いよいよ拡張パックの登場もアナウンスされ、少しだけ遅れたものの新DLC”Return to Ostagar”のリリースも果たし、さらなる盛り上がりを見せる「Dragon Age: Origins」ですが、なんとDLCの新要素にでぶドレイクに触発されたのかキャラクター達の顔がでかくなるビッグヘッドモード、大流行のゾンビサバイバルモード、本作No1萌えキャラのワンコのカスタマイズ&販売、海外ではビッチビッチと特定の層から叩かれまくってるモリガンをビンタではったおし(モリガン可愛そうに……)、さらにはアリスター君のヒゲを剃り、大量のダンカンが復活、大量のプレイアブル熊が追加されることが新たに……されるかあ!という事でカオスなパロディ映像が登場しました。
これは本作のModツールである”Dragon Age Toolset”を用いて作成されたオモシロ映像で、内容もさることながら、当ツールのカットシーン作成機能のパワフルさがよく判る映像とも言えます。今の所はまだ小粒なMODが大多数を占める本作のMOD事情ですが、こういったMAD的な楽しみ方で盛り上がるのも楽しいかも!
10日まで開催中の世界最大の家電ショーCES 2010、開催初日からゲーム関連でもビッグなニュース連発されていますが、様々なデバイスやPC関連など直接ゲームに関係しないあれやこれやも大きなニュースに溢れていて、あっと驚く様なおもしろ製品なども多く展示されています。そんなCESで発表されたあれこれ薄いヤツらをまとめてご紹介。思わずぺらっ!と口に出てしまいそうな、誰かにちょいちょいこれこれこれみてこれすげえと言いたくなるようなインパクトの高い子を選んでみました。もうあれもこれもこれくらい薄くなればいいのに。
Bungie最後のHeloシリーズタイトルとされる「Halo: Reach」、今後のシリーズ展開が気になる同シリーズですが、マイクロソフトが商標登録を行い今後のHaloシリーズを手掛けていくスタジオになると噂される社内スタジオ”343 Industries”がかなり大規模な求人活動を展開しています。
今回の募集は実に28職種と大規模な物で、そのうちのいくつかはHaloワールドの新しいプロジェクトと関連している様です。プログラマーやアニメーター、アーティストやプロデューサー等が主に募集されており、その他にHalo Waypointに関わる職種も募集が行われています。
さらにリストにはProject Natalに関わる物も多く見られ、タイトルは明かされていない物の大きなタイトルのプロジェクトが進められている事が記されています。いずれHaloとNatalが融合したタイトルなどが遊べる日が来るのかもしれません。
さらにこのマイクロソフトの新スタジオ343 Industriesに、なんと小島プロダクションからゲームサウンドデザイナーの戸島壮太郎氏が移籍した事が氏のblogやHalo WaypointのTwitterから明らかになっています。戸島氏と言えばやはりヒデラジのトジーンとしてご存じの方の方が多いでしょうか。最近登場しない事、どうしたんだろうと思っていましたがこういう事情があったんですね。4年間すっかり聞き慣れた声に……非常に感慨深いニュースですが、きっと驚く様なビッグなプロジェクトで素晴らしいサウンドを聞かせてくれるはずです!
新年早々大きなニュースとサプライズが続いている真っ最中ですが、ラビッツ達のハッピーニューイヤー動画が登場!可愛いこれは大変だ。そしておなじみの4コマもアナーキーなメリークリスマスも公開されています。ラビッツたちは今年もやっぱり可愛い!
先月発表されたシリーズ最新作「ロックマン10」、9に引き続きファミコンテイストが特徴の今作ではブルースもプレイアブルキャラクターとして登場し、注目を集めています。現在ラスベガスのCES 2010において本作がプレイアブル展示されており、スタジアムステージと呼ばれる面がプレイできるようになっています。
登場するボスの名前は明らかになっていませんが、会場では新要素であるイージーモードもプレイできた様子でかなり簡単になったボス戦などが確認できたようです。また、デモの終わりには前作と同じようにDLCとタイムアタックモードが用意されている旨が記載されています。さらに本作の導入部分の内容も明らかになり今回の目的などがはっきりしました。続きには導入部分のスクリーンショットをご紹介しておりますがネタバレになりますので、閲覧にはどうぞご注意下さい。ロックマン10は3月リリース予定でXbox 360とPS3、そしてWiiに登場する予定となっています。
昨年リリースされたゲームの中で象徴的なタイトルと言えばやはりUncharted 2: Among ThievesとModern Warfare 2の2本が挙げられます。 DICEが開発中のシリーズ最新作「Battlefield: Bad Company 2」がこれらを追撃する気まんまんでプロモーションに望んでいます。
まず本作のプロデューサーであるGordon Van Dyke氏はBad Company 2のグラフィックがUncharted 2を打ち破りはしない事を認めつつも、限りなく近づくだろうと述べています。氏はBad Company 2がUncharted 2と比較される事自体が名誉な事だとノーティに敬意を払いつつ、技術的に接近しつつもBad Company 2が非常に広いエリアのマップを実現している事がアドバンテージだとも述べています。さらに氏はノーティに対して「ノーティ!聞いてるか?俺はお前達のビジョンに挑戦状をたたきつける!」と、なんだかもうプロレス的なパフォーマンスまで行っています。
さらにElectronic Artsの副社長を務めるJens Uwe Intat氏はMCVが行ったインタビューにおいて、Battlefield: Bad Company 2のローンチがCall of Dutyシリーズへの「最初の大きなアタック」になるだろうと宣言しています。恐らくその次の攻撃にはMedal of Honorが控えている事は間違いありませんが、Electronic ArtsのFPSジャンルでの王位奪還に掛ける本気具合が感じられる内容となっています。
ベータテストも順調な本作、PC版のベータもアナウンスされ1月28日から開始される事が明らかになっています。昨今よく取り沙汰される専用サーバの有無やMODツールの扱いもユーザー寄りで柔軟なスタンスで、DX11もフルサポート、後発のメリットを最大限に活かしたBattlefield: Bad Company 2は北米で2010年3月2日にリリース、ヨーロッパでは3月5日に、そして対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
今年のビッグタイトルとして大きな期待を集めているBungieの「Halo: Reach」、年末に公開されたインゲーム映像を用いたトレーラーではあまりのハイクオリティに疑問の声が上がる程でした。そんな本作の新情報にスクリーンショット、アートワークが、海外のゲーム情報誌Game Informerの2月号に掲載される事が明らかになりました。
これに併せてBungieの手によるHalo: Reachのアートワークを用いた表紙も公開、見開きで目一杯描き込まれた迫力ある世界観に期待が高まる一方です。
昨日大きなサプライズとして発表されたValve・Razer・Sixense3社によるPC用モーションコントローラーですが、とうとうRazerブースに展示されたデモ映像が登場しました。昨日お伝えしたLeft 4 Dead 2のデモはまだ確認できませんが、両手にそれぞれ持つスティック型のデバイスに受信機、そして実際のコントロールの様子がデモを通じて確認できます。
かなり精度の高いトラッキングが実現されているとの事でしたが、微妙な動きもほんとに違和感無く再現されていますね。発生するラグは40ミリ秒との事で、やはり体感できるレベルで感じられますが、日本刀で勢いよく切るモーションもちゃんと追従されているように見えます。またスティック型のデバイスを両手に持つというこの操作もかなり色々な事が出来そうで夢が広がります。
実際のリリース等について詳細はまだ明らかではありませんが、まだここからクオリティを上げていくとの事で、Natalもソニーのモーションコントローラーもまだ実機を用いたパブリックなコントローラブルデモが登場していない現状で、まさかここまでの完成度でPC用の物が登場するとは本当に驚きです。続報に期待ですね。
サプライズが連発されているCES 2010ですが、今度はNvidiaがモバイルやタブレット機向けに開発をしている新型の統合型チップTegra 250を正式発表、同チップを用いてUnreal Engine 3のデモンストレーションを行いました。映像ではかなり滑らかに動作するFPSのプレイ映像が確認でき、同チップのパワーを実感する事が出来ます。先日iPhoneでの動作をお知らせした際の物よりもしっかりとゲームとして楽しめそうな印象です。
新Tegraは次期DSに搭載されるとの噂も囁かれており、現行Tegraの4倍以上の性能とも囁かれる性能で一体どんな携帯ゲームが楽しめるようになるのか今からとても楽しみです。
Fallout 3の新作「Fallout: New Vegas」の話題で注目を集めているBethesdaですが、先日公開されたKotakuのポッドキャストにおいて同社がFallout 3の前にスタートレックのRPGタイトルの計画を進めていた事が明らかになりました。
BethesdaのTodd Howard氏によるとActivisionが持っていたスタートレックゲームに対する権利が終了したあとにゲーム化権を取得しメリーランドのスタジオでプロジェクトを進めていたとの事。ただし途中からFallout 3の開発にシフトした事からスタートレックRPGは具体的な開発は行われなかったようです。すでに現在はスタートレックのMMORPG「Star Trek Online」はCryptic Studiosにより進められており、Bethesdaのスタートレック作品が日の目を見る事は無さそうです。もしそんな事があったらビルがまた大変な事になりかねないので勘弁してあげてほしい所です。あちょっとおもしろそう……
現在ラスベガスで開催中のCES 2010においてValveとゲーミングハードウェアの一流ブランドRazer、そしてゲームに関するコントロール技術の開発と研究を進めるSixense Entertainmentの3社が共同でPC向けのモーションコントローラーを開発、「Left 4 Dead 2」をモーションコントロールでプレイ可能なデモを発表しました。
このモーションコントローラーは電磁波を用いたシステムのようで、1mm単位でトラッキングが可能な高精度な物となっており、Sixenseの会長Avi Arad氏は「このコントローラーはゲームプレイを向上させるだけではなく、PC向けのゲームそのものを革新する物となるだろう」とコメントしています。
まだ実際のデモに関する具体的な情報が出てきていないので、これ以上の詳細はわかりませんが続報は程なく出てくるのではないでしょうか。ちなみにSixenseのAvi Arad氏はかつてマーベルのCEOを務めていた人物で、Unchartedとロストプラネット、さらにはMass Effectの映画化権を持ち、X-MENシリーズやファンタスティック・フォーシリーズ、スパイダーマンシリーズなど多くのマーベル映画の制作も務めている人物です。驚きの3社の提携に大きなサプライズとなったこのニュース続報が非常に楽しみです!
Rockstarが開発中のオープンワールドなウエスタンTPS「Red Dead Redemption」、これまでお知らせしてきた映像や画像もクオリティの高い物ばかりでしたが、さらに目を見張るようなハイクオリティなショットが公式サイトにて公開されました。公式サイトにはHDサイズの画像も用意されています。さらに今から2~3数週間程度の間に新しいプレイ映像を公開する準備も進められているとの事。
また、公式blogではより本作を楽しめるようにかクリント・イーストウッドの映画「許されざる者」が紹介されています。確かに本作の静かに抑えた映像が流れる時には「許されざる者」をかなり意識した香りが漂ってきている気がします。人間ドラマも深く豊かに描かれる事になるのか、期待の続編Red Dead Redemptionは2010年4月27日にリリースの予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
オランダの携帯ゲーム開発スタジオEngine SoftwareがDS用のモーションテクノロジーを開発し、「TILT」と名付けられたゲームのデモプレイ映像を公開しました。TILTは2006年にXBLAでリリースされたMarble Blast Ultraのようなボールを転がす3Dパズルゲームで、映像ではiPhoneゲームに見られるような、本体の傾きに合わせてボールが転がる様子が確認できます。
またEngine Softwareは今回のTILTデモのみに留まらず、このモーションテクノロジー技術を利用したDSiWareゲームを開発しているとの事です。現在ラスベガスで開催されているCES 2010でマイクロソフトのProject Natalが今年中に発売されるとの発表がありましたが、各プラットフォーム共にモーション技術に力を入れ始めている昨今、今後こういったモーション技術が採用されたゲームが携帯コンソールでも数多く見られるようになるのかもしれません。
現在ラスベガスで開催されているCES 2010のIntelブースで行われた、タッチウォール「Infoscape」を操作するデモ映像が公開されました。InfoscapeはGoogle NewsやFlickrのフィードを取得し、巨大な壁面に設置されたディスプレイに表示、それらを操作して情報を得る事が出来ます。このデモンストレーションはIntel Core i7プロセッサーで動作しており、ディスプレイサイズは1枚あたり228.6 cm×228.6 cm、解像度は1920×1920で、これを2枚利用した巨大な物となっています。
映像では、キューブ状のインターフェイスが波打つようにうねうねと動く様子が確認できます。何でうねうねっとしているんだろう……ちょっと気持ち悪い!と、見た目の派手さと動きに目が行きがちですが、ここで見られる複数人によるマルチタッチや出力を想定したUIには、1対多のインタラクティブなインフォメーションやプロモーションが本格的に現実に近づいてきた感があります。こういった物が近い将来どのような場所で活用されていくのか非常に気になる所です。
昨日公式にリリース時期が発表されたXbox 360のモーションコントロールシステム「Project Natal」、30FPS動作で31部位の体の動きをトレースする事なども明らかになり、まだリリースまで1年近くはあるものの現実的な動きが見えてきたと言えそうです。さらにCES 2010での発表の詳細から、Project NatalのXbox 360に対するCPU占有率が10~15%である事が明らかになりました。
この占有率が1コアに対する物か3コア全てを含めた物なのかは明らかにされていませんが、GamesIndustryではさらに気になる情報が報告されています。それによるとこの処理パワーはさらに縮小が可能だったかもしれないという物で、Natalのオリジナルビルドには”bone system”と呼ばれるプレイヤーのボーンの生成をハードウェア処理で行うチップが搭載されていたとの事。しかしこのチップはコストを下げるために取り除かれてボーン生成がソフトウェア処理に移行されたようで現在の占有率に落ち着いた模様です。
今回明らかになった数値が果たして重いか軽いかを判断するにはまだ早計と言えます。今後のゲームショー等で多く出てくるであろう続報やプレイ映像などに要注目ですね。
PC版では発売直後に存在が発見され、そのうちのいくつかが実際に起動された隠しマルチプレイモードの存在ですが、とうとうXbox 360版にも発見されアンロックしたユーザーが出てきた模様で映像が公開されています。隠されたモードは”Global Thermonuclear War”、エスコートミッションの”VIP-escort”、さらにCTFのバリエーションである”Oneflag”が確認されていますが、今回確認されたのはGlobal Thermonuclear Warとなっています。
春には最初のDLCリリースが予定されているModern Warfare 2ですが、現状ではこれらのマルチプレイモードが実装される可能性が高いと噂されています。
ラスベガスで開催中の世界最大の家電見本市CES 2010では注目タイトルのプレイアブル展示も多く行われており、様々な情報が明らかになってきています。そんな中シリーズ最新作として期待を集める「スーパーストリートファイターIV」もプレイアブル展示されており、映像があれこれと公開されています。コーディとガイ、アドンのプレイ映像からは彼らの懐かしい技やモーションの数々が高いクオリティで違和感無く再現されている事が確認できます。
リュウの滅・昇竜にキャミィの新ウルコン”CQC”はなんと当て身!豪鬼の新ウルコンはどえらい竜巻技になっていたりと盛りだくさんな内容となっています。
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