今年3月中旬、Curve DigitalとKuju Entertainmentによるビデオゲーム化が報じられたNetflixの人気TVドラマシリーズ“ナルコス”ですが、タイトル名やジャンルも不明だった新作の動向に注目が集まるなか、昨晩Curve DigitalがPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作となる「Narcos: Rise of the Cartels」を正式にアナウンスし、2019年Q3の発売を予定していることが明らかになりました。
“Narcos: Rise of the Cartels”は、DEAとメデジン・カルテルの両サイドからプレイできるターンベースのアクションストラテジーゲームで、ドラマシリーズのシーズン1に続く物語が描かれるほか、パブロ・エスコバルが自らナレーションを務めるとのこと。
昨日、PS4とXbox One、PC向けの新たな週末フリープレイがアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、週末のYear3シーズン4“Operation Wind Bastion”お披露目が迫るなか、新たにUbisoftが公式サイトを更新し、攻撃オペレーター“Nomad”の出自と外観を明らかにしました。
また、GIGR出身の“Nomad”を紹介する国内向けの吹き替えトレーラーが登場しています。
UPDATE:11月16日15:45
海外向けのアナウンスに続いて、先ほど国内向け日本語PS4とPC版のフリーウィークエンドがアナウンスされました。国内での実施スケジュールは、事前情報通り日本時間の11月21日午前4時から11月27日午後4時59分までとなっています。
以下、更新前の本文となります。
先日、“アッシュ”や一部ヒーローのバランス調整を導入するパッチ1.30が配信された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが海外でPCとPS4、Xbox Oneを対象とする新たなフリーウィークエンドをアナウンスし、11月20日の開幕を予定していることが明らかになりました。
本日Humble Storeが、秋セールの実施に併せて“Sins of a Solar Empire”に多彩な新要素を導入するスタンドアロン拡張として2012年に発売された「Sins of a Solar Empire: Rebellion」の限定無料配布をスタートしました。
Humble Bundleの“Sins of a Solar Empire: Rebellion”は、同サービスのニュースレターを購読することで入手可能で、無料配布は日本時間の11月22日午前3時までとなっていますので、4xゲームとRTSを組み合わせた傑作をまだプレイしていない方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
韓国のレーティング機関GRACやESRBの審査通過を経て、先日海外Amazonに商品ページが登場していたPC版「Sunset Overdrive」ですが、本日Insomniac GamesがPC版“Sunset Overdrive”のローンチトレーラーを公開し、事前情報通り11月16日の海外配信を予定していることが明らかになりました。
本日、待望の国内ローンチを果たした人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、新たにIo-Interactiveが11月20日到着する第1弾エルーシブターゲット“不死身”(The Undying)を紹介する新トレーラーを公開。俳優ショーン・ビーン扮するマーク・ファバの姿を描いたインゲームフッテージが登場しました。
本日、“The Witcher”シリーズや“Horizon Zero Dawn”といった多彩な作品のグラフィックノベルやコミック、アートブックの邦訳版販売を手掛けるお馴染みG-NOVELSが、“Fallout 4”の公式アートブック“The Art of Fallout 4”の邦訳版「ジ・アート・オブ Fallout 4」をアナウンスし、2019年初旬の発売を予定していることが明らかになりました。
予定よりやや早いPCとXbox One版の解禁を経て、本日遂に待望のローンチを果たした「Fallout 76」ですが、本作の発売に併せて、本作の舞台となったウェストバージニア州のジム・ジャスティス州知事が記念すべき“2018年11月14日”を同州の“再生の日”(Reclamation Day)と制定する宣言を正式に公布しました。
これは、Bethesda Game Studiosがウェストバージニア州から受け取った“再生の日”の宣言書を紹介し明らかになったもので、宣言書には制定に至ったウェストバージニア州とBethesdaの提携をはじめ、地元の名所や史跡、モスマンやフラットウッズ・モンスターを含む民話の導入といった数々の取り組みがまとめられ、ジム・ジャスティス州知事の署名と州章が添えられています。
Origin Access Premier加入者向けの早期アクセスとOrigin Access/EA Access向けの10時間トライアルに続いて、デラックスエディション購入者向け早期アクセスが解禁された人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、11月20日の世界ローンチが迫るなか、新たにDICEが11月14日分のアップデートを配信し、RTXを利用したPC向けのリアルタイムレイトレーシング対応を果たしたことが明らかになりました。
また、リアルタイムレイトレーシングの解禁に伴い、RTXやAnsel機能の実装にスポットを当てる興味深い開発映像が登場しています。
先日、EAのプロデューサーJim Vessella氏がファンコミュニティに向けてクラシックのリマスターを示唆するメッセージを公開し話題となった人気RTSシリーズ「Command & Conquer」ですが、新たにEAが公式サイトを更新し、(Tiberian Dawnとして知られる)初代「Command & Conquer」とRed Alertユニバースの第1弾である「Command&Conquer: Red Alert」のリマスターを正式にアナウンス。シリーズを生んだ名門Westwood Studiosの主要人物達が集う“Petroglyph Games”(※ C&Cの精神的後継作“Forged Battalion”で知られる)がクラシックのリマスターを担当することが明らかになりました。
来る“Command & Conquer: Tiberian Dawn”と“Command&Conquer: Red Alert”の具体的なディテールは不明ながら、4Kリマスタリングを予定しており、Tiberian DawnのCovert Opsに加え、Red AlertのCounterstrikeとAftermathを含む拡張パックも同梱されるとのこと。
EAの報告によると、開発はまだスタートしていませんが、かつてシリーズのオーディオシステムを手掛けたPetroglyphのMike Legg社長やかつてコミュニティマネジャーとして活躍したTed Morris氏、リマスターのコンポーザーを務めるFrank Klepacki氏が出演するリマスターの報告映像が登場しています。
今月初めにねんどろいど化が正式にアナウンスされ、BlizzCon先行で予約の受付が行われていた“オーバーウォッチ”の「ねんどろいど マクリー クラシックスキン・エディション」ですが、本日グッドスマイルカンパニーが国内向けの商品ページをオープンし、2019年7月の発売に向けた予約の受付を開始しました。(参考:国内Amazon)
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“ねんどろいど マクリー クラシックスキン・エディション”の予約受付は、本日から2019年1月9日(水)午後9時まで、価格は4,900円+税となっています。
可動するケープや取り外し可能な帽子、ガンスピン状態のピースキーパー、フラッシュバンとデッド・アイのエフェクトパーツ、西部劇やマカロニウェスタンでお馴染み“カサカサと動く丸い枯れ草”、ハイライトイントロを再現する透明シートといった多彩なパーツを同梱する“ねんどろいど マクリー”の外観は以下からご確認ください。
2016年12月のSteam Early Access/Xbox Game Preview版のローンチを経て、意欲的な拡張と改善が進められているSystem Era Softworksのサンドボックス惑星探査ゲーム「Astroneer」ですが、2018年12月に決定していた製品版1.0ローンチの動向に注目が集まるなか、本日System Eraが本作の新たな発売日をアナウンスし、2019年2月6日に待望の製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に伴い、価格改定もアナウンスされ、現在19.99ドル/1,980円で購入できるEarly Access版が11月16日以降は最終的な製品版の価格として29.99ドルに改められるとのこと。
2016年11月上旬にローンチローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したWarm Lamp Gamesの独創的なディストピアアドベンチャーシム「Beholder」ですが、昨年末にアナウンスされた続編「Beholder 2」の動向に注目が集まるなか、新たに“Papers, Please”の素晴らしい公式短編映像を手掛けたKinodom ProductionsとWarm Lampが“Beholder”の実写短編映像「Beholder – Official Short Film」をアナウンスし、2018年12月の公開を予定していることが明らかになりました。
さらに、続編“Beholder 2”の発売日も決定し、2018年12月4日に待望の北米ローンチ(ヨーロッパは12月5日)を果たすほか、初代の購入者向けに20%オフを適用することが判明しています。
先日、未公開シーンを多数収録した新トレーラーがお披露目された期待の新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、新たにSnapshot GamesのコミュニティマネジャーUnstableVoltage氏が後援者向けのビルド3を用いてジオスケープを紹介するライブ配信を実施し、新たに実装されたジオスケープのストラテジーレイヤーを紹介する40分強の解説映像が登場しました。
初代X-Comを想起させる地球や固有の移動システム、各種探索と兵士のロードアウト、スカベンジングやエイリアンの拠点襲撃など、X-Com/XCOM的なゲームプレイメカニクスが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、初のゲームプレイ映像をご紹介した“This War of Mine”のストーリーDLCパス「This War of Mine: Stories」の第2弾エピソード“The Last Broadcast”(最後の放送)ですが、本日予定通り新エピソードの配信が開始され、戦渦の最中で生き残ったポゴレンの市民達に語り掛けるラジオ放送を描いたローンチトレーラーが公開されました。
かつてFuncomでThe Longest Journeyシリーズを生んだRagnar Tornquist氏の新スタジオ“Red Thread Games”が開発を手掛けるオリジナルの新作として、2013年10月末にアナウンスされた「Draugen」ですが、“Red Thread Games”のデビュー作にしてThe Longest Journeyシリーズ最新作である“Dreamfall Chapters”が見事な傑作に仕上がった一方で、2014年3月以来続報が途絶えていた“Draugen”の動向に注目が集まるなか、昨晩Red Threadが遂に本作の新トレーラーを公開。PS4とXbox One、PC向けの新作として、2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
2013年10月のアナウンス時には、1920年代のノルウェー西海岸を舞台に、人里離れた漁村で暮らす住民全員の魂が奪われた事件の謎とそこに隠された暗い秘密を調査する一人称視点のサバイバルホラーと報じられた“Draugen”ですが、続報の解禁に併せて公開されたSteamの商品ページによると、“Draugen”は行方不明となった姉妹を探すためにノルウェーを訪れたアメリカ人旅行者Edward Charles Hardenと彼を随行するコンパニオンLissieの物語を描く一人称視点のサイコロジカルミステリー(Red Threadはフィヨルドノワールミステリーと説明している)で、快活で社交的な“Lissie”との現実的かつ動的なダイアログシステムや主人公の精神状態や天候によって変化するフィヨルドの景観、信頼できないナレーターが語るスリルあるストーリー経験、日常の裏に潜む何かを巡る物語といった非常に独創的な要素を特色としています。
素敵な女性コンパニオン“Lissie”の姿と1920年代のノルウェーの美しい自然を描いた“Draugen”のティザートレーラーとスクリーンショットは以下からご確認ください。
昨日、雪に包まれたロシアの小さな町に生まれ変わった“Nuketown”のゲームプレイトレーラーが公開された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、昨晩PS4とXbox One向けの大規模なアップデート(PC版はまもなく)が配信され、予定通りPS4先行となる“Nuketown”マップが遂にプレイ可能となったことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。