2002年の設立以来、数々のAAAタイトル開発を支援したフランスのAsobo Studioが手掛けるオリジナルタイトルとして、2017年6月にアナウンスされた期待作「A Plague Tale: Innocence」ですが、本日Asobo StudioとFocus Home Interactiveが本作の発売日をアナウンスし、2019年5月14日にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、本作の圧倒的なクオリティやAsobo Studioの様子、主人公の少女Amiciaと幼い弟Hugoのボイスアクトを務める2人、未見のゲームプレイが確認できる初の開発映像が登場しています。
“A Plague Tale: Innocence”は、英仏の百年戦争と黒死病によって崩壊した1349年のフランスを舞台に、両親を殺された15歳の少女Amiciaと5歳の弟Hugoの逃避行を描くアクションアドベンチャーで、夥しい数のネズミを避けるためのパズル的なメカニクスや、弟と共に生き延びるための厳しいモラル選択、その行動を見て成長する弟と姉の動的な関係など、野心的な取り組みと見事なビジュアルが注目を集めています。
スティーブ・ジャクソンのゲームブックをビデオゲーム化した“Sorcery!”シリーズや傑作“80 Days”を生んだ英inkleの新作として2015年に計画が始動し、2017年3月に正式アナウンスが行われた期待作「Heaven’s Vault」ですが、新たにinkleが公式サイトを更新し、未公開シーンを多数収録したストーリートレーラーを公開。スタジオ初のコンソール対応タイトルとして、2019年春にPS4とPC、Mac版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Heaven’s Vault”は、星系に点在する月を利用し大気と水を運ぶ古代の巨大なネットワーク“The Nebula”を舞台に、Nebulaが形成された方法やその終わりの謎を探る女性考古学者Aliya “El” Elasraと助手のロボット“Six”の探索と冒険を描くオープンワールドアドベンチャーで、この作品のために用意された架空言語の(文脈に基づく)解読、翻訳ミスや選択肢で変化するゲームプレイ、最新のinkエンジンとUnityの採用、3D環境と手書きの2Dアートを組み合わせたビジュアルスタイル、泥棒や救世主を含む多彩なプレイスタイルといった要素を特色としています。
Nebulaを流れる巨大な宇宙の川を、ナイチンゲールと呼ばれる船で航行する様子や多彩なロケーション、象形文字の解読と翻訳、分単位から数百年の長さで刻まれる年表、主人公AliyaとSixの探索など、興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ドゥークー伯爵を実装する最新アップデート“ダース・ティラナス”の配信が1月23日に決定した「Star Wars Battlefront II」ですが、本日迎えたアップデートの配信に併せて、DICEのデザインディレクターDennis Brannvall氏が新コンテンツの概要を紹介するアップデートの解説映像が公開されました。
ドゥークー伯爵の強力なアビリティ“ライトニング・スタン”や“ウィークネス”、“デュエリスト”をはじめ、栗色のマントを身に着けた初期の“シス卿”ビジュアル、ジオノーシスのヒーローvs.ヴィラン、ブラスト、カスタムアーケード対応といった最新アップデートの新要素をまとめたトレーラーは以下からご確認ください。
先日、ニルフガードの新リーダーとして、アーダル・エプ・デヒー将軍の参戦が報じられた人気オンライン対戦型カードゲーム「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD Projekt Redが北方諸国の新リーダーを発表。ライリアとリヴィアを統べる誇り高き女王“メーヴ”の参戦が明らかになりました。
また、発表に併せて自軍の兵士を鼓舞するメーヴ女王の能力を紹介する字幕入りの紹介トレーラーが登場しています。
本日、待望のゴールドが報じられ、1月25日UTC午後5時(日本時間の26日午前2時)のVIP試用版解禁がいよいよ目前に迫るBioWareの期待作「Anthem」ですが、新たに本作の開発を率いるリードプロデューサーMichael Gamble氏が最大で16人のプレイヤーが集合できるソーシャルハブ“Launch Bay”の導入を報告。製品版ローンチ時の実装を予定していることが明らかになりました。
Michael Gamble氏の報告によると、“Launch Bay”は友人と自慢のジャベリンを見せ合うだけでなく、フォージの使用やロードアウトの変更、コントラクトの受託といったアクティビティが利用できるとのこと。
1月25日の“イヤー・オブ・ピッグ”開幕に向け、連日新スキンの紹介が続いている「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが小説“洪吉童伝”の主人公で、映画やドラマでも広く知られる義賊ホン・ギルトンをテーマにしたトレーサー向けの新スキンをお披露目しました。
idと共にJust Causeシリーズで知られるAvalanche Studiosが開発を進めている期待作「Rage 2」ですが、2019年5月14日の海外ローンチが4ヶ月後に迫る本作の続報が待たれるなか、Bethesdaが怪しげな色の植物が咲き乱れるポストアポカリプス世界を描いた実に紛らわしいティザーイメージを公開。来週新たなゲームプレイ映像のお披露目を予定していることが明らかになりました。
2019年2月15日の発売に先駆けて、先日ゴールドが報じられた人気シリーズ最新作「Far Cry New Dawn」(ファークライ ニュードーン)ですが、新たにUbisoftが本作の字幕入りストーリートレーラーを公開し、核による壊滅後の世界とハイウェイマンの台頭、そしてジョセフ・シードの姿を描いた非常に興味深い映像が登場しました。
また、大手メディアのハンズオンプレビューも解禁されており、最新作のロケーションやペット、敵勢力を紹介する公式解説映像に加え、Co-opや未見のロケーションを含むプレイ映像が登場しています。
1月25日UTC午後5時(日本時間の26日午前2時)のVIP試用版解禁に先駆けて、国内外でデモのプリロードがスタートした期待作「Anthem」ですが、新たにBIoWareのリードシネマティックアーティストを務めるお馴染みTal Peleg氏が本作のゴールドを報告。2012年のプロジェクトDylan始動以来、7年に及んだ野心作“Anthem”の製品版開発が遂に完了したことが明らかになりました。
また、明日深夜のVIPデモ解禁に先駆けて、未見のゲームプレイを収録したVIP試用版トレーラーが登場しています。
本日、GOGが48時間限定でJesse Makkonen氏の人気2Dサイコロジカルホラーアドベンチャー「DISTRAINT: Deluxe Edition」の無料配布を開始しました。
“DISTRAINT: Deluxe Edition”の入手は、日本時間の1月25日午後11時までとなっていますので、昨年11月に素晴らしい続編のローンチを果たしたJesse Makkonen氏の傑作アドベンチャーが気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先日、EurogamerとChucklefishの開発者が対戦する本格的なプレイ映像をご紹介した新作ストラテジー「Wargroove」ですが、先ほどChucklefishが本作の発売日をアナウンスし、2019年2月1日にNintendo SwitchとXbox One、PC向けのローンチを果たすことが明らかになりました。(※ PS4版も近日中に発売予定)
また、発売日の決定に併せて、4つのプレイアブル勢力、チェリーストーン王国とヘヴンソング帝国、フェルハイム軍団、フローラン戦族の激突を描いた素敵なシネマティックトレーラーが登場しています。
2019年1月23日の製品版ローンチに先駆けて、先日Steamワークショップを含むMOD対応を果たしたMega Crit Gamesのローグライクなデッキ構築RPG「Slay the Spire」ですが、まもなく迎える早期アクセス運用の終了と製品版のリリースに向けて、中毒性の高いゲームプレイのハイライトを紹介する本作のローンチトレーラーが公開されました。
本日、ゼニヤッタの素敵な諸葛亮スキンがお披露目された「オーバーウォッチ」の新たな期間限定イベント“イヤー・オブ・ピッグ”ですが、新たに韓国の公式Youtubeが最新の開発アップデート映像を公開し、イベントに登場するトレーサーとオリーサ、ブリギッテの新スキンをお披露目しました。
先日、Double Fineが選ぶ傑作タイトルをまとめた新バンドルの販売を開始したお馴染みHumble Bundleが、新たにゲームやエンターテイメント、クリエイティブアートのソーシャルブロードキャスティングプラットフォーム“Caffeine”が選出した人気タイトルを同梱する「Humble Caffeine Bundle」の販売をスタートしました。
物理演算ベースの対戦ゲーム「Treadnauts」やDouble Fineの愉快なSci-Fiアクションアドベンチャー「Headlander」、戦時下における無力な市民の過酷なサバイバルを描く11 bit studiosの「This War of Mine」、ケン・フォレットの“大聖堂”をビデオゲーム化した「The Pillars of the Earth」、傑作アドベンチャーのリマスター「Dear Esther: Landmark Edition」、世界征服を実現した悪の帝国による統治を描くObsidianの野心作「Tyranny」、将軍を守る忍者達の活躍を描くステルスアクション「Shadow Tactics: Blades of the Shogun」を含む新バンドルのラインアップは以下からご確認ください。
先日、パッチ配信に伴い誤って一時的に機能が解禁された話題をご紹介した傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」のターンベースモードですが、その後の続報と確認に期待が掛かるなか、本日Obsidianが正式にターンベースモードの導入を発表。今週末に配信される4.1アップデートにて、ベータ版の実装を予定していることが明らかになりました。
“Pillars of Eternity II: Deadfire”のターンベースモードは、従来のポーズ機能を併用する所謂Infinity Engine系のリアルタイム戦闘システムを、近年のDivinityシリーズに近いターンベース戦闘に置きかえる無料の新コンテンツで、システムの刷新に伴う新UIの導入や全体のバランス調整を特色としており、Josh Sawyer氏がターンベースの導入と概要、幾つかの仕様(プレイ開始時にターン制とリアルタイム制を選択し、その後のプレイスルー中にシステムの切り替えは出来ない)について説明し、ターンベース戦闘のゲームプレイを紹介する解説映像が登場しています。
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