マルチプレイヤーを導入する過去最大規模の大型無料アップデート“NEXT”とXbox One版の7月24日ローンチが目前に迫る「No Man’s Sky」ですが、新たにHello Gamesが“NEXT”のゲームプレイを紹介する初のトレーラーを公開し、なんと三人称視点やプレイヤーの外観カスタマイズを導入することが明らかになりました。
また、Sean Murray氏がPlayStation.Blogを更新し、“NEXT”アップデートに実装される新要素の主なラインアップを紹介しています。
昨年末から、パリ(エピソード1)とサピエンツァ(エピソード2)の期間限定無料配布が行われたIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、新たにIOIが期間限定でエピソード3“マラケシュ”を無料開放するサマーパックのリリースをアナウンスし、本日より海外向けの配信を予定していることが明らかになりました。
先月中旬に30分強のゲームプレイ映像をご紹介した人気アニメ“アドベンチャー・タイム”のオープンワールドゲーム「Adventure Time: Pirates of the Enchiridion」ですが、新たにバンダイナムコが本日迎える北米版の発売に先駆けて(その他地域は7月20日)、水没したウー大陸を冒険するフィンやジェイク、BMO、マーセリン達を描いた素敵なローンチトレーラーを公開しました。
連日、E3 2018 トレーラーツアーのエピソード公開が続いているCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにGameSpotが本作のオリジナルである“Cyberpunk 2020”の父マイク・ポンスミス氏のインタビュー映像を公開。サイバーパンクそのもののコンセプトやビジョン、多彩なロールの出自、第四次企業戦争とネットランナーの関係、“サイバーパンク2077”が(世界の構造や科学技術が大きく変化したサイドストーリー的な“Cyberpunk v3.0”ではなく)“Cyberpunk 2020”から直接続く時間軸を扱うこと、CD Projekt Redとの出会いなど、様々なトピックについて語る必見の映像となっています。
“サイバーパンク”が政治や資本主義の抑圧に対する態度であること、CD Projekt Redと出会う前に第四次企業戦争以降、30~50年代の正史を扱うプロジェクト“Cyberpunk Red”と呼ばれる計画が存在したこと(※ v3が黒と緑を象徴的に用いたため、この計画は黒と赤をメインカラーに採用していた)、ロッカーボーイが(昔の)ボノにインスパイアされた存在であること、ノーマッドにマッドマックス以上の影響を与えたウォルター・ジョン・ウィリアムズの小説“ハードワイヤード”とパンツァーボーイ達(※ ハードワイヤードについては、Cyberpunk 2013にウォルター・ジョン・ウィリアムズ本人が手掛けた同名のソースブックが存在する)、ギブスンの作品を読む前に誕生したネットランナーのアイデアなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月下旬のSteam Early Accessローンチを経て、5月に大規模なコンテンツアップデートが配信されたPvPvEシューター「Hunt: Showdown」ですが、新たにCrytekが多数の新要素を導入するアップデート2.1を配信し、3種のクロスボウやスローイングナイフ、銃剣といった新武器に加え、幾つかの追加Traitを紹介するトレーラーを公開しました。
フィンランドのインディースタジオReinkout GamesとTeam17が提携し、2017年にプロジェクトが始動した新作アクションパズル「Mugsters」ですが、新たに架け橋ゲームズが国内向けに本作の日本語版発売を報告し、本日Nintendo Switch向けのローンチを果たしたことが明らかになりました。(※ PC版は7月18日未明発売予定)
“Mugsters”は、謎の生命体に侵略された地球を舞台に、奴隷となった人類の解放と島からの脱出を目指すサンドボックス型のアクションパズルゲームで、ペースの速いアクションや物理ベースのゲームプレイ、30種を超える多彩なビークル、クリスタルの収集、2人ローカルCo-opプレイ対応を特色としています。
5月中旬に“Interchange”向けのAI Scavや新クエスト、幾つかの武器Modを導入するパッチ0.8.3.1274が配信された「Escape from Tarkov」ですが、新たにBattlestate Gamesが来る0.9パッチのゲームプレイトレーラーを公開。初めて導入されるScavのボス“Dealmaker”に加え、フラッシュバンやスモークグレネード、新武器DS Arms SA-58 OSW Para 7.62×51といった新要素が確認できる必見の映像が登場しました。
先日、San Diego Comic-Con向けに特別な発表を含むゾンビパネルの開催がアナウンスされたTreyarcの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにシリーズの公式TwitterがSDCCパネルの開催に先駆けてゾンビモードのティザーフッテージを公開しました。
昨日、最新作のベータビルドと主な新要素を紹介するショーケース映像をご紹介したPlaysaurusの期待作「Clicker Heroes 2」ですが、本日予定通りSteam Early Access版の販売が開始され、勝つことも負けることもなく、ただひたすらに敵を倒すために前進しゴールドを稼ぎ続ける本作のヒーローを描いたローンチトレーラーが公開されました。
2012年5月の「Diablo III」ローンチを経て、World of WarcraftからDiabloチームに参加し、The Rise of the Necromancerを含む“Reeper of Souls”以降の開発を率いたベテランTravis Day氏ですが、先週氏が自身のTwitterを通じて13年務めたBlizzard Entertainmentの退社を報告。先週末の金曜に最後の出社を終えスタジオを去ったことが明らかになりました。
本日、憎きユルドレン・ソヴの素敵なスタチューをご紹介した「Destiny 2: 孤独と影」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として“孤独と影”の新たな敵勢力として登場する“The Scorn”にスポットを当てる解説映像を公開しました。
BungieのデザインディレクターDel Chafe氏とゲームディレクターSteve Cotton氏が、フォールンから不気味に変異した“The Scorn”の出自やアグレッシブな特性、弓を利用する“孤独と影”の戦闘を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、E3ビルドのゲームプレイを収録したハイライト映像がお披露目されたSci-FiテーマのCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに開発を手掛ける10 Chambers Collectiveが、霧がかった地下施設で気配無くプレイヤーに近づく敵“Shadow”を紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、ニック・ライがUFOに連れ去られる様子を描いた驚きのティザートレーラーが公開された「Far Cry 5」の第2弾DLC“Lost on Mars”ですが、明日のリリースが目前に迫るなか、UbisoftとGameSpotがDLCのプレビュー映像を公開。先日のティザートレーラーを超える超展開を多数収録したとんでもないプレイ映像が登場しました。
今回は、冒頭の流れや“Far Cry”的な超展開、3Dプリンタを利用した装備やアイテムの作成、広大な火星の探索、低重力環境での戦闘など、多数のディテールが確認できるプレイ映像をご紹介しますが、内容には多くのネタバレが含まれますので、プレイ予定の方は十分ご注意ください。
前回、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)がジュラシック・パークシリーズの恐竜テーマパーク運営シム“Jurassic World Evolution”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて7月8日週の販売データを報告し、6月29日に海外Nintendo SwitchとXbox One、PC向けのローンチを果たした“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”が3週連続で首位を獲得。見事通算10度目となる1位に輝いたことが明らかになりました。
今週初登場となるLEGOシリーズ最新作“LEGO The Incredibles”は2位(※ プラットフォームの内訳はPS4が46%、Xbox Oneが30%、Nintendo Switch版が23%)、スクウェア・エニックスの新作ファンタジーRPG“Octopath Traveler”は3位に、新たにNintendo Switchと3DSに対応した“Captain Toad: Treasure Tracker”(進め! キノピオ隊長)が4位でトップ10入りを果たしています。
なお、英市場における“Octopath Traveler”は、“ブレイブリーデフォルト”と“ブレイブリーセカンド”に比べてほぼ倍近い初週販売を達成したほか、単一プラットフォーム作品のランキングで1位を記録したとのこと。
2011年に開発がスタートし、2015年1月に行われたKickstarterキャンペーンにて、4万5,000ドルを超える開発資金を調達したBen Porter氏(Wizard Mode)の新作「MoonQuest」(旧Moonman)ですが、開発に7年もの歳月が費やされた本作の早期アクセス版が遂にローンチを果たし(参考:Steam、itch.io)、最新ビルドのゲームプレイを紹介する新トレーラーが公開されました。
Ben Porter氏がたった1人で流体の物理演算やスプライトエディタ、プロシージャル生成システムを含むゲームエンジンから作り上げた「MoonQuest」は、MinecraftやTerraria、Spelunkyにインスパイアされたローグライク要素を持つシングルプレイヤーアクションアドベンチャーゲームで、ゲームプレイに直接的な影響を与える“月”(例:巨大な月が巨大な敵や動物を生み出す)や、ゲーム世界の生成に影響を与える複数のプレイアブルヒーロー、凍てつく森や危険なダンジョン、人々が暮らす街を含む多彩なロケーション、数百種に及ぶアイテムや資源、本格的なクラフト要素を特色としており、2019年に製品版の発売を予定しています。
2016年7月にSEGA傘下となり、昨年11月にシリーズ最新作“Endless Space 2”をリリースしたフランスのAmplitude Studiosですが、先日スタジオが10日間の夏期休暇に入ると報告し、休暇を終えた7月23日に新たな発表があると予告。「Endless Legend: Inferno」と題した未発表プロジェクトのイメージを公開し話題となっています。
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