傑作“XCOM 2”から5年後の世界を描く新作スピンオフとして、昨年4月にPC向けのローンチを果たし、従来のシリーズタイトルには無かった多数の野心的かつ実験的な要素が話題となった「XCOM: チーム・キメラ」(XCOM: Chimera Squad)ですが、新たに未発表のPS4とXbox One、Nintendo Switch版“XCOM: Chimera Squad”がPEGIのレーティング審査を通過し、近く現世代コンソール対応がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
“Hello Neighbor”フランチャイズのクラフト系スピンオフとして、昨年10月にアナウンスされたtinyBuildの新作「Hello Engineer」ですが、昨日放送されたシリーズのショーケースにて、本作の第2弾ゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
“Hello Engineer”は、発明コンテストに出場するために、必要な材料を求めて廃墟となった遊園地に忍び込み、お馴染みピーターソン氏に出会ってしまった発明クラブの子供達の脱出劇を描く新作で、TerraTechやRobocraftに似たビークルのクラフト要素やマルチプレイヤー、フレームやギア、エンジン、ホイール、武器、電気回路等からなる乗り物のクリエイティブなクラフト、PvPやチャレンジを含む複数のゲームモードといった要素を特色としており、Google Stadia向けの先行リリースが決定しています。
Absolute Driftを生んだFunselektorの新作ラリーゲームとして、昨年9月にPC向けのローンチを果たした「art of rally」ですが、週末に放送された“ID@Xbox”ショーケースにて、本作のXbox OneとXbox Series X|S対応がアナウンスされ、Xbox Game Pass向けの配信と併せて、2021年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
また、4種の新車両と6つの新トラック、新たなフリーロームエリアを導入する“Kenya”アップデートの配信も決定し、新コンテンツの一部を収録したティザートレーラーが登場しています。
TinyBuildによるDynamic Pixelsの買収を経て、昨年7月にアナウンスされた人気ステルスホラーの続編「Hello Neighbor 2」ですが、昨日TinyBuildが“The Hello Neighbor”フランチャイズのショーケースを実施し、続編に引き続き登場する隣人ピーターソン氏のAI強化に焦点を当てる興味深い解説映像が公開されました。
舞台となる新たな町やピーターソン氏の秘密を追う地元メディアのジャーナリスト、怪しい隣人の調査といった背景に加え、プレイヤーの行動とプレイスルーの回数に応じて、行動を大きく変化させるピーターソン氏の進化が確認できる最新映像とAIの改善に関するディテールは以下からご確認ください。
先日、Mysticクラスの解説トレーラーをご紹介したSumo DigitalのNewcastleスタジオ(旧:CCP Newcastle)が開発を手掛ける4vs4のダークなPvPvE中世アクション「Hood: Outlaws and Legends」ですが、5月10日のローンチが迫るなか、新たにFocus Home Interactiveが地下墓地を舞台する“Graveyard”マップの概要を紹介するスポットライト映像を公開しました。
長年放置されできた隠された入口や荒れた小道、エリート騎士が守るカタコンベ、厳重な警備が敷かれている船着き場と脱出用の小舟など、Graveyardマップのハイライトをまとめた最新映像は以下からご確認ください。
2019年10月にXbox OneとPC Steam向けのローンチを果たした“Hello Neighbor”の人狼系マルチプレイヤースピンオフ「Secret Neighbor」ですが、週末にtinyBuildが実施した“Hello Neighbor”ショーケースにて、本作のPS4とiOS、Nintendo Switch対応がアナウンスされ、海外PS4とiOS向けの配信が2021年4月29日に決定したことが明らかになりました。(Nintendo Switch版は今夏)
また、発表に併せて、子どもたちを追い詰める隣人を描いた新トレーラーが登場しています。
先日、フィリパやディクストラ、ネンネケ、フェンとコドリンガーを含む新たなキャストが報じられたドラマ「ウィッチャー」のシーズン2ですが、1月中旬に再会した撮影の進捗や公開時期を含む続報に期待が掛かるなか、新たに本作のロケの様子を撮影したものとされる出自不明のイメージが数枚流出し、来るシーズン2にワイルドハント一行が登場するのではないかと注目を集めています。
昨年10月のSteam Early Accessローンチを経て、コンテンツアップデートや拡張が進められているSystemic Reactionのデビュー作「Second Extinction」ですが、週末に放送された“ID@Xbox”ショーケースにて、本作の新トレーラーが公開され、Xbox Game PreviewとXbox Game Pass向けの配信が2021年4月28日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介するXbox版の新トレーラーが登場しています。
先日、Battle.net向けのPC版ローンチが3月26日に決定した人気シリーズ最新作「クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース」(Crash Bandicoot 4: It’s About Time)ですが、昨日予定通り国内外で本作の販売が開始され、PC版の日本語吹き替えローンチトレーラーが公開されました。
本日未明に放送された“ID@Xbox”ショーケースにて、人気アクション“Guacamelee!”シリーズを生んだDrinkBox Studiosの新作「Nobody Saves the World」がアナウンスされ、Xbox OneとXbox Series X|S、PC向けの新作として2021年内の発売を予定していることが明らかになりました。(※ 発売初日にPCを含むXbox Game Pass入り)
“Nobody Saves the World”は、見下ろし型のアクションRPGで、広大な世界とプロシージャル生成されるダンジョンを踏破し、“災厄”を退けることで世界を救う王道のプロットを描く一方、魔法の杖で様々な姿に変身する主人公の能力を特色としており、ローグや戦士、アーチャーといった馴染み深いクラスだけでなく、それぞれに異なる特性や能力を持つネズミやウサギ、馬、手品師、むきむきのボディビルダー、カメ、ミイラ、腐りかけの人魚、ナメクジ、卵、ゾンビといった個性的過ぎる多数のフォームを導入することが判明しています。
また、本作は大量の敵を倒すレベリングではなく、小規模な目標やクエストベースの進行を特色としており、“ダンジョンのクリア”や“敵を毒状態にする”、“ウサギ好きの仲間を励ます”、“悪魔を召喚する”、“物を壊す”といった多彩なお題をクリアすることで新しいフォームがアンロックされるとのこと。
DrinkBoxらしい軽やかなユーモアと愛らしいビジュアル、激しい戦闘が確認できる素敵なアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
先日、2.0やNEXTと呼ばれた大規模オーバーホールのキャンセルが正式に決定したBioWareの「Anthem」ですが、新たにアナウンス当初からゲームディレクターとして本作の開発を率いていたベテランJonathan Warner氏がBioWareを退社したことが明らかになりました。
カルト的な傑作アドベンチャー“Virginia”を生んだVariable Stateの次回作として、2019年11月にアナウンスされ、昨年末に発売の延期が報じられた期待作「LAST STOP」ですが、本日未明に放送された“ID@Xbox”ショーケースにて、本作のプレゼンテーションが実施され、ある日突然体が入れ替わってしまった二人の男性ジョンとジャックに焦点を当てる初の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
若いビデオゲーム開発者ジョンと体が入れ替わってしまい、彼の仕事場で勝手が分からないままミーティングに臨む中年男性ジャックの奮闘を描いた興味深いシーケンスは以下からご確認ください。
昨晩放送された“ID@Xbox”のショーケースイベントにて、傑作ボスラッシュアクション“Titan Souls”を生んだAcid Nerveの次回作「Death’s Door」がアナウンスされ、Xbox OneとXbox Series X|S、PC向けの新作として今夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“Death’s Door”は、死者の魂を刈る小さなカラスの冒険を描くファンタジーアクションアドベンチャーで、ゼルダの伝説にインスパイアされた戦闘システムやメトロイドヴァニア要素、Acid Nerveならではの激しいボス戦、3D化を果たしたゴシックなビジュアル、言語を用いないストーリーテリングといった要素を特色としています。
カラスたちの本部“Hall of Doors”から奪われた魂を追って、数世紀もの間だれも死んでいない歪んだ世界に単身乗り込んだカラスの活躍を描く素晴らしいアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
先日、PS4 ProとXbox One X上で動作する本格的なゲームプレイ映像が登場した人気サバイバルサンドボックス「Rust」のコンソール版ですが、昨晩放送された“ID@Xbox”のショーケースイベントにて、コンソール版の発売日が報じられ、2021年5月21日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、コンソール版のゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されたほか、Koch Mediaが販売を担当するリテール版の発売が決定しています。
先日、Daedalic Entertainmentのパブリッシング作品をまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに多彩なレースゲームを同梱する「Humble Burn Rubber Bundle」の販売をスタートしました。
人気ラリーゲームの続編“DiRT Rally 2.0”やCaged Elementのコンバットレース“GRIP: Combat Racing”、幾つかのDLCを同梱する人気レーシングシム“Assetto Corsa”、“NASCAR”シリーズ最新作“NASCAR Heat 5”といった人気タイトルを同梱する“Humble Burn Rubber Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、新キラー“トリックスター”にスポットを当てるトレーラーがお披露目された人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」の新チャプター“All-Kill”ですが、新たにBehaviour Interactiveが“All-Kill”のリリース日をアナウンスし、2021年3月31日の配信を予定していることが明らかになりました。
昨年7月のホラーパズルアドベンチャー“Creaks”発売を経て、現在Botanicula/Chuchelチームの最新作“Happy Game”を含む複数の新プロジェクトに取り組んでいるお馴染み“Amanita Design”ですが、新たにスタジオが傑作「Samorost 3」の発売5周年を祝う本格的な短編ドキュメンタリー「Growing a Samorost」を公開しました。
Amanitaの共同創設者で“Samorost”シリーズのクリエイターでもあるJakub Dvorský氏が語るシリーズ誕生の背景や変遷、グラフィックデザイナーAdolf Lachman氏の混沌としたアトリエ、Tomáš Dvořák氏(Floex)による独創的なサウンド制作、忘れがたい唯一無二のビジュアルに強い影響を与えたインスピレーション、緊張感に満ちたローンチの瞬間、そしてゲームと芸術の関係に対するJakub Dvorský氏の見解など、非常に興味深い内容とAmanitaの取り組みが確認できるファン必見のドキュメンタリーは以下からご確認ください。
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