昨年12月上旬、CD Projektの親会社であるOptimus SAとバンダイナムコ、そしてTHQも絡む「The Witcher 2: Assassins of Kings」販売に関する裁判に決着がもたらされ、ヨーロッパ地域の販売権をバンダイナムコが獲得したことをお伝えしましたが、法廷での争いにも決着がつき、遂にXbox 360版“The Witcher 2”のリリースに関する具体的な続報が登場しました。
元C-Secの刑事で“Archangel”(大天使)を名乗り“何らか”をこじらせているMass Effectシリーズ屈指の萌えキャラの1人ギャレスことGarrus Vakarian、同シリーズにおいて妙な偏愛を呼ぶ主要キャラクターとして人気を博す彼ですが、世の中は広いもので、海外ファンコミュニティなどを見渡してみるとトゥーリアン自体が愛おしくてたまらないという嗜好を持つ方が一定数存在しています。
本日、そんなトゥーリアンファン垂涎のファンメイドによるデフォルメフィギュアが登場、ギャレスを始め、サレンやナイラスも姿を並べ、トゥーリアン好きが見たらどうにかなりそうな素晴らしい仕上がりとなっています。
マイクロソフトが2月15日から開催するプロモーションイベント“House Party”の一部として登場し、リリース日の発表に注目が集まるスピンアウト新作「Alan Wake: American Nightmare」ですが、先日CES会場で行われたRemedyのOskari Hakinnen氏に対するインタビューから本作のキャンペーンが約“4~5時間”程度のボリュームであることが明らかになりました。
アタッチメントに絡む大がかりな武器バランスの調整や各種問題の改善が予定されている「Battlefield 3」の次期パッチですが、先日DICEでボイスオーバーのプロデューサーを務めるTomas Danko氏が新パッチについて言及、新たに録音されたボイスや新しいコードサポートを含む巨大なパッチになるとアピールしました。
なお、この新録ボイスは次期パッチで導入予定の“CommoRose 2.0”に絡むデータと予想されており、現在とりあえず実装された感の強いCommoRoseの刷新に期待が高まる状況となっています。なお、新パッチのリリース時期に関する詳細はまだ明らかになっていません。
スコアボードの改善などが示唆され、新パッチの続報が待たれている「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、Robert Bowling氏が週末に行った発言や質疑応答から幾つかの新情報が判明し、一部武器との併用で悪用されていた“Damage Proficiency”グリッチの修正が次期パッチに登場することが明らかになりました。
先日新年初のメッセージとして開発継続が改めて強調されたGSC Game Worldの「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、本日GSCの広報を務めるOleg Yavorsky氏がEdgeのインタビューに応じ、S.T.A.L.K.E.R. 2の開発を目的にした新たな資金調達を進めていることを明らかにしました。
GSCのボスを務めていたSergei Grigorovich氏が個人的な理由でスタジオの閉鎖を決めたという報道(※ S.T.A.L.K.E.R. 2の進捗に満足いかなかったとの情報も)から表面化したGSCの問題ですが、開発の継続に並行して資金計画を練り直す必要がある“程度”の状況にあることは明らかで、GSCが今後の調達を上手く進めることが出来るか、動向に注目です。
“Deus Ex: Human Revolution”の成功によってDeus Exシリーズの復活を見事に成し遂げたEidos Montrealですが、現在はまだほとんど具体的な情報が明らかにされていない“Thief”シリーズの新作「Thief 4」の開発を水面下で進めています。
Deus Exシリーズに続き、再びウォーレン・スペクター氏が生んだ名作のリブートという重責を背負うEidos Montrealの動向と続報に注目が集まる状況の中、Thief 4がUnreal Engine 3を採用し、ソーシャル/オンライン要素とマルチプレイヤーを搭載したタイトルになるのではないかと話題になっています。
LightBoxが開発を進めている“Warhawk”の続編「Starhawk」、かつてジャッフェが在籍したIncognitoを率いたDylan Jobe氏の新作としても期待を集める本作のベータテスト開催スケジュールが発表されました。まずは、1月17日から早期アクセス権を持つユーザーに向けのベータが開始され、その後2月21日に全てのユーザーに向けた解放が行われるとのこと。
先日遂にiOS版のモバイルアプリがリリースされた「Call of Duty Elite」ですが、昨日同サービスの課金ユーザーを対象にした映像コンテンツ“ELITE TV”の最新エピソード“Roll Call”にて今後のEliteアプリに関するディスカッションが行われ、その中でリリースが待たれていたAndroid版モバイルアプリのリリースが1月17日に決定したことが明らかになりました。
なお、最新エピソードに登場したBeachheadの開発者達は今後数ヶ月の内に更なる新機能の搭載を予定していると明言しており、プレイヤーからのフィードバックを必要としているとアピールしています。
昨年末にリリースされ、シングルRPGジャンル復活の狼煙を高らかに上げたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、94年に発売されたThe Elder Scrolls: Arenaから18年以上に渡って積み上げてきた世界観の上に構築された最新作はビデオゲームRPGにおける1つの到達点とも言える仕上がりとなっています。
現在ラスベガスで開催されているCES会場ではKinect機能の実演も行われているトリロジーの最終章「Mass Effect 3」ですが、本日新たに公開されたBioWare pluseの最新エピソードや、Game Informer誌2月号に掲載されたCasey Hudson氏のインタビューから連合軍の拠点としてお馴染みのCitadel(シタデル)やエンディングに関する幾つかの新情報が明らかになっています。
かつてCD Projekt REDで“The Witcher 2: Assassins of Kings”のプロデューサーを務め、6月にCDPを退社したTomasz(Tomek) Gop氏ですが、昨年9月にはCity InteractiveとDeck13 Interactiveが共同開発を進めるRPGタイトルに携わっていることが報じられ、再びゲーム業界で活躍することが明らかになりました。
以降、続報が途絶えていた氏の動向ですが、先日氏がLinkedinのプロフィール情報を更新し、前述した未発表新作がPS3とXbox 360、PC向けのマルチプラットフォームで“Project HUMAN”と名付けられたものであることが判明(※ 恐らく仮名)。更なる情報の発表も間もなく行われると予告しています。
海外の一部報道から2月15日リリースの噂も囁かれているRemedyファン待望の新作「Alan Wake: American Nightmare」ですが、本日CES会場から届いたキャンペーン映像や直撮りプレイ映像、新スクリーンショットなどが登場しました。
冒頭のキャンペーンプレイにはストーリーへの導入や新たに登場するシリアルキラー“Mr. Scratch”の姿も収録され、アクションが前面に打ち出されたゲーム性や、B級カルト映画をモチーフにしたトンデモ展開など、見所山盛りの映像となっています。
お馴染みジャッフェ率いるEat Sleep Playが開発を手掛けるシリーズ最新作にして原点回帰を謳うリブートタイトルでもある「Twisted Metal」のローンチがあと1ヶ月と迫っていますが、現在開催中のCESにはプレイアブル出展が行われ、QOREの最新エピソードでもゲーム要素全般を判りやすく紹介する特集が組まれるなど、発売に向けたプロモーションが着々と進められています。
本日はそんなTwisted MetalのQORE映像やCES会場で撮影された直撮りプレイ映像、さらにはビークルや党派、ローンチ時に実装されるゲームモードのリストといった最新情報をまとめてご紹介します。なお今回ご紹介するリストは現状で判明している情報をまとめたもので、完全なリストではありませんのでご注意ください。
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