スイスの110 Industriesと日本のSoleilが共同で開発を手がける新作として、昨年のTGSでアナウンスされ話題となった「Wanted: Dead」ですが、新たに110 Industriesがプレスリリースを発行し、現在テキサス州オースティンで開催中のSXSWにてお披露目された新トレーラーの日本語版映像を公開しました。
“Wanted: Dead”は、デビル メイ クライやベヨネッタ、NINJA GAIDENといった作品にインスパイアされた三人称視点のアクションゲームで、サイバーパンクな近未来の香港を舞台に警察組織“ゾンビ部隊”を率いる女性リーダーの活躍を描くほか、銃と刀を併用する外連味溢れる戦闘や激しいゴア描写を特色としており、PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作として2022年内の発売を予定しています。
3月11日に、会場とオンラインのハイブリッドイベントとして開幕した今年の“SXSW”ですが、週末に第8回“2022 SXSW Gaming Awards”の受賞作品がアナウンスされ、昨年12月にローンチを果たし高い評価を獲得した最新拡張「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」がGOTYを含む3部門を制し、最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
Ember Labのデビュー作「Kena: Bridge of Spirits」がインディー部門のGOTYを、カプコンの「Resident Evil 4 VR」がVR部門のGOTYを獲得した部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
本日、Ubisoftが剣戟アクション「For Honor」(PS/Xbox/PC)のクロスプレイ対応をアナウンスし、段階的な実装を予定していることが明らかになりました。
昨年1月に施行され、現在も差し止めに至っていない極めて厳しい人口中絶禁止法や宗教の例外化に基づく数々の反LGBTQ+法など、近年女性や性的マイノリティに対する構造的な差別や分断をますます深めている米テキサス州ですが、新たに米国最大のLGBTQ+人権団体“Human Rights Campaign”がグレッグ・アボット知事に対してLGBTQ+の権利を奪う取り組みの放棄を要求する書簡を提出(参考:PDF)。“差別はビジネスを阻害する”と掲げたこの書簡に、「Electronic Arts」と「Gearbox Entertainment」、「Microsoft」が署名を行ったことが明らかになりました。
昨年11月に新型の宇宙船と数人のクルーを描いたポスターイメージが公開された「Mass Effect」シリーズ最新作ですが、未だ謎の多い次回作の進捗に注目が集まるなか、新たにStory ModeやLessons from the Screenplay、Beyond the Screenplayといった人気チャンネル/ポッドキャストでビデオゲームや映画、ドラマの脚本解説を専門に行うクリエイターMichael Tucker氏が直近のプロジェクトについて言及。なんとBioWareと協力し「Mass Effect」シリーズ最新作の開発に参加していることが明らかになりました。
イギリスのデジタル/リテールチャートやSteamの同接記録、PSNの北米/欧州ダウンロードランキング等を通じて、好調な販売が報じられているフロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」ですが、昨晩NPD Groupがアメリカ市場における2022年2月の販売動向をアナウンスし、「ELDEN RING」が2022年2月の米市場と現時点における2022年の米市場で最も売れたタイトルとなったことが明らかになりました。
NPDの報告によると、2022年2月アメリカ市場におけるビデオゲーム全体(ソフトウェアとハードウェア、周辺機器の合算)の売上げは前年同月比6%減の43億8,400万ドルで、全ての分野が前年同月比減となったものの、「ELDEN RING」が(もはやニッチとは言えない)新たなメインストリーム作品となり、“Horizon Forbidden West”や“Total War: Warhammer III”と共にソフトウェア販売をリードしたとのこと。
先日、サウンド関連の技術に焦点を当てるライブ配信の実施が予告されたリメイク版「Dead Space」ですが、先ほど予定通り放送が終了し、新たにMotiveが本作の発売時期を報告。2023年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
また、オーディオのオクルージョンや武器のサウンド、Isaacの心拍音や呼吸、ダイアログに関連する“A.L.I.V.E.”システムといった要素に焦点を当て、僅かながらリメイク版の開発アセットが確認できる最新ライブ配信のアーカイブが登場しています。
本日、SIEが2022年2月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、2022年2月25日に世界ローンチを果たし高い評価を獲得したフロム・ソフトウェアの「ELDEN RING」が北米とヨーロッパのPS5ゲームカテゴリ、北米のPS4ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、“FIFA 22”がヨーロッパのPS4カテゴリで首位を、Beat Gamesの人気VRリズムゲーム“Beat Saber”がVRカテゴリの首位を、Epic Gamesの人気タイトル“Fortnite”がF2Pカテゴリで1位を獲得しています。
PS5とPS4ゲーム、PSVR、F2Pタイトルを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
本日、GSDが2月27日週のイギリス市場におけるデジタル販売チャートをアナウンスし、フロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」が初登場の「グランツーリスモ7」を抑え、見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
GSDの報告によると、“グランツーリスモ7”の販売は全体の57%がPSN経由のデジタル版で、前作“グランツーリスモSPORT”のデジタルローンチから185%増を達成。また本作のデジタルとリテールの合算においては、全体の78%がPS5版だったとのこと。
本日も「ウクライナ」危機にまつわるビデオゲーム関連情報をまとめてご紹介します。
本日Prime Gaming会員専用の新たな無料特典が配布された人気4v1ホラー「Dead by Daylight」ですが、新たにBehaviour Interactiveが本作のフリーウィークエンドをアナウンスし、SteamとXbox、PlayStation向けに本日から3月15日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
本日、海外向けの発表とディテールをご紹介したサンドボックスオープンワールドRPG“Outward”の新世代機向け完全版「Outward Definitive Edition」ですが、新たにDMM Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語PS5版「Outward Definitive Edition」の発売決定を正式にアナウンスしました。
“Outward Definitive Edition”は、本編と2つのDLC、パフォーマンス改善、幾つかの新コンテンツや多彩なQoL改善の統合を特色としています。
先日、マンダロリアンやバッド・バッチといった作品の人気キャラクターを導入するシーズンパスの情報をご紹介した“LEGO スター・ウォーズ”シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Skywalker Saga」(レゴ スターウォーズ/スカイウォーカー・サーガ)ですが、2022年4月5日の世界ローンチが迫るなか、新たにWB Gamesが本作の多彩な惑星やロケーション、キャラクター、高品質なビジュアルに焦点を当てる本格的な開発映像を公開しました。
“スター・ウォーズ”銀河全体の再現を掲げ用意された(エンドアやナブー、タトゥイーンといった馴染み深い星から、ディカーやジオノーシス、エイジャン・クロス、ウータパウといった知られざる星まで)24種もの惑星や夥しい数のキャラクター達、象徴的なシーン、動的なウェザリングエフェクト、入念に再現された細部のディテール、探索に対するアンロック報酬など、楽しそうな要素の数々が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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