先日、新たなシーズンイベント“ウィンター・ワンダーランド”が開幕した「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが全てのプレイヤー向けにホリデーシーズンの到来を祝うウィンター トレジャー・ボックス5個の無料配布を開始しました。
また、昨年に続いてJeff Kaplan氏が暖炉の前でゆったりと寛ぐ様子を映したユールログ配信もスタートしており、今年も何らかのティザーが提示されるのではないかと注目を集めています。(昨年は10時間近い配信の最後に新ヒーローの実装が予告された)
新生“God of War”や“Red Dead Redemption 2”、“Marvel’s Spider-Man”をはじめとする数々の大作から、“Dead Cells”、“Celeste”、“Return of the Obra Dinn”に代表されるインディーの野心作まで、夥しい数の傑作が誕生した2018年も残すところ僅か数日となり、世界中のパブリッシャーやデベロッパが毎年恒例のホリデーカードを次々と公開しています。
という事で、今回はここ数日のうちに公開されたビデオゲーム関連の素敵なホリデーカードと映像をまとめてご紹介します。
また、国内のPlayStation.BlogがPlayStation関連のホリデーカードをまとめて掲載していますので、こちらも併せてご確認ください。
10月中旬に新ロケーションとなる近代的な研究施設“TerraGroup Labs”がお披露目されたBattlestate Gamesの期待作「Escape from Tarkov」ですが、新たにBattlestateが公式サイトを更新し、次期アップデート0.11の新要素を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
来る0.11アップデートは、地下の研究施設“TerraGroup Labs”やRaidersと呼ばれる訓練を積んだ特殊なScavs(プレイ不可)、外部から閉ざされた研究所固有の特別な脱出方法、Scavの新ボス“Killa”、多数の新アイテムやクエストといった要素を特色としています。
先日、最終DLCである“The Forgotten Sanctum”が配信されたObsidianの傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、2019年に発売されるコンソール版(PS4/Xbox One/Nintendo Switch)の続報と進捗に期待が掛かるなか、新たにターンベースの戦闘モードが本作に実装されるのではないかとの噂が浮上し話題となっています。
これは、つい先日PC向けに配信されたパッチ4.0.1に未発表のターンベース戦闘が実装されていたというもので、これをたまたま発見したraggnarokさんがターンベースモードのスクリーンショットとフッテージを公開しRedditに紹介しています。(当該機能はパッチ直後のHotfixにて既に削除済みとのこと)
ポーランドで活動する友人5人組のデベロッパ“1Z Games”とパブリッシャーMovie GamesがPC向けの新作「Car Wash Simulator」をアナウンスし、近日中の発売を予定していることが明らかになりました。
“Car Wash Simulator”は、その名の通り洗車場の切り盛りを描く経営シムで、プレイヤーは自動車産業の片隅でアメリカンドリームを夢みるビジネスマンとなり、より多くの顧客を魅了する洗車場の建築や拡張、近代化を試みつつ、過酷な競争を生き抜かなければなりません。
また、本作には洗車用の様々な機器やツールが用意されているほか、高額の報酬が得られるリスクの高い闇取引も存在しており、ゲームプレイのハイライトと物騒な裏仕事の一端を窺わせる興味深いトレーラーが登場しています。
前回、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」が“FIFA 19”や“Call of Duty:Black Ops 4”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月16日週の最新データを発表。“Red Dead Redemption 2”が再び1位を獲得し、クリスマスの前週を見事制したことが明らかになりました。
“Battlefield V”が4位に浮上し、クリスマスに向けて多くのタイトルが販売を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、高機動なインターセプタージャベリンでプレイするストロングホールドのライブ配信が行われたBioWareの期待作「Anthem」ですが、新たに本作の開発を率いるリードプロデューサーBen Irving氏がファンの質問に応じ、プレイヤーの最大レベルについて言及しました。
年末の大規模イベントも無事終了し、今年も残すところわずか一週間と迫るなか、多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが2018年の代表的な作品をまとめた恒例の「The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
The Game Awards 2018のGOTYを獲得した「God of War」をはじめ、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」、文字通り世界を席巻した「Fortnite」、「Call of Duty: Black Ops 4」、「Battlefield V」、マーベル渾身の傑作「Marvel’s Spider-Man」、「Fallout 76」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」といった数々の大作から、「Dead Cells」や「Celeste」、「Return of the Obra Dinn」、「A Way Out」といったインディーの名作まで、異様な豊作ぶりが確認できる今年のまとめ映像とタイトルのラインアップは以下からご確認ください。
2014年5月末の発売以来、開発中にオミットされた一部機能やコンテンツの実装、ビジュアル改善といった多彩なユーザーMODが登場していた初代「Watch Dogs」ですが、新たにThe_Silverさんが本作のシカゴを大幅に改修する大規模なオーバーホールMOD“Living_City”をリリースし話題となっています。
1年以上に渡って開発が続けられた“Living_City”は、オウルモーテル(最初の隠れ家)の復旧を含む複数の大型ミッションやフリーローム向けの進入禁止エリア、キャンペーン中のみアクセス可能だった屋内環境の開放、新規のランダムイベント群、市民に対する新たなハッキング、複数のカスタムミッション、シカゴ警察によるctOSの利用(警察が車両止めや橋のハッキングを使用し、チェイスがより困難となる)、ローディングの改善など、膨大な新要素の実装を特色としており、MODのハイライトをまとめた興味深いゲームプレイ映像が登場しています。
先日、世界的なセールスが50万本のマイルストーンを突破したMatt Makes Gamesの傑作プラットフォーマー「Celeste」ですが、11月上旬にMatt Thorson氏が公開したD面を思わせるティザーフッテージの続報が待たれるなか、新たに氏が“Celeste”向けの新コンテンツとなる複数の超高難易度レベルを予告。2019年初頭の配信を予定していることが明らかになりました。
先日開催された“The Game Awards 2018”にて、発売が2019年5月14日に決定したidとAvalanche Studiosの期待作「Rage 2」ですが、新たにBethesdaがホリデーシーズンの到来を祝うクリスマスならぬ“RAGEMAS”映像を公開。お馴染みのクリスマスソング“クリスマスの12日間”をウェイストランド流にアレンジした、酷い歌詞とど派手なゲームプレイ映像が登場しました。
先日、ソロプレイ可能な新モードを含む2019年1月以降の取り組みが報じられた「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが、2018年内に本作にログインしたプレイヤー向けに、当初PC版の予約特典として用意された「Fallout Classic Collection」の無料配布を予告し、PCとXbox One、PS4版の購入者向けに2019年1月の配信を予定していることが明らかになりました。
任天堂の3Dプラットフォーマー作品にインスパイアされた新作としてアナウンスされ、2013年5月に実施したKickstarterキャンペーンの見事な成功を経て、2017年後半にPCとPS4、Xbox One版のローンチを果たしたGears for Breakfastの傑作アクション「A Hat in Time」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが本作の販売規模を報告し、遂に累計100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
また、ミリオンの達成に伴いHat KidやMustache Girl、Bow Kid、Mafia Goonといった主要キャラクター達を描いた素敵なアートワークが登場しています。
先日、PS4に続いてXbox OneとPC向けの“作戦名: 絶対零度”や第1弾ブラックオプスパスコンテンツ、ホリデーイベントが解禁された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日Treyarchが12月21日分のアップデートを配信し、Blackoutから全てのゾンビが姿を消したことが判明。どうやらTreyarchがホリデー向けに水面下で何らかの取り組みを進めていることが明らかになりました。
Ark: Survival Evolvedを生んだStudio Wildcardの姉妹スタジオである“Grapeshot Games”のデビュー作としてアナウンスされたファンタジー海賊MMO「ATLAS」ですが、本日未明を予定していたSteam Early Access版のローンチが再び僅かに延期となり、12月22日PST正午(日本時間の23日午前5時)のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発売に先駆けて21日PST午後9時頃(日本時間の本日22日午後2時頃)から発売に向けたライブ配信が行われるとのこと。
人気Sci-FiサンドボックスアドベンチャーStarboundを生んだ“Chucklefish”が、魔法学園RPGシム“Witchbrook”と平行して開発を進めている期待の新作ストラテジー「Wargroove」ですが、2019年Q1の発売が迫るなか、Chucklefishが本作のSteamページと新たな公式サイトを公開し、どうやら日本語対応を予定していることが明らかになりました。
PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作“Wargroove”は、ファミコンウォーズやファイアーエムブレムにインスパイアされたターンベースストラテジー作品で、最大4人プレイ可能なマルチプレイヤーやシンプルで遊びやすいシステム、習熟が困難な奥深いメカニクスを特色としており、新ビルドのビジュアルやディテールが確認できる新たなゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日開催された“The Game Awards 2018”のGames for Impactとアクション/ベストインディペンデントゲーム部門を制し、国内外で高い評価を獲得したMatt Makes Gamesの傑作アクション「Celeste」ですが、新たにMatt Thorson氏が本作の販売規模を報告し、今年1月にローンチを果たした“Celeste”の世界的なセールスが50万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
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