビデオゲーム「The Avengers: The Video Game」のイメージが流出。さらに驚いたことにTHQ傘下のスタジオが開発を進めていただけでなく、先日複数の内部スタジオを対象に敢行されたTHQのレイオフにより開発がキャンセルされたとの状況が報告され注目を集めています。
9月2日からスタートするCall of Duty XPイベントにてマルチプレイヤーのお披露目を迎える「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日公式Facebookが更新され、マルチプレイヤーのプレミアが2日金曜日の午前11時(※ 日本時間では3日土曜日の午前3時)に行われることが明らかになりました。
また、SledgehammerのGlen Schofield氏は既にトレーラーの編集が終わったとも報告しており、着々と進むマルチプレイヤーの全容公開に期待が高まるところです。本日はさらに幾つかの新しいコンセプトアートに加え、XPイベント会場に再現されたスクラップヤードマップでのペイントボールを用いたリアルな銃撃戦大会会場の様子や、こちらも会場で楽しむことが出来るジップライン専用のトレーラーをご紹介します。
昨日、盛況の内に閉幕したPAX Prime 2011の各種新情報が今日も引き続き報じられている状況が続いています。本日は「Gears of War 3」や「Uncharted 3: Drake’s Deception」、「Need For Speed: The Run」の直撮り映像を始め、初期3タイトルがリメイクされる「Mortal Kombat Kollection」のトレーラー、トッド・マクファーレン氏率いるMcfarlane Toysの「Halo」アクションフィギュア原型作成映像など、見所山盛りの新情報をまとめてお知らせします。
前作Batman: Arkham Asylumで版権物キャラクタータイトルの金字塔を打ち立てたRocksteadyですが、10月18日の北米リリースが迫る続編「Batman: Arkham City」では前作のハードルを軽く越えるオーラを早くもぷんぷんと漂わせており、著しい作り込みに多くのファンがローンチを心待ちにしています。
そんな中、ポルトガルの情報サイトにジョーカーやハーレイ・クイン、トゥーフェイス、ヒューゴ・ストレンジ、リドラーなど、Batman: Arkham Cityに登場する敵ヴィランのキャラクターデザインに用いられたコンセプトアートが登場。今すぐアートブックの出版を!と叫びたくなるレベルの素晴らしいアートワークが大量に揃っています。
ゲーム本編に見られる夥しい量のコンテンツがアウトプットされるまでに、一体どれだけの準備が行われていたのか、考えるだけでぞっとするアートワークの数々は以下からご確認下さい。
毎週お馴染みGfk調べによるイギリスの週間セールスチャートが先ほど発表され、10週間に渡って首位に君臨し続けたラテン系フィットネスタイトル“Zumba Fitness”が先週リリースを果たし高い評価で迎えられた「Deus Ex: Human Revolution」に敗れた事が明らかになりました。
脅威のセールスを続けてきたZumbaですが、どうやら無事1位を獲得したDeus Ex: Human Revolutionのイギリスセールスも2万6,000本に足りておらず好調とは言えない様子で、場合によっては来週再びZumbaが首位に返り咲く可能性も考えられ、動向に注目が集まるところです。頑張れAdam!
Deus Ex: Human Revolutionの登場以外、ほぼ変化が見られない上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨年12月にティザートレーラーが公開され、今年の1月に本編が公開されたFalloutテーマのファンメイド映像作品“Fallout: Nuka Break”ですが、なんとここに来て「Fallout: Nuka Break the Series」としてシリーズ化されることが判明、細かすぎる小ネタが愉快なエピソード1が公開されました。
作品は前作と同様、Vault10出身のちょいデブ主人公“Join Twig”とグールの“Ben”、そして元奴隷のセクシーな“Scarlett”の3人が過酷なWastelandを生き抜く姿を描いたもので、今回からは新たに西海岸のNew Vegas近辺へと舞台を移しており、グッドスプリングスの雑貨店やプロスペクター・サルーンなどお馴染みのロケーションが登場しています。
さらに、サンセット・サルサパリラやStimpak、キャップ、そして仲間達の装備など、再現度の高いアイテムが数多く登場。極めつけに主人公Twigが“That Gun”(※ 元々はブレードランナーのデッカードが使用していたブラスター)を所持しているなど、New Vegasファンにはたまらない小ネタが山盛り詰め込まれています。
恐らくInt低めでSpeech高めのTwigが活躍する愉快なエピソード1は以下からご確認下さい。
9月20日の北米リリースと9月22日の日本語版リリースが近づく「Gears of War 3」ですが、本日Microsoftが本作のプレオーダーが130万本を突破し、発売前に最も速く売り上げたXbox 360専用タイトルの記録を塗り替えたと発表しました。
さらに、ローンチ後に11月から翌年に掛けてリリースされる4本のDLCを33%割引で一括購入出来る“Season Pass”が発表、北米では9月20日のローンチに併せて2400MSP(※ 30ドル)で利用可能になることが明らかになっています。また、Season Passの特典として専用の“Liquid Metal Weapon Set”も明らかにされ、上に掲載したターミネーター2の様なレトロランサーのイメージが公開されました。
現在Rockstarのバンクーバースタジオが開発を進めているMax Payneシリーズ最新作「Max Payne 3」、今年4月には幾つかの新情報が登場したものの、再び続報が途絶えた状態が続いている本作ですが、本日久しぶりに新しいスクリーンショットが2枚登場。イメージにはニューヨーク時代のレベルと思われるまだ禿げ上がる前のマックスの姿が確認できます。
かつてはRemedyの代表作として知られたMax Payneシリーズの最新作が、Rockstarからリリースされることに驚く方もいるかと思いますが、Remedyは以前にAlan Wakeの開発を進める為にシリーズの権利を売却しており、今回ナンバリングの新作がRockstarからリリースされる運びとなっています。
一部では開発の難航と労働環境の問題も伝えられた本作ですが、いずれにしろRockstarクオリティの超大作に仕上がることは間違い無く、今後改めて続報の活発化に期待したいところです。
このディテール感たっぷりで見るからにろくでもない事が起こりそうな雰囲気に満ちたモノポリーは、ドイツ在住のPinkAxolotlさんがFallout 3ファンの彼氏の為に作成したファンメイドのモノポリーです。ヌカコーラのキャップやボブルヘッド、そして不吉な各種カードまで実際にプレイ可能な状態で作られており、メインのボードはDeviantartにて大きめのサイズでダウンロード出来ますので、Falloutファンがよりあってモノポリーをプレイする機会があれば利用してみてはいかがでしょうか。
素晴らしいカードやボードのイメージは以下からご確認下さい。
Ubisoftから日本語版のリリースも決まり、北米の9月6日リリースも迫るDriverシリーズ最新作「Driver: San Francisco」ですが、本日新たに以前から搭載が報じられていたゲームプレイ映像の編集機能“Film Director”の解説トレーラーが公開。前作の特徴的な要素でもあったリプレイ編集が今作でも改めて復活し、Facebookなどソーシャルサービスへの対応で共有も簡単に可能であることが明らかになりました。
映像には短いながらもカメラの調整やシーン編集の様子が収められており、映画的な演出を強く意識した今作の楽しさをより際だたせる機能として期待したいところです。
なお、日本語版「ドライバー サンフランシスコ」のリリースは11月10日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360。現在は公式サイトもオープンしており、今後特徴的な車体のギャラリーなどが公開される模様です。
昨日盛況の内に閉幕したPAX Prime 2011でもプレイアブル出展が行われた「Battlefield 3」ですが、本日新たに4分を越えるConquestモード“Caspian Border”マップのプレイ映像が登場、マップの特徴的なエリアの俯瞰から、大量のビークルが一斉に走り出す様子、さらにフリー視点による大迫力の空中戦も確認できるジェット戦闘機プレイの様子がたっぷりと収められており、やはりBattlefield 3の迫力が途方もないレベルに達していることがはっきりと感じられる映像になっています。
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