本日、2Kが国内向けに「WWE 2K19」の発売決定を正式にアナウンスし、通常版を2018年10月9日、デラックスエディション/コレクターズエディション購入者向けの先行プレイ解禁を2018年10月5日に予定していることが明らかになりました。
さらに、最新作のカバーを飾るスーパースターとしてAJスタイルズを起用するほか、予約特典としてWWE元王者のレイ・ミステリオが復活を果たすことが判明しています。
専用のイベントパスやリワードを含む“Sanhok”シーズンがスタートした「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、イベントの開幕に伴い、イベントパス非購入者がリワードを得るための進行を緩和するアップデートが配信されました。
今回の対応は、イベントパス非購入者がレベル20(※ 20はパス非購入者の最大レベルで、恒久アンロック可能なパラシュートスキンが報酬となる)に到達するために必要となるプレイ時間の概算がおよそ200時間強に及ぶバランスと、これを不満とするコミュニティのフィードバックに応じて調整されたもので、1日に獲得可能な最大XPが80から120となるほか、マッチ中の生存に対する支給条件を5分から2分半に短縮、ミッション達成の最小条件緩和といった変更を加えています。
また、“Sanhok”シーズンの開幕後に生じていたサーバのパフォーマンス問題やミッション周りの不具合、前述したフィードバック向けの対応となる、ボーナスXPイベントもアナウンスされ、日本時間の6月29日午後6時から7月2日午後6時までのあいだに行われたログインに対して、1度だけイベントパスレベル用の400XPを配布することが判明しています。
先日、クローズドアルファの解禁予告をご紹介した「Battlefield V」ですが、本日EAが公式サイトを更新し、クローズドアルファの実施と詳細を正式に発表。6月28日から北米とヨーロッパの一部地域を対象とするPC向けのテストを始動することが明らかになりました。
招待者専用となる“Battlefield V”クローズドアルファは、ゲームプレイと技術面のテストを目的とするもので、(EA Play時のビルドに)天候表現や増援要請システムの調整を加えた最新ビルドのConquestとグランド・オペレーション“Fall of Norway”(空挺降下で始まる初日のエアボーンと2日目のブレークスルーモード)がプレイできるほか、複数のタスクから構成される幾つかの任務やデイリーチャレンジ、プレイヤーと兵科のプログレッション、新しいパーティシステムといった要素が実装される予定となっています。
また、今回のクローズドアルファにはNDAが適用されず、ゲームプレイ映像を自由に公開できるとのこと。
発表に併せて報じられたクローズドアルファの対象地域と最小・推奨動作要件、リリーススケジュールは以下からご確認ください。
昨日、マルチプレイヤーとロケーションの探索に焦点を当てる公式映像がお披露目された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがさらなるE3プレゼンテーションの一部を公開し、携行可能な建設/組立プラットフォーム“C.A.M.P.”(Construction and Assembly Mobile Platform)を利用した建築とクラフト、拠点を巡る多彩なクリーチャーとの戦い、スクリーンショット撮影機能といったアメリカの再興にまつわる要素を紹介する必見の映像が登場しました。
現在、ミネソタ州のブルーミントンで行われているスピードランイベント“SGDQ 2018”の開幕に伴い、Devolver Digitalがイベントの出展タイトルとMinitを同梱する豪華な「Devolver Done Quick Bundle」を発売し、タイトルのラインアップとゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
昨年8月にNintendo SwitchとPC対応が正式アナウンスされ、9月にはNintendo Switch向けの日本語対応が報じられたCosmoscopeの新作TPS「Morphies Law」(モーフィーズ・ロウ)ですが、半年以上続報が途絶えている野心作の動向に注目が集まるなか、新たにCosmoscopeが本作のティザーフッテージを公開。何やら明日新情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
死者の日にインスパイアされたデザインのロボット達が戦う“Morphies Law”は、銃弾が被弾した際に、被弾したボディパーツの質量が命中させたプレイヤーの同じパーツへと移り、そのサイズが互いに縮小・増大するモーフ/サイズベースのメカニクスを軸に駆動する4vs4のマルチプレイヤーシューターで、ボディや四肢のサイズによって大きく変化するゲームプレイを特色としています。
今年5月に正式アナウンスが行われ、続報が待たれる状況となっていたネコオープンワールドRPG続編「Cat Quest II: The Lupus Empire」ですが、新たに開発を手掛けるGentlebros Gamesが、可愛いネコとイヌの冒険を描いたお披露目ティザートレーラーを公開。PS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam、iOS、Android向けの新作として、2019年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
今年の“EA Play”プレスカンファレンスにおけるお披露目と同時にローンチを果たしたパズルプラットフォーマー“Unravel”の続編「Unravel Two」ですが、新たにEAが本作の無料トライアルをアナウンスし、国内外のストアでPS4とXbox One、PC Origin向けのトライアル配信を開始しました。(参考:国内PS Store、Microsoft Store、Origin)
本日、EAが国内外で“「Battlefield V」への道”プロモーションの一貫として、「Battlefield 1」の第3弾拡張パック“Turning Tides”と「Battlefield 4」の第2弾拡張パック“Second Assault”の期間限定無料配布を開始。全ての対応プラットフォーム向けに2018年6月30日まで両拡張パックが無料でダウンロード可能となっています。
昨日、冒頭の展開とウェストバージニア州の環境を紹介する公式映像がお披露目された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがさらなるE3プレゼンテーションの一部を公開し、マルチプレイヤーにスポットを当てた楽しそうなゲームプレイ映像が登場しました。
1対1の対人戦や4人グループの形成、先日話題となった“Camden Park”を含む多彩なロケーションの探索、演奏やクラフトといったアクティビティ、エモートホイール、スーパーミュータントらしき存在を含む様々なクリーチャーとの戦闘など、興味深いディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
MonsterBagやCiclaniaを生んだチリのインディーデベロッパが開発を手掛ける新作として、今年3月にアナウンスされた「Headsnatchers」ですが、新たにパブリッシャーIceberg Interactiveが本作のSteam Early Accessトレーラーを公開。相手の頭を奪って遊ぶ愉快なパーティゲームの早期アクセス版が2018年7月10日にローンチを果たすことが明らかになりました。
“Headsnatchers”は、対戦相手からもぎとった頭部を利用して、ボーリングやバスケットに似たルールで得点を競うカジュアルなパーティゲームで、4人プレイ可能なオフライン/オンラインマルチプレイヤーやシングルプレイヤー向けのゾンビモード、4つのゲームモードと25種を超える独創的なレベル環境、100種を超える頭部とカスタマイズ、ビジュアルエディターを用意したヘッドクリエイトを特色としており、7月10日のSteam Early Accessローンチに続いて、2018年末にPS4版のリリースを予定しています。
5月30日に国内向けのNintendo SwitchとPC版を含むローンチを果たしたVilla Gorillaのデビュー作「Yoku’s Island Express」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC)ですが、新たにパブリッシャーTeam17が本作の優れた評価をまとめた素敵な評価トレーラーを公開しました。(※ 現在本作のMetascoreは82、OpenCriticは83)
かつてStarbreezeで初代The DarknessやChronicles of Riddick: Escape from Butcher Bayといった傑作の開発を率いたベテランが在籍するVilla Gorillaの“Yoku’s Island Express”は、ピンボールとプラットフォーマー、オープンワールド、メトロイドヴァニア、アドベンチャーを融合させた奇想天外なゲームプレイに加え、多数のサイドクエストやアクティビティを用意したオープンワールド世界の郵便配達、島に眠る古い神にまつわる壮大な冒険と謎、巨大なボス戦といった要素を特色とする新作として注目を集めていました。
先日、Bethesda Game Studiosの歴史にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”に日本語字幕を追加したお馴染みNoclipが、新たにBethesda Game Studios関連の短編ドキュメンタリー「Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood」を公開。「The Elder Scrolls IV: Oblivion」と「The Elder Scrolls V: Skyrim」における“闇の一党”クエスト誕生にスポットを当てる必見の内容となっています。
かつてLooking GlassとION Storm Austinで“Thief II”の開発に参加したBethesda Game StudiosのEmil Pagliarulo氏が“Thief”に対する初代“Tom Clancy’s Rainbow Six”の影響をはじめ、“闇の一党”クエストとボーン・アイデンティティーの共通点、暗殺という暗く重い内容を人気ドラマ“デクスター 警察官は殺人鬼”のようなある種のユーモアで軽減したアプローチ、お馴染み「お前を見ている」(We Know)誕生の経緯とTodd Howard氏の判断など、非常に興味深いトピックに言及する最新の短編ドキュメンタリーは以下からご確認ください。
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