本日の休憩動画は少し趣向を変えて毎度ばかばかしいファンメイド映像でお馴染みBeat Down Boogieの主犯格スネークとゴーストの2人が世界最大の銃見本市「Shot Show 2012」に潜入したレポート映像をご紹介します。
冒頭に登場するリー・アーメイ御大により紹介されたBeat Down Boogieの潜入映像には、コルト社が復刻した手回しの金色ガトリングガンや、チェーンソーとドラムマガジンを搭載した異形のアサルトライフル、身長ほどもある超巨大なスナイパーライフル、索敵/偵察用のカメラガジェットなどなどなど、もう目から鱗が落ちるような浪漫銃器がところ狭しと登場する素晴らしい映像に仕上がっています。
昨晩Game Informerにて同誌最新号の表紙を飾る「The Last of Us」のカバーアートと共に、3点のスクリーンショットが公開され内外で大きな注目を集めましたが、一部でこのスクリーンショットが余りに美しいことから昨今しばしば見られる所謂Photoshoppedな調整/修正済みイメージではないかとの意見が登場し議論となっていました。
そんな中、Naughty DogのArne Meyer氏が今回のスクリーンショットに関する情報と見解を記した声明をPlayStationのコミュニティフォーラムに投稿し、件のイメージがGame Informerに提示したゲームプレイのデモ中に直接撮影したスクリーンショットで、トレーラーショットや高解像度のレンダーイメージではない正真正銘のインゲーム画像であると強調しました。
先日から業績の不振に伴い240名規模の大型レイオフも報じられ内外から心配が寄せられている「THQ」の2012会計年度における第3四半期の業績報告が昨晩行われ、先日フランチャイズ展開の中止が明らかになった“uDraw”関連のビジネスが予想以上に大きな打撃を与えていることが明らかになりました。
先日オーサリングツールの新機能やSkyrim Workshopの解説映像をご紹介したPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の“Creation Kit”ですが、BethesdaのディレクターAshley Cheng氏が公式サイトにCreation Kitの紹介記事を掲載し、予てからBethesdaがリリースを果たしたいと強い希望を強調していたコンソール版のMOD対応について、“いつか”対応を実現させるために今後もその手段を模索し続けると語りました。
これまでBethesdaはMOD自体の動作が既に実現済みであることを報告しており、残る問題はコンソールメーカーの仕様やビジネス的な要素であることが判明しています。近年のThe Elder ScrollsやFalloutシリーズにおいて間違い無くゲームの大きな1要素と言えるMODですが、今後の取り組みが実を結ぶ時がやってくるか、Bethesdaの頑張りに期待したいところです。
先日からビジネス的な動向に注目が集まっている「THQ」が昨晩予定通り2012会計年度の第3四半期業績報告を行い、今後の経営状況回復を担うバリエーション豊富な2013から2014会計年度のタイトルラインアップを発表しました。
また、今回の発表から板垣伴信氏が開発を率いるヴァルハラゲームスタジオの新作「Devil’s Third」のPC版対応が判明し、FY13に2作の未発表コアタイトルが控えているなど、興味深い内容が明らかになっています。
タイトルラインアップの詳細は以下からご確認下さい。
久しぶりのシリーズ新作となるIO Interactiveの「Hitman: Absolution」ですが、本日これまでに映像で登場した図書館や孤児院レベル以外のゲームプレイシーンを幾つか収録したインタビュー映像が登場しました。
映像にはオイルライターの火を頼りにダクトを進む47や、戦闘の痕跡を隠す為に敵の死体を静かに隠す47の姿が確認できます。
2月22日のリリースが迫るRemedyのXBLA新作「Alan Wake: American Nightmare」ですが、ローンチを前に海外情報誌のOXM最新号にて本作初のレビューが掲載され、8.5/10の好評価を得たことが明らかになりました。
OXM誌は今作がゲーム力学の面で前作から大きなステップアップを遂げ、Alan Wakeに見られた反復性とエリアデザインの問題点に解決をもたらしていると表現。Remedyが相当量の改善を成し遂げたと評価しています。
Piranha Bytesが開発を進めているRisenの続編「Risen 2: Dark Waters」、舞台をトロピカルな南方の島へと移し海賊要素を盛り込んだ大胆な模様替えと前作の特徴でもあった美しい映像表現がさらに強化されたコアなRPGタイトルとして注目を集めています。
本日そんなRisen 2の第3弾となる開発映像が公開され、キャラクターのアニメーションやモーションキャプチャーの様子、ミドルウェアを利用したモーション補完に加え、バリエーション豊かなフェイシャルのモーフターゲットの様子など、4月24日のリリースが今から楽しみな内容が収録されています。
昨晩海外フォーラムのユーザーにより“EAP Marketing FY13 Home Page”と名付けられた謎のWikispacesページが発見され、そこにEAの2013会計年度におけるEA Partnersタイトル新作ラインアップとして「Respawn Entertainment」の新作や、かつてモリニューが手掛けた傑作GODゲーム「ポピュラス」、そしてOverstrikeとは別のInsomniacタイトルと思われる未発表新作「Outernauts」の名が記載されていたと大きな注目を集めています。
3DRPGの礎を築いたUltima Underworldを始め、SystemShockやDeus Ex、Thiefといった現代のビデオゲームに多大な影響をもたらしたタイトルを生み出し、2010年10月には久しぶりの新作Epic Mickeyのリリースを果たしたお馴染みウォーレン・スペクター氏が今年3月のGDCと併せて開催されるGame Developers Choice Awardsにて生涯功労賞(Lifetime Achievement Award)を受賞することが明らかになりました。
ウォーレン・スペクター氏はこれまでモリニューやカーマック、シド・マイヤーに宮本さんなど、名だたるゲーム開発者が栄誉を授かった同賞の12番目の受賞者となり、受賞式は3月7日午後6時30分(PST)からGDC会場であるサンフランシスコのMoscone Centerにて行われます。新作に関する何らかの示唆も見られるか、続報が楽しみなところです。
今年の春リリースが予定されているthatgamecompanyの新作「Journey」の開発が遂に完了したことが同スタジオのボスKellee Santiago女史の報告から明らかになりました。
これはスペインの情報サイトVideoshockが行ったインタビューから明らかになったもので、Kellee女史は現在ローンチ日の決定を待っていると発言しています。近くリリーススケジュールの発表が行われるか、続報に注目!です。
昨晩Take-Twoの2012年会計年度における第3四半期業績報告が行われ、“BioShock Infinite”や“Borderlands 2”、“XCOM: Enemy Unknown”、“Spec Ops: The Line”といった主要タイトルを含む新しいリリーススケジュールが発表されました。
昨晩Take-Twoの第3四半期業績報告と併せて行われたカンファレンスコールにて、Take-TwoのボスStrauss Zelnick氏が世界中のゲーマーが期待を寄せるRockstar GamesのGTAシリーズ最新作「Grand Theft Auto V」の進捗について発言しました。
2月の大規模な調整を含むパッチのリリースとDLCに関する続報が待たれるDICEの人気シューター「Battlefield 3」ですが、来週ニューヨークでEAが開催する投資家向けのイベントにて、Battlefield 3の新DLCに関する発表が行われるとのニュースが報じられ注目を集めています。
先日Xbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」のCall of Duty Elite有料会員向けDLCマップが先行リリースされ、PS3とPC版の各種リリーススケジュールに関する発表が待たれる状況となっていましたが、昨晩Robert Bowling氏の発言やActivisionのプレスリリースからPS3版のDLCマップと1.08パッチのリリース日が明らかになりました。
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