今週初めのシーズン13終了を経て、6月15日のシーズン14開幕がいよいよ目前に迫る「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにBlizzardが公式サイトを更新し、来るシーズン14のリワードやConquest、Haedrig’s Giftのラインアップをアナウンスしました。
また、新たな取り組みとなるシーズン向けのテーマ導入と第1弾のシーズンテーマ“Greed”がアナウンスされ、シーズン14におけるトレジャーゴブリンの出現数が2倍に増加することが明らかになりました。(※ Bandit ShrinesとRiftのゴブリン群、Realm of Greed内のゴブリンを除く。またWhimsydaleポータルは同じインスタンスへの複製となる)
本日、カナダのBerzerk Studioが開発を手掛ける弾幕アクションシューティング「Just Shapes & Beats」が、国内Nintendo eShopとSteamにてリリースされ、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また配信開始に併せて、ミニマルなデザインと熱いエレクトロサウンドを収録した国内Nintendo Switch版の新トレーラーが公開されています。
Cookie Clicker系のミニマルな人気RPG“Clicker Heroes”の続編としてアナウンスされ、昨年11月にはF2Pモデルの廃止が報じられたPlaysaurusの期待作「Clicker Heroes 2」ですが、新たにPlaysaurusが本作の公式サイトを更新し、ベータアクセスを含む本作のプレオーダーを開始。2018年7月16日に待望のベータローンチを予定していることが明らかになりました。
なお、“Clicker Heroes 2”公式ストアのプレオーダーには、Win/Mac版のダウンロード可能な本編と今後の全アップデート、Steamキー、20ドル相当の初代用ルビー(ブラウザ版とPC、モバイル版のみ)、予約専用のキャラクタースキン、7月16日のベータアクセス権が特典として含まれます。
“Clicker Heroes 2”は、多彩なヒーローを複数雇い、次々と現れるモンスターを(合算の攻撃力で)永遠に倒し続けた初代と同じ放置系のネバーエンディングRPGで、単一のヒーローと多彩な装備の組み合わせ、装備強化、新リソース“エネルギー”の導入、Path of Exileにインスパイアされた巨大なスキルツリー、恐ろしいボスとの戦闘、ゲーム内で構築・カスタマイズ可能なマクロツール、日本語を含む全9言語のローカライズを特色としており、2018年内の発売を予定しています。
アニメーター“JonJon”が手掛けた手描きのアートスタイルと、グラフィックアーティストや映画監督、DJなどマルチに活躍するターンテーブリスト“Kid Koala”のソウルが見事に融合したブレイクダンス・バトルゲームとして、昨年12月に海外Nintendo Switch版のローンチを果たしたMERJ Mediaの「Floor Kids」ですが、新たに架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、国内Nintendo Switch版の配信開始を報告。Nintendo eShopにて、1,990円で購入可能となりました。
また、Steamにてオリジナルサウンドトラックを同梱する“Floor Kids: Soundtrack Edition”が15%オフで購入できるセールがスタートしています。
2018年6月10日PT午後1時、日本時間の6月11日午前5時の開幕が迫るXboxのE3プレスカンファレンス「Xbox E3 2018 Briefing」ですが、本日Microsoftが国内向けに“Xbox E3 ブリーフィング”の日本語同時通訳中継を予告し、公式放送とパートナーによる中継放送の配信先リストを公開しました。
今年のXboxは、E3会場にほど近いMicrosoft Theaterを全面的に利用する過去最大規模の出展をしており、多数の新作アナウンスが行われるものと見られています。来るE3発表を楽しみにしている方は早めにスケジュールと配信先をチェックしておいてはいかがでしょうか。
今年3月に、パブリッシャーがお馴染みAnnapurna Interactiveに決定した宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」ですが、新たにMobius DigitalのWesley Martin氏がXbox Wireを更新し、本作のXbox One対応を正式にアナウンス。2018年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
俳優のマシ・オカ氏率いるMobius Digitalが開発を手掛ける“Outer Wilds”は、最後の瞬間を迎える20分間を繰り返す奇妙なタイムループに陥った恒星系が舞台となる探索ゲームで、プレイヤーは好奇心の赴くままに星系最後の20分を繰り返し探索し、様々な謎の解明を目指します。
なお、2015年のIGFでInkleの“80 Days”や11 Bitの“This War of Mine”を抑え、Seumas McNally Grand Prize(最優秀賞)とデザイン部門で見事2冠を果たした本作は、プロシージャル生成ではなく手作業で構築された広大な恒星系を特色としています。
先日、配信が6月7日に決定した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear 3シーズン2“Operation Para Bellum”ですが、新たにUbisoftが“Operation Para Bellum”を導入するメンテナンススケジュールをアナウンスし、日本時間の本日午後10時から順次1時間規模のメンテナンスを実施することが明らかになりました。
また、Year 3シーズン2のオペレーターやマップにスポットを当てる解説映像が登場しています。
先日のお披露目配信を経て、2年目と“孤独と影”の膨大な新コンテンツが明らかになった「Destiny 2」ですが、新たにBungieが6月5日分の開発作業のリリース予定表を公開し、1年目シーズン3の1.2.3アップデート“夏季の宴”と2年目2.0.0“孤独と影”向けに導入される新要素のラインアップが明らかになりました。
また、最新のロードマップ公開に伴い、1.2.3の配信が7月17日に決定したことが判明しています。6vs6のクイックプレイやゲーム内勝利の道のり、シェーダーの一斉削除機能、計500個の保存が可能となる保管庫の拡張、ゲーム内伝承など、興味深い取り組みが追加された最新の予定表は以下からご確認ください。
かつて“Valiant Hearts: The Great War”の開発を率いたYoan Fanise氏の新スタジオDigixartとBandai Namco、そして“ウォレスとグルミット”や“ひつじのショーン”シリーズで知られる名門アードマンが開発を手掛ける新作としてアナウンスされた期待作「11-11: Memories Retold」ですが、本日遂にアードマンの驚くべき絵画シェーダーを用いたインゲームトレーラーが登場し、PS4とXbox One、PC向けの発売日が2018年11月9日に決定したことが明らかになりました。
また、2人の主人公にスポットを当てる開発映像も公開され、主人公Harryをお馴染みイライジャ・ウッド、もう1人の主人公Kurtを映画“善き人のためのソナタ”や“ブリッジ・オブ・スパイ”で知られるドイツ人俳優セバスチャン・コッホがそれぞれ演じていることが判明しています。
第一次世界大戦が終結したリメンブランス・デー(ヒナゲシの花を象徴とするポピーデーとしても知られる)の日付を冠した“11-11: Memories Retold”は、塹壕で戦い兄弟と自身の足を失ったYoan Fanise氏の曾祖父の人生にインスパイアされた“Valiant Hearts”と同じく、第一次世界大戦における私的な物語を描くナラティブアドベンチャーで、歴史の悲劇を再び繰り返さないよう訴求する、ゲーミングコミュニティのための小さなヒナゲシの花のようなゲームを目指すと報じられていました。
昨年は、フロム・ソフトウェアの新プロジェクトやCampo Santoの“In the Valley of Gods”、人気シリーズ最新作“ソウルキャリバー VI”、“ベヨネッタ3”を含む多数のワールドプレミアをはじめ、“Death Stranding”や“GTFO”、“Metro Exodus”といった注目作の続報が解禁され、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2017”ですが、新たにGeoff Keighley氏が「The Game Awards 2018」を正式にアナウンスし、今年は2018年12月6日[木]の開催を予定していることが明らかになりました。
昨日、PTR向けにシンメトラの大幅な刷新や一部ロールの統合、推薦システムといった新要素が導入された「オーバーウォッチ」ですが、本日Blizzardが本作の発売2周年を祝うダブルXPイベントを発表。今週末の実施を予定していることが明らかになりました。
クレメンタインの物語を終える最終シーズンとして、今年3月に初のキーアートが公開された「Walking Dead: The Final Season」ですが、新たにTelltale GamesとSkybound Entertainmentが“The Final Season”エピソード1の配信日をアナウンスし、8月14日にPS4とPC、Xbox One向けのローンチを果たすことが明らかになりました。(Nintendo Switch版の配信は今年後半を予定)
また発表に併せて、美しく成長したクレメンタインとA.J.のやりとりを描いた新トレーラー“The Last Bullet”が公開されています。
三国志を描く“Total War”の歴史系完全新作として、今年1月にアナウンスされたCreative Assemblyの人気シリーズ最新作「Total War: Three Kingdoms」ですが、先ほどSEGAが本作のプレイアブルな主要人物の1人である曹操(Cao Cao)にスポットを当てる初のインエンジントレーラーを公開し、大規模戦や美しいビジュアルが確認できる興味深い映像が登場しました。
また、新トレーラーの公開に併せて本作の発売延期が報じられ、2018年秋を予定していたローンチを2019年春に変更したことが明らかになりました。
羅貫中の“三国志演義”をベースに2~3世紀の中国統一を巡る戦いを描く“Total War: Three Kingdoms”の最新映像は以下からご確認ください。
Rebellionが新IPとして開発を進めている古代エジプトテーマの4人Co-opサバイバルシューター「Strange Brigade」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たにRebellionが未見のゲームプレイフッテージを収録したE3ティザートレーラーを公開。新たなゲームプレイや開発者インタビューを含む続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
4,000年前に存在し、神話や歴史の記録から葬られた邪悪な女王が復活した1930年代のエジプトを舞台に、イギリスの秘密情報部に所属する調査チーム“Strange Brigade”の戦いを描く最新映像は以下からご確認ください。
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