先日遂にゴールドとなったvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、追加キャラクターが用意されるDLCの存在も明らかになり、残る参戦キャラクター枠がどうなっているのか非常に気になる状況となっています。
そんな中、IGNが新妻氏に対して考慮されながらも”参戦を果たさなかった”キャラクターについて質問、氏はヴァンパイアシリーズのキャラクター達の多くが参戦リスト入りの為に考慮された事を明かした上で”ドノヴァン・バイン”の名を挙げました。さらに氏は逆転裁判からの参戦を考えていた事も明言、主人公である成歩堂龍一の登場する可能性があった事を明かしています。
新妻氏はシルバーサーファーを登場させたかった事を再び語り、参戦が果たせなかった理由に開発チームが現在の戦闘システムに彼のサーフボードを組み入れる良い方法を作る事が出来ず、一度はボード無しでの登場も考慮されたものの、外見がアイスマンに見える事から参戦が最終的に取りやめになった事が明かされています。
さらに、Capcom-UnityではカプコンのVPを務めるChristian Svensson氏がDLCやデモ、その他のキャラクターについて質疑応答に応じ、デモのリリースが行われない事、DLCの価格についてはまだ明かせないながら優れた価格だと発言、参考としてマーベルが発行するデジタルコミックの加入が10ドルである事を紹介しています。
また、アナウンス当初のシルエット画像に登場していたフランク・ウエストについても質問が及んだものの、Svensson氏は詳細についてはコメント出来ないと否定も肯定もしない回答。これまでシルエットにはC. ヴァイパーと見られるキャラクターも登場しており、フランクさん共々参戦の是非が気になる所です。(以下参考イメージ:シルエットとフランクウエストのアートワークの比較画像2点)
現在の参戦キャラクターは28名+DLC2名、さらなる参加キャラクターの登場は実現するか、Marvel vs. Capcom 3のリリースは2011年2月15日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
(Update:参戦キャラクターの数にミスがありましたので、修正しました。)
先ほどEurogamerにて今週のUKチャート上位10タイトルが発表、TreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」が見事2週目の首位を獲得しました。
なお、Modern Warfare 2は2010年1月18日終了週にイギリスでJust Danceに敗れるまで9週連続1位を記録しており(参考:1月11日終了週に首位8週目を記録したニュース)、今後 Black Opsがこの記録を初日セールスの成功と同様に超える事が出来るか注目が集まります。
残念ながら共にメディアから素晴らしい高評価を得たAssassin’s Creed: BrotherhoodとNeed for Speed: Hot PursuitはBlack Opsを打ち倒せず2位と3位にランクイン、ちなみに7位のWii Sports Resortが2009年7月の発売以来未だに10位前後を保持しており、脅威的なロングセラータイトルである事が判ります。
今週の上位10タイトルは以下の様なランキングとなっていますが、続報登場次第改めて10位以下のタイトルも追加します。
- 1位. Call of Duty: Black Ops
- 2位. Assassin’s Creed: Brotherhood
- 3位. Need for Speed: Hot Pursuit
- 4位. FIFA 11
- 5位. Just Dance 2
- 6位. Wii Party
- 7位. Wii Sports Resort
- 8位. Professor Layton and the Lost Future
- 9位. Kinect Sports
- 10位. Super Mario Bros. Wii.
先週、ゲームのプロリーグを運営するMLGがPlayStationと提携、「Call of Duty: Black Ops」のオンライントーナメントを開催する事が明らかになりました。
トーナメントは4vs4で競われ、参加登録は既にMLGにて受付中で、登録はPS3とPSNアカウント、MLGのGameBattlesアカウント、そしてPS3版Call of Duty: Black Opsを所持するプレイヤーなら誰でも可能との事。
なお、ラダーは本日11月22日からスタート、参加チームの内上位128チームが1月24日から行われるダブルエリミネーション方式で行われるトーナメントへと昇格し、優勝チームには1万ドルの賞金が用意されています。なお2位以下、8位のチームまで賞金が用意されており、その総額は2万5000ドルとなっています。
既にCLANも結成し腕っぷしに自信のあるプレイヤーはこの機会に腕試しをしてみては如何でしょうか。
先日驚愕のキャラクターメイキング映像をお届けした「EVE Online」の最新拡張パック”Incursion”ですが、昨日公式サイトにて本拡張パックのトレーラーが公開、今回大規模な攻勢を掛け登場する事となったSansha’s Nationの大艦隊が不気味に忍び寄るハイクオリティな映像となっています。
映像には指導者であるSansha自身も登場、かつてユートピアを築き上げ、その後人間と機械を融合させゾンビの様な存在を生み出した事で海賊と略奪者に身を落とす事となった復讐を匂わせる言葉を語っています。
11月30日に行われる第一弾のアップデートから3段階のフェーズで実装されるIncursion、今後Dust 514の登場も控え、堅実に進化を重ねるCCPのタイトルは今後ますます注目を集める事となりそうです。
この映像はストリートトライアルで活躍するスコットランド出身のプロライダーDanny MacAskill氏のフリースタイルライディングを収めた短編映像作品”Way back home”です。映像ではエディンバラ城を始め、ノースバーウィック、Inchgarvie島のバンカーやスコットランドの水力発電所など、息を呑む様な美しい景色をバックに氏の信じられない超絶テクニックがこれでもかと収められています。
Danny MacAskill氏は”Danny MegaSkill”の相性で知られるInspired Bicycles株式会社所属のプロライダーで、11月16日に発表されたこの映像作品はRed Bullのスポンサードにより実現した物との事。
週が明けたばかりですが、こういった美しい映像による刺激でリフレッシュしつつ平日のあれこれに取り組むのも一興ではないでしょうか。
マーセナリーズシリーズや中々の良作だったThe Saboteurの開発で知られたPandemic Studios、昨年末残念ながらスタジオ閉鎖となってしまいましたが、一部海外メディアでは採算を度外視して作り込みをやり過ぎた事が閉鎖の一端になっているとも伝えられ、閉鎖を惜しむファンの声も多く聞かれました。
閉鎖後、実現されなかった未発表プロジェクトの一部が登場、さらにPandemicに在籍した一部のスタッフとRed 5 Studios、ObsidianやEALA(現Danger Close)等に在籍したスタッフが新スタジオ”Killspace Entertainment”を立ち上げ、地獄の黙示録タイトルを開発しているなどの続報が報じられました。
そんな中、元Pandemicのスタッフの内、20人程度が次期Haloタイトルを手掛ける「343 Industries」に移籍していた事が明らかになりました。これはPandemicに在籍していたデザイナーScott Warner氏がTwitterで明らかにした物で、丁度1年前に起こったPandemicのレイオフが私たち20人近いスタッフを非常に才能のあるデベロッパと出会わせたと語り、自身のサイトにて現在343 Industriesの未発表タイトルに取り組んでいる事を明記しています。
今日の良い顔。オマケに以前お届けしたご機嫌な”良い顔”あかちゃんもどうぞ!!
いよいよ11月25日の正式リリースが目前に迫った「グランツーリスモ5」、ゲームプレイにおける世代を1つ飛び越えたようなクオリティの高さはもう説明に及ばないと思いますが、発売を目前に控え、海外フォーラムなどで本作のフォトモードの驚くべきイメージが多数公開されています。
本日はその中からいくつか厳選した物をご紹介、あまりのリアルさに実写にしか見えないというシンプルな感想しか言葉に出ない驚愕のイメージをどうぞ。
先日「Fallout: New Vegas」のXbox 360向けにアナウンスされたDLC第一弾”Dead Money”ですが、先日発行されたBethesdaのニュースレターにデザイナーのChris Avellone氏が本DLCの舞台設定などをいくつか明らかにしました。
Avellone氏によるとDead Moneyの舞台はカリフォルニア州の都市シエラ・マドレとの事で、大戦の後、最先端のセキュリティーシステムにより街をロックされ、以降そこには誰も立ち入れず、誰も外に出られない”凍り付いた街”と呼ばれている事が明かされています。
また、このシエラ・マドレにはかつて西部で最も大きなカジノが存在した事が知られており、さらにセキュリティシステムによる街のロック以来、空調システムと環境制御のトラブルで、周辺の地域に有毒なガスを発生させ、冒険者達の間では街が既に死を迎えた状況あると予想されている事を併せて、シエラ・マドレがMojave Wastelandにおける”伝説の宝”と”怪談話”が同居する都市伝説的な存在になっている背景が語られています。
“Dead Money”の物語はBrotherhood of SteelのFather Elijahが本編の”とある”出来事の後にシエラ・マドレを”発見”した事がきっかけとなり、Fallout 3のDLCに見られた手法と同じく、主人公がラジオを受信する事から始められるとの事。そして、シエラ・マドレに居する新勢力が”Ghost People”である事が明かされています。
その他のプラットフォームに関する続報も気になるFallout: New Vegasの第一弾DLC”Dead Money”はXbox 360向けに12月21日にリリース、価格は800MSPとなっています。
“Call of Duty: Black Ops”国内版のリリースも迎え大きな盛り上がりを見せるCall of Dutyシリーズですが、一部では既にSledgehammerかInfinity Wardが手掛けるであろうCoD次回作も話題に上っており、さらなるフランチャイズの発展が期待されています。
そんな中、Infinity Wardが手掛けた「Call of Duty 4: Modern Warfare」のXbox 360版が非常に小規模ながらアップデートが行われた事が明らかになりました。パッチのサイズは2MBとなっており、Infinity Wardのフォーラム等で問い合わせなども見られるものの、現在の所その詳細については明らかにされていません。
小さいながらもInfinity Wardの具体的な動きが見られた事、そしてリリースから3年の月日が経ったModern Warfareに手が入れられたという事実は実に興味深いニュースだと言えそうです。
先日は追加キャラクターDLCによるジルとシュマゴラスが同梱される限定版の登場など明らかになり、いよいよ現実的なリリースが近づいてきたvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、カプコンのVPを務めるChristian Svensson氏が開発の完了を報告、2011年2月15日のリリースに向けESRBのレーティング段階に移行した事が明らかになりました。
これはCapcom-Unityのフォーラムで報告されたもので、Svensson氏による幾つかの質疑応答も行われ、ライセンスカードシステムが先日発表された物から変更が無い事、PC版リリースの可能性が無い事、マキシモの登場が無い事などが明らかにされています。
果たして更なるキャラクターの登場はまだ残されているのか、Marvel vs. Capcom 3のリリースは2011年2月15日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
Bethesdaとの間に起こったIP絡みのトラブルも無事終結し、2012年のリリースに向け開発が進められているInterplayの「Fallout Online」ですが、先日新たなティザーサイトが登場しました。
どうやらFallout世界にもタブレット型デバイスの流行が押し寄せている様子で、お馴染みのハンドヘルド端末Pip-Boyではなく、タブレット端末となったPIP-Pad OXLB540と名付けられた新しい端末をモチーフにサイトがデザインされています。
現在コンテンツは3つ用意されており、グールの発言を録音した音声ファイルをテキスト化した物、Brotherhood絡みの読み物、J. Hardy Murphyと名乗る人物からのプレイヤーに対する物と思われる通信ログが掲載されており、BethesdaのFalloutシリーズとはまた違ったテイストの世界観が展開されている事が見受けられます。
Fallout Onlineは2012年リリースの予定で、ベータテストの開催も予定されています。
12月11日に開催されるSpikeのVideo Game Awards(以下:VGA)ではギレルモ・デル・トロ監督の新作やBioWare新作、Batman: Arkham Cityのプレミアなど、アワードの発表だけでなく多くの注目作の発表が控えていますが、昨晩新たなティザー映像が登場、映像にはさらなる発表が控えている事を示唆するイメージが思わせぶりに混ぜ込まれており、Valveの関連タイトルかと予想されています。
映像には前回のBioWareのトレーラーと同じく”注意深く見ろ”との言葉が記され20秒地点前後に表示される一枚のイメージには感染とゾンビを想起させる内容が描かれ”1 of 3″(3の内の1つ)の記述が見られます。感染とゾンビが示唆するタイトルという事で、やはり海外ではLeft 4 Deadシリーズの新作かと予想されています。
また12秒地点前後、Final Fantasy XIIIとStarcraft IIのイメージの間に謎の放射能マークが登場、ここには”3″の文字が印象的に描かれており、少し無理矢理な気がしないでもありませんがHalf-Lifeエピソード3或いはHalf-Life 3では無いかとの予想と前述の”1 of 3″の文言を併せて新しいオレンジボックスの登場とも予想されています。
さらにトレーラーに混じるノイズの中には別の”3″も混ぜ込まれており、一環して”3″の数字が強調されている事が判ります。一体この3が何を意味するのか、VGAで行われるプレミアセクションの発表が今から楽しみです。
なお、このティザートレーラーは近年トリプルAタイトルのプロモーションでは恒例になりつつあるフットボール試合での上映も行われる(恐らくNBCサンデーナイトフットボール)との事で、トレーラーに使われたAphex Twinの楽曲や、舞台プロデュースを第82回アカデミー賞のディレクターを務めたハミッシュ・ハミルトン氏が務めるなど、ゲームの一年を締める象徴的なイベントとして年々豪華に成長している様子が見受けられます。
海外メディアではこの動きに批判的な意見も一部見られる様ですが、この所謂メディアの巨大化と一般化が何を映し出しているのか、開催まであと20日を切った今年のVGAはゲームタイトルの発表だけではない側面でも見るべき点が多そうです。
近年AAAクラスのバジェットで大きな成功を収めるタイトルがゲーム産業全体を席捲する中、イギリスでは多くのレイオフが吹き荒れており、国家的な問題として語られるシーンを多く見かける様になりました。
ここ最近doope!でお知らせしただけでもMotoGP 09/10を手掛けたMonumental Gamesの大規模なレイオフ、スクウェア・エニックス傘下のBeautiful Game Studios、APBを手掛けたRealtime Worldsの閉鎖、ワイプアウトを手掛けたStudio Liverpool、Ignition Entertainmentのロンドンスタジオなど、レイオフが相次いでおり、イギリスの中堅デベロッパにおけるビジネスが非常に厳しい状況を迎えている事が見受けられます。
そんな中、DirtシリーズやF1 2010、Operation Flashpointシリーズなどで知られるCodemastersが100名規模の雇用を視野に入れたリクルートイベントを来週水曜日、リバプールのCrowne Plaza Hotelで開催する事が明らかになりました。また丁度Developのリバプールカンファレンスに先だって行われるスケジュールとなっており、開発者がアクセスしやすい日程となっています。
イベントでは各部署からの代表者が登場しプレゼンテーションが行われ、F1 2010を手掛けたCodemasters Birminghamからはスタジオマネジャーを務めるAlex McLean氏、上級プロデューサーのPaul Jeal氏、チーフゲームデザイナーのStephen Hood氏、技術ディレクターを務めるDavid Percival氏が登壇。
また、CodemastersでEGOエンジンの開発を主に手掛ける中央技術部門からはマネジャーのChris Brunning氏と最高技術責任者のBryan Marshallが登壇、その他多くのスーパーバイザーやアーティスト、DiRTとGRIDチームの開発者などもイベントに登場する予定との事。
Codemastersの人材サーチオフィサーを務めるSimon Miles氏、CodemastersがAAAタイトルに取り組むチームを構築する100以上の機会を持っており、最近のスタジオレイオフに影響を受けた人々からの応募を歓迎するとコメント、イギリスが擁する開発者の人材は世界で最も優れており、現在の産業が厳しい次期であるものの、イギリスにはまだ大きな業績の実績があると語っています。
なお、先日CodemastersはRealtime Worldsのレイオフと閉鎖が伝えられた際に開発者達に仕事を提供する為にダンディーとノッティンガムを自ら訪れた事も明らかにされています。
今回のCodemastersの取り組みが今後のイギリス市場にどう影響を与えるか、産業と教育、政治と様々な側面から強化が進められるイギリスの動向に注目です。
イギリスの小売店GAMEとTescoがFacebook上のゲームで使用される仮想通貨「Facebookクレジット」のギフトカード販売を開始した事が明らかになりました。なお、北米ではすでにウォルマートを始め、Best BuyとTargetでも販売が開始されています。
導入当初ロイヤリティの問題が大きな騒動となり支持層と問題視するデベロッパ達による様々な議論が噴出したFacebookクレジットでしたが、すでに普及は順調に進んでいる模様で、Telegraphはすでに50%を超えるFacebookゲームがFacebookクレジットを採用したと報じています。
賛同派のPlayfishやPopcapは積極的にFacebookクレジットを導入しており、ビジネス面でも支持を訴えるコメントや発表などを続けており、今回の小売のサポートなども含め今後更なる普及が果たされる事となりそうです。
なお、先日発表された統計ではFacebookユーザーが1ヶ月あたりにゲームをプレイする時間は累積で9億2700万時間(10万年以上)に達し、2億9000万人がゲームをプレイするといった脅威的な統計結果が報じられています。
これまでIgnition Entertainmentのロンドンスタジオの閉鎖のニュースに端を発した”WarDevil: Unleash the Beast Within”とIgnition、そして親会社であるUTV関連のニュースですが、先日UTVがロンドンスタジオの閉鎖を否定し、WarDevilもまだ開発を継続していると明かした事について具体的な続報が登場しました。
これはIgnitionの会長を務めるHassan Sadiq氏が語ったもので、”WarDevil: Unleash the Beast Within”が「Project Kane」とタイトルを改め、コアチームによるフル開発体制を維持、来年の終わりにはリリースを迎える準備を終えるだろうと現在の開発状況を明かし、これまで報じられた開発キャンセルやスタジオ閉鎖のニュースを改めて否定しました。
また、Sadiq氏はProject Kaneの開発がアウトソーシングされている事も明かし、Ignitionのビジョンが以前から常に内部と外部のパートナーと共に最高品質のコンテンツを作り上げる事だと説明、アウトソーシングがあくまでクリエイティブのクオリティアップを意味する物である事を強調しています。
さらにProject Kaneのディレクターを務めるIgnitionのJulian Glover氏は開発チームが世界中から多くの才能をチョイスした世界最善のチームだと語り、現在のスタッフにCriterionのBurnout 3やCrysis、Little BigPlanet、そしてNinja TheoryでHeavenly Swordに携わった人物が在籍していると開発力の高さをアピールしています。
これまで類を見ないアクロバティックな経緯を見せつけてきたProject KaneことWarDevil、UTVとIgnitionが一枚岩では無い様子などもちらちらと見え隠れする状況もあり、さらなる具体的な続報が待たれます。
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