2015年9月のPC版“Anniversary Edition”リリースを経て、昨年はPS4とXbox One、Nintendo Switch版のローンチを果たしたハック&スラッシュARPGの名作「Titan Quest」ですが、本日THQ NordicがPC向けに新たな冒険とコンテンツを導入する大規模な第3弾拡張パック「Titan Quest: Atlantis」を突如リリースし、西地中海で神話の王国アトランティスを目指す冒険を描く拡張パックのリリーストレーラーを公開しました。
“Titan Quest: Atlantis”は、壮大な新ストーリーやロケーション、多数の新装備と報酬、各マスタリー向けの新スキル、ウェーブベースの新モード“タルタロス・エンドレスモード”、インベントリやキャストを含む幾つかのQoL改善、カジノといった新要素を特色としています。
初日20万本販売突破とスタジオ史上最速の販売を記録した2016年5月9日のPC版ローンチを経て、今年2月にPS4とXbox One向けのローンチを果たしたParadox謹製のSci-Fiグランドストラテジー「Stellaris」ですが、新たに本日迎えたPC版の発売3周年を祝うフリーウィークエンドがSteamにてスタートしました。
また、PC版の発売3周年を祝うSteamセールもスタートし、5月14日まで通常版が75%オフの995円、“Galaxy Edition”が75%オフの1,287円、ゲーム本編と“Stellaris: Utopia”、“Stellaris: Apocalypse”を同梱する“Stellaris: Starter Pack”が66%オフの2,708円、各種DLCが最大50%オフで購入可能となっています。
先日、シリーズ初のSci-Fi作品となる最新作“Age of Wonders: Planetfall”の発売が2019年8月6日に決定した“Age of Wonders”シリーズですが、新たにHumble Storeが、2014年3月にローンチを果たした「Age of Wonders III」の期間限定無料配布を開始しました。
Humble Bundleの“Age of Wonders III”は、同サービスのニュースレターを購読することで入手可能で、無料配布は日本時間の5月12日午前2時までとなっていますので、2003年にリリースされた“Age of Wonders: Shadow Magic”以来、実に11年ぶりの新作となったターンベースのファンタジーストラテジーをまだプレイしていない方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先ほど、Ubisoftが予告通り新たな“Tom Clancy’s Ghost Recon”のお披露目を行うライブ配信を実施し、“Wildlands”の続編となるシリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」を正式に発表。PS4とXbox One、PC(Epic Gamesストア/Uplay専売)向けの新作として、2019年10月4日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint”は、“Wildlands”に登場したSkell Technology社のCEO Jace Skellが所有する広大な島“Auroa”が舞台となる新作で、事前情報通りジョン・バーンサル扮するコール・D・ウォーカーが“The Wolves”と呼ばれる勢力を率いるヴィランとなるほか、4種のプレイアブルクラス(ローンチ後に新クラスを導入予定)、ソロ/Co-op/PvP間のプログレッション/ゴースト共有、初のレイド導入、ステルスとカバーの拡張、ゲームプレイに影響を与えるリアルな負傷と治療システム、ミッションの準備を行う野営キャンプ、シンクショットの拡張、4ヶ月毎に導入される拡張エピソードといった要素を特色としています。
アナウンスに併せて公開された“Ghost Recon”シリーズの歴史と最新作“Ghost Recon: Breakpoint”のアナウンストレーラーおよびゲームプレイ映像、予約特典を含む各種エディションの情報は以下からご確認ください。
先日、待望のゴールドが報じられたidとAvalanche Studiosの期待作「Rage 2」ですが、5月14日(日本語版は6月6日)の発売がいよいよ数日後に迫るなか、新たにBethesdaが本作の概要とハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
来る続編の見事なビジュアルとど派手な戦闘のみならず、カナダのWalmartによる流出や初代のある意味伝説的なエンディング、人生、生命の神秘、人類の歴史、ネコ、宇宙の誕生まで内包する素晴らしい最新映像は以下からご確認ください。
著名なSCP財団ホラーSCP Containment BreachとSCP-087-Bを生んだ“Undertow”が、フィンランドのトゥルクで活動するインディーデベロッパ“FakeFish”の協力を得て、2014年頃から開発を進めている独創的なSci-Fi潜水艦シム「Barotrauma」ですが、開発の進捗や2019年春に予定されている早期アクセス版ローンチに関する続報が待たれるなか、新たにパブリッシャーを務めるDaedalic Entertainmentが本作の概要を紹介するゲームプレイトレーラーをお披露目し、Steam Early Access版“Barotrauma”の発売が2019年6月5日に決定したことが明らかになりました。
先日、小規模な修正を含むアップデート1.1.1が配信された「Anthem」ですが、マスターシステムや新イベント、天変地異といった残るAct1コンテンツの導入に期待が掛かるなか、先日EAが実施したFY19Q4業績報告のカンファレンスコールにて、CEO Andrew Wilson氏とCOO兼CFO Blake Jorgensen氏が本作の販売について言及。ローンチ時の販売が期待値を下回った一方で、デジタル販売についてはEA史上最速となる最も成功したタイトルとなったことが明らかになりました。
今年9月に満を持してナンバリング最新作の発売を迎える「ボーダーランズ」シリーズですが、ご存じGearboxは最新作の登場に併せて2019年を“ボダランイヤー”と掲げ様々な取り組みを進めており、来る最新作の登場に先駆けて、4月3日に初代「ボーダーランズ」の現世代向けリマスターとなる国内ファン待望の完全版「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の販売が開始されました。
海外市場では文字通りの現世代向けリマスターである本作ですが、オリジナルの初代「ボーダーランズ」に関する国内事情はやや趣が異なり、日本語版についてはストーリーアーク的に重要な意味を持つ第4弾DLC“Claptrapのロボット新革命”がリリースされなかったほか、最終アップデートが適用されず、到達可能な最高レベルやエンドゲームのスケーリングに制限がある状況となっていました。
という事で、今回は来る最新作の発売に向けて、初めての方には人気シリーズの入門に最適な1本であり、シリーズの熱心なファンにとってはどうあっても再訪せざるを得ない、本当の意味で国内初の完全版となる「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の概要と新要素に焦点をあて、その重要性を改めて振り返りたいと思います。
今年1月下旬、Divinityシリーズに近いターンベースモードのベータ運用がスタートしていた傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが本日迎えた発売1周年に併せて、パッチ5.0の配信を開始。幾つかの改善と究極の最難関コンテンツ“God Challenge”を紹介する第61弾アップデート映像が公開されました。
“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”に登場する架空の企業Skell Technology社のARGプロモーションを経て、本日深夜(5月10日午前3時30分)のお披露目がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s Ghost Recon」の次回作ですが、新たにUbisoftが本日のお披露目に先駆けて、仲間の物と思われる複数のドッグタグを手にしたマスクの人物を描いた新たなティザーフッテージを公開しました。
本日、Good Shepherd EntertainmentとLionsgate、Bithell Gamesが人気映画“ジョン・ウィック”シリーズをビデオゲーム化する新作「John Wick Hex」をアナウンスし、傑作“Thomas Was Alone”や“Volume”、“Subsurface Circular”を生んだお馴染みMike Bithell氏がターンベースのアクションストラテジーゲームの開発を率いていることが明らかになりました。
コンソールとPC/Mac(Epic Gamesストア専売)向けの新作“John Wick Hex”は、愛犬の命を奪われたジョンの復讐を描く新作で、映画のシーンを再現したペースの早い戦闘やコスト(行動や弾薬、リロード時間等)管理ベースのアクション、新しい武器やロケーション、スーツがアンロックできるストーリーモードといった要素を特色としており、映画でコンチネンタル・ホテルの支配人を演じたイアン・マクシェーンやマネージャー役のランス・レディックがボイスアクターとして参加しているとのこと。
ノワールなアートスタイルと主要な登場人物、タクティカルな戦闘シーンが確認できるアナウンス映像は以下からご確認ください。
6月の“EA Play 2019”にて行われるゲームプレイのお披露目がいよいよ1ヶ月後に迫るRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、昨日行われたEAのFY19Q4報告にて、EAのCEO Andrew Wilson氏とCFO Blake Jorgensen氏が本作の販売規模に言及し、2019会計年度内に累計600万から800万本程度の販売を予想していることが明らかになりました。
先日、各種グッズを取り扱う公式マーチャンダイズストアの予告が報じられた「CD Projekt Red」ですが、先ほどウィッチャーやグウェント、サイバーパンク2077の素敵なグッズを大量の用意した公式ストアが遂にオープンし、EU向けのグッズ販売が開始されました。
また、公式ストアのオープンに伴い、浪人姿のゲラルトさんを立体化した素敵なフィギュアがアナウンスされ、製作の様子を撮影したメイキング映像が登場しています。
浪人姿のゲラルトさんTシャツやトラウマチームのマスクTシャツ、モンスター勢力やメダリオン柄のソックス、beepキャップなど、CDPRファン垂涎のグッズを山ほど用意した公式ストアですが、現在はヨーロッパ向けの発送のみとなっており、近くアメリカとカナダ向けの出荷に対応予定とのこと。
2月末にアナキン・スカイウォーカーを導入する“選ばれし者”アップデートが配信された「Star Wars Battlefront II」ですが、本日EAが実施した2019会計年度第4四半期業績報告のカンファレンスコールにて、同社のCEO Andrew Wilson氏がルートボックスを巡る世界的な論争の火種となった本作の問題とその後、そして失敗から学んだ教訓に基づく今後のアプローチについて興味深い見解を明らかにしました。
先日、探索や実験、技術革新に焦点を当てる新コンテンツの概要をご紹介した傑作宇宙開発シム「Kerbal Space Program」のPC向け第2弾拡張パック“Breaks Ground”ですが、新たにSquadとPrivate Divisionが国内向けに本拡張パックの発売日を正式にアナウンスし、新コンテンツの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
“Breaks Ground”は2019年5月30日発売予定となっていますので、気になる方は発売に向けて新コンテンツの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
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