昨日、ロメロが“5”をやたらと強調する新たな何かの発表予告をご紹介しましたが、先ほどRomero Gamesがスタジオの新プロジェクトとなる「SIGIL」を発表。95年の“The Ultimate Doom”に収録されたエピソード4“Thy Flesh Consumed”に続く戦いを描く非公式な精神的後継エピソード(つまりロメロが自ら手掛けるDOOMのEP“5”)を2019年2月にリリースすることが明らかになりました。
“SIGIL”は、9種のシングルプレイヤーレベルと9種のデスマッチマップを含む大型の無料Megawadで、プレイにはオリジナルの“DOOM”が必要となるほか、1996年に発売された豪華な限定版“id Anthology”にインスパイアされた巨大な外箱と豪華な特典を用意した“SIGIL Beast Box”版(166ドル)と通常版(39.99ドル)の予約がスタートしています。
“ウィッチャー3 ワイルドハント”で異世界をさまよった際に、うっかりソウルキャリバーの世界へ迷い混んだお馴染みゲラルトさんですが、先ほどカプコンとCD Projekt Redが「モンスターハンター:ワールド」と“ウィッチャー3”のコラボレーションをアナウンス。本職のモンスターハンターであるゲラルトさんが今度はモンハンの新大陸に降り立つことが明らかになりました。
“ウィッチャー3 ワイルドハント”完結後もあちこちで大忙しのゲラルトさんを描いた驚愕のアナウンス映像は以下からご確認ください。
先日、拡張パック“Mooncrash”の無料マルチプレイヤーアップデートとなる“Typhon Hunter”とVR専用の脱出ゲーム“TranStar VR”がアナウンスされたArkane Studiosの傑作「PREY」ですが、先ほどベセスダが国内向けに“PREY”本編と拡張パック“Mooncrash”を同梱する日本語版「PREY Digital Deluxe」をアナウンスし、2018年12月11日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、完全版の発表に併せてローグライクな“Mooncrash”の概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、米3大ネットワークの1つである大手放送局CBSが主催する独自のビデオゲームアワードとしてアナウンスされた「Gamers’ Choice Awards」ですが、本日予定通り第1回の授賞式が開催され、50部門に及ぶ受賞作品および受賞者のラインアップが明らかになりました。
「Fortnite」が総合ベストであるFan Favorite Gameを含む5部門を制し、お馴染みNinjaが3部門を受賞した第1回の受賞結果と豪華なレッドカーペットの様子は以下からご確認ください。
なお、“Gamers’ Choice Awards”は、ファン投票のみによって部門の受賞作品や受賞者を決定するゲームアワードで、その年を代表するセレブ達が次々と登壇するFOXのど派手な人気アワード“Teen Choice Awards”のクリエイターチームが製作を手掛け、VH1の人気司会者キャリー・キーガンとTwitchのフロントマンMarcus Grahamがホストを務めることが報じられていました。
2014年8月に正式アナウンスが行われ、その後延期が続いていたTeam Meatの人気シリーズ最新作「Super Meat Boy Forever」ですが、週末に放送されたKinda Funny Games Showcaseにて、本作の第1弾トレーラーがお披露目され、最新作の発売が2019年4月に決定したことが明らかになりました。
また、Team Meatは本作の対応プラットフォームがPS4とXbox One、Nintendo Switch、Epic Gamesストアと報告しており、トレーラーにもこれら4種のロゴのみ記されていることから、PC版がEpic Gamesストア専売(もしくは時限独占)になるのではないかと注目を集めています。(※ Steamページは現在も閲覧可能ながら、2019年4月発売の情報は反映されていない)
前作の冒険を経て、ミートボーイとバンテージガールの間に誕生した可愛い女の子“ナゲット”の姿に加え、目眩がしそうな高難易度アクション、ど派手なボス戦を含む趣向を凝らしたステージギミック、フィータス博士とナゲットの可愛いアニメーションまで、来年4月の発売が待ち遠しい“Super Meat Boy Forever”の最新映像は以下からご確認ください。
今年8月にPCと海外Nintendo Switch向けのローンチを果たし、先日開催された“The Game Awards 2018”のベストデビューインディゲーム部門を制したSabotageの新作プラットフォーマーアクション「The Messenger」ですが、週末に放送されたKinda Funny Games Showcaseにて、本作初のDLCとなる“Picnic Panic”がアナウンスされ、無料コンテンツとして2019年の配信を予定していることが明らかになりました。
先日、アフリカの大地を駆ける類人猿の姿を映したThe Game Awardsトレーラーがお披露目されたPatrice Desilets氏率いるPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、新たにGameSpotが30分弱に及ぶ本作のゲームプレイ映像を公開し、かつて“Assassin’s Creed”シリーズの成功を支えたPatrice Desilets氏が自ら新作の開発ビルドをプレイし解説する興味深い映像が登場しました。
1,000万年前のアフリカが舞台となる高低差に満ちた広大なオープン環境をはじめ、巨大な鳥に襲われ親とはぐれた幼い子の逃亡劇、子を探す親をプレイする探索パート、親子揃って進む危険なジャングルの探索とアクション、言語を用いないストーリーテリングとナビゲーション、移動や感覚の強化、二足歩行等を含むスキルツリーなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
週末に放送されたKinda Funny Games Showcaseにて、Pinball FXやZen Pinballシリーズでお馴染み“Zen Studios”が開発を手掛けるPC/Xbox One向けの新作ダンジョンRPG「Operencia: The Stolen Sun」がお披露目され、2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Operencia: The Stolen Sun”は、中央ヨーロッパの民話と実際の歴史(ルーマニアのデヴァ城やアッティラ王が登場)を組み合わせた独創的なファンタジー世界を舞台に、グリッドベースのマップを探索するオールドスクールなダンジョンクローラーで、ターンベースの戦術的な戦闘システムや多数のパズルを擁するバリエーション豊かなレベル環境、UE4を採用した美しいビジュアル、パーマデスの導入や自動マッピングの無効化、セーブ回数制限オプション等を含む複数の難易度といった要素を特色としており、クローズドベータテストの実施に向けたサインアップの受付がスタートしています。
多彩なバイオームやパズル、本格的なターンベース戦闘、ファンタジー世界の住人達が確認できる素敵なアナウンス映像とスクリーンショットは以下からご確認ください。
先日、Telltale Gamesの閉鎖を受け、“ウォーキング・デッド”の原作者であるロバート・カークマン氏率いるSkyboundがオリジナルメンバーによる開発の再開を報告した「The Walking Dead: The Final Season」ですが、週末に放送された“KFGShowcase”にて、Skyboundがエピソード3“Broken Toys”のトレーラーを公開し、2019年1月15日の配信を予定していることが明らかになりました。
クレメンタインの成長と過酷な経験を描いたエモーショナルな最新映像は以下からご確認ください。
先日、カウントダウンの開始とKinda Funny Games Showcase向けのお披露目に関する話題をご紹介したFuncomの“英雄コナン”シリーズ最新作ですが、週末に予定通り新シリーズ第2弾のお披露目が行われ、Command & Conquerの中心人物達が集うPetroglyph Gamesがシリーズ初のRTSタイトルとなる「Conan Unconquered」の開発を手掛けていることが明らかになりました。
1933年に発表された英雄コナンシリーズの短編小説“黒い怪獣”にインスパイアされた“Conan Unconquered”は、プレイヤーが自身の砦を建築しながら、襲い来る大量の敵から拠点を防衛する(Numantian Gamesの傑作“They Are Billions”に似たスタイルの)RTSで、Wave形式の戦闘やリソース管理、新技術の研究と拠点の強化、ユニットの雇用がリアルタイムで進行するシステムや建築時のポーズ機能、アンロック可能なヒーローユニット、戦場に病気を蔓延させる死体の処分や利用、マップの探索、敵をなぎ払う巨大なアバター、オンラインCo-op対応といった要素を特色としており、PC向けの新作として2019年Q2の発売を予定しています。
前回、“FIFA 19”が“Red Dead Redemption 2”を抑え2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月2日週の販売データを報告し、12月7日に世界ローンチを果たした「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(Super Smash Bros Ultimate)が同市場におけるシリーズの最速販売記録を更新し、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
昨年7月に行われたKickstarterキャンペーンの成功を経て、日本語対応済みのPC版デモが配信されたThomas LeBlanc氏の新作RPG「Fight Knight」ですが、新たに開発を手掛けるTeams SorcerobeとパブリッシャDangen Entertainmentが、週末に放送された“KFGShowcase”にて、本作のNintendo SwitchとPS4対応をアナウンスし、PC版を含む発売時期が2019年春に決定したことが明らかになりました。
また発表に併せて、未見のゲームプレイと激しいボス戦を収録した新トレーラーが登場しています。
2014年8月にKickstarterキャンペーンを成功させ、可愛らしい主人公の少女探偵と第四の壁を超えるプロットが話題となったMografiの新作アドベンチャー「Jenny LeClue – Detectivu」ですが、週末に放送されたKinda Funnyの“KFGShowcase”にて、本作のNintendo Switch対応を知らせる新トレーラーが公開され、PS4とXbox One、PC、Nintendo Switch向けの発売が2019年Q1に決定したことが明らかになりました。
12月12日の“ウィンター・ワンダーランド”開幕に向け、連日新スキンの紹介が続いている「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがクロスカントリースキーとライフル射撃を組み合わせた競技“バイアスロン”をテーマにしたウィドウメイカー向けの新レジェンダリースキン“BIATHLON”と、クリスマスプレゼントのラッピングをモチーフにしたバスティオンの可愛いエピックスキン“GIFT WRAP”、フィギュアスケーターに扮したシンメトラの新レジェンダリースキン“FIGURE SKATER”の外観をお披露目しました。
かつて343のスタジオヘッドとして後期“Halo”シリーズの開発を率いたJosh Holmes氏の新スタジオ“Midwinter Entertainment”のデビュー作として、今年3月に正式アナウンスが行われた期待作「Scavengers」ですが、昨日放送された大規模イベント“The Game Awards 2018”にて、本作の新トレーラーがお披露目され、2019年に初のプレイテストを実施することが明らかになりました。
また、プレイテストの実施に先駆けて、公式サイトでサインアップの受付がスタートしています。
文明崩壊後の世界が舞台となる“Scavengers”は、“Co-opetition”と銘打った三人称視点の(Destiny 2のギャンビットやCrytekのHunt: Showdown的な)PvPvEマルチプレイヤーサバイバルシューターで、Josh Holmes氏を含むMidwinterの開発者達が343時代に手掛けた“Halo 5”の革新的なWarzoneに強くインスパイアされたシステムやチーム内の裏切りを特色としています。
先日、“Red Dead Redemption 2”の人気に便乗する愉快なトレーラーがお披露目され、2018年11月20日に待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「Farming Simulator 19」ですが、新たにGIANTS Softwareがプレスリリースを発行し、デジタル/リテール版“Farming Simulator 19”の世界的な累計販売が発売から僅か10日で100万本を突破したことが明らかになりました。
本日、“Company of Heroes”シリーズの10周年と続編の発売5周年を祝い「Company of Heroes 2」の期間限定無料配布がSteamでスタートし、国内からもRelic Entertainmentの人気RTSが無料で入手可能となっています。
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