昨日、新トリロジーの完結に伴う“Hitman”シリーズの一時的な休止(※ ライブサービスは継続)が報じられた「IO Interactive」ですが、スタジオ初のライセンス作品となるジェームズ・ボンドゲーム“Project 007”(仮名)の動向に注目が集まるなか、IO InteractiveのCEO Hakan Abrak氏がIGNのインタビューに応じ、“Hitman”と“007”に続くさらなる新規IPの開発を進めていることが明らかになりました。
本日、PC GamerとGamesRadarが毎年恒例のオンラインショーケース「PC Gaming Show」と「Future Games Show」の新たな実施をアナウンスし、“E3 2021”期間中にあたる2021年6月13日の放送を予定していることが明らかになりました。
先日、“Titanfall”関連コンテンツの導入が報じられ話題となった「Apex Legends」ですが、新たにRespawn Entertainmentが国内外の公式サイトを更新し、シーズン終了の締めくくりとなる期間限定イベント“ウォーゲーム”を発表。4月13日から4月27日に掛けて、次々とモードが切り替わるイベントの実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、イベント期間中に導入される5種のモード“アーマーリジェネ”と“キリングタイム”、“オートバナー”、“ウルトラゾーン”、“セカンドチャンス”のハイライトを紹介する日本語字幕入りトレーラーが登場しています。
先日、Zodiac Interactiveのサイバーパンクアドベンチャー“Tales of the Neon Sea”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほど新たな無料タイトルとなる「3 out of 10: Season Two」の期間限定無料配布を開始しました。
昨年8月に延期が報じられ、新たな発売日が2021年5月21日に決定していたArkane Studiosの期待作「DEATHLOOP」ですが、先ほどArkane Studiosが再び本作の延期を発表。新たな発売日を2021年9月14日に変更したことが明らかになりました。
先日、ロード時間の短縮やDRSを用いる4K/60fps対応を含むPS5向けのアップデートが配信された「Zombie Army 4: Dead War」ですが、新たにRebellionが次世代機向けに改善/強化されたポイントをまとめた新トレーラーを公開しました。
120fps(Xbox Series Xのみ)や4K対応、ロード時間の短縮、ビジュアルの改善といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
DotemuとGuard Crush、Lizardcubeが開発を手がける新作として、昨年4月末に待望のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した“ベア・ナックル”シリーズ最新作「Streets of Rage 4」ですが、本日Dotemuが本作の有料DLC「Mr. X Nightmare」をアナウンスし、今年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
“Mr. X Nightmare”は、3人のプレイアブルキャラクターやサバイバルモード、キャラクターカスタマイズ機能といった新要素を導入するDLCで、1人目の新キャラクターとして本編に登場したボスEstel Aguirreの参戦を告げる“Mr. X Nightmare”のトレーラーが登場しています。
昨年7月末にPS4とXbox One、PC向けのリメイクとして15年ぶりの復活を果たし、高い評価を獲得した「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)ですが、先ほどTHQ Nordicが海外向けに本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、2021年6月29日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてNintendo Switch版のアナウンストレーラーに加え、キャトルミューティレーション/アブダクション中のクリプトを再現するフィギュアやスキンを同梱する豪華な“DNA Collector’s Edition”、さらに巨大なクリプトスタチューやクリプト型リュックを同梱する超豪華な“Crypto-137 Edition”を紹介するトレーラーが登場しています。
3月末にアルファテストのフェーズ1がスタートした「Elite Dangerous」の次期大型拡張パック“Odyssey”ですが、先ほど予定通り戦闘周りのコンテンツを導入するアルファテストのフェーズ2が始動し、新コンテンツの主要なラインアップが明らかになりました。
また、フェーズ2に実装された新バージョンの“Conflict Zones”を紹介するトレーラーが登場しています。
地表で戦う12vs12のPvPコンテンツとなる“Conflict Zones”の戦闘や参加方法、報酬に関するディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、GoodbyeWorld GamesとパブリッシャーSkybound Gamesの新作としてアナウンスされ、死後に乗った魂の船で瞬きを使って人生を振り返る独創的なプロットとシステムが話題となった「Before Your Eyes」ですが、本日予定通りPC版の販売が開始され、ストーリーのハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
かつて、IGF 2015年のベスト学生ゲームに選ばれ、その後Kickstarterキャンペーンを成功させたWilliam Hellwarth氏の独創的なアドベンチャー“Close Your”を前身とする“Before Your Eyes”は、死後に新たな世界へと向かう魂の船に乗った主人公が、船頭の狼に自分の人生を振り返りながら語る一人称視点のアドベンチャーゲームで、Webカメラを利用しプレイヤーの瞬きによって物語を進行する独創的なシステムやエモーショナルなフルボイスのストーリーを特色としています。
先日、開発を担当したHB Studiosの買収が報じられた「ゴルフ PGA ツアー 2K21」ですが、新たに2Kが国内向けのプレスリリースを発行し、本作に“NBA”チームのロゴをあしらった外観アイテムを導入したことが明らかになりました。
また、発表に併せて一部アイテムの外観が確認できる数枚のスクリーンショットが登場しています。
デビュー作の“Remember Me”発売以来、Capcomやスクウェア・エニックス、Focus Home Interactive、 Xbox Game Studiosといったパブリッシャーとの提携を続ける一方で、昨年11月にTencentの投資を得て独自のパブリッシング部門とマーケティング部門を設立した「DONTNOD Entertainment」ですが、本日スタジオがプレスリリースを発行し、コペンハーゲンに拠点を置くスタジオ「PortaPlay」との提携を発表。“DONTNOD”初のサードパーティタイトルとして、“PortaPlay”が開発を手がける次回作の販売を担当することが明らかになりました。
本日、ロシアのパブリッシャAlawar Premiumが、独創的なディストピアアドベンチャーシム最新作「Beholder 3」をアナウンスし、2022年内のローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、ブラジルのジュンディアイで活動するインディデベロッパ“Acorn Bringer”が新作ホラーアドベンチャー「Of Love & Eternity」をアナウンスし、itch.ioにてPCとMac、Linux向けの小規模なデモをリリースしました。
“Of Love & Eternity”は、死んで煉獄に落ちた騎士が、最愛の女性の魂を求めさまようホラーアドベンチャーゲームで、PS2時代を想起させるクラシックな3Dビジュアルとオプションで細かく調整可能なディザーエフェクトを特色としています。
今回リリースされたデモは、全10パートのうち最初の1幕を収録したもので、ゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
昨年12月に、Xbox OneとXbox Series X|S、Xbox Game Pass、PC向けのローンチを果たしたOut of the Blueのデビュー作「Call of the Sea」ですが、新たにOut of the BlueがPlayStation対応を示唆するティザーイメージを公開し、近くPS版がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
フランスのニースで活動するインディスタジオSlormite Studiosのデビュー作として、2019年1月にアナウンスされた新作2DアクションRPG「The Slormancer」ですが、昨日本作の早期アクセス版(Steam、GOG)販売が開始され、Slormiteがど派手なゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーを公開しました。
“The Slormancer”は、邪悪な魔術師Slormancerから世界を救うために戦うローグライクなダンジョンクローラー系ハック&スラッシュアクションRPGで、代替わりする毎に先祖の能力を継承するシステムや200種を超える能力、固有の子スキルツリーを持つアクティブスキルの強化、RNG要素を持つ大量の武器と装備、装備品のアップグレード、40体を超えるボス、400種を超えるチャレンジなど、膨大なコンテンツを特色としています。
また、現行の早期アクセス版は、ストーリーのAct1とクリア後にアクセスできるエンドゲームモード“Battlefield”、3種のプレイアブルクラス、2階層分のスキルツリー(製品版は7)、レベルキャップ40(製品版は100)、30種を超えるクラス固有武器、80種を超えるレジェンダリー装備といったコンテンツが利用可能で、2年を計画している早期アクセス運用を通じて様々な調整と拡張が加えられるとのこと。
本日、オランダのインディデベロッパBlue Box Game StudiosがPS5専用のサバイバルシム「Abandoned」をアナウンスし、2021年Q4の発売を予定していることが明らかになりました。
“Abandoned”は、誘拐され見知らぬ森で目覚めた男Jason Longfieldとなり、広大な荒野から脱出を図る一人称視点のオープンワールドホラーサバイバルシューターで、スタミナや恐怖の影響で射撃の精度が低下し、戦術的な行動が必須となるインタラクションや、映画的な演出とビジュアル、DualSenseと3Dオーディオによる没入感の高い経験、ネイティブ4k/60fps動作といった要素を特色としており、舞台となる自然環境と僅かなゲームプレイを収録したティザートレーラーが登場しています。
2018年5月の“Boss Key Productions”閉鎖を以て、23年に渡って活躍したビデオゲーム産業を完全に去り、レストラン経営や演劇・ミュージカルの製作に携わる一方で、ビデオゲーム産業と開発にまつわる回顧録の執筆を進めているお馴染みCliffy BことCliff Bleszinski氏ですが、ここ数年新たなビデオゲーム/IP開発に前向きな意欲を見せているCliffy Bの動向に注目が集まるなか、昨日Cliffy Bが自身のTwitterを更新し、幾つかの新しいことに取り組んでいると語り話題となっています。
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