今年6月から正式サービスを開始したゲームストリーミングサービス「OnLive」が9月からWiFiサポートのテストをスタートさせる事を明らかにしました。
OnLiveの最高業務責任者Mike McGarvey氏はこのWiFiサポートが会員から最もリクエストの多いサービスだと述べ、最優先事項としてテストに取り組む旨を語っており、当初予定していた対応スケジュールを前倒しで実現させるとアピールしています。
また発表に併せ、サービス開始時に用意されていた初年度の月額利用料が無料になりゲームタイトル用のクーポンなども貰える”Founding Members”プロモーションの再開を明言、さらに9月4日から6日にかけて”Mafia 2″や”Kane & Lynch 2: Dog Days”を含む全てのタイトルの50%オフセールを開催すると発表しています。
昨晩Take-Twoが5月1日~7月31日の第3四半期会計報告を発表、Rockstarの最新作「Red Dead Redemption」が690万セールスに達した事が明らかになりました。
このRed Dead Redemptionのドラマチックな大成功により、Take-Twoの収益は前年比でなんと273%も上昇し、前年の9490万ドルから一気に3億5410万ドル規模の収益をもたらす事になりました。これに伴い昨年度Q3に計上された5830万ドルの損失から一転、今年度のQ3では1240万ドルの純利益が発生しています。
また今回の会計報告では先週から延期の噂が囁かれていたTeam Bondiが6年越しで開発中の「LA Noire」が2011年前半に延期された事が明らかになっています。
先ほどPC版「Call of Duty: Black Ops」用のDedicatedサーバサイトがオープン、ランクサーバと非ランクサーバのプレオーダー受付が開始されました。
Call of Duty: Black Ops用Dedicatedサーバは18ヶ国を対象に販売が行われ、日本もしっかり対象エリア入りしています。サーバはランクサーバと非ランクサーバの2タイプで、価格はランクサーバが月額14.95ドル(18人プレイに対応)、非ランクサーバは対応人数が10人から24人まで選択可能で、一人あたり0.99ドルとなっています。(※ 非ランクサーバの契約は最低10人から、ボイスサーバ無し、0.99ドル×10プレイヤーで月額9.95ドルとなります)
さらにボイスチャット用サーバもMumblaやTeamspeak、Ventrilo等のプラットフォームと対応プレイヤー(スロット)数など豊富に選択する事が可能で、複数月をまとめて契約すればそれに応じた割引も用意されています。
なお、今後インスタントアクティベートが実装予定で、サーバセットアップ料金は不要、5日間の返済保証があり、サーバがアクティブになるまで実際の支払いは発生しない事が明記されています。
昨日のマルチプレイモード発表イベントから間を置かず素早い発表を行うTreyarchの動きと、ユーザーからの要望を得て登場する事となった今回のDedicatedサーバの充実からは、Call of Duty: Black Opsに掛けるTreyarchの本気具合が窺い知れる内容だと言えそうです。
Doope!をご覧頂いている皆様いつもありがとうございます。当サイトではこれまで平日10数件のニュースをお知らせしてきましたが、現状では全てのニュースをお届けする事が出来ず、本来ならお知らせすべき大きなニュースなどをスルーしてしまう状況が見られる様になりました。
この状況をなんとか改善する方法を考えていたのですが、更新ペースが追いつかない事もあり、記事化に漏れた注目ニュースを簡素に要約したまとめリンクを作成してみてはどうかとのアイデアに至りました。ひとまず試験的に継続しながらレイアウトや内容の調整を進め、今後デイリーな記事の1つとして続けていく事にするか決めたいと思います。ということで、今日から”昨日”の海外ニューストピック、スタートさせてみました!しばらく試行錯誤が続きそうですが、よろしくお願いいたします。
5月3日から20日まで開催され270万人を超えるプレイヤーが参加した「Halo: Reach」のベータテスト、1600万時間にも及ぶプレイ時間からのフィードバックを基にブラッシュアップが続けられた本作もいよいよ9月14日のリリースが近づいて来ました。そんな中、Bungieがベータテスト時から製品版の完成に至る過程で加えられた変更・改善点が明らかにしました。
すでに発表済みの物も含まれていますが、今回はリリース直前の整理も兼ね改めてまとめた物をお知らせいたします。詳細は以下からご確認下さい。
- 走るスピードが増加
- ジャンプの高さが増加
- グレネードのダメージと爆発半径が減少、爆発時のビジュアルエフェクトもトーンダウン
- Armour Lockのスパム的に使われた素早い再使用は無くなる
- Armour Lockは近接戦闘行動を受けた時に相手のシールドを削らない様に変更
- シールドのリチャージ時間が延長
- Encounter時間が増加
- 特定の武器のヘッドショット特性を微調整
- エリートのシールドリチャージ時間が増加
- Invasion modeではエリートとスパルタンのローテーションが行われる
また、上に掲載したOXMのリポート動画にはエディットモードであるForge 2.0を用いたマップ編集の様子が収められており、チームのスポーン場所の設定や、以前にリメイクされ収録される事が報じられていたHalo2の人気マップIvory TowerとMidshipの映像も確認出来ます。
本日大量の情報と共に驚きの新要素が明らかになった「Call of Duty: Black Ops」のマルチプレイ情報ですが、今回もゾンビモードについては言及されませんでした。そんな中、多くのファンが注目するゾンビモード搭載についてTreyarchのコミュニティマネジャーを務めるお馴染みJosh Olin氏がこれを否定する旨を明らかにしました。
これはJosh Olin氏がイベント会場にてCVGに伝えた物で、氏は今回のイベントで明らかにした情報がマルチプレイに関する大きな情報の大部分を占める物で、後は幾つかの小さな発表を残すのみだと発言、そして残る未発表の内容は明かせないながら、Treyarchはゾンビの事を”小さな物”と分類しないだろうと語りました。
何やら回りくどい言い回しにも聞こえる今回の発言、当サイトで追いかけている暗号情報などを考えると”ゾンビ”的な何かは確かにおまけ的な”小さな物”では無く、むしろ本作の大きな支柱の部分にも絡みそうな内容に感じられます。シングルキャンペーンについても、明らかになっている情報量の割に全体がまだ多くの謎に包まれており、まだ何かが隠れているような気がしないでもありません。
今週末からシアトルで開催されるゲームイベントPAX PrimeにてGuerrillaの最新作「Killzone 3」がプレイアブル展示される事が明らかになりました。展示は8vs8マッチの16人対戦が可能なマルチプレイモード用のセットに加え、3D立体視機能と共にシングルプレイキャンペーンを体験出来るセットも用意されているとの事。
また会場にはベータテストへの参加を得る為の方法が記されたコレクタブルなアートカードが用意されている事が明らかにされています。ハンズオン情報も登場する模様ですので、続報をお楽しみに!
昨晩Blizzardが7月にリリースしたシリーズ最新作「StarCraft II: Wings of Liberty」がリリースから1ヶ月で300万本セールスに達したと発表しました。
StarCraft II: Wings of Libertyはローンチから2日目で150万セールスを記録し、NPDチャートでも北米7月のベストセラータイトルとなっており、PCタイトルながら脅威的なペースで販売記録を伸ばしています。
BlizzardのCEOを務めるMike Morhaime氏は、この最新の販売結果が2010年PCゲームのベストセラーであり、PCゲーム史上最も販売ペースの速いRTSタイトルだとして、StarCraft IIに熱中する世界中のプレイヤーに感謝すると発言しています。
今後登場するZerg編”Heart of the Swarm”とProtoss編”Legacy of the Void”のリリースも考えると一体どのような規模のセールスを達成する事になるのか、今後の動向が本当に楽しみです。
先ほど行われた「Call of Duty: Black Ops」のイベントでは実際にプレイヤーが3人登場し、マルチプレイのデモンストレーションを行い、キャラクターのカスタマイズや武器選択などを経て実際のゲームプレイに至る一連の流れが公開されました。
先ほど新モードやインゲーム通貨の情報等をお知らせした所ですが、さらに前述のマルチプレイデモンストレーション等から明らかになった新情報も登場し始めました。現状で確認できるPerksリストやその内容なども明らかになっているので改めてお知らせします。詳細は以下からご確認下さい。
今年は10月5日から8日までオースティンのコンベンションセンターにて開催される「GDC Online」、本日イベントオーガナイザーを務めるUBM TechWeb Game Networkが新たにBlizzardとPlaydom、Bigpointがキーノートを行う事を明らかにしました。なお先日にはZyngaのブライアン・レイノルズ氏がキーノートを行う事が発表されていました。
BlizzardのキーノートはディレクターのGreg Canessaa氏が”Battle.net: A Postmortem”(Battle.netの事後検証)と題し、新しいオンラインゲームサービスの構築とローンチに加え、それらをBlizzardタイトルと紐づける中で学習した事を共有する内容になる模様。
PlaydomのVPであるRaph Koster氏は近年隆盛を極めるソーシャルネットワークを踏まえ、それらのベースとなる古典的な社会的コミュニケーションのメカニズムについて講演、Facebookゲームから実際のスポーツまで、社交的なゲームプレイを駆動する根本部分の力学と法則にスポットを当て、語られるとの事。
BigpointのCEOを務めるHeiko Hubertz氏は”ヨーロッパのゲーム産業に起こる次の大きな出来事”について講演、ブラウザベースのゲームを開発するデベロッパに強くスポットを当てた内容になっている模様です。
昨晩サンフランシスコで行われ、新しいiPod shuffleとnanoと共にRetinaディスプレイを搭載したiPod touch等が発表されたAppleのイベントにて、ギアーズやUnrealシリーズで知られるEpic GamesがiOS用Unreal Engine 3を用いたアクションタイトル「Project Sword」を年末にリリースすると発表しました。
これはiOS4.1での大きな新要素となるゲームプラットフォーム”Game Center”の目玉タイトルとして登場した物で、キーノートにEpicのボスMike Capps氏が登壇、本作の度肝を抜くようなクオリティのインゲーム映像を披露しました。
Project Swordは剣を用いて1対1で対戦を行うマルチプレイも可能なアクションタイトルで、上述のGame Centerが有する業績なども用意されています。開発はXBLAのヒットタイトルとなった”Shadow Complex”を手掛けたChair Entertainmentが担当しています。
さらにiTunesでは無料のUE3技術デモとなる「Epic Citadel」を公開、3GS以上のiPhoneと第3世代iPod touch、iPadに対応し、iOS 3.2.0以降でプレイ可能となっています。なお、つい先ほどソーシャルネットワークのPingを搭載した新クライアントとなるiTunes 10が公開されました。
どう見てもモバイルデバイスで動作しているとはにわかに信じられないインパクトを持つEpic Citadel、プレイ可能な方は是非この驚きを実際に体験する事をお勧めします。
以前にお届けした「スーパーストリートファイターIV」のコンボムービーならぬ0ダメージ映像、その発想は無かった!的なインパクトとコンボムービー以上にトリッキーなあれやこれやを組み合わせたそのアイデアは非常に愉快かつ興味深い物でした。
そんな0ダメージ映像の新しい作品が登場!ダンの思わぬ能力や、ガイルとコーディのきゃっきゃうふふなど、全てのマッチが見所の映像に仕上がっています。頭いい!
先ほどインゲーム通貨や新モードの登場など、驚愕のマルチプレイ要素が明らかになった「Call of Duty: Black Ops」ですが、先日からGoogleとBing上に登場したマルチプレイベータ参加者の募集広告に端を発するマルチプレイベータテストに関する話題は登場せず、先日Josh Olin氏が行った「(広告は)公式の物ではない」との発言を裏付ける結果となりました。
本日のイベントにてJosh Olin氏がCVGに語った所によると、マルチプレイベータに相当するテストは現在Activision内部で数千人規模のプレイヤーを用意して進められているとの事で、Josh Olin氏はこれが唯一のベータ形式のテストだと発言、多くの誤解と混乱を生んだGoogle広告を基にベータテストのスタートが無い事を改めて明言しました。
Olin氏は内部での大規模テストについて、スピーディなフィードバックとテストビルドが可能なメリットを挙げ、開発と調整が順調に進められている事をアピールしています。
先日、今週末からシアトルで開催されるゲームイベントPAX PrimeにてGI誌10月号の表紙を飾る「BioShock: Infinite」のカバーアートが発表される事をお知らせしましたが、新たにIrrational Gamesの公式サイトがPAXにてゲームのプレイ映像を発表する事を明らかにしました。
Irrational Gamesによるとプレイ映像は10分に及ぶボリュームの大きな物との事で、上述のカバーアートのパネル会場にて上演が行われます。どんな物が発表されるのか、続報をお楽しみに!
海外レビューサイトのDas Reviewが本日「Halo: Reach」のキャンペーンモードのゲームプレイ映像を公開、序盤と思われるプレイ映像には圧倒的なクオリティのカットシーンの数々やノーブルチームの面々などが登場し、リリースに向けてテンションの上がる内容になっています。
先ほど「Call of Duty: Black Ops」マルチプレイのお披露目イベントが開催、IMAXシアターでプレゼンテーションが行われTreyarchのJosh Olin氏やDan Suarez氏、Mark Lamia氏が登壇、完全版マルチプレイトレイラーが上映され、新しい情報が明らかになりました。
まず本作のマップパックDLCの登場がアナウンスされ、これまで同様Xbox 360の先行リリースが改めて発表されました。また、マルチプレイの基本ルールについては数日後改めてcallofduty.comにて発表が行われるとの事。
今回の発表では先ほどリーク情報でお知らせしたインゲーム貨幣となる”COD Points”の登場に加え、マルチプレイの新ゲームモードとなる”Wager Match”も正式に発表、ほぼリーク通りの内容が明らかになりました。新情報の詳細は以下の様になっています。
■ 全般
- AI相手にマルチプレイのトレーニングが行える”Combat Training”モードが登場
- “Combat Training”モードはCoDプレイヤーの30%がオンラインモードをプレイしないことから導入された
- “Combat Training”モードはオフラインに加えフレンドとのプレイが可能
- “Combat Training”モードのAIbotは開発段階のバランス調整に使われていた”Larry”という名のAIを基に制作された物
- “Combat Training”モードにはマルチプレイと別のランクが存在
- インゲーム通貨”COD Points”が登場
- “COD Points”を利用し武器やコスチューム、装備品やアクセサリーなどを購入する
- 購入可能なアクセサリーにはジャマーやモーションセンサーなどが登場
- プレイヤーエンブレム、ドットサイト、カラーパターン等のカスタマイズが可能
- Haloの機能に似たエンブレム作成用のエディタが登場、レイヤー機能なども有り
- “COD Points”を用いてリミット制限のある”Contracts”と呼ばれるミッションを購入可能
- Treyarchはkillstreaksをよりインタラクティブな物にしたいと考えている
- マルチプレイにはサプライパッケージからしか手に入らないレア武器が存在する
- 上述のレア武器にはヘビーマシンガンのDeath machineとロケットランチャーのGrim Reaperが登場
- ラジコンカーのRC-XDはアイスクリームトラックと呼ばれている
- 新しい戦闘ヘリ、迫撃砲、ミサイルタレットが登場、ミサイルタレットはTeam Fortress 2のセントリーガンに似ていた
- 武器のカスタマイズ要素はフルメタルジャケットの台詞”this is my weapon this is my gun”にインスパイアされた
- 新しくシアターモードが登場、詳細はまだ不明ながら、明日Xbox Liveにてシアターモードのトレイラーが公開される
- リプレイエディタも正式に発表
■ Wager Match(賭けマッチ)
- “COD Points”を賭ける新しいマルチプレイモード”Wager Match”が登場
- “Wager Match”には新しい4つのモードが登場する
- One in the Chamber:プレイヤーは弾丸を1発と3リスポーン分のライフだけが与えられ、この弾丸で敵を倒す事が出来なかった場合にはプレイヤー達はナイフで戦い、1kill毎に弾丸1発が得られる
- Sharpshooter:プレイヤー達にランダムで1種の武器が与えられ、1キル毎に特典を得る
- Sticks and Stones:クロスボウとトマホーク、射出型のナイフのみで戦う
- Gun Game:ピストルでゲームが開始され、1キル毎に新武器が得られる、武器は20種類登場、死亡時は武器レベルがダウン
Rocksteadyが開発を進めている期待の続編「Batman: Arkham City」、まだ多くの謎に包まれた本作ですが、なんと新たにマルチプレイモードが登場するとの噂が聞こえてきました。
これはイギリスのゲーム情報紙PSM3誌にマルチプレイの登場が掲載されたページがリークされた物で、プレイ内容の詳細については明らかにされておらず、公式の発表もまだ行われていません。
しかしバットマンでマルチプレイとは、一体プレイヤーは誰を操作する事になるのか……まさかバットマンだらけのマルチプレイはさすがに有り得ないでしょうし、続報が気になる所です。なお、現在本作ではキャットウーマンとのCo-opプレイが可能との噂も囁かれています。
また、先日GI誌の特集に掲載されたスクリーンショットなどが新たに登場しています。
本日午後にお披露目イベントを控える「Call of Duty: Black Ops」ですが、先ほどイギリスのゲーム情報紙に掲載される特集記事がリーク、驚くような内容が明らかになりました。午後のイベントの件もあり、事前情報としてネタバレ的な内容が含まれ、今の所真偽の程も確かな情報ではありませんので閲覧には十分ご注意下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。