2016年4月のローンチを経て、今年7月中旬に本編を完成扱いとする大型無料アップデート“Advanced Gungeons & Draguns”が配信された弾幕シューティング系ローグライクアクション「Enter the Gungeon」ですが、これまでに何度か登場が示唆されていた有料DLCの動向に注目が集まるなか、新たにDodge Rollが公式Redditを更新し、5年に及んだ“Enter the Gungeon”の開発を完了し、検討していたDLCの計画を中止したことが明らかになりました。
今年8月にAct3の刷新やコンソール対応を含む完全版のローンチを果たしたLarian Studiosの傑作RPG「Divinity: Original Sin II」ですが、新たにLarianがえらく手間の掛かった愉快な小芝居映像を公開。なんとLarianがドイツのUlisses Spieleと提携し、人気TRPG“The Dark Eye”をテーマにした公式キャンペーンを“Divinity: Original Sin II”のゲームマスターモード向けに導入することが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、新たにIo-Interactiveがシーズン1の全エピソードを最新のシステムでプレイ可能にする“ワールド・オブ・アサシネーション”の概要やシーズン1所有者向けの特典となる素敵なブリーフケース、本日深夜午前2時の到着が目前に迫る第1弾エルーシブターゲット、コロンビア向けのチャレンジパック、ホリデーテーマのリワードなど、今後のライブイベントや拡張をまとめた解説トレーラー“The World is Yours”を公開しました。
先日、俳優ピップ・トーレンズとお馴染みショーン・アシュモアの起用が報じられたSupermassive Gamesとバンダイナムコのホラーアンソロジー“The Dark Pictures”の第1弾タイトル「Man of Medan」ですが、新たにBANDAI NAMCO Entertainment EuropeがThe Dark Picturesの語り手“The Curator”と幽霊船に迷い混んだ若者達の惨劇を描く不気味なハロウィントレーラーを公開しました。
先週、小規模な修正と改善を含むアップデートが配信され、初の2倍武器XPイベントが行われた「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchがXbox OneとPC向けのNuketown導入を含む今週の取り組みを報告し、全プラットフォーム向けに4種の2倍XPを一斉に適用するイベントを実施することが明らかになりました。
2018年11月27日(国内Steamは28日)の発売がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Darksiders III」ですが、新たにTHQ Nordicが本作の発売に先駆けて、幾つかの未公開シーンを収録したカウントダウンローンチトレーラーを公開。さらに、焦炎評議会が天界と地獄の戦いに加え、ネファリムと四騎士の出自について語る最新作の興味深いイントロ映像が登場しています。
本日、発売から20周年を迎えたビデオゲーム史に残る傑作「Half-Life」ですが、新たに数々の長編・短編ドキュメンタリーで知られるNoclipがYear3の第2弾作品となるドキュメンタリー「Half Life Documentary」をアナウンスし、Cory Barlog氏やGeoff Keighley氏、Vince Zampella氏、Randy Pitchford氏など、著名な開発者達が“Half-Life”について熱く語る興味深い予告映像を公開しました。
God of Warの父Cory Barlog氏がFPS(恐らく“Requiem: Avenging Angel”か)を開発していた際に突如登場した“Half-Life”デモの衝撃や、かつて2015, Inc.でキャンセルとなった第2弾拡張パック“Hostile Takeover”の開発に取り組んでいたVince Zampella氏が語る当時の思い出など、非常に興味深い映像は以下からご確認ください。
今年6月に未見の新スクリーンショットが公開された初代“Half-Life”の大規模リメイク「Black Mesa」の“Xen”レベルですが、新たにCrowbar Collectiveが本日迎えた傑作“Half-Life”の発売20周年を祝う“Xen”レベル初のトレーラーを公開。見事に生まれ変わったXen環境の素晴らしい映像が登場しました。
12月4日の海外ローンチと12月6日の日本語版発売が迫る「Just Cause 4」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに最新作の舞台となるソリスの多彩な環境や激しい天候エフェクト、グラップリングフックの新要素、リコと彼の父親を巡るプロット、ど派手な破壊表現といった基本を分かりやすくまとめた101トレーラーを公開しました。
先日、レジェンダリー難易度のミッションがお題となる第9弾ディビジョンシールド“ファング”が解禁された「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに先月の“ブラックアウト”に続く新たなグローバルイベント“オンスロート”がスタートし、実施スケジュールとリワードのラインアップがアナウンスされました。
長年Insomniacで活躍したアニメーター兼アーティストDavid Cumbo氏が2014年に設立したグラフィックノベルとイラストブック専門のプロダクション“Dreamprism Press”が手掛ける公式コミックとしてアナウンスされ、10月半ばにKickstarterキャンペーンを始動した「Yooka-Laylee and the Kracklestone」ですが、週末に本作のKickstarterキャンペーンが無事終了し、初期ゴールを上回る6万2,260ドル(約702万円)の調達に成功したことが明らかになりました。
本日、新オペレーター“Nomad”と“Kaid”、新マップ“Fortress”の本格的なプレビュー映像をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear3シーズン4“Operation Wind Bastion”ですが、新シーズン始動のスケジュールに注目が集まるなか、新たにUbisoftがPC版テストサーバ(TTS)向けの“Operation Wind Bastion”導入を予告し、11月20日のテスト開始を予定していることが明らかになりました。
また、国内向けに日本語字幕入りの“オペレーション ウィンドバスティオン”解説ゲームプレイ映像が登場しています。
先日、Kickstarterキャンペーンの進捗と独創的な作品の概要をご紹介したJack King-Spooner氏の新作アドベンチャー「Sluggish Morss: Pattern Circus」ですが、週末に本作のKickstarter調達が無事7,000英ポンドを超え、めでたく初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
傑作アドベンチャー“Dujanah”を生んだJack King-Spooner氏の新作“Sluggish Morss: Pattern Circus”は、異なる時空が一時的に干渉し合う現象が発見された世界で、8人の異なる主人公の物語とその交錯を描くアドベンチャーで、前作と同じくクレイモデル/アニメーションを用いたビジュアルスタイルや多彩なミニゲーム、数人のゲストを迎えた素晴らしいBGMを特色としています。(作品のディテールについては過去記事を参照のこと)
“Sluggish Morss: Pattern Circus”は、PCとMac、Linux向けの新作として2020年1月の発売を目標としており、Kickstarterキャンペーンは残すところあと8日の段階で7,300英ポンドを超える調達を果たしています。僅か8英ポンド以上のプレッジでDRMフリーの本編と拡張サウンドトラックが得られるほか、クレジットに名前も掲載されますので、興味がある方は早めにプレッジを済ませておいてはいかがでしょうか。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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