本日、Blizzard Entertainmentが国内向けに4月配信予定の拡張版「ハースストーン: 妖の森ウィッチウッド」の詳細を報じるプレスリリースを発行し、偶数と奇数カードのデッキで効果を発揮する新カードや新たなキーワード“木霊”、2つの形態に変身するウォーゲンなど、最新拡張の興味深いディテールが明らかになりました。
また、ファウンド・フッテージもののホラーを題材に新コンテンツの概要を紹介する愉快な告知映像と吹き替えトレーラーが登場したほか、カードバックを特典として用意したスペシャルバンドルの先行発売が公式サイトにてスタートしています。
先日、待望のPC版ローンチを果たし、MOD対応やDedicatedサーバの導入を含むロードマップも公開された「Warhammer: Vermintide 2」ですが、昨晩Fatsharkが本作の販売規模を報告し、なんと発売から僅か4日で50万本を突破したことが明らかになりました。
先日、“Goat Simulator”のヒットや“Sanctum”シリーズで知られるCoffee Stain Studiosの新作に絡むティザーイメージをご紹介しましたが、先ほどCoffee Stainが全く新しいオリジナルタイトル「Satisfactory」をアナウンスし、3月19日から23日に掛けてサンフランシスコで開催されるGDC 2018にて新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
今のところ、“Satisfactory”の詳細は不明ながら、舞台となる美しい惑星の環境と非常に愛らしいトカゲ、そして彼の眼前で起こっているであろう何か大きな出来後を描いたティザートレーラーが公開されたほか、お披露目に先駆けて5月のクローズドアルファテスト実施に向けた登録受付がスタートしています。
先日、コミュニティ開発者向けのAPI提供を含む2018年のロードマップが報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに“PUBG Corp”がニューヨークで活動するビデオゲーム向けのネットワーク技術を専門に扱う“MadGlory”の買収を発表。本日よりスタジオ名を「PUBG MadGlory」に改めたことが明らかになりました。
本日、Team17とデンマークのインディーデベロッパPlanet Alpha Game Studioが新作「Planet Alpha」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として、壮観なSci-Fi世界を駆け抜ける独創的な横スクロールプラットフォーマーアクションを2018年Q3にリリースすることが明らかになりました。
かつてIo-InteractiveでHitmanシリーズのシネマティックアーティストを務めたAdrian Lazar氏が開発を手掛ける“Planet Alpha”は、古典的なプラットフォームアクションに、惑星の回転や時間の操作、重力や天候の変化を融合させた野心作で、スカンジナビア特有の景観やエリック・シャイ氏の傑作“アウターワールド”に影響を受けているとのこと。
また、“Planet Alpha”の発表に併せて、まるで映画のようにドラマチックな演出とアクション、エンドレスランナーを思わせるプラットフォーミング、異界の地で突如目覚めた主人公、ステルス要素が確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
3月13日の配信が目前に迫る「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)の新DLC“The Curse of the Pharaohs”(ファラオの呪い)ですが、新たにUbisoftがDLCの配信に先駆けて、テーベで復活した古代のファラオやネフェルティティ、バーやアヌビスを含む神話世界のクリーチャーを描いたローンチトレーラーを公開しました。
チェコのズノイモで活動するインディーデベロッパAttu Gamesが開発を進めているメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPG「Feudal Alloy」ですが、新たにAttu Gamesが本作の日本語ローカライズ対応を正式にアナウンスし、これを告知するプロモーション映像を公開しました。
MinecraftのMODを通じて知り合った開発者がたった2人で開発を進めているDwarf Fortress系の宇宙ステーションシムとして2月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、既に目標額を2倍以上上回る資金の調達を果たしているOminux Gamesのデビュー作「Starmancer」ですが、StarboundやSpellbound、Wargrooveの開発で知られ、Stardew Valleyのパブリッシャーも務めたお馴染み“Chucklefish”がOminux Gamesとの提携を発表し、同スタジオが“Starmancer”の販売を手掛けることが明らかになりました。
“Starmancer”は、地球の巨大な地殻変動に伴い、宇宙へ脱出した人類のサバイバルを描く宇宙ステーションシムで、Dwarf Fortressに強くインスパイアされた幅広いプレイスタイルと選択を兼ね備えたサンドボックスをはじめ、人間の脳と機械を融合させ、意識をシステムにアップロードした人間と機械のハイブリッドに近い管理用AI“Starmancer”(※ プレイヤー)、生き残った人類が眠る宇宙ステーション“Ark”の建築と運用、それぞれに異なる欲求やクラス、バックストーリーを持つ入植者のモラルシステム、脆弱なステーションやArkを狙う宇宙海賊との戦闘、宇宙船にアップロード済みの意識を宿すための有機的な入植者用身体の培養、入植者間の動的な関係性、入植者間に広がる“噂”システム、生存に必要な資源管理、同じく地球を脱出した他の“Ark”が形成する勢力など、文字通り宇宙版Dwarf Fortress的な要素を特色としており、既にプレイアブルなPC/Mac/Linux向けのデモが登場しています。
昨年12月下旬にiam8bit謹製の海外向け限定レコードとアートプリントがアナウンスされ話題となった「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日iam8bitが国内向けに「スカイリム(オリジナル・サウンドトラック)」の発売決定をアナウンスし、2018年6月下旬の出荷に向けて予約の受付を開始しました。
“JUN/KUN”と銘打ったアナログサウンドトラックは、開発チームのお気に入りトラックを“Light”と“Dark”のテーマに分けてフォレスト・グリーンの180g盤収録するレコードで、Aled Lewis氏のアートワークをあしらったダイカットの見開きジャケットを特色とし、価格は5,600円(税込)となっています。(参考:国内Amazonも予約受付中)
今年1月にエージェント・サイレントデスの活躍を描くThe Freedom Chroniclesの第2弾エピソードが配信された「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たにBethesdaが3種のストーリーエピソードを描く“The Freedom Chronicles”のエピソード3“The Amazing Deeds of Captain Wilkins”(ウィルキンス大尉の功績)の配信日を報告し、3月13日のローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、予約購入者向けのクローズドベータテストがスタートした「Neverwinter Nights: Enhanced Edition」ですが、新たにBeamdogが各種プロジェクトの進捗を報告する最新のライブ配信を実施し、“Neverwinter Nights: Enhanced Edition”の発売が2018年3月27日に決定したことが明らかになりました。
来る3月27日の海外ローンチと3月29日の日本語版発売に向けて、ベトナム戦争や火星、ゾンビをテーマにしたDLCに加え、高機能なマップエディタ“Far Cry Arcade”のディテールが報じられた“Far Cry 5”ですが、先ほどUbisoftが日本語版「ファークライ5」のシーズンパスとローンチ後の取り組みを紹介する吹き替えトレーラーを公開しました。
先日、突如正式アナウンスが行われ、Massive Entertainmentに加え、Ubisoft AnnecyとRedstorm、Reflections、Ubisoft Bucharest、Ubisoft Shanghaiの参加が報じられた「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、初代のローンチから学んだ全てを最大限に活用すると報じられた続編の動向に注目が集まるなか、Gamereactorがプロジェクトに近い匿名ソースから得た情報として、本作の開発規模が1,000人を上回るUbisoft史上最大のプロジェクトだと報じ話題となっています。
先日、BioWareを代表するベテランライターとして知られ、野心作「Anthem」のライターを務めていたDrew Karpyshyn氏がスタジオを退社した話題をご紹介しましたが、プロジェクトの最重要人物の1人とも言えるベテランの退社が与える影響に注目が集まるなか、BioWareのGMとして復帰したCasey Hudson氏がDrew Karpyshyn氏の退社に言及し、“Anthem”の開発には影響ないと明言しました。
傑作“The Book of Unwritten Tales”シリーズや怒矮夫風雲録RPG“The Dwarves”で知られるドイツのKing Art Gamesが開発を進めている期待の新作RTS「Iron Harvest」ですが、明日のKickstarterキャンペーン始動がいよいよ目前に迫るなか、本作のプレアルファビルドを撮影した初の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
今回のゲームプレイ映像は、開発初期のプレアルファ版ながら、基本的な戦闘や物々しい数体のメック、リソースの獲得や生産システム、動的な破壊を備えたカバーシステムなど、本作の概要と方向性が確認できる内容となっており、明日のKickstarterキャンペーン始動に期待が掛かる状況となっています。
先日、早期アクセス版の発売日決定が報じられたScavengers Studioのバトルロイヤル系マルチプレイヤーサバイバル「Darwin Project」ですが、本日予定通りSteam Early AccessとXbox Game Preview向けの販売が開始され、プレイヤー達の戦いを架空のリアリティショーとして放送する(という設定の)本作のホスト“ショーディレクター”を描いた“Be the Director”トレーラーが公開されました。
2月下旬のSteam Early Access版ローンチを経て、先日0.5アップデート(v0.154)が配信され、アジアサーバや2ターゲットミッション、スポーン地点選択、Bloodline向けの取得XP調整、武器バランス調整といった変更が適用されたCrytekの新作「Hunt: Showdown」ですが、新たに本作の公式サイトにて、今後配信される新要素や変更点の概要をまとめた最新のロードマップが公開されました。
今回のロードマップは、何れも配信時期未定のパッチ1とパッチ2、テーマに基づく第1弾シーズンパッチの3種をまとめたもので、大量の新武器やビジュアル改善、初心者向けのガイド、クラフトシステムといったコンテンツが含まれていますので、プレイ中の方は今後の拡張に向けて変更の概要と流れを確認しておいてはいかがでしょうか。
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