先日、ワシントン州イサクアで活動するインディースタジオ“Seismic Squirrel”が新作「Aether & Iron」を発表し、浮遊都市となった1939年のニューヨークを舞台とする、ストーリー重視のTRPG系ターンベースRPGを開発していることが明らかになりました。
PC Steam向けの新作「Aether & Iron」は、反重力のエーテル技術によって浮遊都市となった架空のニューヨークを舞台に、密輸業者の主人公Gia Randazzoの物語を描くRPGで、1930年代の探偵漫画やアール・デコにインスパイアされたビジュアル、ダイスロールによるスキルチェックを含む(Disco Elysium系)ダイアログシステム、エーテル動力車両による逃走劇とチェイスを描くタクティカルなターンベース戦闘、車両のカスタマイズ、それぞれに異なる能力と特性を持つコンパニオンたち、プレイヤーの選択によって大きく変化するストーリーといった要素を特色としており、発表に併せて、独創的な作品世界とゲームプレイのハイライトを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
昨年、傑作“バルダーズ・ゲート3”が見事ゲームライティング賞(※ BG3は、Hadesに続く2つ目のヒューゴー/ネビュラのダブル受賞ビデオゲームとなった)を獲得していた「ネビュラ賞」ですが、先日アメリカSFファンタジー作家協会が今年で60回目を迎える「2024 Nebula Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、今年は8タイトルがゲームライティング部門に選出されたことが明らかになりました。
「1000xRESIST」と「ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE」拡張、「Slay the Princess — The Pristine Cut」、「Pacific Drive」といった馴染み深い人気タイトルに加え、ワープ航法中に船長が不審死を遂げた宇宙船内を舞台に、ミステリー/探偵小説好きの宇宙船AIが事件を調査するStewart C Baker氏の独創的なテキストアドベンチャー「A Death in Hyperspace」、魔女の家に暮らす個性豊かな住人たちと彼らの日常生活を描く素晴らしいテーブルトークRPG「Yazeba’s Bed & Breakfast」、SF作家ベンジャミン・ローゼンバウムが手がけたユダヤ(と反ユダヤ主義)テーマの非常に興味深い歴史ファンタジーテキストアドベンチャー「The Ghost and the Golem」、“Rent-A-Vice”とVtMの“Sins of the Sires”に続いて3度目のネビュラ賞ノミネートを果たしたNatalia Theodoridou氏による幽霊テーマの作品内作品系インタラクティブホラー「Restore, Reflect, Retry」を含むゲームライティング部門のノミネート作品は以下からご確認ください。
先日待望のローンチを果たし、初週200万本販売突破が報じられたJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作Co-opアドベンチャー「Split Fiction」ですが、週末にHazelight StudiosとEAが大手メディアの高い評価を紹介する本作の新トレーラーを公開しました。
昨年11月に“Arizona Sunshine”シリーズで知られるVertigo Gamesが開発を担当したVRスピンオフ“Metro Awakening”がリリースされた「Metro」シリーズですが、新たに4A Gamesが3月16日に迎えた本シリーズの発売15周年を祝い、シリーズの誕生と成功、15年に及ぶ道のりを振り返る素敵なアニバーサリー映像を公開しました。
先日、3種のクラスに焦点を当てるゲームプレイトレーラーをご紹介したモバイル/PC向けアクションアドベンチャーRPG「Game of Thrones: Kingsroad」ですが、2025年内を予定しているローンチに期待が掛かるなか、新たにネットマーブルが海外向けに本作の事前登録受付け開始をアナウンス。併せて、ウィンターフェルやキングズ・ランディング、ハイガーデンといったウェスタロスの馴染み深いロケーションやホワイト・ウォーカーの登場を描くトレーラーと、ロングソードで戦う“Knight”クラスのゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
5年半に及ぶ早期アクセス運用を経て、昨年9月に待望のローンチを果たした人気Sci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、新たにCoffee Stainが待望の1.1アップデート配信を予告するティザー映像を公開。何やら大量の新要素を導入することが明らかになりました。
本格的な大型エレベーターやドローンの発着場、新たなフォトモードと多彩なフィルタ、新しいコネクタを含む金属フレーム、新しい形状のパイプやチューブ、垂直分岐器、コンベアの通過数カウンタ?など、見覚えのないアセットが大量に登場する最新映像は以下からご確認ください。
2022年12月の有料版ローンチを経て、今年1月下旬に待望のアドベンチャーモード正式実装を果たした「Dwarf Fortress」ですが、新たに本作の開発を率いるTarn Adams氏が最新の進捗報告“Tarn Time”映像を公開。アドベンチャーモード完成後の取り組みについて、幾つかの新情報を明らかにしました。
2022年1月下旬に“Respawn Entertainment”が3本の“スター・ウォーズ”ゲームを開発していると発表された際(うち1本は“Star Wars Jedi: Survivor”で発売済み)、元Firaxis GamesのベテランGreg Foerstch氏が設立したデベロッパ“Bit Reactor”が開発を担当すると報じられた「スター・ウォーズ」テーマの新作ストラテジーですが、その後続報が途絶えているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにLucasfilmが“Star Wars Celebration Japan 2025”のパネルディスカッションに関するスケジュールを発表し、2025年4月19日にこの新作をお披露目するパネルを開催することが明らかになりました。
昨晩、プロアスリートによるパルクールとイーグルダイブの再現映像をご紹介した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Shadows」(アサシン クリード シャドウズ)ですが、2025年3月20日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにUbisoftがSteam Deck対応を含むPC Steam版の特典を紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、ハンガーを擬人化した5人のイケメンたち“Hank(s)”のトレーラーをご紹介したSassy Chap Gamesのデビュー作「Date Everything!」ですが、2025年6月を予定している発売に期待が掛かるなか、本日パブリッシャーTeam17が、お馴染みローラ・ベイリーがボイスアクトを担当する洗濯かごの“Harper”とジョニー・ヨング・ボッシュ演じる洗濯物“Dirk”を紹介する新たなキャラクタートレーラーを公開しました。
不仲な2人が繰り広げる口論と、気まずい立ち位置のプレイヤーを描く最新映像は以下からご確認ください。
先日、ローンチシネマティックトレーラーがお披露目され、2025年3月20日の発売がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Shadows」(アサシン クリード シャドウズ)ですが、新たにUbisoftがゲーム中に奈緒江が繰り出すパルクールアクションや危険なイーグルダイブ(リープ・オブ・フェイス)が実現可能な動作なのか、Red Bullのアスリートたちが再現を試みる驚愕のプロモーション映像が登場しました。
三重県の“ともいきの国 伊勢忍者キングダム”で行われる、角度のある瓦屋根間のジャンプやかぎ爪を用いるグラップリングフック、14.5mの高さから地面の藁に向かって飛ぶ命知らずの跳躍まで、目を疑うような光景が続く最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、プレイヤー拠点や画面分割によるローカルCo-op対応を含む続編“PowerWash Simulator 2”がアナウンスされた人気高圧洗浄機シム「PowerWash Simulator」ですが、新たにFuturLabが初代“PowerWash Simulator”向けに2025年内の実装を予定している2種の無料コンテンツ“マッキンガム・ファイルズ5”と“マッキンガム・ファイルズ6”を含む最新ロードマップを公開。今後数ヶ月のうちに実装を予定していることが明らかになりました。
昨年11月にローンチを果たしたBad Ridge Gamesのサンドボックス系オープンワールドファンタジーRPGライフシム「Mirthwood」ですが、新たにBad Ridge Gamesが本作の大型コンテンツアップデートを配信し、待望の本格的な結婚システムを導入したことが明らかになりました。
本作の結婚は、ロマンス対象のNPCに対するプロポーズが可能となり、これが成功すると結婚式が執り行われ、農場に越してきた配偶者との生活が始まるもので、この他にもNPCの雇用や自動生成クエスト、新たな装備品といった新要素を特色としており、アップデートのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、装備ランク差のペナルティ緩和を含む1.2.2アップデートが配信されたObsidian Entertainmentの新作ファンタジーRPG「Avowed」ですが、ObsidianがXbox Series X|SとPC向けの1.3アップデート配信を開始し、多数の改善と修正を実装したことが明らかになりました。
先日、新たな日本語字幕入りトレーラーをご紹介した映画「マインクラフト/ザ・ムービー」ですが、4月25日の国内公開が迫るなか、新たにワーナー・ブラザースがプレスリリースを発行し、Dolby CinemaやIMAX、4D等を含む本作のラージフォーマット上映決定をアナウンス。さらに新たなUS版ポスターアートを公開しました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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