現在“Max Payne 3”の開発を進めているRockstar Gamesですが、Rockstarのクリエイティブを率いるDan Houser氏がGamasutraのインタビューに登場し、2006年にPS2でリリースされ2008年にはPCやXbox 360、Wiiでもリリースされた学園物の傑作「Bully」の続編について言及しました。
12月のリリースが予定されている「Battlefield 3」初の拡張パック“Back to Karkand”、先日は本パックに含まれる新要素の一覧をまとめてご紹介しましたが、本日Back to Karkandに含まれる新マップ“Strike at Karkand”にスポットを当てたトレーラーが公開されました。
Frostbite 2.0エンジンにより生まれ変わったStrike at Karkandのプレイ映像には、BtKでさらなる強化が施された破壊表現の様子がたっぷりと収録されており、リリースが今から楽しみな内容となっています。今回はこの新トレーラーと共に、Back to Karkandのアンロック用タスクとして登場する“Assignments”のイメージと概要をご紹介します。
ビジネス的な記録を次々と更新している“Call of Duty: Modern Warfare 3”ローンチと共に正式サービスが開始されたCoDシリーズ専用のソーシャルサービス「Call of Duty Elite」ですが、発売と同時に予想以上のアクセスが殺到したことから十分に機能を果たさず様々な問題が発生する状況となっています。
既にバックエンドとコンソール向けアプリの両方で改善が進められているCall of Duty Eliteですが、ActivisionのプロダクションVPを務めるDaniel Suarez氏が海外情報サイトKotakuの独占インタビューに応じ、サービスの現状と問題発生の理由、そして今後の改善について言及しました。
Piranha Gamesが長い沈黙を破り遂に先日公式アナウンスが行われたメックウォーリアー新作「MechWarrior Online」ですが、本日Piranhaが公式サイトにてMechWarrior OnlineのゲームエンジンにCrytekのCryEngine 3を採用したと発表しました。
CryEngineビジネスのディレクターを務めるCarl Jones氏は、2012年に遜色ないAAAクオリティを実現する基本無料プレイタイトルの登場によるゲーム産業の新規セグメント誕生を示唆、PiranhaとCrytekがこの市場に強いポテンシャルを見ていると来るMechWarrior Onlineへの意欲を明らかにしています。
11月22日の海外PC版リリース(ヨーロッパは25日)が迫るRocksteadyの新作「Batman: Arkham City」、前作Batman: Arkham Asylumと同様にPC版にはNvdiaのPhysX対応に加え、テッセレーションや3D Vision対応などが新たに追加されていることがこれまでに報じられていました。
本日そんなPC版「Batman: Arkham City」の新機能を紹介する技術デモ映像が公開、以前に登場した技術デモ映像には収録されていなかったテッセレーション適用時のイメージが確認できます。
色々と愉快なプレイ映像が早くも登場し始めている「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、今回は殺伐としたマルチプレイヤーの世界で1人正義を貫くヒーロー“ライオットシールドマン”の冒険(と書いてある……)を収録した映像作品“The Adventures of Riot Shield Man”をご紹介します。
ナレーションと効果音が実に愉快なじわじわ映像は以下からご確認下さい。ジャスティース!!
昨日“The Witcher”シリーズやGOG.comの運営でお馴染みCD Projektが今後4年程度の中期的なスパンを視野に入れた投資者向けの説明会を行い、CD ProjektがThe Witcherとは異なる新規IPに取り組んでいることが判明、2014年と2015年にそれぞれAAA+級のマルチプラットフォームタイトルのリリースが予定されていることが明らかになりました。
Age of EmpiresシリーズやHalo Warsの開発に携わった“Ensemble Studios”の開発者が多く在籍し、“Age of Empires Online”への開発協力や“Orcs Must Die!”でも知られるRobot Entertainmentが2つの新タイトル開発を進めているとの情報を先日お伝えしましたが、本日同スタジオがiOS向けのボードゲームタイトル新作「Hero Academy」を発表、数日の内にトレーラーが公開されることが明らかになりました。
Epicの“Bulletstorm”で知られるポーランドのデベロッパPeople Can Flyが開発を手掛け、DreamCatcher Interactiveが2004年に発売したFPSタイトル「Painkiller」、その後IPを保持していたDreamCatcherが2006年にJoWooD Entertainmentにより買収されて以降はJoWooDとDreamCatcherから数本の拡張パックがリリース、今年2月にはファンメイドのMODをベースにしたスタンドアロン新作“Painkiller Redemption”が発売されるという複雑な状況になっていました。
かつて“カリスマ”ゲームデザイナーとして知られたローン・ラニングが手掛けたOddworldシリーズ(※ 国内ではエイブ・ア・ゴーゴー)ですが、昨年にはシリーズタイトルをまとめたOddbox collectionがPCで登場し、9月には2005年にXboxでリリースされた「Oddworld: Stranger’s Wrath」のPS3向けHDリメイクが決まり注目を集めていましたが、本日PS3版HDリメイクの開発が遂に終了したことが判明し、リリース日の発表がまもなく行われることが明らかになりました。
なお、HDリメイクを手掛けたのはローン・ラニング率いるOddworldでは無く、イギリスのデベロッパJust Add Waterが担当しており、生きた弾丸を含む84キャラクターのモデル全ての刷新以外に、水面の反射やオーディオ周りの改善、720pの60FPS動作とワイドスクリーン対応といった改善が用意されています。
今年のE3にて発表された「Mass Effect 3」の豪華特典を含む“N7 Collector’s Edition”ですが、昨晩本エディションに同梱される特典にスポットを当てたトレーラーが公開され、幾つかの興味深い内容が明らかになりました。今回はこの映像と、限定版に含まれる特典の詳細に加え、アシュリーに関するちょっと愉快なイメージをご紹介します。
2009年のVGAでサプライズ発表されたYager Development開発による2K Gamesの新作TPS「Spec Ops: The Line」、ドバイを舞台にした砂塵吹き荒れる美しい映像表現に注目が集まった本作ですが、発表以来ほとんど続報が伝えられる事無く数度の延期が繰り返され、今年の5月に行われたTake-Twoの業績報告から2012年3月以降にリリースが延期されたことが明らかになっていました。
ほぼ忘れられたタイトルと化しつつあったSpec Ops: The Lineですが、本日一枚のイメージと共に来週火曜の新トレーラー公開の予告が行われ、遂に再始動を果たすことが明らかになりました。長い潜伏期間を経て何らかの変貌を遂げているのか、映像の公開が今から楽しみなところです。
今年4月にリリースされたシリーズ9作目にして原点回帰を遂げた「Mortal Kombat」ですが、どうやらNetherRealmが何らかの新しい計画を進めている様子で、先ほどシリーズを率いるEd Boon氏が予想もしえないサプライズの登場が控えていると予告しました。
海外では新作か?或いはMK9の新バージョン?それともDLCキャラクターかと様々な予想が既に飛び交っていますが、一体どんなサプライズが待っているのか、続報入りしだい改めてお知らせします。
昨日Rockstar Gamesから予告が行われていた「Max Payne 3」の新映像が昨晩公開、遂に登場したバレットタイムの挙動を始め、新要素であるカバー動作や、驚く程にバリエーション豊かな動作を見せるNPCの挙動など、ゲームプレイの様子がたっぷりと収録されています。
なお、開発映像は今後5パートに渡って公開されるとのことで、近日発刊予定の海外情報誌での特集も併せて続報の登場が楽しみなところです。
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