昨年11月末のセール実施時に同時接続が600万ユーザーに達し、今年1月後半には660万接続を記録していたValveのデジタルプラットフォーム「Steam」ですが、現在実施中のフォールセールで賑わう昨日、遂に同時接続が700万ユーザーを突破し、ピーク時に719万569ユーザーまで到達したことが明らかになりました。
また、700万ユーザーを超えた昨日のタイトル別ピークと現在のプレイヤー数(※ 記事執筆時点)も判明しており、Dota 2が2位のCivilization Vを10倍近く引き離し、54万2,906人もの同時接続を記録したことが判明しています。
今回はセールの効果も手伝い“The Elder Scrolls V: Skyrim”や“Football Manager 2014”、“Borderlands 2”といった作品が未だ上位に食い込むタイトル別の同時接続ピーク数をまとめてご紹介します。
先日、Bethesda Softworksが「Fallout 4」の商標2つを欧州共同体商標意匠庁(以下:OHIM)に出願したとご紹介しましたが、先ほどこの出願が2つともOHIMから削除されたことが明らかになりました。
Oculus Riftの登場以降、一気に加速しつつあるVRゲームプレイ環境ですが、新たにOmniに似たコンセプトのVRデバイスとして開発が進められているCyberithの“Virtualizer”とOculus Rift、Wiiリモコンを組み合わせて「Grand Theft Auto IV」をプレイするエクストリームなデモンストレーション映像が登場しました。
今回の映像は、“Virtualizer”の開発を手掛けるCyberithが公開したもので、プレイ時に腰の高さを固定することで座った状態でのプレイが実現可能な“Virtualizer”によるリアルな車の運転や、Wiiリモコンを利用した市民への攻撃など、驚くほど高い没入感と現実世界の姿が完全なトレードオフとなる激しいゲームプレイが確認できます。
今年7月に公式DLCを遥かに超える規模の舞台とクエストを始め、フルボイスのダイアログやバニラに劣らない素晴らしいレベルデザインを盛り込んだ大規模MOD“Falskaar”をリリースし、高校卒業後に進路を決めず約1年間に渡ってこれをこつこつと作り上げた19歳のニートという背景で大きな話題となった若きModder Alexander J. Velicky氏ですが、国内では一時Bethesdaが雇用したとの誤報(※ 両者間で対話は行われたが雇用には至っていない)まで報じられた氏の就職が遂に決まり、アソシエイトデザイナーとしてBungieに入社したことが明らかになりました。
フロリダ州オーランドで開催された“Minecon 2013”にて発表された「Minecraft: Xbox 360 Edition」の“Skyrim Mash-Up”パックが昨晩遂に発売を迎え、各所で素敵なスクリーンショットが多数公開されています。
“Skyrim Mash-Up”パックは、ホワイトランやリバーウッド、ブリークフォール墓地など、予め構築されたロケーションに加え、40を超えるキャラクタースキンやSkyrimテーマのUIとメニュー、クラフトアイテム、20曲を超える“The Elder Scrolls V: Skyrim”の楽曲など、大量のSkyrimコンテンツを導入するマッシュアップコンテンツで、価格は400円/3.99ドルとなっています。
お馴染みの町やダンジョン、キャラクター達を活き活きと再現した素敵なスクリーンショットの数々は以下からご確認下さい。
今月11日に発売から2周年を迎えたBethesdaの傑作RPG「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、今もファンコミュニティの熱量は冷めておらず、未だに新しいファンメイドコンテンツやSkyrim関連の話題が各所で話題となる状況が続いています。そんな中、RedditorのStarkfelt17さんが、3ヶ月掛けて製作したドラゴンプレートアーマーのコスチューム写真を公開し、その素晴らしい仕上がりに大きな注目が集まっています。
昨日放送されたSpikeTVのPS4ローンチ番組にて、2013年12月7日の放送が発表された年末恒例のイベント“VGA”ですが、新たにSpikeの発表から今年は次世代機の登場に併せて「VGX」(Next Generation of Video Game Awards)と改名し、ネットワーク向けの配信規模を大きく拡大することが明らかになりました。
今月初めにフロリダ州オーランドで開催された“Minecon 2013”にて発表された「Minecraft: Xbox 360 Edition」の“Skyrim Mash-Up”パックですが、本日リバーウッドやホワイトラン、ブリークフォール墓地といったお馴染みのロケーションとキャラクター達を見事に再現した素敵な新トレーラーが公開されました。
また、トレーラーの公開に併せて“Skyrim Mash-Up”パックの発売が11月20日に決定したことも判明しています。
先日、初のゲームプレイを収録したエモーショナルなティザー映像が公開された一人称パズルゲーム「Reset」ですが、新たにDSOGamingが本作の開発を手掛けるTheory Interactiveの1人Mikko Kallinen氏のインタビューを行い、本作の舞台やミドルウェアに関する興味深い情報が明らかになりました。
先日、Skyrimをテーマにした“Minecraft: Xbox 360 Edition”向けの新パック“Skyrim Mash-Up”が発表されたMojangの大ヒットタイトル「Minecraft」ですが、週末にフロリダ州オーランドで開催された“Minecon 2013”にて、Twitchを利用したストリーミング配信機能がPCとMac版“Minecraft”向けに実装されることが明らかになりました。
本日フロリダ州オーランドで開催を迎えた“Minecon 2013”にて、MojangとBethesda Softworks、Bethesda Game Studios、Microsoft Studiosが「Minecraft: Xbox 360 Edition」にSkyrimの世界を導入する新パック“Skyrim Mash-Up”を発表し、近くリリースを迎えることが明らかになりました。
先日ご紹介したAssassin’s Creed IVのアサシンブレードとカットラスの再現を始め、TESV: Skyrimに登場したオークの両手斧やLeague of LegendsのZenith Bladeなど、多数の作品をご紹介してきたMan at Armsシリーズでお馴染みのリアル鍛冶屋Sword & Stone社のTony Swatton氏が、新たにCrytekのXbox One向け新作「Ryse: Son of Rome」に登場する主人公Marius Titusが着用している装備一式を鍛造する物凄い公式映像が公開されました。
ややコンパクトなタワーシールドや装飾の美しい鎧と兜、両刃の片手剣グラディウスなど、多岐に渡る作業を含む鍛造の様子と相変わらず物凄いクオリティの完成品映像は以下からご確認下さい。
ウルヴァリンの爪や“League of Legends”のZenith Blade、The Elder Scrolls V: Skyrimに登場したオークの両手斧など、お馴染みのアイテムを凄まじいクオリティで再現し続けている本物の鍛冶屋“Sword & Stone”社ですが、昨晩Man at Armsの最新エピソードが更新され、海外ローンチが迫る「Assassin’s Creed IV: Black Flag」のアサシンブレードとカットラスを鍛造する映像が登場しました。
ダマスカス鋼の太いワイヤーからアサシンブレードの美しいブレード部分が出来上がっていく興味深い工程や、相変わらずの試し切りコーナーが印象的な最新エピソードの映像は以下からご確認下さい。
MMOジャンルのベテランMatt Firor氏率いるZeniMax Online Studiosが開発を進めているTESシリーズ初のMMOタイトル「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほど公式Blogが更新され、柔軟なカスタマイズと細かな調整項目によって無数のキャラクターを生み出す本作のキャラクタークリエイトを紹介する解説映像が公開されました。
TESシリーズらしさを踏襲しつつ、お馴染みの種族達にThe Elder Scrolls V: Skyrimとはまた一味違ったカスタマイズと外観を用意した興味深い映像は以下からご確認下さい。
本日、イギリスのAmazonが設立15周年を祝い、これまで最も売れたビデオゲームの上位10作品を発表し、Infinity Wardの「Modern Warfare 2」が見事1位に輝いたことが明らかになりました。
また、歴史的な販売記録を樹立したRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」は早くも歴代4位に食い込んでおり、今後の動向が楽しみな状況となっています。
Call of DutyシリーズとFIFA、The Elder Scrolls V: Skyrimに加え、Zumba Fitnessがランク入りを果たした興味深い10作品のリストは以下からご確認下さい。
定期的に公式サイトでQ&A情報が公開されているTESシリーズ初のMMO「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに本作の舞台である第二紀のタムリエルを取り巻く状況にスポットを当てたQ&A情報が明らかにされました。
今回はOrsiniumを始めとするオーク達を取り巻く情勢や、Adamantine Towerの登場、Elsweyrの精神的な指導者として知られるManeの存在など、Q&A情報から判明した興味深いディテールを幾つかまとめてご紹介します。
Mass Effect関連の装備やPortalガン、ユンゴルの兜を始めとするSkyrim装備、さらに今年7月にはCD Projekt REDに依頼され、Militech社のハンドショットガン“Crusher”の公式レプリカを手掛けるまでにいたったお馴染みVolpinことHarrison Krix氏ですが、本日氏の公式Blogが更新され、“Halo 4”と“Halo: Reach”デザインのニードラーを再現した新作のイメージと、驚きの製作プロセスを収録したタイムラプス映像が公開されました。
実に7ヶ月もの製作期間を要した素晴らしいニードラーのイメージと、この過程を4分に収めたタイムラプス、そして入念な準備が製作の背景にあることを窺わせる貴重な設計図作成映像は以下からご覧ください。
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