本日、NPDが2012年12月北米ビデオゲーム市場における販売統計データを発表し、今年のホリデーシーズンにおけるハードウェアとソフトウェア、周辺機器に関するセールス情報が明らかになりました。
なお、北米12月ビデオゲーム市場全体の販売は前年同月から22%ダウンとなる32億1,000万ドル規模となっており、加えて2012年全体の販売も前年から同じく22%ダウンとなる132億6,000万ドルとなったことが判明しています。
HaloとCall of Dutyシリーズの様々な検証でお馴染みDefendTheHouseが本日新たに「Call of Duty: Black Ops 2」のMythbustersエピソード3を公開しました。
消火栓ネタの検証を始め、実戦でも役に立ちそうなタレットや犬に絡む噂の検証を行った興味深い第3弾映像と検証結果は以下からご確認下さい。
いよいよ今日で2012年も終わり、2013年の幕開けが数時間後に迫る状況となっていますが、今年は昨年以上の豊作となった大作タイトル群の充実や、クラウドファンディングの台頭によるニッチなタイトル市場の拡大、明暗分かれたクラウドゲーミングサービス、SOPA問題や現在も続く暴力ゲームの是非など、本当に様々な出来事があった激動の一年でした。
しかし、2013年は当サイトの注目タイトル発売日情報を見ても判る通り、既に夥しい量の注目タイトルが顔を並べており(※ ここにCoD新作とBattlefield 4が加わる)、来年ものっぴきならない1年となることは容易に想像が付くところです。
さらに、来年こそ何らかの具体的な動きがあるのではとされる次世代コンソールの動向や、大手各社が既にスタートしている次世代エンジン開発の状況を鑑みれば、2013年が今年以上に大変な年となる可能性は十分に高いと言えるのではないでしょうか。
という事で、今回は2012年に浮上したものの、年内に回収されなかった代表的な“噂”を整理し、2013年の動向に影響を与える(かもしれない)未確認情報を改めてふり返ってみたいと思います。
複数プラットフォームを対象にした包括的なゲームソーシャルサービス“Raptr”が本日部門別の“今年最もプレイされたゲーム”の発表を行い、Gearboxの大ヒット作「Borderlands 2」が“今年発売された新作の中で最もプレイされたゲーム”を含む3部門に選ばれたことが明らかになりました。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、TreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」が先週に引き続き首位を獲得し、昨年GOTY効果で再浮上を果たしたThe Elder Scrolls V: Skyrimに破れ、4週間で首位から退いた“Modern Warfare 3”の記録を超え、遂に5週目の1位に輝いたことが明らかになりました。
なお、2位には先週6位だった“Hitman: Absolution”が再浮上を果たし上位入り。さらにWii Uタイトルが品薄の影響か、39位でなんとかTOP40位入りを果たしたNintendo Landの他には、マルチプラットフォーム作品である“Sonic & All Stars Racing Transformed”(14位)と“Epic Mickey 2: The Power of Two”(26位)しか見あたらず、“New Super Mario Bros. U”ですら40位入りを逃す興味深いランキングとなっています。
比較的穏やかな動きに留まった上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
本日、PS3版新パッチの配信が予告されていた「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、先ほどPS3版のパッチノート(1.04)が公開され、大量の修正と改善、バランス調整が適用されたことが明らかになりました。
今回は幾つかのNerfやBuffを含むパッチノートの詳細をまとめてご紹介します。
先日、UAV利用の要求ポイントに修正が加えられることが明らかになった「Call of Duty: Black Ops 2」の次期タイトルアップデートですが、新たにDavid Vonderhaar氏の発言から新パッチに関する幾つかの新情報が明らかになっています。
11月12日にローンチを迎え各地で好調なセールスを続けているCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、先ほどActivisionが新たなプレスリリースを発行し、本作の世界的な累計販売がローンチから15日間で10億ドル(約818億4,000万円)を突破したことが明らかになりました。
注目タイトル発売日情報の過去分データとして2012年8月から2019年6月までの情報を掲載しています。
先ほどGfK調査によるイギリスの最新週間セールスチャートが発表され、CoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」が今年最大の初週販売とイギリス史上4番目のローンチを達成し、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日海外版ローンチを迎えた「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、先週末にPC版の新パッチがリリースされ幾つかの不具合が修正されました。
また、本作のPC版開発を率いるpcdevことCesar Stastny氏がTwitterで次回パッチについて発言し、以前に最大値を90に上昇させると予告したFOVの改良を含む新パッチが既に完成していることが明らかになりました。(参考発言:その1、2)またpcdevによると、マッチメイキングや互換性の問題に対応する次回以降のシングル/マルチ/ゾンビ向けパッチ開発も進められているとのこと。(※ 参考発言)
公式フォーラムにて公開されたPC版パッチノートの詳細は以下からご確認下さい。
先日、“Halo 4”の噂を検証した愉快なエピソード1も公開されたお馴染みDefendTheHouseによるMythbustersシリーズですが、本日早くも「Call of Duty: Black Ops 2」のMythbustersエピソード1が公開。気になるあれこれや思ってもみないような結果が飛び出す様々な検証が行われました。
先日の記録的なローンチ以降、盛況なマルチプレイヤーと好評なセールスと共に、PS3版「Call of Duty: Black Ops 2」のフリーズ問題や一部の特典コードが有効化出来ない問題が伝えられる状況となっていましたが、昨日TreyarchがPS3向けの新パッチ1.03(※ 58MB)をリリースしました。
先日、世界各国で大規模なローンチイベントを開催し発売を迎えたTreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、先ほど遂にActivisionが本作の初日セールスに関する発表を行い、発売から24時間で5億ドルを超える規模の販売を成功させたことが明らかになりました。
先日、Captain Price役の俳優Billy Murrayが「Call of Duty: Modern Warfare」シリーズ続編に出演するためInfinity Wardを訪れると発言したとのニュースが話題となり、その後Billy Murrayが中国向けのCall of Duty新作を指したものだったと説明したことをお伝えしましたが、本日再び“Modern Warfare”新作の噂が浮上。新主人公の概要やソープの名前も登場する具体的な内容に注目を集めています。
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