本サイトではお馴染みの何でも作ってしまえレシピサイトInstructablesに片眼鏡のレーザーサイトが登場しています。そんなもん自作できるのか!作り方などはレシピを見てもらうとして、これを作ったLemonieさん!おっちゃんこええし、いくらなんでも出オチすぎだよ……。
上の動画がレーザーモノクルサイトを実際に装着した紹介映像ですが完全にホラー、ゆっくり近づいてくるなwwwあとまぶしいからこっちを照らすな……。
ちなみにこれを装着すると下の写真の様に見えるとの事。アイテム自体は浪漫なのになぁ……おっちゃんがおもしろすぎる!
ゾンビ対策には必須の近接武器であるハンドアックス、これでいつアポカリプスが来ても大丈夫。ちなみに165ドルで販売されています。でも、これだと素早く取り出せないような気が……。
先日行われた任天堂のプレスカンファレンスにて素晴らしいタイトルラインアップと共に発表され大きなサプライズとなった任天堂の新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」、ゲーム機では初のメガネを必要としない3D立体視の実現で大きな注目を集める本機ですが、初めての機能だけあって健康への影響について論じられています。
任天堂アメリカのReggie Fils-Aime社長は3DSについて、健康に関する問題はないと発言し、健康分野のエキスパートと仕事を進めており、広範囲な試験を行った上で、任天堂が最良で最も素晴らしい製品だけを市場に出していると語っています。
しかし、Reggie氏は近年の3D映画等で出されているメッセージと同じく、幼い子供はまだ目のための筋肉が十分に形成されていない事から3Dイメージを見ない様に勧めると発言、これが標準的な内容である事を強調し、かつて任天堂がリリースしたバーチャルボーイも同様であった事を明らかにしています。さらに、Reggie氏は”幼い子供”の境界が7歳あたりだろうと発言しました。
今回のE3展示ではプレイ時間も短い事から、3D立体視に関する頭痛や吐き気などについて報告は見られませんでしたが、やはりリリース後の長時間プレイに伴う健康への影響は、3D映画やTVでの立体視プレイと同様に全く無いとも言い切れないようです。
先日発表され久しぶりの登場となったシリーズ最新作「Driver: San Francisco」、しょっぱなからテンションの高いトレイラーが公開され、これまで通りのぶっ飛んだタイトルである事が予想されます。いや事前情報だとこれまで以上……だとも考えられます。
そんなDriver: San FranciscoのコレクターズエディションがUbisoftから発表、主人公Tannerがトレイラーで爆走するクライスラーのダッジ・チャレンジャー1970年モデルのレプリカなどが同梱される事が明らかになりました。詳しい特典の内容は以下。
- ゲームに登場するヒーローカーのハイクオリティなレプリカ(Dodge Challenger Hemi R/T Six Pack 1970年モデル)
- サンフランシスコの地図、80箇所のインゲームに登場するポイントが記載
- 2台のインゲーム車両(詳細は今後発表)
- “Mass Chase”チャレンジ:サンフランシスコ警察に無実の罪で追われるドライバーが無罪を証明するゲームモード
- その他未発表の特典を複数用意、今後改めて発表
Driver: San Franciscoの発売は11月26日、コレクターズエディションはPC、PS3、Xbox 360で利用可能になっています。
昨日はまさかのクロスプラットフォームCo-opプレイの計画が浮上したValveの期待作「Portal 2」、Portalのラジオパッチに始まり、今回予定されていたイベントのキャンセルからSonyでのサプライズ登場、さらには超展開のストーリーに山ほどの新要素と、まったくどんな規模の作品になるのか想像がつかないタイトルです。
そんな本作のスクリーンショットが公開、前作から数百年経ったアパーチャサイエンス社跡でAIスフィア達が自己増殖を繰り返し1つの社会とも言える環境を作り上げた今回の壮大な舞台が確認できるイメージとなっています。きっと廃墟や建築、コンビナートなどの工場萌えの方にはたまらないはず!スクリーンショットだけでこれだけわくわくするタイトルもそう無い様に感じます。
今作ではシンプルだった前作に比べて、パズル的な要素を大きく拡げる新要素が数多く登場しており、プレイが複雑な物になりはしないかとの声も聞かれますが、プレイヤーの経験と学習のデザインについては毎度どこよりも力を入れているValveの事ですから、今回もきっと気持ちの良い学習をさせてくれる事でしょう。
BungieのプロデューサーJoseph Tung氏がEurogamerのインタビューに登場し、「Halo: Reach」が完成に近づいている事、Kinectへの対応を行う予定が無い事などを明らかにしました。
このインタビューはE3でのクローズド展示にて行われたもので、Tung氏はBungie最後のHaloタイトルであるReachについて「愛しているからこそ作ったタイトル」で、「ファンの為にゲームプレイのコアを壊さないタイトル」だと表現し、Halo: Reachへの強い思いを語っています。
Tung氏はHaloの開発チームがゲームを非常に誇りに思っており、途中でシリーズの開発を降りる事は非常に悲しい別れであると述べ、しかし技術的なノウハウやゲーム開発に関する大事な事は全て得たと発言しました。
さらにTung氏は先日正式に発表されたXbox 360のモーションコントローラー”Kinect”をサポートしない事を明らかにしています。氏は”Kinect”がReachに適さなかった訳ではなく、開発状況と登場のタイミングが合わなかった旨を明かしています。
これで一先ず最後のBungieによるHaloタイトルとなるHalo: Reachですが、リリース後のサポートについてはこれまでと同様に手厚いサポートを行うとTung氏は改めて述べ、ReachはBungieの完全なプロジェクトであると発言を締めました。リリースの9月14日まであと3ヶ月を切ったHalo: Reach、最後にして最大のタイトルとなる今作の登場が今から楽しみです。
いよいよ北米でローンチを迎えたゲームストリーミングサービスの「OnLive」、潤沢な資金と十分なベータテストを経て、想像以上の完成度でスタートを切ることとなったOnLiveですが、今回のサービスはPCとMac版に止まっており、TVでのプレイに対応するMicroconsoleのリリースは先送りとなっています。
昨日盛況の内に閉幕を迎えたE3にてOnLiveのボスSteve Perlman氏へのインタビューが行われており、Microconsoleのリリーススケジュールが、PCとMacのサービスが十分な状態になった後に予定されている事が明らかになりました。
Perlman氏はその時期が今年の年末だろうと述べ、すでにMicroconsoleを利用しているベータユーザーが存在している事を併せて明らかにしています。これまでの情報ではMicroconsoleが非常に安価で場合によっては無償提供の考えも示唆していたOnLiveですが、今回のローンチがどのような結果を導き出す事になるか動向に注目です。
先日ベータテストが6月21日から開始されることがアナウンスされた「Medal of Honor」ですが、昨日EAからPC版 「Medal of Honor」のベータクライアントがFileFrontで配布される事が明らかになりました。なお、ベータテストの参加にはアクセスコードが必要となります。
なお、EAのオンラインコミュニティサイト”Gun Club“のVIPメンバーであれば本日からベータに参加することが可能との事。なお、VIPメンバーになる為にはBattlefield: Bad Company 2の購入やMedal of Honorの予約などが必要となっておりますので、ご注意下さい。
さらにEAとDICEからXbox 360版のベータテストが当初の開始予定日の翌週に延期された事も発表されました。延期の理由等は明らかにされていません。なおPS3、PC版には影響はなく、予定通り6月21日に開始されるようです。
今年4月に発表され、その衝撃に世界レベルの大騒ぎとなったBungieの新IPをActivisionが10年に渡って独占的に販売を行うとの契約ですが、世界中の注目が集まるこのBungieの新IPは、残念ながら今年のE3に姿を現す事はありませんでした。Activisionによると登場は来年のE3になるかもしれないとの事。
これはIGNのインタビューに登場したActivisionの最高業務責任者を務めるThomas Tippl氏が新IPについて発言したもので、氏はこの新IPが非常に野心的で並外れた計画だと述べ、Activisionは近年のゲーマーが期待し、ゲーム産業がこれから向かうべき物になると自信を見せています。
また非常に色濃くオンライン要素を持ち合わせる事を述べたJones氏は、CoDシリーズやBlizzardタイトル等で巨大なオンラインプレイに関する専門知識を有している事が契約の決め手になったとも語り、この新IPのアナウンスが恐らく次のE3には行われるだろうと発言しました。
Marathonのデザインを手掛けたJason Jones氏が200人体制で開発に挑んでいるというこの新IP、一体どんなタイトルが飛び出す事になるのか、登場にはあと1年ほど待つ必要があるようです。
UPDATE:6月18日16:40
先日お知らせした「Xbox 360 S」からRRODが物理的に無くなったニュースですが、海外情報サイトのKotakuがマイクロソフトのサポートチームに確認したところによると、ハードウェア障害の場合には中央のパワーインジケータが赤に切り替わる事が明らかにされました。
以下アップデート前の本文となります。
E3での開催初日に行われたマイクロソフトのプレスカンファレンスにてサプライズ発表となったスリム化された新型の「Xbox 360 S」、Wi-Fiを内蔵し250GB搭載してお値段据え置きという嬉しいサプライズでしたが、一体どれだけの小型化が実現されたのか?!
という事で、マイクロソフトの新しい情報シートが登場し、その仕様書からXbox 360 Sは以前に比べ17%の小型化が実現された事が明らかになりました。さらに新しいコンソールでは完全にRROD(レッド リング オブ デス:故障した際にでる赤い輪)が無くなった事が明らかになりました……但し故障が無くなった訳ではなく赤い発光が無くなり物理的に赤い輪を描くことが出来なくなったというオチです。
現在の所故障中にどういった動作を行うのかまだ確認されていませんが、緑色にフラッシュする事などが予想されます。グリーン リング オブ デスは言い辛いのでGRODの単語が必要な状況にならないよう希望します。
Remedyが数年ぶりにリリースした意欲的な最新作「Alan Wake」では、DLCの追加エピソードが用意され、さらなる物語が描かれる事になっています。既に2本のリリースが予定されており、7月27日には第一弾DLCである”The Signal”のリリースが行われます。新品パッケージに同梱されているダウンロードコードを使用すれば、”The Signal”は無料で利用可能です。
中古パッケージ等を購入したユーザーは別途DLCを購入する必要があるわけですが、本日Remedyのフランチャイズ開発のボスOskari Hakkinen氏から、これらのDLCの価格が560MSPになる事が明らかにされました。第二弾DLCの”The Writer”の価格も同様との事。
本日いよいよ正式サービスが開始されるゲームストリーミングサービスのフロンティアOnLiveの後を追う「Gaikai」がElectronic Artsと複数年契約を交わした事を発表しました。以前E3にて大きなアナウンスを行うと発言していたGaikaiのボスDave Perry氏の言葉はこの事を指していたようです。
明らかになったタイトルにはSims、Battlefield: Bad Companyシリーズ、Dragon Ageシリーズ、Mass Effectシリーズ、Medal of Honorシリーズ、Need for Speedシリーズなどが含まれるとの事。いよいよ本格的に始まるストリーミングビジネス、今後の動向に注目です。
この動画はElude87さんがEpic Gamesが無償公開するUnreal Engineの開発キットUDKを利用して、1万5千フィート(約4.6km)の柱の周りに2万5千のドラム缶を並べて物理演算で崩してみた映像です。
これまでCry Engineなどでも同様の映像が多く見られましたが、UDKも凄い!近年のアップデートぶりには目を見張る物があるUDKですが、E3でのGears of War 3の映像などを見ても大きく表現力が強化されている事が判ります。しかしこのままゲームはどこまでリアルな物になっていくのか、行く末が本当に楽しみです。
E3を運営し、米国のESRBレーティングの管理なども行うEntertainment Software Association(以下:ESA)が来年のE3スケジュールを発表、2011年の開催は6月7~9日で同じくロサンゼルスのコンベンションセンターにて行われる事になります。
この発表に併せて、今年のE3での出席者数が4万5600人であった事が発表されました。2009年の出席者が4万1000人だった事から4600人増で、イベント規模が大きくなった事が明らかになりました。
出展は300に達し、昨年は78ヶ国からの出席者が参加しましたが、今年は90ヶ国からの出席者がE3会場を訪れた事も併せて記されています。出展タイトルも大幅に増えており市場規模の勢いが感じられる結果となりました。
なお、2000年以降の過剰なお祭りイベント化(2005年は7万人が参加)の反動で規模が縮小された2007年の参加者は1万人、2008年には5000人と開催規模の縮小と共にゲーム産業の勢いにも衰えが感じられた状況から一転、正常な規模拡大が実現された様に思える近年のE3、来年以降の動向にも注目です。
Atlasの新ラインアップとしてE3に出展されたFrozenbyteの新作「Trine 2」のトレイラーが登場しました。前作同様絵本の様に美しいステージと物理演算を利用したパズルとアクションの組み合わせは相変わらず楽しいプレイを予感させます。
さらに前作では戦闘のバリエーションや敵の種類が少ない事が唯一の欠点とされていましたが、今回はそちらも改善が図られているようで、 ディテール豊かでお宝をたんまり貯め込んでいそうなドラゴンなど、魅力的な敵キャラクターの姿が映像には収められています。
ローカルとオンライン(3人プレイに対応)のマルチプレイCo-opを実現するTrine 2、リリースは2011年春、前作ではPCとPS3でリリースされた対応プラットフォームについてはまだ正式に発表されていませんが、新たにXBLAへの対応も果たすとの事前情報も登場しています。
昨日新しいプレイモードとして、多く用意された敵キャラクターでCOGと戦う事ができるビーストモードの登場をお知らせしましたが、前作で人気だったHordoモードもしっかり再登場する事がCliffy Bから明かされました。調整や改善などが行われているのか、色々な理由から発表に至ってはいない事がCliffy Bにより語られています。
さらにEpicのブースではCliffy Bによる実演で解説が加えられたデモプレイが行われ、その様子が公開されました。内容はマイクロソフトのプレスカンファレンス時のレベルですが、前回のデモでは見られなかった武器交換やキルムーブの様子、敵Lambentの攻撃方法など、新要素も多く確認され、重要な箇所ではポーズが掛けられCliffy Bによる解説が加えられており、必見の内容となっています。
さらに最新のスクリーンショットも2枚公開され、デモの最後に登場した新たな女性キャラクターの姿が映し出されています。なおE3では、Cliffy Bが現在の開発状況についても語っており、ちょうど最終段階のスクリプトを確認しているとの事、まだリリースは先ながらも順調な様子の開発に期待が高まります。
Splash Damageが開発を進めているFPSタイトル「Brink」、今年の9月にリリースが行われるとの噂もあった本作ですが、昨日Bethesdaから発売が2011年まで遅れる事が明らかにされました。リリース延期の理由は判っていません。
なお現在開催中のE3ではBrinkのプレイアブル展示が行われており、プレイの様子やキャラクターカスタマイズの様子が確認できる映像も登場しています。特にキャラクターカスタマイズのシーンではハイクオリティなキャラクターに加え、アンロックの物も見られる多くの能力や武器の選択、各種アタッチメントの調整による武器のカスタマイズなど、興味深い映像が多く収められています。
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