“Heroes of Might and Magic”シリーズ誕生30周年を祝う最新作として、昨年8月にアナウンスされたターンベースストラテジーRPG「Heroes of Might and Magic: Olden Era」ですが、現在Steamにてアリーナモードの期間限定プレイテストが進められている最新作の動向に注目が集まるなか、新たにUbisoftが舞台となる謎に満ちた新大陸“Jadame”やヘックスを採用したターンベース戦闘が確認できるゲームプレイトレーラーを公開しました。
先日、世界的な累計販売が100万本を突破し話題となったIronwood Studiosのサバイバルゲーム「Pacific Drive」ですが、新たにIronwood Studiosが多彩な新コンテンツを導入する次期大型アップデート“Endless Expeditions”の配信スケジュールをアナウンス。2025年4月3日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Endless Expeditions”アップデートは、新マップやスポーンシステム、改善されたツールをはじめ、旅の途中で中断して終了しても、進行状況を失わずにいつでも戻れる新機能“Suspend Run”、ガレージ向けの新たなコスメティックリワード、追加の楽曲やロアといったコンテンツを特色としており、発表に併せて、新要素のハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
昨晩、Valveが都市建築やコロニーシムに焦点を当てる「Steam街づくり&コロニーシミュレーションフェス」の開幕をアナウンスし、本日から3月31日PT午前10時(日本時間の4月1日午前2時)に掛けて、多彩な注目作の割引や無料デモの提供が開始されました。
また、“Steam街づくり&コロニーシミュレーションフェス”開幕に併せて、The Settlersの父Volker Wertich氏が開発を率いるシティビルダー「Pioneers of Pagonia」やGrim Dawnを生んだCrate Entertainmentの中世都市建設シム「Farthest Frontier」、傑作サバイバルシム「Frostpunk」、Slavic Magicの人気中世ストラテジー「Manor Lords」、ビーバー都市運営シム「Timberborn」、ダークファンタジーテーマの新作ローグライクシティビルダー「Against the Storm」、MinMax Gamesの中世コロニーシム「Clanfolk」といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが登場しています。
先日、次期大型アップデート“Nightmares & Visions”がアナウンスされ、新コンテンツの鍵を握るサイカー“Sefoni”の姿を描くティザートレーラーが公開された「Warhammer 40,000: Darktide」ですが、3月25日のアップデート配信が目前に迫るなか、新たにFatsharkが公式フォーラムを更新し、“Nightmares & Visions”アップデートの目玉となる新アクティビティ“Mortis Trials”の概要と幾つかのディテールを報告しました。
京都のクリエイティブ集団“Skeleton Crew Studio”が開発を手がける独創的なカンフーアクションゲームとして、昨年7月にアナウンスされた「Forestrike」ですが、今年後半を予定している発売に期待が掛かるなか、新たにDevolver DigitalがSteamデモの配信開始をアナウンスし、併せて、5つのカンフー流派のうちの1つ“翠葉流派”(Leaf School)を紹介する日本語字幕入りの新トレーラーを公開しました。
千里眼的な秘技“先見”の力を利用した戦闘や武術の習得、4つの流派と翠葉流派の技の組み合わせといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、ESRBのレーティング審査通過が発見され、続報の解禁が近いのではないかと注目を集めていたPS5版「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」(Indiana Jones and the Great Circle)ですが、新たにBethesdaがPS5版の発売日をアナウンスし、2025年4月17日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、お馴染みトロイ・ベイカーとノーラン・ノースが出演する愉快な発売日告知トレーラーが登場しています。
来るドラマ“Fallout”シーズン2の公開に向けて、改めて注目を集めているObsidian Entertainmentの傑作「Fallout: New Vegas」ですが、新たに本作の武器入手時に専用のモーションを導入するアニメーションMOD「Hit – B42 Interact – Weapons」がリリースされ話題となっています。
傑作FPS“Cruelty Squad”を生んだ“Consumer Softproducts”の次回作として2023年末にアナウンスされ、先日早期アクセス版の発売日が2025年3月31日に決定した期待作「Psycho Patrol R」ですが、本日Consumer Softproductsが当初の予定を1週間前倒し、本作の早期アクセス版販売を開始しました。
先日、数々のビデオゲームドキュメンタリーシリーズでお馴染み“Noclip”による4パート構成の長編ドキュメンタリーがアナウンスされた Bay 12 Gamesの傑作建設・マネジメント系ローグライクワールドシム「Dwarf Fortress」ですが、新たに“Noclip”が予告通り長編ドキュメンタリーの第1弾エピソード「The Origins of Dwarf Fortress – Dwarf Fortress Series」を公開。たった2人で20年以上に渡って本作の開発と拡張を続けてきたTarn Adams氏とZach Adams氏の出自に加え、無料版誕生までの歴史が確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
ゲーム内に構築された複雑なドワーフ社会と熱心なストーリーテラーを擁するコミュニティ、人生のほとんどを本作に捧げてきた2人のクリエイターが織りなす三位一体の独自性と、これを象徴する人魚の骨のエピソードをはじめ、仲の良い兄弟2人が共に歩んできた“Dwarf Fortress”誕生までの歴史と幾つかの初期プロジェクト、当初は2人が開発を手がけていたファンタジーRPGのチャプター2「Slaves to Armok: God of Blood Chapter II: Dwarf Fortress」だった「Dwarf Fortress」誕生の瞬間、さらには本作の誕生に影響を与えたSSI社製RPGの簡単な歴史まで確認できるファン必見の映像は以下からご確認ください。
“Sniper Elite”シリーズでお馴染みRebellionが開発を手掛ける新作サバイバルアクションとして昨年6月にアナウンスされ、先日プレローンチトレーラーをご紹介した「Atomfall」ですが、2025年3月27日の発売とデラックスエディション購入者向けの3日間先行アクセス解禁がいよいよ目前に迫るなか、新たにRebellionが本作のプロットと冒頭20分の展開を紹介する本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
記憶を失った状態で目を覚ました主人公と舞台となる1960年代イギリスの設定と背景、電話ボックスを通じて伝えられる謎のメッセージ、自分が何者かを知ることから始まるストーリー展開、荒廃した地上や危険な地下バンカーの調査、戦闘システムや戦利品の獲得を含むゲームプレイの基本、ワールドマップや商人との取引を含む各種UIなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“God of War Ragnarök”向けにシリーズの20周年を祝う無料の”ダークオデッセイ”装備パックが配信(参考:国内PlayStation.Blog)された「God of War」シリーズですが、リメイクやスピンオフの噂が各所で話題となるなか、新たにSIEが3月22日に迎えたシリーズ誕生20周年を祝い、20年に渡ってクレイトスが歩んできた途方もない旅路を振り返る素晴らしいトリビュート映像を公開しました。
20年に及ぶビジュアルの技術的な革新と共に、オリュンポスの神々を滅ぼすほどの怒りで暴虐の限りを尽くしたクレイトスの驚くべき変化と成長も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“STASIS”シリーズや“BEAUTIFUL DESOLATION”といった非常に独創的なSci-Fiアドベンチャーで知られる南アフリカのインディーデベロッパ“THE BROTHERHOOD”の次回作として、昨年10月にアナウンスされ、スタジオ初の本格的な3D作品となることが判明した「ANIMAL USE PROTOCOL」ですが、THE BROTHERHOODならではの悪夢的な世界設定や禍々しいビジュアルで知性を持つ実験動物たちのサバイバルを描く新作の仕上がりに期待が掛かるなか、週末にTHE BROTHERHOODがFuture Games Show Spring Showcase 2025向けに用意した本作の新トレーラーを公開しました。
「ANIMAL USE PROTOCOL」は、高度な知能を持つチンパンジー“Penn”となり、同じく優れた知能を持つ内気なネズミの相棒“Trip”と共に、崩壊した研究施設“Anchorage Station”から脱出を図る一人称視点のSci-Fiサバイバルホラーで、Half-Life 2のグラビティガンを想起させる重力操作装置を用いる戦闘や環境パズル、施設内でまだ生存している実験動物たちの救出、研究施設の探索と施設が崩壊した謎と真実解明といった要素を特色としています。
主人公“Penn”と“Trip”のやりとりや会話に加え、暗い施設内部の探索、2人を追跡する恐ろしい大型キメラの姿、一目でTHE BROTHERHOOD作品と分かるUIやデザインが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、国内向けのラージフォーマット上映決定が報じられた映画「マインクラフト/ザ・ムービー」ですが、4月25日の国内公開が迫るなか、週末にMojangが最新の公式ライブ配信イベント“Minecraft LIVE”を実施し、本作に出演している主要キャストの1人(ウェンズデーのイーニッド役でお馴染み)エマ・マイヤーズが映画の未公開シーンや撮影風景を紹介する素敵なプロモーション映像が登場しました。
全てが四角い見事やセットや小物、“Midport”と呼ばれる平和な村の様子とスティーブ(ジャック・ブラック)による案内、美味しそうな鳥の丸焼き、激しい戦闘アクションの撮影風景など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、待望のローンチを果たし、週末には発売から僅か3日で200万プレイヤー突破が報じられたシリーズ最新作「Assassin’s Creed Shadows」ですが、新たにGamesIndustry.bizやMCVで活動するジャーナリスト兼アナリストChristopher Dring氏がGfKの販売データに基づくイギリス小売市場3月16日週の販売動向を報告し、「Assassin’s Creed Shadows」が(「モンスターハンターワイルズ」を大きく上まわり)同市場で今年最も売れたタイトルとなったことが明らかになりました。
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