スウェーデンのシェブデで活動するインディースタジオRedbeet Interactiveのデビュー作として2016年末にプロトタイプの販売が開始された海上のいかだサバイバル「Raft」ですが、新たに本作のSteam Early Access版がアナウンスされ、日本語対応を果たす新バージョンが2018年5月13日に19.99ドルでローンチを果たすことが明らかになりました。
itch.io上で既に700万ダウンロードを記録している“Raft”は、人食い鮫が生息する危険な海でいかだを拡張しながら生存を目指す建築系のサバイバルゲームで、オンラインマルチプレイヤーや付近の残骸を引き寄せるフック、武器や作物を含むクラフト、いかだ上に大豪邸を建てることもできる柔軟な建築要素、クラフトのレシピを増やす研究システム、いかだの航海、海中の潜水といった多彩な要素を特色としています。
宇宙船の建造をテーマ描く独創的なタワーディフェンス風ストラテジーアクション“Space Run”シリーズを生んだPasstech Gamesの新作として、昨年10月にアナウンスされたFocus Home Interactiveの新作「Masters of Anima」ですが、本日まもなく迎える海外版の発売に先駆けて、最大で100体に及ぶ多彩な配下を召喚し戦うタクティカルな戦闘を紹介するローンチトレーラーが登場しました。
2016年5月末にKickstarterキャンペーンを実施し、僅か2日で初期ゴールをクリアしたDigital Sun Gamesのデビュー作「Moonlighter」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務める11 bit studiosが“Moonlighter”のゲームプレイトレーラーを公開し、PS4とXbox One、PC版の発売日が2018年5月29日に決定したことが明らかになりました。(Nintendo Switch版も発売予定)
“Moonlighter”は、英雄を夢みるアイテム屋の主人ウィルの冒険と日常を描くローグライトなアクションRPGで、冒険者を顧客とする店舗の運営と管理に加え、商品の仕入れに必要なローグライクなダンジョン探索を組み合わせた独創的な作品で、村の復興を担う新ビジネスの立ち上げや多彩な戦闘スタイル、武器や防具のクラフトとエンチャントといった要素を特色としています。
かつて、IGF 2013のデザイン部門ファイナリストとなったCo-opアーケードシューター“Super Space ____”や4人Co-opアクションゲーム“Grand Theft Flying Object”といった作品を生んだAlexander Baard氏が開発を率いる新作として、2014年にアナウンスされたGiant Enemy Crabのデビュー作「Due Process」ですが、新たに本作のパブリッシャーがAnnapurna Interactiveに決定し、以前のビルドとは全く異なり、美しいゲームプレイが印象的なお披露目トレーラーが公開されました。
PC向けの新作“Due Process”は、犯罪者の隠れ家を舞台に展開する警察チームと犯罪者チームによる5vs5戦を描くタクティカル系の対戦シューターで、戦場となるレベル環境のプロシージャル生成や書いたラインがそのままマップに適用されるプランニング機能“Playbook”、ブリーチングやクリアリングが重要となるゲームプレイを特色としています。
昨年8月にアナウンスされ、PC向けのクローズドアルファがスタートしていた「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の新モード“Incursions”ですが、およそ半年に渡って様々な拡張が進められた新モードの続報が待たれるなか、新たにイギリスのPS Storeが“Battlefield 1 Incursions”の商品ページを一時的に掲載し、正式リリースが近いのではないかと注目を集めています。
先日、全師団のPerk刷新や基礎トレーニングの調整を含む大規模なオーバーホールが報じられた「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、第2弾DLC“The War Machine”のPS4版先行配信が目前に迫る中、新たにSledgehammer Gamesが浜辺エリアと入り組んだ建物の組み合わせを特色とする新マップ“DUNKIRK”のレベルデザインにスポットを当てる開発映像を公開しました。
先日、シリーズ誕生25周年を祝うWindows 10対応とリテール限定版のリリースがアナウンスされた「Myst」ですが、本日Cyan Worldsがシリーズの25周年を祝う超豪華なアニバーサリーコレクションのKickstarterキャンペーンをスタート。“Myst”から“Riven”、“Myst V: End of Ages”まで、シリーズ全7作品が遂にWindows 10対応を果たすことが明らかになりました。
今回のKickstarterキャンペーンは、7作品の最新版デジタルバンドル(49ドル)から、ゲーンのペンやインク壺、MystのLinking Bookのレプリカ、Riven向けに描かれた本物の手書きコンセプトスケッチなど、超豪華な特典を用意したコレクターTier(1,000ドル)まで、5種類のプレッジが用意されており、1,000ドルの限定版がキャンペーン開始後ほどなく売り切れたほか、なんと開始から僅か数時間で24万7,500ドルの初期ゴールをクリアする状況となっています。
先日、文明崩壊後のジョージタウンを紹介する第1弾の開発映像が公開された期待作「OVERKILL’s The Walking Dead」ですが、新たにXboxが本作の新トレーラー解禁を予告し、“Inside Xbox”エピソード2にて放送を予定していることが明らかになりました。
先日、まさかのサム・フィッシャー参戦が報じられた「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)ですが、新たにUbisoftが本日まもなくスタートする期間限定イベントの概要とトレーラーを発表。さらに4月12日から15日に掛けて、本作のフリーウィークエンドと67%オフセールを実施することが明らかになりました。
昨年はオーバーウォッチの新ヒーロー“モイラ”や“BlizzardWorld”マップ、ハースストーンの“コボルトと秘宝の迷宮”、Heroes of the Stormのアレクストラーザとハンゾー参戦、StarCraft IIのF2P化など、様々な発表が行われた独自イベント“BlizzCon”ですが、新たにBlizzard Entertainmentが「BlizzCon 2018」の開催を正式にアナウンスし、11月2日と3日の開催を予定していることが明らかになりました。
また、今年は“BlizzCon”の開催に先駆けて、Blizzard Arena Los Angelesで5日間に渡るeSportsイベントを開催することが判明しています。
チケット販売を含む各種スケジュールは以下からご確認ください。(※ 恒例のVirtual Ticketは後日アナウンス予定)
先日、“LawBreakers”向けの新コンテンツ開発を終了し、次回作の計画に注力すると報じられたCliffy B率いる“Boss Key Productions”ですが、新たにBoss Keyが80年代テイストのカジュアルでポップなF2Pバトルロイヤルシューター「Radical Heights」をアナウンスし、まもなくSteam Early Access版のリリースを予定していることが明らかになりました。
Boss Keyが自ら開発とパブリッシングを手掛ける“Radical Heights”は、2023年の近未来で放送される架空のリアリティショーをテーマに描くバトルロイヤルシューターで、舞台となる巨大なドーム“SoCal”や、現金の獲得によって変化する番組内の人気度、現金を武器の購入・カスタマイズ、次ステージへの持ち越し、搭乗可能なBMXバイク、多彩なガジェット、日本語対応といった要素を特色としており、楽しそうなゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
先日、海外ローンチが2018年6月5日に決定した迷作“Shaq Fu”のリブート新作「Shaq Fu: A Legend Reborn」ですが、新たにGameXplainがPAX East会場でNintendo Switch版を直接撮影した13分半のプレイ映像を公開。リブート作品ながら、94年に発売されたオリジナルの設定(※ 東京でオールスターのチャリティゲームに向かう途中、ふと立ち寄った道場から別の次元に迷い混みエジプトの邪神と戦う)とNBAのスーパースターである文脈を完全になかったことにする全く新しいオリジンが面白すぎる驚きのプロットと愉快なゲームプレイが登場しました。
先日、計画の抜本的な仕切り直しが報じられ、発売が2020年Q1以降となったNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにNightdiveがKickstarterページを更新し、発表当初のアプローチに立ち帰る計画刷新後の方向性を示す最新のスクリーンショットを4枚公開しました。
また、4月に今後の開発とゲームプレイにスポットを当てる複数のライブ配信が行われるほか、なんと数ヶ月前に発見されたオリジナルのPower Mac用ソースコードの配信が開始されたほか、近くSystem Shock: Enhanced Editionのコードをリリースすることが判明しています。
前回、記録的なローンチを果たした人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが4月1日週の最新データをアナウンスし、“Far Cry 5”がFIFA 18を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Forza Motorsport 7”と“Star Wars Battlefront II”がそれぞれプロモーションで販売を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
5月8日のPC版ローンチが迫る期待の続編「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianのJosh Sawyer氏やCarrie Patel氏、Stoic StudioのMatt Rhoades氏とZeb West氏、Versus EvilのSteve Escalante氏が登壇したPAX Eastパネルにて、人気のボイスアクター達が“Dungeons & Dragons”をプレイするwebシリーズ“Critical Role”の主要メンバーが“Pillars of Eternity II: Deadfire”のボイスアクトを担当することが明らかになりました。
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