先日から定期的に開発映像が登場しているidの新作「Rage」ですが、本日新たに本作の舞台であるウェイストランドにスポットを当てたデベロッパーズダイアリーが公開、壮大な景観や本作の世界観に触れつつ、遂にマルチプレイヤーモードの1つであるCombat Rallyに関する言及もちらりと登場しました。
本日遂に正式発表を迎えた「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」、新たに12人の戦士が参戦し遂に50キャラクターの大台に達する巨大格闘ゲームになる訳ですが、前作にはPhoenixの存在を始め、DHCコンボや交代グリッチなど多くの問題が存在していることも事実で、来るUltimate Marvel vs. Capcom 3ではバランス調整や改善などもたらされるとあって、その内容に大きな注目が集まっています。
発表に併せて大量のプレイ映像も公開されたことから、新キャラクターの挙動だけでなく、前述のバランス調整などについても見るべき点が多く、海外ではComic-Con会場からCapcom-Unityスタッフ達によるライブストリーミングも行われ、変更点に関する多くのインプレッションが登場しています。今回はこれら変更点をまとめてお知らせしますが、それぞれの内容が確定事項ではない事に加え、誤りが含まれている場合がありますので閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
9月6日のリリースまで1ヶ月強と近づく「Warhammer 40,000: Space Marine」ですが、本日Joystiqに初のマルチプレイヤープレビューが掲載、Gametrailersには3本のマルチプレイヤー映像も登場し、W40kシリーズファンにはたまらない要素が多く用意されていることが明らかになりました。今回はこれら新たに判明したマルチプレイヤーに関する情報と共に、Relicが語る今後のシリーズ展開についてまとめてお知らせします。
先日「Respawn Entertainment」のコンセプトアーティストとしてスター・ウォーズのアミダラ女王やダース・モールなどのデザインを手掛けたことで知られる世界的なデザイナーIain McCaig氏が参加していることに加え、McCaig氏がブライトンで開催されるDevelopイベントの基調講演に登壇することをご紹介しましたが、本日スタートしたイベントの基調講演に登壇したMcCaig氏がRespawnの1作目タイトルの登場時期について言及したことが明らかになりました。(※ McCaig氏の経歴などは過去記事をご確認下さい)
キーノートに登壇したMcCaig氏はインターネットについて触れ、法がそれに関して何を言おうともインターネットのおかげで私たちは世の中の事態を理解し、それを望む様に使うことが出来るようになったと述べ、これはこの時代に何かを使う事とシェアする事に全く新たな方法があることを意味していると語りました。そして現在の状況に触れた氏はRespawn Entertainmentでの仕事がこれまでで最も楽しい仕事だと発言、しかしRespawnで何が進められているのかについて2015年まで示すことが出来ないのが非常に残念だと発言しました。
この発言の真意が新作タイトルの登場が2015年以降であることを意味するのか、それとも発表が2015年以降なのかまだ明らかではありませんが、一先ずタイトルの登場がまだまだ先であることは間違い無い様子。しかし世界的なアーティストを2人擁し、かつてのInfinity Wardスタッフ達と共に経験豊富な開発者が多く集うRespawnのタイトルは豪華な面子が長い期間を掛けて開発するに相応しいエピックな作品になることは間違い無いのではないでしょうか。
昨日はクイックスコープの復活が示唆されたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、今作の開発は大きな人材が流出する騒動を乗り越えたInfinity WardとSledgehammer Gamesが共同で進めていることに加えて、老舗デベロッパとして知られるRaven Softwareの協力が噂されていました。
これまでそれぞれのスタジオが何を行っているのか不明な状況が続いていたCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、昨晩Infinity Wardのクリエイティブストラテジストを務めるお馴染みRobert Bowling氏がGameZinesに対し、SledgehammerとRavenの役割について言及。RavenのチームがこれまでTreyarchのDLC開発サポートと共に、UI開発やエンジニアリングの一部を担当していたことを明かし、Modern Warfare 3でも同様の役割を担っていると語りました。
また、Bowling氏はSledgehammerがInfinity Wardとは大きく異なるバックグラウンドを持つことから、ストーリー構築を始めとした有益な多くの要素を追加・増強したと語っており、Modern Warfare 3の開発ではSledgehammerとRaven、そしてInfinity Wardがあたかも1つのチームであるかの様な全面的な共同開発を進めていると強調。3スタジオ間で全て同じビルドを利用し、“この部分はそちらで”“ここは触らないように”といった開発を阻害する様な区分けなく、互いの長所と弱いところを補いあっているとスムースな開発体制をアピールしています。
昨日、22日に発売されるPSM3誌9月号に12ページに渡る「The Elder Scrolls V: Skyrim」の特集記事が掲載され、多くの独占情報が含まれているとの予告をお知らせしましたが、早くも海外サイトにPSM3誌に掲載された新情報のまとめが登場、Skyrim地方にDwemer遺跡が登場するなど、非常に興味深い内容が記されています。
今回はこの新情報をまとめてお知らせしますが、内容には誤りが含まれる場合がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
昨晩から突如Twitter上で「Battlefield 3」のアルファトライアルテストに関する情報がテストに選ばれたユーザー達からTweetされ、RushモードのOperation Metroがプレイ可能な状態にあることが明らかになりました。
すでにアルファトライアル用の公式サイトもオープンしており、テスターに選ばれたプレイヤーはEAアカウントでログイン出来る状態となっており、アルファ版の動作に必要な必要動作環境が掲載されています。
今回はこのアルファ版Operation Metroのプレイを収めた8本の映像に加え、必要動作環境の詳細と公式サイトに掲載されたFAQの内容をご紹介、合計15分以上に及ぶプレイ映像にはビークルの様子やナイフキル、UIやドッグタグ入手など大量のプレイ要素が収められており、見所山盛りの内容となっています。
先日からComic-Conで発表が行われるのではと噂になっていたMarvel vs. Capcom 3の新作が本日遂に発表、前作のDLCキャラクターであるジルとシュマゴラスに加え、12人の新たなヒーローが参戦する「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」が11月にリリースされることが明らかになりました。なお価格は39.99ドル(※ 日本では4990円)とのこと。
発表に併せ、新キャラクターとしてカプコンサイドからはお馴染みストライダー飛竜と魔界村シリーズのレッドアリーマ、マーベルからはゴーストライダーと前作のシルエットにも姿がちらりと見られたホークアイの参戦が判明しており、合計12人のキャラクターとDLCキャラクター2名を併せて総勢50キャラクターでの戦いを楽しむことが出来ます。
また新キャラクター参戦に併せ、新たなバランス調整と観戦モードといった新モードも追加されることが明らかになっています。
発表に併せて公開された大量のスクリーンショットやプレイ映像、さらに、昨晩Capcomの公式サイトに一時的に公開された残る8キャラクターのイメージは以下からご確認下さい。
Techlandが開発を進めている「Dead Island」、これまでオーストラリア向けに用意された複数のエディションをご紹介してきましたが、本日大手小売店のEB Gamesが新たにDead IslandのBlack Box Editionを発表、ポストカードや本作のロゴが配されたTシャツ、“Bloodbath Arena DLC”などが同梱されていることが判明。さらに、国内ではスパイクが販売とローカライズを担当するコンソール版の予約がAmazonで始まりました。
過去のアナウンス時に発表された意欲的なゲーム性に関する進捗も気になるDead Islandのリリースは北米が9月6日、国内版は10月20日の予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。なお、新たなゲームモードを追加するBloodbath Arena DLCの詳細については過去記事をご参照ください。
先日大量のバグ修正やバランス調整と共に、チャプター2の新クエスト“A Sackful of Fluff”や宿屋で利用可能なアイテム倉庫などが用意される1.3パッチが公開予定であることをお知らせしましたが、先ほど公式サイトにて1.3パッチが遂に公開されました。
CDPRはパッチリリースに長い時間が掛かったことを謝罪すると共に、Steam版のパッチが後ほど利用可能になることを報告しています。プロローグの難易度調整やアスペクト比への対応拡張など、1.3パッチの詳細が必要な方はPDFで公開されている変更点リストをご確認下さい。
今年のE3を席捲したIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock: Infinite」、先日公開された15分に渡るゲームプレイトレーラーでは主人公であるブッカーが思いの他セリフの多いキャラクターであることが判明、7月に入りブッカーのアートワークも公開されたことからFPSタイトルの主人公としては珍しく強い存在感を発揮しています。
そんな中、新たにPC Gamer9月号の表紙をブッカーが単独で飾ることが判明、スカイラインを移動しながら行う戦闘シーンを描いた躍動感のあるブッカーのアートワークが公開されました。今回はそのアートワークと共にBioShock: Infiniteのエンジンとして利用されているUnreal Engine 3を拡張する為に用意したIrrational Gamesの新技術についてお知らせします。
Vigil Gamesが開発を進めているシリーズ続編「Darksiders II」、前作の主人公を務めた四騎士の1人Warに代わり、同じ四騎士の1人で兄でもあるDeathを主人公に迎えた今作では前作から大きく改善された戦闘やWii Uへの対応など、前作に比べてかなり大きな注目を集めるタイトルとなっています。
本日、そんなDarksiders IIのE3トレーラーに18秒の新たなシーンを追加した拡張トレーラーが公開、さらに数枚のスクリーンショットと以前に公開されていた雑魚戦にボスとの戦闘シーンを加えた映像も登場しました。今回はこれに併せて更なる続編Darksiders IIIに関する情報と、Wii U上での開発に言及したVigilのインタビュー内容もお知らせします。
Modern Warfare 2では高スキルプレイヤーによるQuick-Scoping(※ 国内ではQSやクイックスコープとも)が猛威を振るうと共に、フラグムービーなどに見られるインパクトの高さもあってゲームバランスにおけるホットな議題としてしばしば挙げられてきたQuick-Scopingですが、Call of Duty: Black Opsでは廃止の方向へとバランス取りが行われ、スバイパーの弱体化が大きな話題となったのも記憶に新しいところではないでしょうか。
そんなクイックスコープについてInfinity WardのRobert Bowling氏が言及、議論を呼んだQSはテイストの問題だとしてCall of Duty: Modern Warfare 3に再びクイックスコープが復活することを示唆しました。今回はこのQSに関する新情報に加え、Turtle BeachからリリースされるModern Warfare 3仕様のヘッドセット新商品のご紹介、そしてRobert Bowling氏がBattlefield 3の購入について言及したニュースをまとめてお知らせします。
近年高い人気を誇るRTSタイトル“Heroes of Newerth”や“League of Legends”の源流であるWarcraft IIIの人気Mod“DotA”(Defense of the Ancients)の開発を手掛けたIceFrog氏がValveで開発を進めている新作タイトル「Dota 2」、アナウンス以来具体的な情報がほとんど登場していないものの注目度は非常に高く、リリースや採用するビジネスモデル、ゲームのお披露目について様々な憶測が飛び交う状況が続いています。
そんな中、昨日はGlaDOSを演じるEllen McLain氏と一緒に素敵な夫婦デュエットを披露したJohn Patrick Lowrie氏がDota 2のリリーススケジュールについて言及し話題となっています。今回はこのリリースに関する情報に加え、gamescomでのお披露目に関する噂をご紹介します。
先日GameStopに掲載された商品ページから特典の概要が明らかになっていた「Batman: Arkham City」の“Collectors Edition”が本日正式に発表され、事前情報通りコトブキヤのバットマンフィギュアが同梱されていることが明らかになりました。豪華なCollectors Edition特典の詳細とレーティングに関する情報は以下からご確認下さい。
昨晩Future Publishingが7月22日に発売されるゲーム情報誌PSM3の9月号に12ページの「The Elder Scrolls V: Skyrim」特集を掲載すると発表、特集には独占情報やイメージが多く用意されているとのこと。
また、Rockstar Gamesや元スタッフとの軋轢が騒動となっているTeam BondiのボスBrendan McNamara氏のインタビューも掲載しているとのことで、大きな新情報の登場が期待出来そうです。
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