ポーランドのデベロッパQuestline Gamesが開発を手がけるダークファンタジーテーマのオープンワールドRPGとして、2023年3月に早期アクセス版のローンチを果たし、先日PC製品版1.0リリースとPS5、Xbox Series X|S版の発売日が2025年5月25日に決定した「Tainted Grail: The Fall of Avalon」ですが、来る正式リリースが迫るなか、新たにパブリッシャーAwaken RealmsがXbox Series X|S版のゲームプレイトレーラーを公開し、国内外でXbox版の予約受付を開始したことが明らかになりました。
先日、家の様々な場所に存在するドア“Dorian”の映像をご紹介したSassy Chap Gamesの家具・家電恋愛シム「Date Everything!」ですが、2025年6月17日の発売が迫るなか、新たにTeam17がスティーヴン・ブルーム演じる体格のいいカウボーイ風のテーブル“Abel”を紹介するキャラクタートレーラーを公開しました。
デートのアドバイスを求めるプレイヤーに対し、古風なタイプの自分よりも“Kopi”というキャラクターからアドバイスを得るよう勧める“Abel”との会話を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
本日、Zen Studiosが公式サイトを更新し、“Tomb Raider”テーマのピンボールテーブル「Tomb Raider Pinball」をアナウンス。Pinball FX(PCとPlayStation、Xbox、Nintendo Switch)とZen Pinball World(iOSとAndroid)、Pinball FX VR(Meta Quest)、Legends Pinball 4KP向けに2025年6月19日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、謎めいたクロフト邸やペルーのジャングル、万里の長城、エジプトのピラミッドを舞台とする2種のテーブル“Secrets of Croft Manor”と“Adventures of Lara Croft”を紹介する“Tomb Raider”台のゲームプレイトレーラーが登場しています。
昨晩、Stonemaier Gamesの名作“Wingspan”やFlatout Gamesのネコゲーム“Calico”といった人気ボードゲームのビデオゲーム版で知られるポーランドのデベロッパ“Monster Couch”が、次回作となる「Flamecraft」をアナウンス。2021年に実施したKickstarterキャンペーンで目標額の100倍近い資金を集め、2022年に発売され高い評価を獲得したManny Vega氏とCardboard Alchemyの人気ボードゲーム「フレイムクラフト」のビデオゲーム化を進めていることが明らかになりました。
ビデオゲーム版「Flamecraft」は、働きものの可愛いドラゴンたちと共に、魔法の店を経営・運営しながら、町を発展させる1~5人用のストラテジーゲームで、発表に併せて舞台となる町やショップ、可愛いドラゴンたちの姿を描く素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
2021年9月の早期アクセスローンチを経て、高い評価を獲得し、昨年10月には公式MOD対応を含む第6弾コンテンツアップデートが配信されたMechanistryのビーバー都市運営シム「Timberborn」ですが、新たにMechanistryが本作の第7弾コンテンツアップデート“Ziplines & Tubeways”の配信を開始し、多彩な新要素を紹介する日本語字幕入りトレーラーを公開しました。
昨年、“バイオハザード”や“Ultima”を含む5作品が殿堂入りを果たし、今年3月に本年度分のノミネート作品が報じられたニューヨーク「The Strong」博物館(The Strong National Museum of Play)の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨晩予定通り第11回の殿堂入り作品を発表する授賞式が実施され、お馴染み「たまごっち」と初代「Quake」、Rareの歴史的な名作「GoldenEye 007」、1981年のアーケードゲーム「Defender」が見事“ビデオゲームの殿堂”入りを果たしたことが明らかになりました。
また、殿堂入り作品の決定に併せて、The Strongが各タイトルの歴史的な背景や功績を紹介する解説映像を公開しています。
昨年4月にシーズン1が放送され、プライムタイム・クリエイティブ・アート・エミー賞の新興メディアプログラム賞やOutstanding Music Supervisionを受賞するなど、大きな成功を収めたドラマ「Fallout」ですが、新たにドラマ版の公式InstagramやXが予てから進められていたシーズン2の撮影終了を正式に報告しました。
先日、コンソール版のリリース時期や一部DLCの配信スケジュール変更を含む最新ロードマップが解禁された人気シリーズ最新作「Frostpunk 2」ですが、新たに11 Bit Studiosが新マップやチャレンジを導入する無料大型コンテンツアップデートの配信開始をアナウンスしました。
最新のコンテンツアップデートは、温度が地区レベルで管理可能となる熱管理システムのオーバーホールをはじめ、ユートピア・ビルダー経験を拡張する新チャレンジ“Tales from the frostland”、新たなユートピア・ビルダーマップ“The Pit”、MOD対応(Frostkit 1.0)、初心者や落ち着いたペースを求めるプレイヤー向けの“Serenity”(平穏)モードの復活、UIのアップグレードや改善を特色としており、発表に併せて、新コンテンツの概要を紹介するトレーラーが登場しています。
先日、Paradox Interactiveがグランドストラテジージャンルの次期主力タイトルと謳う“Project Caesar”の発表を予告し話題となりましたが、先ほどParadoxが新作のお披露目ライブ配信を開始し、“Europa Universalis”シリーズのナンバリング最新作「Europa Universalis V」を正式にアナウンスし、前作に続いてParadox Tintoが最新作の開発を手がけていることが明らかになりました。
現在ライブ配信が継続中で、発売日を含む詳細は不明ですが、既にSteamページがオープンしており、最新作の新要素やハイライトを含む概要が判明しているほか、日本語対応が明記されています。
先日、PAX Eastパネルとゲームプレイトレーラーのお披露目予告をご紹介した人気シリーズ最新作「マフィア:オリジン ~裏切りの祖国」(Mafia: The Old Country)ですが、先ほど予定通り本作初のゲームプレイトレーラー“Whatever it Takes”が公開され、2025年8月8日にPS5とXbox Series X|S、PC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
主人公エンツォ・ファヴァーラの姿と彼が属するトリージ・ファミリーのドン、ゲームプレイのハイライトなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年3月にクローズドプレイテストが実施された続編「Titan Quest II」ですが、昨年の冬から今年初頭頃のリリースを予定していた早期アクセス版の動向に注目が集まるなか、先ほどGrimlore GamesとTHQ Nordicがプレスリリースを発行し、早期アクセス版の発売延期を正式にアナウンス。新たな発売時期を今年の夏に変更したことが明らかになりました。
“Lost in Random”や“Stick It to the Man!”といった独創的な数々のタイトルで知られるZoinkの創設者Klaus Lyngeled氏とZoinkのディレクターOlov Redmalm氏が2023年1月に設立した新スタジオ“Moon Hood”の新作として、昨年9月にアナウンスされた「The Midnight Walk」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、パブリッシャーFast Travel Gamesが本作の独創的な世界観や粘土で作られた魅力的なキャラクターたち、臨場感溢れるゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、ゲームのロアと楽曲にスポットを当てる第4弾開発映像が公開された期待の続編「Spirit of the North 2」ですが、本日予定通り国内外で本作の販売が開始され、Infuse Studioがガーディアンの救済を目指すキツネと相棒のカラスの旅や闇のシャーマンとの戦い、多彩なロケーションを収録するローンチトレーラーを公開しました。(参考:Steam/PS Store/Microsoft Store)
先日、“Cult of the Lamb”の信者が参戦するコラボがアナウンスされた傑作ローグライクデッキ構築ゲームのナンバリング続編「Monster Train 2」ですが、2025年5月21日の発売がいよいよ目前に迫るなか、本作のさらなるコラボレーションがアナウンスされ、なんと「Balatro」のジョーカーたちが「Monster Train 2」に参戦することが明らかになりました。
「Monster Train 2」の「Balatro」コラボは、ゲーム内で使用できるアーティファクトとして、ラン全体の流れを変えるポテンシャルを持つジョーカー/Jimboを導入するもので、今のところ本作に登場するジョーカーのラインアップは不明ながら、トリブレ(デッキ内のレアカード1枚につき永続的なヘルスブーストを付与)やカイーノ、ヨリック、グロスミッチェルの姿が確認できるコラボトレーラーが登場しています。(このほか、パージするカード1枚毎に報酬が得られるチコットの登場が確定済み)
DayZのバトルロイヤルMODやH1Z1、そしてPlayerUnknown’s Battlegrounds(現:PUBG: BATTLEGROUNDS)を生んだバトルロイヤルジャンルの父Brendan “PlayerUnknown” Greene氏が開発を率いるPLAYERUNKNOWN Productionsのデビュー作として2019年末にアナウンスされ、今夏の早期アクセスローンチを予定している「Prologue: Go Wayback!」ですが、新たにPLAYERUNKNOWN Productionsがプレスリリースを発行し、SteamとEpic Gamesストア向けクローズドベータテストの開幕を正式にアナウンスしました。
“Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2”を筆頭に、“Warhammer 40,000: Rogue Trader”や“Warhammer 40,000: Darktide”など、一昔の濫造が嘘のように思える黄金時代を迎えている「Warhammer 40,000」のビデオゲームシリーズですが、新たにGames WorkshopとDKがW40k関連の新書籍をアナウンスし、30年に及ぶW40kビデオゲームの歴史を網羅するアートブック「The Art of Warhammer Video Games」を2025年11月11日に発売することが明らかになりました。
先日、突如として第2弾トレーラーがお披露目され、主要キャラクターやロケーションを含む大量の情報が噴出した人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto VI」ですが、来る2026年5月26日の発売に大きな期待が掛かるなか、新たにThe Hollywood Reporterが第2弾トレーラーの再生規模を報告し、公開初日の再生回数がなんと4億7,000万回を突破したことが明らかになりました。
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