Borderlandsを開発したGearboxが「Z-Day」を商標登録、ゾンビタイトルか?

2010年5月27日 10:49 by katakori
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「Z-Day」 Borderlands

昨年リリースされたBorderlands、FPSとオンラインRPGの融合というユニークなゲーム性で大きな成功収めました。そんなBorderlandsの開発を行ったGearboxが新たに「Z-Day」という名のタイトルを商標登録した事が発見されたとSiliconeraが報じました。

商標登録の内容は映画を元にしたアクションアドベンチャーゲームのコンピューターゲームソフトウェアとされています。なおZ-DayはMax Brooksの小説”World War Z: An Oral History of the Zombie War”で使用される言葉で、ゾンビタイトルか?とGameInformerでは予想されています。

なおGearboxの公式サイトには開発中のタイトルが掲載されており、エイリアンフランチャイズの1つであるFPSタイトル”Aliens: Colonial Marines”の他にトップシークレットとされる3本のタイトルが進行中である事が記されています。

情報元:GameInformer

[Update] 暗号解読第6回:「Call of Duty: Black Ops」の暗号サイトにログインフォームが登場、そして……さらなる超展開が

2010年5月27日 3:19 by katakori
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UPDATE:5月27日10:05

公式トレーラーに登場した”GK”のロゴ画像を本文中後半部分に追加しました。以下、アップデート前の本文となります。

短い暗号と不可思議な短音のメロディ、そして奇妙な音から構成される今回の暗号

ここまで5回に渡ってお届けしてきた「Call of Duty: Black Ops」の暗号サイトGKNOVA6の謎ですが、恐らく暗号は5回分だろうと予想された内容の解読が終わり、このサイトとTreyarchの関連、冷戦に絡む様々なモチーフ、そして前回は本作への布石とも考えられるような謎の組織や何らかの人体実験に纏わる文書などが登場し、ますます本作との関わりが気になって仕方がない状態になっています。

5回で暗号が終わりと思われたGKNOVA6ですが、先日なんとサイトが再び更新され、新たな暗号と共にTVモニターの画面にログインフォームが登場しました。どうやら今度はログインする為のパスワードを入手する事になるようです。

という事で解読の方を進めていきますが、今回はこれまでの展開さえ準備段階だったのかとも思える様な超展開が待ち受けています。これまでの経緯と今後について興味がある方は以下のリンクからご確認頂ければと思います。

ここからの解読内容はARG的なネタバレになりますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。

(続きを読む…)

WiiとDSにソニックの完全新作「Sonic Colours」が発表!2010年後半リリース予定

2010年5月27日 1:04 by katakori
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クラゲのようなエイリアン達が可愛い!

ナンバリングタイトルとして16年ぶりの登場となったSonic the Hedgehog 4の延期が明らかになったソニックですが、なんと先ほどWiiとDSで2Dと3D要素を含めた完全新作「Sonic Colours」がアナウンスされました。発表の合わせて動画が公開、キュートなソニックとテイルスが登場しスピード感溢れるタイトルになりそうな雰囲気を見せてくれています。

本作のリリースは2010年終わり頃の予定で、Dr. エッグマンが作った宇宙に浮かぶ驚く様な遊園地を舞台に繰り広げられという物。どうやらDr. エッグマンはあるエイリアンの種族を誘拐し、その力を利用している様です。

今作のソニックはタイトルの”色”にある通り、色のパワーを利用する事が出来、様々な色による特徴的な能力を活かしてプレイを進めていくとの事。例えばイエローは地中に新しい道を造る能力(イエロードリル)を持ち、シアンはスピードアップ(シアンレーザー)といった具合になっている様です。

なおこの色のパワーアップについては組み合わせて使う事が可能でコンボが作成でき、WiiとDSそれぞれに専用の色が用意されている事が明らかにされています。なお、DSは2画面スクリーンを活かしたプレイが実現されるとの事。

セガのマーケティングSVPを務めるGary Knight氏は、Sonic Coloursではわくわくするようなエイリアンの世界をユニークなビジュアルスタイルで以て全速力で駆け抜ける事が出来るとコメントしています。

「Sonic Colours」 ソニック カラーズ
「Sonic Colours」 ソニック カラーズ
「Sonic Colours」 ソニック カラーズ
「Sonic Colours」 ソニック カラーズ
情報元およびイメージ:CVG

「Red Dead Redemption」のインゲーム映像を用いた短編映像作品が今週土曜に放映

2010年5月26日 21:10 by katakori
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「Red Dead Redemption」 レッドデッドリデンプション

ローンチで大きな成功を収めたRockstarの最新作「Red Dead Redemption」、アメリカで今週土曜の深夜にFoxにて本作のインゲーム映像を用いて作られた30分の映像作品が放映される事が明らかになりました。

この映像は単なるマシニマではなく、昨年ヴィゴ・モーテンセンが主演した映画「ザ・ロード」(日本公開は今夏予定)や、かつてニック・ケイブが主演した映画「亡霊の檻」のジョン・ヒルコート監督による物で、陰鬱とした男臭い野郎共を描くには非常にぴったり!と言えそうです。これは楽しみ!

情報元およびイメージ:Joystiq

「Splinter Cell」の新タイトルがUbisoftのトロントスタジオで進行中

2010年5月26日 16:53 by katakori
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「Splinter Cell」

昨年9月に5億ドルを掛けてカナダのトロントに作られたUbisoftの新スタジオ、スタジオのボスにはご存じ美人プロデューサーのJade Raymond氏が就任しており、トリプルAタイトルと新IPの開発に取り組むと発表され動向が注目されていまた。そんなトロントスタジオがいよいよ具体的な動きを見せ、「Splinter Cell」フランチャイズの新作の開発が進められている事が明らかになりました。

これはGamasutraに対してJade Raymond氏が語った物で、本作の開発にあたり、Splinter Cell: Convictionの開発を手掛けたモントリオールスタジオのコアチームのほとんどがトロントに移動したと語っており、新作への意気込みが感じられる編成となっています。なお、ConvictionのプロデューサーのAlex Parizeau氏やクリエイティブディレクターで開発のボスを務めたMaxime Beland氏もこれに含まれている事が明かされています。

Splinter Cellの新作がどのような物になるのか楽しみな所ですが、トロントスタジオはこれ以外のトリプルAタイトルとしてWetを手掛けたA2M(Artificial Mind and Movement)のLesley Phord-Toy氏が率いる未発表タイトルがあるとされています。こちらはモントリオールとの共同開発とも言われており、E3辺りで何かサプライズが待っているか、非常に楽しみな所です。

情報元:G4

Mac版Steamにいよいよ「Half-Life 2」が登場、なんと1984へのオマージュを捧げたトレイラーが公開

2010年5月26日 16:05 by katakori
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先日多くの対応タイトルと共にローンチされたMac版Steamですが、現時時間の明日5月26日にHalf-Life 2がEpisode 1およびEpisode 2と共に登場する事が明らかになりました。

これに合わせてCM映像の金字塔リドリー・スコットによる”1984″をもじったトレイラーが公開、アリックスがハンマーではなくバールを投げるお茶目な映像に仕上がっています。Mac版のHalf-Life 2シリーズは1984の如く今年を特別な年にする事となるか、今後のValveのMac展開に注目です。

Macintoshのローンチ時にスーパーボウルで放映されたオリジナルの”1984″
情報元:Shacknews

無償配布されているUDKのベータクライアントが大型アップデート、SteamworksとScaleformをサポート

2010年5月26日 15:40 by katakori
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「Unreal Engine 3」 「Scaleform Gfx」
Scaleform GFXによるFlashUIの例

昨年末から無償で配布される事となったUnreal Engine3をベースにしたゲーム開発環境のUnreal Development Kit(以下:UDK)のベータ版に大量のアップデートが行われた事が明らかになりました。なんと本家UE3に続いてValveのクラウドサービスSteamworksやFlashのUIを実装可能なScaleform GFXを新たにサポートする事となりました。

これ以外にも3本の新しいサンプルゲームが登場し、サンシャフトや広域なフォグ表現などの新機能やバグfix、64bitバイナリへの対応などかなり大量のアップデートが行われています。詳細は公式ページでご確認下さい。

今回はアップデートのハイライトを以下にまとめました。MODやゲーム作りに興味がある方は是非ご覧ください。

■ Scaleform GFx

Scaleform GFXにより実装されたUIの映像

Scaleform GFxによるUIはUnrealScriptかKismetを通じて動的なインタラクションを実現可能で、swfファイルのムービーをテクスチャに利用可能。

■ Steam

SteamはWin32版UDKゲームのデフォルトのオンラインサブシステムになりました。これによりマッチメイキングやフレンド機能、サーバーブラウジング等のオンラインサービスが利用可能に。

■ Light Shafts

「Unreal Engine 3」 「Scaleform Gfx」

ポイントライトを新たにサポート、Bloomも閾値やTintプロパティなどが追加された。

■ Exponential Height Fog

「Unreal Engine 3」 「Scaleform Gfx」

新しく高さによって密度を変化させるフォグを実装、標準的なフォグの用にラインが出ない。2つのレイヤーでレンダリングコストなどを調整可能に。

■ Color Grading Blending

「Unreal Engine 3」 「Scaleform Gfx」

Crysis 2等でも見る事ができるポストプロセスのカラー調整機能。

情報元及びイメージ:VG247, UDK

名作シミュレーションKing’s Bountyシリーズの新拡張パック「King’s Bounty: Crossworlds」がアナウンス

2010年5月26日 15:03 by katakori
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「King's Bounty」 キングズ バウンティ

1990年にリリースされたKing’s Bountyが復活する事となったロシアのデベロッパ1CによるKing’s Bountyシリーズのリメイクですが、近年希に見る手強さと面白さを併せ持った素晴らしいシミュレーションタイトルとなりました。

昨年リリースされたスタンドアロンの拡張パック”King’s Bounty: Armored Princess”の仕上がりも素晴らしく”Heroes of Might and Magic”が長らく不在の今、元祖HoMMとも言える当シリーズが改めて新しいHero物シミュレーションの鉄板として、ライトなプレイヤーにもハードコアなプレイヤーにもお勧めできる素晴らしいタイトルです。

そんな”King’s Bounty: Armored Princess”に新しく拡張パック「King’s Bounty: Crossworlds」がアナウンスされました。本作はスタンドアロンの拡張パックで、なんと今回はゲームエディタが搭載される事が明らかになりました。

なおKing’s Bounty: Crossworldsの新要素は次の様になっています。

  • 2つの新キャンペーンが登場
  • Champion of the Arena – ボス戦が行われる闘技場のトーナメント
  • Defender of the Crown – ユニークな戦術とランダムセレクトの仲間と敵が登場
  • King’s Bounty: Armored Princessを大量に拡張
  • 戦闘時に殺害か利用を選べる新クリーチャー
  • 70の新アイテム、8つの新アイテムセット、ペットのドラゴンが1種類追加、3つのアーティファクト
  • 7つの新クエストが導入され、プレイヤーが旅をより長く続けられる
  • 50の新アビリティと新スキル
  • 13種の新スペル
  • King’s Bounty: Armored Princess用のゲームエディター

以上の様な恐ろしく熱い内容となっています。Armored Princessですらまだ遊び切れていないのにゲームエディタまで登場したらどんな事になるのか……。リリース時期についてはまだ明らかにされていませんが、続報が非常に楽しみな拡張パックと言えそうです。

情報元:Eurogamer

CD Projektは「The Witcher 2: Assassins of Kings」のコンソール対応を諦めていない

2010年5月26日 14:34 by katakori
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「The Witcher 2: Assassins of Kings」 ウィッチャー 2

CD Projektが現在開発中の続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、素晴らしい良作であった前作を大きく改善し、ゲームエンジンからフルスクラッチで望むCD Projekt渾身の一作ですが、バンダイ・ナムコがヨーロッパの販売代理店を務める事が明らかになった際にPC版のリリースしか記載が無かった事からコンソール版が破棄されたとの噂が囁かれていました。

そんな中CD Projektの公式Twitterがまだコンソール版を開発する計画に変更がされていないtwit、さらにコミュニティマネジャーのAlek Pakulski氏もコンソール版キャンセルの噂は嘘だと発言しています。

前作でもコンソール版のリリースが実際にプロモーションを始める段階まで進められたものの、会計的な理由からキャンセルされた経緯があります。今作では是非頑張っていただいて、この素晴らしいシリーズが古き良きファンタジーRPGの新しい金字塔となるような仕上がりになる事を期待したいと思います。

情報元:Eurogamer

お昼ご飯時のキュートな1枚「うめえええええ!」

2010年5月26日 12:35 by katakori
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「Yummy!」

出オチですが……あまりにもキュートだったのでつい。Yummy!と名付けられたこの一枚。みんな美味しそう……違う可愛い。パックマンの角度とかヨッシーの視線とか、かなり秀逸です。可愛くてたまらん。

情報元及びイメージ:LilFormers

“Marvel vs. Capcom 3″の登場で盛り上がる「vs.シリーズ」のこれまでが分かる歴史映像!

2010年5月26日 12:08 by katakori
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ストリートファイターシリーズの大成功による格闘ゲームの再興により追い風、そして近年のマーベル映画の大成功や来るアベンジャーズへの道のりなど、様々な要因が絡んで大きな注目を集めている”Marvel vs. Capcom 3″ですが、そもそもこのvs.シリーズの歴史は非常に古く、ルーツを辿ると1994年にリリースされた”X-MEN Children of The Atom”に始まり、シリーズのベースが出来上がったとも言える1995年の”Marvel Super Heros”、そしてシリーズ初代となる96年の”X-MEN VS. STREET FIGHTER”登場へと繋がっています。

ちなみに”X-MEN Children of The Atom”には豪鬼が登場、”Marvel Super Heros”にはヴァンパイア ハンターのドノヴァンが守っている幼女アニタがゲストとして登場しており、以降のvs.シリーズの誕生への礎となっています。

そんなvs.シリーズの歴史を、”X-MEN VS. STREET FIGHTER”から”MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES”まで順に紹介した映像がG4で公開されました。昨日の様に懐かしいあのキャラクターこのキャラクターが登場し、当時プレイしていた方には涙無しでは見られない懐かしい様子が収められています。

懐かしさと同時に、”Marvel vs. Capcom 3″にあいつやこいつが出ないかな……とあれこれ思いを巡らせてしまう事必須の映像でもあり、場合によっては開幕ダッシュ小足一発で全てが終わる様な殺伐としていたシリーズ初期のテイストが懐かしくも思えるナイスな映像に仕上がっています。ますます3のプレイ映像が楽しみ!

情報元:CAPCOM-UNITY

「Enslaved: Odyssey To The West」にストーリーベースのDLCが登場する予定

2010年5月26日 11:29 by katakori
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「Enslaved」
これは良い如意棒

Ninja Theoryが開発を手掛けている西遊記がモチーフの「Enslaved: Odyssey To The West」ですが、本作に後々DLCが登場する予定があるようです。先日バルセロナで行われたナムコのプレスイベントにおいて、Ninja TheoryのボスTameem Antoniades氏は、ナムコはまだ発表したくない様だが……と前置きし、同社がマルチプレイではないストーリーベースのDLCの開発を進めている事を明らかにしました。

また、デモがリリース前に登場するかと質問されたAntoniades氏は「いい計画だね」と返答、前作のHeavenly Swordではデモをリリースした経緯がある事からも、今作でも期待できるかも?しれません。

さらに同プレスイベントにてNamco Bandai PartnersのVPを務めるOlivier Comte氏はUnchartedの大ファンでEnslavedの設計にも大きく影響を与えている事を認めています。そしてEnslavedが非常にバンダイ・ナムコにとってビジネス的に重要なタイトルである事と語りました。

情報元及びイメージ:GameInformer, VG247, CVG

Bungieが「Halo: Reach」ベータテストのありがとう映像を公開、超プレイ珍プレイの名シーン連発!

2010年5月26日 11:09 by katakori
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先日大好評の中終了を迎えた「Halo: Reach」のベータテスト、これからBungieは様々なブラッシュアップのフェイズに突入する訳ですが、先ほどベータテストのプレイヤーやファン達に向けた感謝の映像を公開。Halo: Reachの面白さや凄さ、そして懐の深さがこれでもかと詰まった素晴らしい映像に仕上がっています。

超スナイプから当サイトでもお届けしたアーマーロック合戦の様子など、熱い物から笑える物まで盛りだくさんで、心からHalo: Reachのリリースが待ち遠しいと思える、そんなハッピーな内容になっています。Bungie素敵!

「Killzone 3」はPS3のSPUを最大限に活用し、”100%の力”を発揮する

2010年5月26日 11:01 by katakori
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「Killzone 3」 キルゾーン 3

4人Co-opにMove対応の噂も囁かれる期待の最新作「Killzone 3」ですが、Guerilla Gamesのマネージングディレクターを務めるHermen Hulst氏がKillzone 3のパフォーマンスについて発言し、PS3の処理能力の100%を使用すると自信を見せました。

今月最初にHulst氏はプロセッサコアであるSPUを100%使いきっていると発言しており、PS3の能力を60%程度引き出したとされる前作と比べ、マップの広さが前作の平均的なサイズから10倍も大きくなっている事を明かし、「しかし、私たちは今や100%の力を発揮していると思う」と述べています。

さらにKillzone 3の開発にはUnchartedでPS3のパフォーマンスに革命を起こしたNaughty Dogが協力しており、本作のゲームエンジンがGuerillaとNaughty Dogの共同開発により生まれた物である事が伝えられています。ノーティとの大きな協力体制を得てのHulst氏の発言、前作でもディファードシェーディングを一気に広めた実績もあり、今回の100%発言に本作の仕上がりがますます楽しみです。

情報元:CVG, CVG

噂:「スーパーストリートファイターIV」のDLCで旧キャラ復活か?気になるキャラクターは……

2010年5月26日 10:32 by katakori
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「スーパーストリートファイターIV」 Super Street Fighter IV

海外でストリートファイターシリーズ専門の情報サイトを運営し、対戦イベント等も開催しているRyan Gutierrez氏が昨晩自身のTwitterで「スーパーストリートファイターIV」のDLCでキャラクターが追加されるとtwitしました。

本作のプロデューサーを務める小野氏は今年の4月にVideoGamerのインタビューでDLCによるキャラクターの追加について言及しており、技術的には十分可能と答えています。

さらにインタビューで小野氏は2011年にキャラクター1~2体を追加するアップデートを行いたいとも発言しており、ハガーが登場しない事、ヒューゴーを復活させたい事、そして過去にスーパーストリートファイターIVの復活キャラとしてレインボー・ミカとロレントと押していたが実現されなかった事を明らかにしています。

アーケード版の登場も決定しリリーススケジュールの発表が待たれる所ですが、アーケード版の登場でサプライズが起こる可能性もあり得るのか、今後の動向に注目です。

情報元:EventHubs

Xbox 360の父J. Allard氏とマイクロソフトを22年間支えたRobbie Bach氏がマイクロソフトを退社

2010年5月26日 10:04 by katakori
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「J Allard」

初代Xboxの開発から、周辺機器、Xbox Liveや開発ツールに至るまでXboxに纏わる様々なプロジェクトを率い、近年は携帯音楽プレーヤー”Zune”も手掛け、マイクロソフトの最高技術責任者などを務めてきたJ. Allard氏がマイクロソフトを去った事が今朝方Steve Ballmer氏からアナウンスされました。

さらにMicrosoft Entertainment & Devices 部門のボスを務めてきたRobbie Bach氏も同様にマイクロソフトを後にした事も記されており、Xboxの黎明期からプラットフォームを支えてきたヘッドが2人も一度に居なくなった事が明らかになりました。

Ballmer氏は22年務めたBach氏について”驚異的な年月”の後に”大きな名声”の上で去ろうとしていると述べ、マイクロソフトの歴史で重要なポイントを助けたと大きく評価しています。さらにXbox 360の父とも呼ばれるJ. Allard氏についてデザインやUIや企業間の展望など、マイクロソフトのアドバイザーとして働き続けるとコメントしています。

情報元:CVG, イメージ:Kotaku

Insomniacは多くのパブリッシャと対話、ソニーとの関係は未だ強く、メジャーネルソンは大歓迎

2010年5月26日 2:09 by katakori
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Insomniac公式サイトで公開された今回の契約に関する映像、提携について”とても興奮した”と発言するPrice氏

先ほど明らかになったInsomniac GamesとEA Partners間で交わされたマルチプラットフォームの新IP開発に関する提携ですが、海外情報サイトではInsomniacのTed Price氏とEA PartnersのDavid DeMartini氏が揃ってインタビューに答えており、今回のサプライズの背景が明らかになりつつあります。

Insomniacは今回の提携について公式のTwitterで直接多くのファンと質問やお祝いのやり取りをしており、そこではソニーとの関係が未だとても密接な物である事が語られています。

また、InsomniacのTed Price氏はインタビューでラチェット&クランクとResistanceのIPをソニーが所有している事を明かしており、今後もソニーと仕事を共にし続けると発言しています。やはり同シリーズは今後もPS専用タイトルとして展開は続けられる模様。

さらに同氏は今回のEA Partnersとの契約に先駆けて多くのパブリッシャと対話を重ねてきた事を明かしています。インタビューでは具体的な相手は明らかにされていませんが、Activisionとも対話したかとの問いに、否定も肯定もしないコメントを残しています。

また、元Infinity Wardメンバーを多く擁するRespawn Entertainmentとの契約も取り付けたEA PartnersのDavid DeMartini氏がRespawnの様子について触れ、E3での何らかの発表が行われる可能性が低いことを示唆、笑いながらRespawnが週末に大きな家具を運び込んでいた事を明かしています。

そして今回思わぬサプライズに大喜びしているのがやはりXbox 360勢、お馴染みのメジャーネルソン氏は自身のTwitterでInsomniacのTwitterに話掛け、このニュースを祝う為にXbox 360の開発キットを自分が届けにいくよ!と大喜びな様子でtwitしています。

Insomniac Gamesがマルチプラットフォームの新IP開発でEA Partnersと契約

2010年5月26日 1:06 by katakori
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Resistance 2

先ほどEA Partnersがラチェット&クランクシリーズやResistanceシリーズなどのプレイステーション専用タイトルの開発で知られるInsomniac Gamesとマルチプラットフォームの新IP開発の契約についてサインを交わした事を発表しました。これにより16年間PSタイトルを専門に開発してきたInsomniacがとうとうXbox 360タイトルを開発を手掛ける事が明らかになりました。

InsomniacのCEOを務めるTed Price氏は、EA Partnersとの契約でInsomniacのゲームをマルチプラットフォームの聴衆に届けられる事、そして新しいゲーマー達に自分達のタイトルを紹介出来る事に興奮していると述べています。

具体的なタイトルに関する発表は行われていませんが、先日のBungieとActivisionの独占契約に続くまさかのサプライズ、一体どんなタイトルが控えているのか非常に気になるところです。

なお、今回の契約についてソニーは、ソニーとInsomniacによる累計販売が3500万セールスに達する強力なパートナーシップのベースは今後も続いていくと述べ、Insomniacの次のPS3専用タイトルを明らかにする事を楽しみにしていると発言しています。なお、昨年の10月にはInsomniacのJames Stevenson氏がResistance 3を開発中である事を明らかにしています。

情報元:vg247,CVG
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