先日、従来のレンダリングとリアルタイムレイトレーシングの差を分かりやすくまとめた比較映像をご紹介した4A Gamesの期待作「Metro Exodus」ですが、今年2月にDeep Silverレーベルを含むKoch Mediaの親会社となったTHQ Nordicが2018年第1四半期の業績報告を実施し、2018年内の発売を予定していた“Metro Exodus”のリリースを2019年Q1に変更したことが明らかになりました。
昨晩、初のゲームプレイトレーラーが公開され、レンジャー最後の生き残りである新主人公“ウォーカー”やオーソリティとの新たな戦い、ナノトライトを利用した武器の強化といったディテールが明らかになったAvalanche Studiosとid Softwareの新作「Rage 2」ですが、新たにAvalanche Studiosのタイトル開発を率いる創設者兼CCO Christofer Sundberg氏が本作のエンジンについて言及し、(id Tech 6ではなく)内製のオープンワールドエンジン“Avalanche APEX”を採用していることが明らかになりました。(※ Mad MaxとJust Cause 3は従来のAvalanche Engineを使用、最新のAPEXは“theHunter: Call of the Wild”に用いられた)
また、公式Twitterが専用のミッションや初代の主人公ニコラスのアーマーを含む予約特典を発表したほか、idのボスTim Willits氏が独GameStar誌のインタビューに応じ、“Rage 2”について幾つか興味深いディテールを報告しています。
先日、戦争テーマのタイトルをまとめた新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たに“Rocket League”をはじめとする人気のインディーマルチプレイヤータイトル7作品を同梱する「The Humble Hooked on Multiplayer 2018 Bundle」の販売をスタートしました。
物理ベースの攻城兵器建築シミュレーション“Besiege”の早期アクセス版や棒線で描かれたキャラクター達が戦うスウェーデンのインディーデベロッパLandfall Gamesの愉快な対戦ゲーム“Stick Fight: The Game”、ランダム生成されたダンジョンを探索するCo-op対応アクション“Rampage Knights”、The Quantum Astrophysicists Guildのパズルアクション“Tumblestone”、Psyonixの大ヒットタイトル“Rocket League”といった作品を同梱する新バンドルのラインアップは以下からご確認ください。
本日、お馴染みHumble Bundleがパブリッシャを務めるContingent99のダンジョンアクション「Wizard of Legend」が、国内PS StoreとNintendo eShop、Steamにてリリースされ、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
2人の新オペレーターと新マップを導入するYear 3シーズン2“Operation Para Bellum”のお披露目が目前に迫る「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、本日Ubisoftが新たな週末フリープレイの実施をアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けに5月17日の開幕を予定していることが明らかになりました。
フリーウィークエンドは、日本時間の5月17日から5月21日までとなっており、無料期間中の進行は製品版に引き継がれるほか、週末フリープレイの実施に併せてStandard EditionsとAdvanced Editions、Gold Editions、Complete Editionsの50%オフセールが実施される予定となっています。
先日、発売2周年を祝うアニバーサリーイベントが正式にアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、5月24日に迎える2周年に先駆けて、Blizzard Entertainmentが最新の開発アップデート映像を公開し、本作の累計プレイヤー数が遂に4,000万人を突破したことが明らかになりました。
これは、Jeff Kaplan氏が開発アップデート映像を通じて報告したもので、昨年10月中旬には3,500万ユーザーを突破していたことから、およそ7ヶ月で500万増を達成したことが判明しています。
マッチの進行に合わせて激しい中心部の交戦地帯にメガヘルスパックが出現する新たなデスマッチマップ“Petra”のデザイン的なアプローチや、PetraとChateauで展開する初の小規模なデスマッチシーズン、過去のシーズンイベントアイテムが得られる新しいLootボックス、過去のイベントで行われた各種アクティビティ(ジャンケンシュタインやルシオボール、Uprising、Retribution等)の日替わり開催など、Jeff Kaplan氏が来たるアニバーサリーイベントのディテールを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、正気度の視覚的なエフェクトや戦闘システムにスポットを当てる第2弾のQ&A映像をご紹介したFrogwaresファン待望の“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、新たにFrogwaresが第3弾のQ&A映像を公開。今回は反動やアニメーションが追加された最新ビルドの射撃シーンをはじめ、イベント用デモビルドの映像公開に関する予告、都市環境の自動生成ツールとMODツールのリリースに関する前向きな見解を収録しています。
先日、“Io-Interactive”のスタジオ設立20周年と共にアナウンスされたシリーズ最新作“Hitman”の完全版「Hitman: Definitive Edition」ですが、本日まもなく迎える海外版の発売に併せて、本作のハイライトをまとめたローンチトレーラーが公開されました。
昨日の正式アナウンスを経て、“Just Cause”シリーズや“MAD MAX”でお馴染みAvalanche Studiosとid Softwareが共同で開発を手掛けることが判明した「Rage 2」ですが、先ほど予告通り初のゲームプレイトレーラーが公開され、2185年のポストアポカリプスな未来で繰り広げられるど派手な戦闘と前作から引き続き登場するビークル要素、圧倒的なビジュアルが確認できる興味深い映像が登場しました。
MinecraftとLEGOを組み合わせ、戦闘を導入したような自由度の高いオープンワールドサンドボックスアドベンチャーとして、2015年2月にSteam Early Access入りを果たし非常に高い評価を獲得していた英Payload Studiosの「TerraTech」ですが、新たにPayloadが本作のSteam Early Access運用終了とコンソール対応を正式にアナウンスし、2018年夏にPC製品版とコンソール(PS4/Xbox One)向けの発売を予定していることが明らかになりました。
“TerraTech”は、地球の資源が枯渇した遠い未来の宇宙を舞台に、未開の惑星で一攫千金を目指す採掘者の冒険と探索を描くサンドボックスタイトルで、モジュラー形式のビークルデザインや多彩なミッション、無制限のクリエイティブモードといった要素を特色としています。
なお、Payloadの報告によると、PC製品版のローンチに先駆けて、5月18日にマルチプレイヤーベータがリリースされるほか、後日コンソール向けのマルチプレイヤー情報がアナウンスされるとのこと。
昨日、モスクワで活動するインディーチームを率いるPavel Milyutin氏が、ハードコアなハッキングやソーシャルエンジニアリング要素を持つネオノワールスタイルの独創的なアドベンチャー/犯罪捜査シム「Crime Code」のKickstarterキャンペーンを開始し、発達したネットが市内の全てを管理する架空の1975年と都市ニューシカゴを舞台とする新作のトレーラーを公開しました。
“Crime Code”は、ニューシカゴの市長選に出馬し殺された友人の事件を捜査するシニカルな刑事Martin Grayの物語を描く作品で、ソーシャルエンジニアリングを含む本格的なハッキングや本編で重要な役割を果たすゲーム内ゲーム、Miike MoreとLogic Puzzleが担当する素敵なサウンドトラックといった要素を特色としており、1万2,000ドルの調達を目標としています。
先日、“Mad Max”や“Pillars of Eternity”を含む8タイトルが無料ライブラリ“Vault”入りしたEAのPC向けサブスクリプションサービス「Origin Access」ですが、新たにEAが注目タイトル9本のVault入りを発表し、5月17日から利用可能となることが明らかになりました。
世界征服を実現した悪の帝国による戦争後の統治を描くObsidianの野心的な新作RPG“Tyranny”や、かつてthatgamecompanyで傑作“風ノ旅ビト”のアートディレクターを務めたMatt Nava氏が開発を率い、同じく“風ノ旅ビト”のコンポーザーAustin Wintory氏が楽曲を提供したGiant Squidの海洋アドベンチャー“ABZÛ”、スウェーデンのデベロッパArt in Heartが開発を手掛けたハードコアな2Dプラットフォーマーアクション“GoNNER”、王国の運営をテーマに描く横スクロールの2DストラテジーRPG“Kingdom: New Lands”、11種のDLCを同梱する“Europa Universalis III”の完全版など、9本の注目作が並ぶ豪華なラインアップは以下からご確認ください。
2017年4月下旬にPS4とXbox One、PC版ローンチを果たし、今年3月末にはNintendo Switch版の販売が開始された“Outlast 2”ですが、新たにシリーズを生んだRed Barrels Gamesを率いる共同創設者の1人Philippe Morin氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、シリーズの累計販売がなんと1,500万本に達していることが明らかになりました。
UPDATE:5月15日1:37
新たにRageの公式Twitterが本作の開発について言及し、先ほどご紹介したAvalanche Studiosとid Softwareが共同で続編「Rage 2」の開発を進めていることが明らかになりました。
以下、公式Twitterの発言を追記した更新前の本文となります。
先ほど、アンドリューW.K.の“Ready To Die”にのせたパーティ感の強い楽しげな実写アナウンストレーラーがお披露目された新作「Rage 2」ですが、明日のゲームプレイお披露目に期待が掛かるなか、新たに本作の公式サイトがオープンし、なんと初代のidに代わって“Just Cause”や“theHunter”シリーズ、“Mad Max”でお馴染みAvalanche Studiosが本作の開発を担当していることが明らかになりました。
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