6月下旬に累計100万本販売突破が報じられた「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、新たにNinja Theoryが本作のVRエディションをアナウンスし、Oculus RiftとHTC Vive向けのスタンドアロンタイトルとして7月31日のリリースを予定していることが明らかになりました。(※ 既存のPC版購入者は無料で入手可能)
また、VRエディションの発売に併せて、水面下で進められていたバーティカルスライス以降の開発やVR向けの広範囲な取り組み、90fps動作を実現(※ 要GTX 1080)するために従来のディファードレンダリングをフォワードに切り替えた変更など、VR対応に関する興味深いディテールを紹介する開発映像が登場しています。
昨年8月下旬、Killing Floorのモバイル向けスピンオフ“Killing Floor: Calamity”を手掛けたToadman Interactiveの新作としてアナウンスされ、今年3月にPC向けのクローズドアルファが実施されたハードコアなSci-FiアクションTPS「Immortal: Unchained」ですが、2018年9月7日の海外ローンチが迫るなか、新たにToadmanが宇宙の存続や神と悪の戦い、長い眠りから蘇った主人公の運命を巡る壮大なストーリーにスポットを当てる新トレーラーを公開しました。
ブラジルで活動するインディデベロッパ“Pocket Trap”とパブリッシャー“Modus Games”が忍者をテーマにした可愛い横スクロールアクション「Ninjin: Clash of Carrots」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2018年9月4日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Ninjin: Clash of Carrots”は、封建時代の日本を舞台に、悪のMoe将軍によって奪われた村のニンジンを取り戻すために戦うウサギ忍者“Ninjin”とキツネ忍者“Akai”の冒険を描くハイペースな横スクロールアクションで、多彩なボスやオンライン/ローカル対応Co-op、マスクや剣、遠距離武器を含むキャラクターカスタマイズ、リアリティショー系のTV番組を模したサバイバルモード“ONI TV Show”といった要素を特色としています。
愛らしいキャラクター達を含む素敵なピクセルアートや賑やかな戦闘シーン、多彩な武器、コーギーが店主を務めるストアなど、熱いゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
先日開催されたSDCCパネルにて、ゾンビモードの興味深いディテールが報じられた「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchのPC向けTwitterアカウントがPC版BO4のオプションに関するディテールを報告し、感度調整やFoV調整、アスペクト比、マウスに関する細かな設定オプションが明らかになりました。
垂直方向と水平方向別に設定可能なADS時の感度や多彩な対応アスペクト比は以下からご確認ください。
先日、Steam Early Access版の発売日が報じられ、その後リリースが僅かに延期となっていたIguanaBeeの「Headsnatchers」ですが、本日遂にSteam Early Access版の販売が開始され、パブリッシャーを務めるIceberg Interactiveがゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
6月11日のローンチを経て、7月上旬にオペレーターや武器用のスキンが無料コンテンツとして実装された新生「Prey」の拡張パック“Moonclash”ですが、昨晩本作に新たなアップデート“Blue Moon”が配信され、“Moonclash”向けの第2弾無料コンテンツが実装されました。
今年1月下旬に数々のリマスター/再リリースでお馴染みNightdive Studiosが突如スクリーンショットを公開し、リマスターの噂が浮上していた98年の6DoFシューター「Forsaken」ですが、本日Nightdiveが“Forsaken”のリマスター「Forsaken Remastered」を正式にアナウンスし、Xbox OneとPC向けの新作として2018年7月31日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて激しい戦闘シーンを収録したリマスター版のゲームプレイトレーラーが登場しています。
人間の脆弱な記憶をテーマに描く一人称視点のアドベンチャー“Ether One”を生んだインディースタジオWhite Paper Gamesの新作として、2017年3月下旬にアナウンスされた期待作「The Occupation」ですが、新たにWhite Paper Gamesが本作の発売日をアナウンスし、2018年10月9日にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
1987年10月24日にイングランドの北西部で起こったテロ事件を描く“The Occupation”は、内部告発を行うジャーナリストの視点を通じて、国の将来を左右するテロ発生直後の4時間とその間に生じる出来事をリアルタイムで描く一人称視点のアドベンチャーゲームで、ゲーム内で得た証拠に基づくプレイヤーの決断によって変化するノンリニアなストーリーや高度なインタラクションを備えたゲーム世界、アラームやリマインダ機能を持つデジタル腕時計、美しいビジュアルといった要素を特色としています。
ルチャリブレテーマのメトロイドヴァニアな人気アクションプラットフォーマーの続編として、2017年10月末にアナウンスされた「Guacamelee! 2」ですが、新たにDrinkBox Studiosが本作の発売日をアナウンスし、2018年8月21日にPS4とPC版のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて最新作のハイライトをまとめた新トレーラーが登場しています。
6月26日にPS4向けの先行配信が開始された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の第3弾DLCパック“United Front”(共同戦線編)ですが、本日ActivisionがPCとXbox One版“United Front”のリリース日をアナウンスし、7月26日の配信を予定していることが明らかになりました。
“United Front”は、3種のマルチプレイヤーマップとWARモード新任務“Operation Supercharge”、新ゾンビ“The Tortured Path”(苦難の旅路)を同梱し、価格は14.99ドルとなっています。
昨日、シリーズ最大のハブエリアとなる“Paititi”と墓地の探索を収録した10分弱の公式解説映像をご紹介した人気シリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」(シャドウ オブ ザ トゥームレイダー)ですが、2018年9月14日の発売が迫るなか、新たに公式TwitterとEidos Montréalが本作のゴールドを報告。新生トリロジーの最終章が遂に完成したことが明らかになりました。
Duke Nukem 3DやShadow Warriorに用いられた90年代後半の2.5Dエンジン“Build Engine”を使用する新作FPSとしてアナウンスされ話題となったVoidpointと3D Realmsの新作FPS「Ion Maiden」ですが、今年2月末の早期アクセス入り(参考:Steam、GOG)を経て、年内発売を予定していた製品版の発売延期がアナウンスされ、新たに2019年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、良いニュースとして、全ての早期アクセス版購入者向けに次期マルチプレイヤーベータのアクセスが付与されるほか、BombshellのフィギュアやA3サイズのポスター、本編のデータを同梱するフロッピーディスク型のUSBフラッシュドライブ、ステッカーといった特典を同梱する500本限定の“Funders Edition”がアナウンスされ、99.99ドルで販売がスタートしています。(※ 記事執筆時点の残数は僅か38本)
“Ion Maiden”は、Interceptor Entertainment(現Slipgate Studios)が開発を担当し、2016年1月末にローンチを果たした見下ろし型3Dアクション“Bombshell”(旧Duke Nukem: Mass Destruction)のプリクエルにあたるFPSで、お馴染み“Bombshell”ことShelly Harrisonを主人公に、ネオDCで繰り広げられるDr. Jadus Heskelとの戦いを描く作品となっています。
プロシージャル生成された複数の巨大なボクセル世界/領域が舞台となる野心的なサンドボックスMMOとして、2014年11月からSteam Early Access版の運用が進められている「Boundless」ですが、2015年10月にPS4とPCのクロスプレイがアナウンスされた野心作の続報が待たれるなか、新たに本作の開発を手掛けるイギリスのWonderstuckが本作の新トレーラーを公開。発表通りクロスプレイを実現するPS4とPC向けの製品版ローンチが2018年9月11日に決定したことが明らかになりました。
ポータルで接続される多彩なユニバース内の世界や権利ベースの土地所有システムを備えた建築要素、高度なクラフト要素、プレイヤー店舗の運営を含むトレードシステム、本格的なPvE戦といった要素を紹介する新トレーラーは以下からご確認ください。
元TechlandやFlying Wild Hogの開発者達が2015年に設立したワルシャワのインディーデベロッパ“Creepy Jar”のデビュー作として開発が進められているオープンワールドサバイバル「Green Hell」ですが、新たにCreepy Jarが本作の早期アクセストレーラーを公開し、2018年8月29日にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Green Hell”は、アマゾンの熱帯雨林が舞台となるサンドボックス系のオープンワールドサバイバルシミュレーションで、キャンプの設営や罠の作成、アイテムの調達など、リアルなサバイバル要素をはじめ、孤独かつ過酷な極限状態が生む心理要素、天候や多彩な動植物を含む広大なアマゾンのオープンワールド環境といった要素を特色としています。
2018年8月2日のローンチがいよいよ目前に迫るWeappy Studioの期待作「This Is the Police 2」ですが、新たにTHQ Nordicが“Welcome to Sharpwood”と題したトレーラーを公開。汚職と暴力がはびこり、地方のカルト勢力や犯罪組織が力を得た凍てつく町“Sharpwood”で、警察でさえもが犯罪に手を染める状況にあることを静かに描いたドラマチックな映像が登場しました。
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