昨日UbiSoftが第3四半期(2009年10月1日~12月31日)の会計報告を発表(※ PDFが開きます)、Q3の売り上げが前年より2.7%落ち、4億9500万ユーロ(6億7900万ドル、約610億円)だった事が明らかになりました。UbiSoftのCEOを務めるYves Guillemot氏は今期の売り上げ減少について、昨年後半から相次いで行われた各プラットフォームの値下げが「遅すぎた」と発言しており、この遅れにより積極性に欠けた動きが今回の結果に繋がったと考えているようです。
Guillemot氏は今後のプランについても明らかにし、昨日発表されたGhost Recon: Future Soldierも含め、少なくとも7つのフランチャイズタイトルのローンチが進められているとの事。すでに「Splinter Cell Conviction」と「Driver」、「Prince of Persia The Forgotten Sands」、次の「Assassin’s Creed」が進められている事は明らかになっており、残り二つの存在が気になる所。
さらに2010年にあと2種類の新IPが発表される事も明らかにされています。新IPの一つは発表済みの「R.U.S.E.」なので、未発表の新IPがまだ一つ残っている事になります。さらに5つのオンラインゲームが用意されている事も明かされており、若い女の子層に向けたソーシャル仮想世界タイトル「Imagine Town」や「Might & Magic Heroes Kingdoms」、さらには「Trackmania 2」のローンチが控えており、既に運営が開始されたオンラインポータルサービスの「Uplay」とPCタイトル向けの新しい著作権侵害対策ツールなどが主力のサービスとなっていく様です。
さらにカジュアルゲームに向けの戦略として、ヨーロッパにおける「Just Dance」の大成功をベースにしたWii向けのカジュアルゲームのローンチ、NatalとPS3モーションコントローラ向けにもいくつかのタイトルが準備が進められている事が記載されています。さらに先日のElectronic Artsの会計報告でも見られたのと同様にUbiSoftもFacebook等のソーシャルサービス上のタイトルも用意していく旨が併せて記されています。
会計報告のPDFには地域とプラットフォーム別の売り上げを占める割合の推移などが付け加えられており、北米でのセールスが伸びている事、DSのセールスが下がり、PS3の割合が増えている事等が見て取れます。さらに、第4四半期にリリースされるタイトルも記されています。報告の内容をまとめると詳細は次の様になっています。
- Anno 1404: Venice add-on (PC)
- Anno Dawn of Discovery: The Harbor (iPhone)
- Assassin’s Creed II: Director’s Cut Edition (PC)
- Assassin’s Creed II: Discovery (iPhone)
- Assassin’s Creed II: Multiplayer (iPhone)
- Best Friends Tonight (DS)
- Boot Camp Academy (Wii)
- Battle of Giants: Mutant Insects (DS)
- Hello Kitty Puzzle Party (PSP)
- Imagine Gymnast (DS)
- Imagine Reporter (DSi)
- Imagine Sweet 16 (DS)
- Might and Magic Clash of Heroes (DS)
- No More Heroes 2: Desperate Struggle (Wii)
- Raquet Sports (Wii)
- Red Steel 2 (Wii)
- The Settlers 7: Paths to a Kingdom (PC)
- Silent Hunter 5: Battle of the Atlantic (PC, iPhone)
現在GameStopでの予約特典を決める投票が行われている「Red Dead Redemption」ですが、北米とイギリスのAmazonで金色の銃が得られる”Golden Guns Weapon Pack”、そして北米のBest BuyとイギリスのHMVで強靭な軍馬が得られる”The War Horse”という2種類の予約特典がアナウンスされました。
最近流行?の金色の銃が得られる”Golden Guns Weapon Pack“は、通常よりも得られる名声ポイントが多くなるという物で、それによりサイドミッションの幅が広がる事になります。(ミッションの発生に名声が関係するようです)
またRed Dead Redemptionの世界で重要な役割を担う一つに”馬”の存在があります。北米のBest BuyとイギリスのHMVで予約特典となる”The War Horse“は、非常に強く、速く、そしてタフな馬です。様々なミッションにおいてどんなシチュエーションでも有利に働く事間違い無し。あとはやり見た目が素晴らしい!鬣がイカす!GameStopの予約特典もなかなか良い物で、さらにこの選択肢……どれを選んだ物か本当に悩ましいRed Dead Redemptionは北米で4月27日にリリースの予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
昨日はビークルの紹介をお届けした「Battlefield: Bad Company 2」、今日は武器とガジェットをまとめてお届けいたします。なんと全62種類!アタッチメントの詳細がまだ不明なので単純な比較は難しいですが、種類だけで比較すればModern Warfare 2を越えそうな量を揃えてきました。(MW2がプライマリとセカンダリ、グレネード、ガジェット等を合わせて56種)
用意されているのはお馴染みの武器からマニアックな浪漫武器までかなり色とりどりで、それぞれにいくつかのアタッチメントも用意されている事からかなり選びがいがありそうです。リストはアサルトライフル、ガジェット、ライトマシンガン、第二次世界大戦の武器、ピストル、ショットガン、スナイパーライフル、サブマシンガンの8カテゴリに分けて掲載してあります。
昨年10月にリリースされ、VGA 2009でのGame of the Year獲得を始め、様々な賞を総なめにした「Uncharted 2: Among Thieves」ですが、先日Los Angeles TimesがNaughty DogのクリエイティブディレクターAmy Hennig女史に行ったインタビューの中で、同作の販売本数が4ヶ月で250万本に達したことが明らかになりました。既に海外の販売チャート情報などから250万本突破のニュースは聞こえていましたが、今回改めて公式に明らかにされた形となりました。
今作のリリース以前にNaughty DogのコミュニティーマネージャーArne Meyer氏が前作よりも販売本数を伸ばす事、また250万本前後を売り上げる事の2つを目標として掲げており、それが見事達成された事を受け続編やフランチャイズ化も計画されている同シリーズへのさらなる期待が高まります。
昨日UbiSoftが発表したGhost Reconシリーズ最新作「Ghost Recon: Future Soldier」、その名が示す通りの最先端の軍事技術が盛り込まれたFPSタイトルになるとの事ですが、そのテイストが感じられるティザートレーラーが公開されました。さらに昨晩UbiSoftの会計報告会があり、同社CEOのYves Guillemot氏が本作の対応プラットフォームがPS3、Xbox 360、PCに加えてWii、PSP、DSにも対応する事を発表しました。
今回発表された映像にはロシアの映像やアフガニスタンの国境付近、サウジアラビアの様子、そしてアメリカのニミッツ級航空母艦のロナルド・レーガンの映像に、ノルウェーやベルリンの文字も確認できます。さらに光学迷彩らしき兵士の姿も登場し今作が現在の最先端技術を用いた近代戦である事が色濃く映し出されています。Ghost Reconシリーズらしい国際情勢をリアルに反映した渋いテイストに期待が高まります。
本日お知らせしたUbiSoftからのビッグなアナウンスが行われるというニュースですが、先ほどUbiSoftがGhost Reconシリーズ最新作「Ghost Recon: Future Soldier」をアナウンスしました。本作はUbiのパリスタジオが開発中で2010年ホリデーシーズンのリリースとなります。また、夏からベータテストが行われる事も明らかになり、4月16日にリリースされるXbox 360版の「Splinter Cell: Conviction」にベータテストの優先的な参加権が同梱される事もアナウンスされました。
本作にはプロトタイプ等を含むハイテク兵器が登場し、最先端技術を用いて描かれたシングルプレイとマルチプレイモードが特徴のタイトルとなるとの事。対応プラットフォームについての詳細については明らかにされていませんが、今回明らかになった内容からも11日から開催されるX10イベントでさらなる情報が明らかにされるのではないでしょうか。続報が楽しみです!
本日IGNで「God of War III」に登場する新ボスであろうリヴァイアサンのスピードモデリングが公開されました。映像はモデリングソフト”ZBrush”でディティールが描かれていく様子を描いた物ですが、そこにクレイトスとのサイズが比較できるモデルがこっそり置かれてありました。リヴァイアサンでか!!!というかクレイトスさんちっさ!
こんなのとまともに戦う事ができるんだろか……以前ご紹介した壮絶なスクリーンショットも物凄い物でしたが、一体今作はどんな戦闘が待ち構えているのか、3月25日のリリースが楽しみでしようがありません。以下、ディティール出来上がって色塗られ前のリヴァイアサンの御姿でございます。
本日Electronic Artsの会計報告からリリース予定のタイトルリストをお知らせしましたが、これも未発表タイトル?とも考えられそうな怪しげなリーク画像が出てきました。海外の情報サイトGamersmintにメールで届いたとされるこの画像は「Sim City World」と名付けられていたそうで、送信主からはこれがSim City 5のリーク画像である事が記されていたそうです。さらに画像にはsimcityworld.comの文字列があったそうで(リーク画像のお約束でぼんやりして見えない)、ドメインを調べてみるとElectronic Artsが2000年に取得した物であった事が明らかになったそうです。
現在Facebook上でElectronic Artsの有力IPのタイトルが進められていると噂されていますが、それかも?などという見解も出ているようです。ソーシャルコミュニティっぽいネーミングでもあるしぴったりかもしれません。怪しすぎ!な感は否めませんが、2003年のSimCity 4以来大きな動きもなく、ウィル・ライト氏も居なくなってしまった同シリーズ、Simsがあれだけ売れてるにも関わらずスポアの失敗でレイオフ喰らったり、MaxisはSims生産工場ではない!とスポア新作もある事ですし頑張って欲しい所です。
映像を見ていただければ一目瞭然ですが、徹底的にバーチャルリアリティ的なプレイを実現した「Left 4 Dead」のプレイ映像をご紹介!これはヘッドマウントディスプレイにWii リモコン、さらにリモコンをPCで操作可能にするGlovePIEを組み合わせて実現した物で、映像ではしゃがんだりジャンプしたり、上下に頭を傾けた動作とリンクするL4Dの様子が確認できます。意外とちゃんとプレイ出来てるのが凄い。楽しそう!
写真は去年のGOTYやら何やらを総なめにしまくった「Uncharted 2: Among Thieves」のディレクターを務めたAmy Hennig女史、インタビューで何度も見る度に正直な所おばちゃんなのにすげえなあ!と思っていましたすいません……。現在Amy Hennig氏は45歳、ゲーム開発でも女性の活躍の場が増えてきた近年ではありますが、やはりまだまだ男の子社会なビジネスの現場である事も現実です。そんな中歴史に残るような大作で大きな役割を果たしたAmy Hennig氏の手腕は見事な物だと言えます。
先日Los Angeles TimesがそんなAmy Hennig氏自身にスポットを当てたインタビュー記事を掲載しました。UCバークレーで英文学を学んだ後、映画学校に通いながらフリーランスとしてアタリのゲーム(Electrocop)を作り始めた事が最初の氏の経歴です。当時彼女は映画を学びつつもゲームが映画よりも面白く、先進性のあるメディアだと感じたそうです。
その後Atari 2600でリリースされた「Star Wars」やDungeons & DragonsのRPGタイトル等、数々のタイトルを経てUncharted 2にたどり着く訳ですが、処女作であるElectrocopは2人で作った4色カラーのゲームだった物がUncharted 2では実に150人に及ぶアーティストやプログラマー、デザイナーにアクターから成る大きなチームを率いるまでに変化しており、彼女は「この仕事は絶えず学び直す事、むしろ全て1からスタートする必要がある程です」とその難しさを口にしています。また、「それが出来なければ続ける事はできません」とも述べています。
その他にもゲームの開発と教育に関する問題や、ゲームビジネスの中での性差の問題など様々な事にインタビューでは触れられていますが、映像への出演時にも良く見られる女性ならではの柔らかい雰囲気で楽しく開発を進めてきた様子がうかがえるハッピーなインタビューになっています。これからもまだまだ頑張ってノーティのタイトルを素晴らしいタイトルに仕上げて欲しいと願うばかりです。
しっかし驚いたのは……Hennig氏がEA時代にリードデザイナーとして手掛けたタイトルがマイケル・ジョーダンが主役をつとめる”あの”「Michael Jordan: Chaos in the Windy City」であったこと!(詳しくは滑稽なライセンスタイトルTOP10)をご覧ください。歴史に残るトンデモタイトルとして名を馳せるタイトルとアンチャ2が同じ人の手による物とは……これこそ継続は力なり!という事でしょうか。人間って凄い!以下にそのジョーダンのタイトルを紹介してありますので、大きな目標に挫けている方やこれとアンチャ2を併せて見ればきっと勇気が湧くのではないでしょうか。
いよいよ北米で本日9日にリリースを迎えるVisceral Games期待の新作「Dante’s Inferno」ですが、昨日パブリッシャーを務めるElectronic ArtsのCOO John Schappert氏が同作のデモが300万ダウンロードに達した事を明らかにしました。
今作は過激なゲーム性に文学的なモチーフが高いレベルで融合した物で、GoWばりのアクションも楽しそうなタイトルに仕上がっており、デモのDL数からも期待度の高さがうかがえます。発売が非常に楽しみな日本語版「ダンテズ・インフェルノ~神曲 地獄篇~」は2月18日リリース、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
Modern Warfare 2のリリースと併せて本編の登場する個性的(主に見た目が)な仲間ゴーストが主人公を務めるコミックがDC Comicsからリリースされ、すでに2巻が発売済みとなっています。今月の2月17日に3巻目が発売される事が明らかになりましたが、その内容がなかなか面白い事になっています。
3巻のあらすじによると、デンマークとマヤ人が聖域の城を襲撃、女王を救うには一足遅かった!城は多くの怪物と戦士で溢れている!といった感じなんですが、何事だろう……これは。全く意味がわからん!何故突然ファンタジーに……。4巻の予告には「ゴーストは現実世界に戻ってきた!」と言う事でメキシコの任務に話は移る様子。どうやらちょっとあちらの世界に出張してきた様子です。大丈夫かゴースト、なんかキメたりしてないかな……。
ちなみに1巻はウクライナのLysychanskを舞台にゴーストがなぜ骸骨マークのバラクラバを着用するに至ったか、仲間の裏切りや、テロリストとの戦い、そして2-2空軍特殊部隊からタスクフォースへと身の置き場を移したゴーストの過去がサスペンス色たっぷりに描かれて大変渋いお話になっています。Modern Warfare 2本編でのあれこれも考えるとなんかもうほんとにゴースト頑張れ!と応援したくなる展開……3巻がとても楽しみです!
これを使えば朝の目覚めも気分良くハッピーな物になるかも!なiPhoneアプリ「BirdBox」と巣箱を組み合わせた素敵な時計をご紹介。これは無料appのBirdBoxと、公式サイトで販売されている4タイプの巣箱(1,114~1,188円)と組み合わせて自然満喫な雰囲気を楽しめるという物。アラームや時報機能に、休み中のナイトモードも搭載しています。エサをもらうヒナたちがどえらい可愛いのでお勧めです!
物語の導入がなんと第二次世界大戦中の日本からスタートする事が明らかになった「Battlefield: Bad Company 2」、さらに先日メンバー限定の戦術サイトもオープンし、いよいよ打倒Modern Warfare 2を掲げた本作のリリースに向けた猛攻が始まるようです。
すでに海外ではBFBC2に登場する様々な要素が明らかになり始めています。今日はそんな中から新たに姿を現した全14種類のビークルをまとめてお届けします。BF2から復活したジェットスキーを始めアイスクリーム屋さんみたいなVodnik、さらには豊富に用意された戦闘ヘリまでバリエーション豊かに揃っています!
ロシア製で高い機動性を持ち、12.7mmマシンガンを備える4人乗り車両。対戦車地雷に弱いので注意。
昨年11月にPCとXbox 360でリリースされたValveの「Left 4 Dead 2」、昨日パブリッシャーを務めるEAのCEO John Riccitello氏が同作の年末商戦四半期の販売本数が世界的に290万本を上回る見込みである事を明らかにしました。
なお、この発表に2010年の売り上げ本数は含まれておらず、さらにスチームでの販売本数も含まれていないと考えられており、Left 4 Dead 2がかなりの好セールスを上げている事が裏付けられる結果となっています。
UbisoftのKimi Matsuzakiさんが先日から噂されていたUbiの大きな発表に関する内容と思われる発言をTwitしました。それによると今週Xbox Live上で同社の大きな発表が行われるとの事で、またスケジュールについても明らかにされ日本時間では19時に発表が行われる事が明らかになりました。
Xbox Liveで発表されるという事で2月11日にサンフランシスコTerraイベントセンターで開催されるゲームイベント「X10」とも関係すると思われる今回のビッグなアナウンス、一体どんなサプライズが待っているのか楽しみです。
かつてウォーレン・スペクター氏が手掛けたDeus Exシリーズ、最新作として2007年に発表されたDeus Ex 3はEidos Montrealとスクウェア・エニックスが開発を手掛ける大作として多くのファンの期待を集めています。なかなか具体的な内容が聞こえてこなかった本作ですが、そろそろ動きが出てくるのかもしれません。昨日ヨーロッパでの商標登録を取り扱う欧州共同体商標意匠庁(OHIM)から本作の正式タイトルと思われる「Deus Ex: Human Revolution」の名前が発見されました。
登録内容からはDeus Ex: Human Revolutionが噂通りPCとコンソールのマルチプラットフォームタイトルの可能性事が高い事が読み取れます。登録は2010年2月5日となっており、何らか具体的な準備が進められている事に期待が高まります。
シリーズ最新作となる今作の舞台は2027年のデトロイト・上海・モントリオール(その他に二つの都市があるとされる)、初代Deus Exの25年前が描かれるとされています。この時期にはナノテクノロジーはまだ開発されておらず、機械的なオーグメントがキャラクター改造の特徴となり、さらに分隊管理も盛り込まれたチームアクションである事などもこれまで話題に上っています。物語はオーグメントを扱う企業のセキュリティ責任者である主人公Adam Jensenを中心に企業に関わる策略に始まり、オリジナルのUNATCO結成に至る物語が描かれるとされています。
魅力的なストーリーに人物、世界観で未だに多くのファンを魅了するDeus Exシリーズですが、果たしてフランチャイズ再生となるか「Thief 4」の存在と合わせて大きく期待の高まる所です。
昨晩Electronic Artsの第3四半期の会計報告が行われ、発表から今年度のQ3の結果が8200万ドル(約73億円)の損失を計上した事が明らかになりました。しかしこれは昨年度Q3の5億5900万ドル(約499億円)の損失に比べて大幅に回復をした結果と言えます。なお、2010Q3の売り上げは12億4300万ドルとなっており、売り上げ自体は昨年の16億5400万ドルから24.85%減となっています。
今回の会計報告ではQ3で好セールスだった物にソーシャルゲームを手掛けるPlayfishのFacebookタイトルが挙げられています。Playfishは昨年11月に3億ドルを掛けてEAが買収しており、早速利益率の良いコンテンツホルダーとして成長している様子です。さらにCEOのJohn Riccitiello氏はMass Effect 2が今年度最初のブロックバスターであると宣言、すでに200万本を出荷し終え、まだ伸びそうな気配が続いています。
さらにElectronic Artsは2011会計年度のタイトルリストを発表、それぞれのタイトルに関するニュースは後ほど細かくお伝えしますが、Crysis 2にDead Space 2、さらにはEAのFPSタイトルの本命であるとされるMedal of Honor、そしてDragon Ageの新作、スポアの新作、さらにスピンアウトタイトルかとも思われるMass Effect関連のタイトル、さらに未発表のエピックなシュータータイトル等、非常に層の厚いタイトルを多く抱えている事が明らかにされています。少し気になるのはBioWareのMMOタイトル「Star Wars: The Old Republic」がリスト入りしてない事でしょうか。タイトルリストの詳細は以下の様になっています。
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