4月16日の海外ローンチを経て、初週100万本販売を突破し、5月から7月に掛けてリリースされる無料コンテンツのロードマップが公開されたSaber Interactiveの新作ゾンビCo-opシューター「World War Z」ですが、新たにFocus Home Interactiveが公式サイトを更新し、最新の販売規模を報告。200万本近い初月販売を達成していることが明らかになりました。
今年初めにシーズン11を締めくくる13代目ドクターの最終話スペシャルが放送された、イギリスの国民的な人気TVドラマシリーズ“ドクター・フー”ですが、来年のシーズン12始動に期待が掛かるなか、新たにBBCとPlayStack、Maze Theoryが“Doctor Who: The Runaway”に続く本シリーズのVRゲーム「Doctor Who: The Edge of Time」をアナウンスし、Oculus RiftとOculus Quest, HTC Vive、Vive Cosmos、PS VR向けの新作として2019年9月の発売を予定していることが明らかになりました。
Maze Theoryが開発を手掛ける“Doctor Who: The Edge of Time”は、55年に及ぶシリーズの歴史に基づき13代目ドクター(ジョディ・ウィテカー)の全く新しい冒険を描く新作で、宇宙の終焉をもたらすウイルスによって引き裂かれた時空と現実世界を修復すべく、ターディスで様々な世界を旅して強力なタイムクリスタルを回収するドクターの活躍が描かれるほか、ソニックスクリュードライバーを利用したパズルや新登場のモンスターを含む怪物やエイリアンとの闘いを特色としています。
最新シリーズのターディスの内部やウィルスらしき何か、お馴染みダーレク、13代目としては初めて遭遇する嘆きの天使の姿が確認できる素敵なティザートレーラーは以下からご確認ください。
3月下旬にBandai NamcoとDouble Fineの新作としてアナウンスされた3Dアクションローグライク「RAD」ですが、新たに本作の発売日がアナウンスされ、2019年8月20日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
Brütal Legendのアートディレクターを務め、HeadlanderやStackingの開発を率いたLee Petty氏がプロジェクトリードを務める“RAD”は、人類の文明が二度滅んだアナーキーなポストアポカリプス世界が舞台となる3Dアクションローグライクで、レベル環境のプロシージャル生成やプレイスタイルを変化させるプレイヤーの突然変異、スコアボード対応といった要素を特色としています。
また、発売日の決定に伴いグラフィティのデザインを競う“RAD”のファンアートコンテストがスタートしており、勝者にはRADテーマのフィギュアやスケートボード、ランチボックス、フロッピーディスクといった賞品が与えられるとのこと。
先日、新イベント“Project Paradise”のプレビュー情報が解禁された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがPS4とXbox One、PC版の最新アップデートを適用するメンテナンススケジュールを発表し、5月21日EDT午前10時(日本時間の5月21日午後11時)にメンテナンスを開始することが明らかになりました。
なお、地下の研究施設が舞台となる“Project Paradise”イベントや各種修正を含むパッチ9.5を導入する最新アップデートのパッチノートはメンテナンス中に公開されるとのこと。
先週末、お馴染みFunkoが6月11日から13日に掛けてロサンゼルス・コンベンションセンターで開催される大規模イベント“E3 2019”に向けて、「Gears of War」と「ボーダーランズ3」の限定Tシャツ(Funko Tee)をアナウンスし、FunkoとGameStopのE3ブースにて販売を予定していることが明らかになりました。
先日、発売3周年を祝う新たなアニバーサリーイベントの開幕が5月21日に決定した「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがガーゴイルをテーマにしたウィンストン向けの新スキン“Gargoyle Winston”をお披露目しました。
既にInfinity Wardとジャック・ブラック、Netflix、Respawn Entertainmentの出演が決定しているE3のライブ放送プログラム「E3 Coliseum」ですが、昨晩ESAが最新のプレゼンテーションをアナウンスし、期待作「サイバーパンク2077」を含む“CD Projekt”のディスカッションを実施することが明らかになりました。
先日、PC版のEpic Gamesストア独占販売が報じられたMobius Digitalの宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」ですが、新たにパブリッシャを務めるAnnapurna InteractiveがEpic GamesストアとXbox One向けの発売日をアナウンスし、2019年5月30日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、独創的な環境やシームレスな惑星間の移動、エイリアンの遺跡の探索を含む本作のハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されています。
先日、サードパーティデベロッパが手掛ける“Arma 3 Creator DLC”プログラムを利用した初のDLC“Global Mobilization – Cold War Germany”が配信された「Arma 3」ですが、本日Bohemia Interactiveが、“Arma 3”の新たな公式拡張のお披露目を予告し、約20秒の短いティザー映像を公開しました。
今のところ新たな公式拡張の詳細は不明ですが、現地時間5月23日[木]の発表を予定しているとのこと。
前回、“Days Gone”がMK11やFIFA19を抑え3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて5月12日週の販売データを報告し、初登場となるidとAvalanche Studiosの新作「Rage 2」が“Days Gone”を抑え見事1位を獲得したことが明らかになりました。
また、同じく初登場となる仏Asobo Studioの野心作「A Plague Tale: Innocence」が9位でTOP10入りを果たしています。
報告によると、英市場における“Rage 2”のリテール販売は、初代の4分の1に留まり(※ デジタル販売が含まれず、現在のイギリスはデジタルダウンロード販売がコンソールゲーム販売の50%近くを占めていると見られている)、販売の内訳はPS4版が57%、Xbox One版が38、PC版が5%をだったとのこと。
今年3月下旬にSteam Early Access版の発売が決定し、素敵なアナウンストレーラーが登場していたRuneHeadsと1C EntertainmentのサイバーパンクダンジョンRPG「Conglomerate 451」ですが、新たにSteam Early Access版の発売日が2019年5月23日に決定し、グリッド/ターンベースのクラシックなゲームプレイと自動生成されるレベル環境、多彩なオーグメントやインプラント、義肢を含むキャラクターのカスタマイズ要素といったハイライトを紹介する早期アクセストレーラーが公開されました。
先日、PS4とXbox One、Nintendo Switch向けにエイドロンの草原をリマスターする大規模アップデートが配信された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesがプレスリリースを発行し、木製のガスシティを刷新するリメイクに加え、新Warframe“Wisp”を含む大型アップデート“木星協約”の情報を公開。Wispのゲームプレイを紹介するトレーラーとガスシティの興味深い新旧比較映像が登場しています。
先日、デンマーク出身の不気味な女性オペレーター“Nøkk”と米シークレットサービス出身の男性オペレーター“Warden”のティザー映像が公開された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear4シーズン2“Operation Phantom Sight”ですが、昨晩イタリアのミラノで行われた本作のシーズン9プロリーグファイナルにて、予定通り“Operation Phantom Sight”のお披露目が行われ、新オペレーター2人のゲームプレイと刷新された“カフェ・ドストエフスキー”マップの概要を紹介する6分半の解説映像が公開されました。
フラッシュバンやスモークにクリアな視界をもたらす“Warden”のスマートグラスを用いた戦闘や、姿と足音をほぼ消してしまう“Nøkk”の特性、2人のロードアウト、両ガジェットに対するカウンター、爆弾の位置や台所の刷新を含むカフェのレイアウトなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
最高難度のレベルを導入する無料DLCとして、今年1月にアナウンスされた傑作アクション「Celeste」のチャプター9“Farewell”ですが、昨晩スタジオのボスMatt Thorson氏が最新の進捗を報告し、“Farewell”に新たなストーリーコンテンツを導入することが明らかになりました。
先日、新エスコートマップ“Havana”がライブサーバに実装された「オーバーウォッチ」ですが、新たに本作の公式Twitterが次期イベントの予告映像を公開し、5月21日に発売3周年を祝うアニバーサリーイベントの始動を予定していることが明らかになりました。
先日、“アマーラ”の基本とスキルツリー情報をご紹介した人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、今回は“アマーラ”に続いて新たなヴォルト・ハンターの1人となる“ゼイン”の基本的なディテールとスキルの詳細をまとめてご紹介します。
悪名高い強盗団を率いたキャプテン・フリントとバロン・フリントの弟である、オペレーティブクラスの“ゼイン”(ゼイン・フリント)は、数々の大企業の下でスパイ活動や暗殺を遂行してきた元諜報員・殺し屋で、任意のアクションスキルと置きかえ可能なグレネードスロットが最大の特徴となっています。(これにより、ゼインはシリーズで初めて2つの異なるアクションスキルを併用することができる)
“ゼイン”に用意された3種のスキルツリーは、“アマーラ”以上に個性がはっきりと分かれており、ざっくり説明すると、初代のヴォルト・ハンターであるローランドのシールドとモルデカイのペット、ボーダーランズ プリシークエルに登場したジャックのデジタル分身能力を1人に詰め込んだようなキャラクターだと言えます。
先日、独創的なプロットの概要をまとめた解説映像をご紹介したIce-Pick Lodgeの新作「Pathologic 2」ですが、5月23日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにtinyBuildがノンリニアなサバイバルと物語を描く本作の基本的なゲームプレイシステムを紹介する新トレーラーを公開しました。
ペストの蔓延によって悪化する状況や困難な選択、生存者との取引、崩壊が進む町の探索、12日間の経過やプレイヤーの死によって生じる世界の変化、医者としての治療システム、町に隠された秘密など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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