今年1月に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、“バルダーズ・ゲート3”がGOTYを含む最多ノミネートを果たしていたLGBTQ+ゲームアワード「Gayming Awards 2024」ですが、経済的な事情で延期となっていた授賞式の続報が待たれるなか、新たにGayming Magazineが公式サイトを更新し、授賞式の新たな開催日を発表。IGNが主催するイベント“Summer of Gaming”の一環として、6月25日の開催を予定していることが明らかになりました。
また、授賞式の新たな開催日決定に併せて、“Gayming Icon Award”の受賞者もアナウンスされ、“ダンジョンズ&ドラゴンズ”第5版のダンジョン・マスターズ・ガイドやプレイヤーズ・ハンドブック、モンスター・マニュアル等のリードデザイナーを務め、ソード・コースト冒険者ガイドやザナサーの百科全書、ターシャの万物釜など、数々のハンドブックや拡張を手がけたデザイナーJeremy Crawford氏を今年の“Gayming Icon”に選出したことが判明しています。
昨年10月に待望のローンチを果たし、見事な評価を獲得したRemedy Entertainmentの新たな傑作「Alan Wake 2」ですが、今後リリースが予定されている拡張パック2種の進捗と動向に期待が掛かるなか、先ほどRemedy Entertainmentが突如として公式XやYouTubeのアカウント名を“Poison Pill Entertainment”に変更し、謎のティザーイメージを公開。開催が迫る大規模イベント“Summer Game Fest”にて第1弾拡張パックがお披露目されるのではないかと注目を集めています。
先日、“Spirits of Mystery: Whisper of the Past”と“Bramble: The Mountain King”の無料配布を開始した「Prime Gaming」が、新たに2024年6月分のPrime Gamingメンバー向け無料ゲームのラインアップを海外向けに発表しました。
2005年版の「STAR WARS Battlefront II」やWolfEye Studiosのダーク西部劇ファンタジー「Weird West Definitive Edition」、Feral Cat Denの独創的なポイント&クリック型アドベンチャー「Genesis Noir」、80年代ファンタジーアニメにインスパイアされたBeamdogのローグライトFPS「MythForce」、影絵の人形劇をモチーフに描くパズルプラットフォーマー「Projection: First Light」といった作品を含む7タイトルの配布スケジュールは以下からご確認ください。(国内向けの配布タイトルは今のところ不明)
“Forza Horizon”シリーズのゲームデザイナーとして活躍し、“Forza Horizon 5”のクリエイティブディレクターを務めた前述のMike Brown氏をはじめ、シリーズのリードプロデューサーTom Butcher氏や技術ディレクターMatt Craven氏、技術アートディレクターGareth Harwood氏など、Playground Gamesのリード陣が2023年1月に設立し話題となった新スタジオ「Maverick Games」ですが、PCとコンソール向けのAAAオープンワールドゲームと報じられたデビュー作の動向に期待が掛かるなか、本日「Amazon Games」と“Maverick Games”との提携をアナウンス。PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作として、ストーリー重視のオープンワールドドライビングゲームを開発していることが明らかになりました。
先日、炎を操るヒーロー“Ignis”を紹介するトレーラーが公開されたオーストラリアの新スタジオSpitfire Interactiveが手掛けるターン制スーパーヒーロー戦術ゲーム「Capes」ですが、まもなく迎える発売に先駆けて、パブリッシャーDaedalic Entertainmentが舞台となるディストピア都市やそれぞれに固有の能力を持つヒーローたち、ターンベース戦闘とボス戦、36ミッション構成のキャンペーン、チームのレベルアップといった要素を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、あの名シーンを見事に再現した“ホームランダー”のファーストルック映像が公開された人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 1」ですが、先ほどNetherRealm Studiosが遂に“ホームランダー”の本格的なゲームプレイトレーラーをお披露目し、6月4日に早期アクセスの解禁を予定していることが明らかになりました。
ホームランダーの戦闘と酷いフェイタリティ、6月後半に実装される“Ferra”の活躍も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
3月下旬にカスタム宇宙船の建造や宇宙ステーションのオーバーホールを含む第27弾コンテンツアップデート“オービタル”が配信された「No Man’s Sky」ですが、本日Hello Gamesが“オービタル”に続く大型コンテンツアップデート「Adrift」(漂流)の配信を開始し、新コンテンツのハイライトを紹介するアップデートトレーラーを公開しました。
昨年5月の早期アクセス入りを経て、今年3月にPC製品版1.0とコンソール版のローンチを果たした“Outlast”シリーズ最新作「The Outlast Trials」ですが、新たにRed Barrelsが本日から6月18日に掛けて実施される期間限定イベント“Prime Time”を導入する最新アップデートの配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツのハイライトをまとめた新トレーラーを公開しました。
昨年の大規模な海外オープンベータと暫定的なサービス停止を経て、ジョーカーやバナナガード、ジェイソン・ボーヒーズの参戦を含むリローンチ向けの情報公開が続いていたワーナー・ブラザースのF2P格闘ゲーム「MultiVersus」ですが、本日予定通り正式サービスが開始され、これまでアクセスが制限されていた日本でも正式な日本語ローカライズ済みの製品版が利用可能となりました。(参考:PS4/PS5、Xbox One/Xbox Series X|S、Steam、Epic Gamesストア)
昨年6月に、仏Humble Reedsが手掛ける新作としてアナウンスされたカエル集め農業シム「Kamaeru: A Frog Refuge」ですが、新たにHumble ReedsとパブリッシャーArmor Games Studiosが本作の配信日を発表し、PC SteamとNintendo Switch、Xbox Series X|S向けに2024年6月8日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Kamaeru: A Frog Refuge”は、500匹を超えるカエルの収集と育成、農業による湿地の再生と保護、保護区のカスタマイズといった要素を特色としており、発表に併せて、発売日を告知するティザートレーラーが登場しています。
予てから、ウィッチャーの新サーガを始動するプロジェクト“Polaris”やサイバーパンクの続編となるプロジェクト“Orion”など、複数の新作に取り組んでいる“CD PROJEKT RED”ですが、本日「CD PROJEKT」が2024会計年度第1四半期の業績報告を実施し、2024年4月30日時点における各プロジェクトの開発規模を報告。2月末には17名が従事していた「サイバーパンク2077」の開発者が遂に0人となったことが明らかになりました。
先日、シーズン2“Chorus of Havoc”(混沌の唱和)のストーリートレーラーが公開されたオープンワールド海戦アクション「Skull and Bones」(スカル アンド ボーンズ)ですが、本日予定通りシーズン2“Chorus of Havoc”が開幕し、Ubisoftが“ユバック兄弟”を巡る物語や新たなリワード、期間限定イベント、新機能といったコンテンツを紹介する日本語字幕入りのトレーラーを公開しました。
先日、武器デザインや新スーパーに焦点を当てる最新ViDocの第2弾映像をご紹介した「Destiny 2」の大型拡張パック「最終形態」ですが、6月5日の拡張リリースが目前に迫るなか、新たにBungieが最終決戦に臨むザヴァラやイコラの姿を描く“最終形態”のローンチトレーラーを公開しました。
先日の正式アナウンスを経て、実写トレーラーのお披露目が予告されていた人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 6」ですが、TreyarchとRaven Softwareが開発を率いる新作の登場に期待が掛かるなか、先ほど予定通りActivisionが本作初の実写トレーラーを公開。6月9日の“Call of Duty: Black Ops 6 Direct”に本格的なお披露目を予定しているほか、(噂通り)発売初日にXbox Game Pass入りを果たすことが明らかになりました。
メルボルンで活動する開発者Jordan Mochi氏の個人プロジェクトとして2017年に開発が始動し、2023年8月にはパブリッシャーがTeam17に決定していた新作サバイバルホラー「CONSCRIPT」ですが、2024年内の発売に期待が掛かるなか、新たにTeam17とJordan Mochi氏の個人スタジオCatchweight Studioが本作のゲームプレイトレーラーを公開。6月10日より新バージョンのデモリリースを予定していることが明らかになりました。
「CONSCRIPT」は、第一次世界大戦におけるヴェルダンの戦いを舞台に、暗い塹壕で行方不明となった弟を探すフランス人兵士を描くクラシックな2Dサバイバルホラーゲームで、マルチエンディングや多彩な武器、複雑な環境パズルといった要素を特色としています。
戦士の死体でチームを組んで戦う高難易度なローグライクアクションRPGとして、昨年2月に早期アクセス向けのローンチを果たした「Corpse Keeper」ですが、新たにThermite GamesとMelancholia Studioが国内向けのプレスリリースを発行し、SteamとEpic Gamesストア向けPC製品版の販売開始を発表しました。
“Corpse Keeper”は、腐敗が進む生ける屍となり、悪魔を倒しながら教会の深部を目指すダークな中世ファンタジー作品で、プレイアブルな数十体の屍をはじめ、高難易度な近接戦闘とチームシステム、倒した敵の骨と肉で新しい屍を産み出すチームの成長メカニクス、装備品によるキャラクターの強化といった要素を特色としており、発表に併せて、屍やエリアの選択、激しいゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
前回、“EA Sports FC”シリーズの第1作目“EA SPORTS FC 24”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが5月19日週の販売データを発表し、2004年の名作をNintendo Switch向けにリメイクした「ペーパーマリオRPG」(Paper Mario: The Thousand-Year Door)が“ホグワーツ・レガシー”や“EA SPORTS FC 24”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、“ペーパーマリオRPG”リメイクのリテール版は、“スーパーマリオRPG”の販売を上回ったほか、初週の販売は“ペーパーマリオ オリガミキング”の初週とほぼ同等だったとのこと。
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