本日の休憩動画は、映画“Iron Man 3”や“Expendables 2”のアレンジを始め、Call of Duty: Modern Warfare 3、Far Cry 3、Army of Two: The Devil’s Cartelといったお馴染みのビデオゲーム作品の楽曲制作にも参加している作曲家Sarah Schachnerさんが演奏した「Halo」と「Modern Warfare 2」、「The Elder Scrolls V: Skyrim」の1人カバーメドレーをご紹介します。
チェロやバイオリン、ポルトガルギターを始め、ジャンベやキハーダ、可愛らしい魚型のタンバリン、トイキーボードまで活用し、本職の腕が光る素晴らしいアレンジが印象的なメドレーは以下からご覧ください。
先日、Xbox 360版の配信を迎えた「Call of Duty: Black Ops 2」の第2弾DLC“Uprising”ですが、新たに本DLCに同梱されているZombies“Mob of the Dead”の新トレーラーや関連情報を始め、“Record Store Day”向けのBlack Ops 2限定ピクチャーレコードの新しいイメージ、Black Ops 2のセールスに関する幾つかの興味深いトピックが報じられています。
今回はこれらの情報に加え、最後に幾つかの興味深い軽度のネタバレ情報を併せてご紹介します。
そろそろ何らかの具体的な動きが見られるかと内外でも注目を集めている今年の「Call of Duty」新作ですが、Infinity Wardのターンと思われる今年の新作についてActivisionのフロントマンDan Amrich氏が“Modern Warfare 4?”と題した映像にて言及し、今年も例年通りのスケジュールで事が運び、遅くともE3までには新作が発表されるだろうと語りました。
先日、Activisionの技術ディレクターJorge Jimenez氏がフォトリアルなキャラクター表現技術に関する講演を行ったGDCパネル“Photorealistic Eyes Rendering and Deformation”のイメージと映像をご紹介しましたが、新たにドイツのPC Gamesが本パネルの様子を20分強に渡って収録した映像を公開し、フォトリアルなモデルが実際にリアルタイムで動く様子が登場しました。
クオリティの高い疑似GI表現を支えるオクルージョンの各種比較や、PCFとPCSSによるソフトシャドウの比較、テクスチャサイズに関する情報、リフレクションやウェットさを含む眼球表現に関する詳細に加え、実際に3Dモデルをドラッグして移動させる様子や、各種パラメーターとオプションを含むHUDも見られる興味深い映像は以下からご確認下さい。
例年通りのスケジュールであれば、そろそろ何らかの動きが見られる時期に差し掛かりつつあるCall of Dutyシリーズの最新作に関する話題ですが、新たに「Call of Duty: Modern Warfare 4」の無料ベータテスト参加を謳った詐欺サイトが登場し、注意が必要な状況となっています。
Infinity Wardを設立し、Call of Dutyシリーズを一大フランチャイズに成長させた立役者として知られるJason West氏とVince Zampella氏がActivisionとのビジネス的な対立を経て新設した「Respawn Entertainment」ですが、本日同スタジオが今年のE3に遂に何らかの形で参加することが判明し、いよいよ待ちに待った新作が始動するかと大きな注目を集めています。
かつてInfinity WardのフロントマンとしてModern Warfareフランチャイズの成長を支えたRobert Bowling氏が、本日iOS/Android向けの新作F2P「Breach and Clear」を発表し、ハイリスクな局所戦ミッションに挑む特殊作戦部隊を描くストラテジーとタクティカルのハイブリッド作品(※ 開発はGun Mediaが担当)が2013年春に発売されることが明らかになりました。
先日、Modern Warfareシリーズの巨大アートワークが素敵な新オフィスに引っ越したお馴染み「Infinity Ward」ですが、先ほどコミュニティマネジャーのTina Palacios嬢が何やら怪しげな映像を公開、Infinity WardスタッフとPalacios嬢がBaauerの“Harlem Shake”で文字通り踊り狂う謎の動画が登場しました。
勝手ながら生真面目でお堅いイメージが強かったInfinity Wardのイメージを根底から覆す“勢い”に満ちた映像は以下からご覧ください。
本日Activision Blizzardが2012年第4四半期の業績報告を行い、併せて開催したカンファレンスコールにてActivision PublishingのボスEric Hirshberg氏が次期「Call of Duty」タイトルのリリースに言及し、例年通り2013年第4四半期(※ 2013年10月1日から12月31日)に次の“Call of Duty”新作を発売すると発表しました。
先日、パブリックアルファテストが開始されたTencentとActivisionの中国市場向けCoDタイトル「Call of Duty Online」ですが、新たにBlack OpsのRC-XDやModern Warfare 2のSentry Gun、EMPといったお馴染みのKillstreakを解説した本作の新トレーラーが登場しました。
ローカライズの様子も興味深い映像は以下からご確認下さい。
今週から新オフィスで業務を開始することが報じられていたModern Warfareシリーズでお馴染み「Infinity Ward」ですが、新たに公式Facebookにて引っ越しとフレッシュなスタジオの様子を撮影した素敵な写真が多数公開されました。
Infinity Ward印のビリヤード台や、MW3登場時のキャプテン・プライスを描いた巨大なアートワークを含む新スタジオの様子は以下からご確認下さい。
次期“Call of Duty”新作の登場に向け、早くも幾つかの噂が報じられるなど、動向に注目が集まる「Infinity Ward」ですが、しばらく潜伏を続けていたMark Rubin氏が先ほど久しぶりにTwitterで近況を報告。公式Facebookの更新と併せて、Infinity Wardが今週から新オフィスに引っ越しすることが明らかになりました。
Infinity Wardによると、先週の土曜日が旧オフィスで過ごす最後の1日だったとのことで、“Call of Duty: Modern Warfare 3”で大きな節目を迎えたInfinity Wardの再始動と、CoDフランチャイズの動向に改めて注目が集まるところです。
先日、パブリックアルファテストが開始されたTencentとActivisionの中国市場向けCoDタイトル「Call of Duty Online」ですが、新たにTencentが公開した複数のトレーラーをまとめた10分弱の映像集が登場しました。
“Call of Duty Online”については、これまでシングルプレイヤーキャンペーンとマルチプレイヤーの両方を搭載したF2P作品であることが判明していますが、今回の映像からは本作がCall of Duty 4: Modern WarfareとModern Warfare 2をベースに、Call of Duty: Black Opsを含む幾つかのキャラクタースキンやRC-XDが追加されている様子が確認できます。
本日Activisionのマーケティング部門が海外コミュニティ向けに将来の「Call of Duty」リテール製品に関するオンライン調査を実施するメールを送付し、ローンチ前のコンソール版向け事前ダウンロード機能や、恒例の豪華特典に関する新しいアイデアを始めとするかなり具体的な情報が浮上しました。
毎週月曜夕方にご紹介している週間UKチャートの統計調査を行っているGfK Chart-TrackとUKIEが新たに2012年イギリス市場におけるベストセラータイトル100本を発表し、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops 2」が見事1位に輝き、ロングヒットが続く「FIFA 13」が2位となったことが明らかになりました。
発表によると、2012年にイギリス市場で100万本販売を達成したのは“Black Ops 2”と“FIFA 13”の2本のみとなっており、2011年のミリオンタイトルが“The Elder Scrolls V: Skyrim”と“Zumba Fitness”、“FIFA 12”、“Modern Warfare 3”、“Battlefield 3”の5作品だったことや、今回のトップ100タイトルのうち41本が2011年発売タイトルであることなど(※ 加えてFIFA 12とThe Elder Scrolls V: Skyrimが今年もTOP10入りを果たしている)、今回のリストはしばしば問題視されるイギリス市場の冷え込みを象徴する興味深い結果だと言えそうです。
全100本のうち、20位のSleeping Dogsと24位のDishonored以外に新IPが数える程しか見あたらない点も興味深いTOP100リストは以下からご確認下さい。
先日、シングルプレイヤーキャンペーンの搭載も明らかになったTencentとActivisionの中国市場向けF2Pタイトル「Call of Duty Online」が中国国内で初のパブリックなアルファテストを開始したことが海外Kotakuの報告から明らかになりました。
2009年にModern Warfare 2が15歳以上対象タイトルとしてレーティング審査を通過したことを発端に様々な紆余曲折を経て、昨年6月に18歳以上対象レーティングを新設する法案が通過したオーストラリアですが、2013年1月1日遂に正式な導入が実現し、初のR18+レーティングタイトルとしてWii U版「Ninja Gaiden 3: Razor’s Edge」が3月にリリースされることが明らかになりました。
3年の長きを経て遂に導入されるR18+レーティングですが、この変化がオーストラリアのビデオゲーム文化と市場にどういった変化をもたらすか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
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