先日、PS4版のオープンベータテストが始動し、様々な改善やコンテンツの追加、多彩なディスカッションが進められている「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、クロスプレイを含む19日(日本時間の20日午前2時頃)のXbox One/PC版ベータが迫るなか、新たにInfinity Wardがベータ向けに最大64人対戦(32vs32)をサポートする“Ground War”モードの導入を予告しました。
先日、日本語字幕入りのストーリートレーラーをご紹介した人気Sci-Fi重機アクションの続編「The Surge 2」ですが、9月24日の海外ローンチが迫るなか、Focus Home Interactiveが本作の四肢切断に焦点を当てるトレーラー“Symphony of Violence”を公開。シャロン・ヴァン・エッテンの素敵な“The End of the World”カバーにのせて本作の凄惨なゴア描写を美しく描く必見の映像となっています。
前回、人気シリーズ最新作“NBA 2K20”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて9月8日週の販売データを報告し、Gearbox Softwareの新たな傑作となった「ボーダーランズ3」が見事初登場1位を獲得したことが判明。Bend Studioが開発を手掛けた“Days Gone”の記録を超えて、今年の英市場における最大の小売ローンチを果たしたことが明らかになりました。
報告によると、リテール版“ボーダーランズ3”の販売は、2012年に発売された前作“ボーダーランズ2”の半分以下となったほか、初登場2位となった“Gears 5”の小売販売については、前作の25%程度に留まっており、デジタル販売やサブスクリプションの存在が与える小売への影響が如実に反映された販売規模となっています。
“ボーダーランズ3”と“Gears 5”、“eFootball PES 2020”、“Greedfall”と、4本の新作が見事TOP10入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
10月25日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るObsidianの期待作「The Outer Worlds」ですが、先だって開催されたTGS 2019にて、本作の製品版に近い日本語化済みのPS4ビルド(日本語字幕/英語音声)を用意したハンズオンイベントが実施され、ローカライズの品質やその仕上がりを実際に確認することができました。
という事で、今回はTGS会場で撮影した46分半に及ぶゲームプレイ映像をノーカットでご紹介。筆者が一人称視点のコントローラー操作に慣れていないため、お見苦しい点が多数ありますが(スローモーション能力“TTD”の使用もすっかり忘れていました)、細かく編集するよりは全体の流れが分かりやすいだろうと判断しました。
今回のプレイ映像は、オープニングやキャラクターメイキング、冒頭の僅かな展開を経て、エメラルド・ヴェール地域と呼ばれる危険な惑星テラ2のエリアを訪れたところから撮影を開始したもので、とある宇宙船を修理するために必要となる電力調整器を入手するために、小さな町のあれこれに巻き込まれるというもの。キャラクターは近接戦闘とステルス関連のスキルにポイントを割り振り、嘘や感じ悪そうなダイアログ選択を意識し、街中で窃盗を行った場合の反応も確かめてあります。
複数の企業体が支配するディストピアな2つの惑星が主な舞台となる“The Outer Worlds”は、かつて初代FalloutやFallout 2、Arcanum: Of Steamworks and Magick Obscura、Vampire: The Masquerade – Bloodlinesなど、数々の傑作RPGを生んだ黄金コンビTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が開発を率いるObsidianの新作アクションRPGで、Fallout: New VegasとMass Effect、BioShock、STAR WARS Knights of the Old Republic IIを組み合わせたような夢のSci-Fi RPGとして多くの注目を集めています。
今後長く付き合うことになるイエスマンのような女性AI“エイダ”の絶妙な性格、労働が魂を活性化する行為で、肉体的な病は精神や人格の病に由来するという考え方のもと、欠勤による利益の損失を社員(市民)が自ら補償する必要がある超ブラックな環境(病欠にはなんと2週間から4週間前の事前申請が必要)、機械修理の詳細を説明するのに専門用語を使うなとのたまうクソ上司、労働のみが満足に暮らすための手段だと説く諦念に満ちた神父、痰壺に入れてふるまわれるお茶など、貧しさがいやというほど滲みでる素晴らしいクエストやFallout的なモラル選択が確認できる最新映像、さらにハンズオンから判明した幾つかのディテールは以下からご確認ください。
傑作“Abzû”を生んだGiant Squidの新作として、昨年末の“The Game Awards 2018”にてアナウンスされた「The Pathless」ですが、新たにGiant Squidが本作の発売延期を発表し、“The Pathless”のリリースが当初予定されていた2019年から2020年初頭に変更となったことが明らかになりました。
Giant Squidは、本作の開発が順調に進んでいるものの、品質を優先するために僅かな時間が必要になったと説明しており、Apple Arcadeに対応予定ながら、サービスのローンチには間に合わないと伝えています。
先日、待望の世界ローンチを果たしたGearboxの新たな傑作「ボーダーランズ3」ですが、新たにスタジオのボスRandy Pitchford氏が本作のPC版に関する同時接続者数の規模を報告し、“ボーダーランズ3”のローンチ初日における同接ピークが、なんと“ボーダーランズ 2”の全体的な同接ピークを大きく上回る、2倍近い記録を樹立したことが明らかになりました。
Randy Pitchford氏によると、この記録はGearbox史上最大の同時接続ピークを更新したものの、2日目にはこの初日をさらに上回る同時接続ピークを叩きだしているとのこと。
先日、Humble Storeで無料配布が行われたばかりの人気ラリーゲーム「DiRT Rally」ですが、新たにSteamでPC版の期間限定無料配布が開始され、日本時間の9月17日午前2時まで入手可能となっています。
また“DiRT Rally”の無料配布に併せて、VRにも対応する続編“Dirt Rally 2.0”の60%オフセールがスタートしていますので、気になる方は無料配布と併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
かつてGameArt.meの個人プロジェクトとして開発が進められ、2016年8月にお馴染みKlei Entertainmentの新作として正式にアナウンスされた「Hot Lava」ですが、新たにKleiが本作の発売日を正式にアナウンスし、Steam PC向けに2019年9月19日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてゲーム内に登場するスーパーヒーロー集団G.A.T.(Global Action Team)の戦いを描いた日本語字幕入りの愉快なアニメ番組風トレーラーが登場しています。
先日、iOS版の配信日が10月29日に決定した人気カードゲーム「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、昨日CD Projekt Redが国内外で本作の新たな拡張セットとなる“鉄の裁定”を正式にアナウンスし、新リーダーとなるラドヴィッドや80種を超えるカードを導入することが明らかになりました。
“鉄の裁定”は、2019年10月2日配信予定で、ラドヴィッドの人物像や能力を紹介する日本語字幕入りトレーラーが登場しています。
現在開催中のTGS 2019にて、40分強に及ぶ日本語吹替版ビルドのハンズオンデモがお披露目されている「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt RedがTGS会場に来られない国内ファンのために日本語版の吹き替え音声が一部確認できるゲームプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、英語版のゲームプレイフッテージに日本語音声を重ねたものですが、十分にその品質と雰囲気が感じられる内容となっていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、PC版のローンチが9月17日に決定し、Nintendo Switch対応もアナウンスされたLayopi Gamesの新作アクション「Devil’s Hunt」ですが、新たに1C Entertainmentが救世主にも破壊者にもなり得る悪魔と人間の混血“Desmond”が、天使の味方に付き救世主として戦う様子を描いた新トレーラーをお披露目しました。
Ghost Ship Gamesのデビュー作として、昨年2月に早期アクセスローンチを果たし非常に高い評価を獲得したSci-Fi Co-opシューター「Deep Rock Galactic」ですが、新たにSteamにて本作のフリーウィークエンドがスタートし、本日から9月16日UTC午後5時、日本時間の9月17日午前2時までSteam Early Access版が無料でプレイ可能となっています。
またSteamフリーウィークエンドの実施に併せて、日本時間9月19日午前2時までSteam Early Access版“Deep Rock Galactic”が35%オフの2,008円で購入可能なセールがスタートしています。
新たな描画エンジン“Render Dragon”の導入に伴うWindows 10とDirectX Raytracingデバイス向けのリアルタイムレイトレーシング対応が報じられた「Minecraft」ですが、来る新エンジンの導入に期待が掛かるなか、新たにNADIAがリアルタイムレイトレーシングの有無とその驚くべき効果を分かりやすくデモ映像を公開しました。
本日、国内PS4対応がアナウンスされた人気Sci-Fi重機アクションの続編「The Surge 2」ですが、9月24日の海外ローンチが迫るなか、Focus Home Interactiveが舞台となる荒廃した都市ジェリコや主人公を襲う凶暴な敵との対峙、巨大なボスを描いた日本語字幕入りのストーリートレーラーを公開しました。
先日、17分に及ぶgamescomデモの本格的なプレイスルー映像をご紹介した期待作「Chernobylite」ですが、新たにThe Farm 51が早期アクセス版“Chernobylite”に含まれるコンテンツをまとめた新トレーラーを公開し、Steam Early Access版の発売が2019年10月16日に決定したことが明らかになりました。
Steam Early Access版“Chernobylite”は、3種の巨大なオープンロケーションをはじめ、8時間相当のストーリー、エンドレスなサバイバル経験、多彩な天候表現、ストーリーに関連するロケーション4種、9つのストーリーミッション、ノンリニアなダイアログ、ゲームに大きな影響を与える選択、リプレイ性の高い12のミッション、ランダムイベントとNPC、雇用可能な4人のコンパニオン、チームの管理システム、日にちベースの進行、環境アナライザー、インベントリ管理、クラフトシステム、拠点の建築システム、経験/プログレッションシステム、ステルスと近接格闘によるテイクダウン、人間の敵、Chernobyliteで駆動するモンスター、リボルバーとショットガンを含む武器といった要素を特色としています。
今年3月にPC対応とEpic Gamesストア先行販売が正式にアナウンスされたQuantic Dreamの新作「Detroit Become Human」ですが、先だってPC向けのリリースを果たした“Heavy Rain”と“Beyond: Two Souls”に続く最新作の続報が待たれるなか、新たにQuantic DreamがPC版“Detroit Become Human”のティザートレーラーを公開。近く発売日の発表を予定していることが明らかになりました。
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