スウェーデンのストックホルムで活動するインディーデベロッパ“Villa Gorilla”のデビュー作として昨年5月にアナウンスされた新作「Yoku’s Island Express」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC)ですが、2018年5月29日のローンチが迫るなか、舞台となるMokumana島に伝わる古い神話と、郵便配達人として島に赴任した可愛いフンコロガシ“Yoku”の奮闘を描く素敵なストーリートレーラーが公開されました。
かつてStarbreezeで初代The DarknessやChronicles of Riddick: Escape from Butcher Bayといった傑作の開発を率いたベテランが開発を手掛ける“Yoku’s Island Express”は、ピンボールとプラットフォーマー、オープンワールド、メトロイドヴァニア、アドベンチャーを融合させた野心作で、なぜか紐で結わえ付けられた白い玉をころがすYokuが複雑な構造の島を跳ね返りながら進むピンボールアクションや多彩なパワーアップ、多数のサイドクエストやアクティビティが用意された郵便配達業務、島に眠る古い神にまつわる壮大な冒険と謎、島の郵便局再建、巨大なボスとの戦闘といった要素を特色としています。
マドリードで活動するスペインのインディデベロッパ“Team Gotham”の新作としてアナウンスされ、昨年2月にfigでクラウドファンディングを見事クリアした独創的なパズルアドベンチャー「Solo」ですが、4月26日に予定通りPC版の販売が開始(Steam/GOG/Humble Store)され、可愛いビジュアルとゲーム世界の探索を描いたローンチトレーラーが公開されました。
“Solo”は、開発チームの1人が体験した大きな失恋をきっかけに、愛に対する考え方や困難さ、ある種の不安や懸念、そして愛が持つ力強さの表現を目指し誕生したパズルアドベンチャーで、プレイヤーは愛を求める水夫となり、不思議に満ちた群島の探索を通じて、個人的かつ内省的な物語を経験します。
本日、小規模な技術テストの実施に向けたサインアップの受付がスタートしたUndead Labsの期待作「State of Decay 2」ですが、新たにXboxが5月22日の発売に先駆けて続編のハイライトを紹介するゲームプレイローンチトレーラーを公開しました。
また、新トレーラーの公開に併せて、製品版に近いビルドのハンズオンプレビューが解禁され、本作の本格的な拠点/コミュニティ運用やクラフト、修理を含むビークル利用、過酷な戦闘と探索が確認できる複数の本格的なプレイ映像が登場しています。
昨年末にPS4対応がアナウンスされたEndnight Gamesのサバイバルホラーシミュレーション「The Forest」ですが、本日PC向けに大量の改善を導入するv1.0アップデートが配信され、2014年5月にSteam Early Access入りを果たした野心作が4年の歳月を経て遂に製品版ローンチを果たしたことが明らかになりました。
また、製品版ローンチに併せて、製品版のハイライトを収録したゲームプレイトレーラーが登場しています。
5月22日の海外ローンチが迫るUndead Labsの期待作「State of Decay 2」ですが、本日Undead Labsが小規模な技術ベータテストの実施を発表し、公式サイトにてサインアップの受付けを開始しました。
5月8日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫る期待の続編「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが本作の第46弾開発映像を公開。今回は来る製品版のプレイスルーを通じて、前作から改善された細かな要素や愉快なコンテンツを紹介する必見のハイライトとなっています。
敵の注意を引く(一人旅に役立ちそうな)クラッカーや敵のポケットにアイテムを忍ばせる逆ピックポケット、船の命名機能、チャージアビリティ、未開の島に対する命名機能、便利なスペルの再ターゲット機能、生活感溢れるNPCのアニメーション、可愛い動物たち、恒例の喋る剣を含む愉快な装備、陽気な舟歌、前作に続いて登場するデカ頭モードなど、続編の細かなディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
なお、本作の発売に先駆けて、インゲームアイテムや装備が獲得できるプロモーション“Deadfire Explorer’s Society Scavenger Hunt!”がスタートしています。このプロモーションは各所(スクリーンショットやトレーラー、ソーシャルメディアの投稿、Webサイトのバナー、イメージ等)に点在するコード(全53種)を入力することで、リワードが得られるもので、今回の開発映像にも幾つか6桁のコードが隠されています。
プロモーションのリワードには、船旅に役立つアイテムや兵器、可愛いペット、装備、前作のプレイヤーには馴染み深いほにゃららが含まれますのでローンチに向けてコードの捜索を進めておいてはいかがでしょうか。
先日、新作“The Legend of Bum-bo”のお披露目に伴い、最終ブースターの進捗が報じられた「The Binding of Isaac: Afterbirth+」ですが、本日PC向けの最終ブースターを含む“The Forgotten”アップデートが配信され、不穏な埋葬シーンを描いたトレーラーが公開されました。
また、アップデートの配信に伴いネタバレを含まないブースターパックの概要に加え、コンソール向けのブースター移植に関する予告が報じられています。
“Quantum Break”のローンチを経て2チーム体制に移行し、人気FPSシリーズ最新作「Crossfire 2」のストーリーモードと新プロジェクト「P7」(Project 7、仮名)の開発を進めているRemedy Entertainmentですが、2019年予定とされる“P7”の動向に注目が集まるなか、開催が迫る“E3 2018”向けにP7の出展が行われ、プレス向けに初のハンズオフ映像がお披露目されるのではないかと注目を集めています。
4月中旬に、早ければ1ヶ月ほどで完成すると報じられたマルチプレイヤーを含むPC版「Stardew Valley」の1.3アップデートですが、先ほどChucklefish GamesとTom Coxon氏が遂にマルチプレイヤーベータの解禁を発表。既に日本語化済みのベータビルドがSteam経由で入手可能となっています。
前回、記録的なローンチを果たした新生「God of War」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが4月22日週の最新データをアナウンスし、新生“God of War”が再び“Far Cry 5”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、国内外でローンチを果たしたNintendo Switchの「Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit」が初登場3位、同じく「Nintendo Labo Toy-Con 02:
Robot Kit」が初登場20位でTOP20入りを果たしています。
先日、UbisoftやRocksteady Studiosで活躍したアーティストSylvain Sarrailh氏が描いた神秘的な森の映像をご紹介した仏Umeshu Loversのデビュー作「Forest of Liars」ですが、本日9万ユーロの資金調達を目標とする本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、作品の概要を紹介する解説映像が公開されました。
PCとMac、コンソール向けの新作“Forest of Liars”は、天上の美しさで知られる一方で、分け入った人が誰も戻らず、中心部に人智を超えた謎と未知の土地が隠されていると伝えられる広大な森が舞台となるアドベンチャーゲームで、森の中心部を目指す冒険を軸に、長短併せ持つ75人を超えるコンパニオンや一部のメンバーが語る嘘(嘘つきを特定することで、彼らが伝える内容を逆に利用し、危険やトラブルを回避することができる)、異なるアプローチを必要とする戦闘、プレイ毎に異なる経験を提供する独創的なシステムを特色としています。
先日、PlayerUnknown’s Battlegroundsの前身でもあるバトルロイヤルシューター“H1Z1”のPS4対応をアナウンスした「Daybreak Games」(旧SOE)ですが、新たにスタジオが規模不明のレイオフを発表。これが、2016年のアメリカ大統領選挙に対する介入に絡むロシアのコングロマリット“オルガリヒ”関連の関係者や団体を対象とする(資産凍結を含む)制裁措置に起因しているのではないかと話題になっています。
これは、2015年2月に当時のSOEがSonyから独立した際の売却先として報じられた(Harmonixの親会社でもある)投資会社“Columbus Nova”が、前述した大統領選絡みのサイバー攻撃を含む有害活動で今月6日に資産凍結されたヴィクトル・ヴェクセリベルク氏がオーナー兼社長を務めるRenova Groupの子会社だったというもの。(参考:過去記事)
米政府による制裁の実施後、Columbus NovaとDaybreakの関係に改めてスポットが当たったものの、Daybreakはプレスリリースや個人情報保護方針にも記載されたColumbus Novaとの関係(つまり買収に絡むロシアやオルガリヒの関与)を否定。この発表が誤りだったと報告した2日後にレイオフがアナウンスされ、その関連性に注目が集まる状況となっています。
Warner Bros.がパブリッシャーを務める新たな完全版の発売が迫る新生“Hitman”ですが、Io-Interactive独立後の展開に注目が集まるなか、韓国のゲーム物管理委員会とオーストラリアのAustralian Classification Boardで「Hitman: Sniper Assassin」と呼ばれる未発表タイトルが15歳以上対象タイトルとしてレーティング審査を通過し話題となっています。
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