今夏の製品版ローンチを前に、オーストラリアで事実上の発禁処分となってしまったCompulsion Gamesの期待作「We Happy Few」ですが、本日E3 2018の出展に向けた本作のプレビューが解禁され、大きく様変わりした最新ビルドのゲームプレイを収録したプレE3ティザートレーラーが公開されました。
今回のプレビューは、最新ビルドを用いた冒頭90分のハンズオンで、当初掲げていたローグライク要素がやや抑えられ、BioShockやDishonoredに近いスタイルのストーリー要素を強化したデザイン的な路線変更が見事に功を奏しているといった見解をはじめ、早期アクセス運用を通じて奥深いシステムに仕上がったステルスやクラフト、サバイバル要素、“We Happy Few”的経験を高く評価するインプレッションが多く見受けられ、発売スケジュールを含むE3の続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
本日「Focus Home Interactive」が、6月12日から14日にかけてロサンゼルス・コンベンションセンターで開催されるビデオゲームイベント“E3 2018”向けの出展ラインアップをアナウンスし、ケイオシアムの人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をビデオゲーム化するCyanideの「Call of Cthulhu」や仏SpidersのアクションRPG「GreedFall」、Sci-Fi重機アクションの続編「The Surge 2」、両親を殺された15歳の少女Amiciaと5歳の弟Hugoの逃避行を描くアクションアドベンチャー「A Plague Tale: Innocence」といった多彩な注目作の出展を予定していることが明らかになりました。
先日、“Arma 3 DLC Bundle 2”の最終拡張となる“Arma 3 Tanks”の配信が開始され、最新作の累計400万本販売突破が報じられたBohemia Interactiveの「Arma」シリーズですが、新たにHumble Bundleが本シリーズのナンバリングやスピンオフ、拡張パックをまとめた「The Humble Arma 2018 Bundle」の販売を開始。“Arma 3 DLC Bundle 1”と“Apex”拡張までのコンテンツをまとめた最新作の入門に最適なバンドルとなっています。
本日、国内外で「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の新たな期間限定イベント“Attack of the Undead”(アンデッドの襲来)がスタートし、多彩な新武器やゾンビテーマの多彩なコンテンツを紹介する新トレーラーが公開されました。
また、イベントの概要をまとめた国内向けの情報も解禁され、各種アクティビティや新たなゲームモード3種の実施スケジュールに加え、ナチゾンビ“最後の帝国”の小屋をマルチプレイヤー向けに導入する新マップ、コミュニティチャレンジといった多彩な新コンテンツの概要が報じられています。
先日、発売日の決定が報じられたDigital Sun Gamesのデビュー作「Moonlighter」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、パブリッシャーを務める11 bit studiosがアイテム屋の主人である主人公ウィルの日常と冒険を描いた素敵なローンチトレーラーを公開しました。
先日、およそ2年半ぶりの再アナウンスと共にティザートレーラーがお披露目されたThe Farm 51の新作シューター「World War 3」ですが、新たに本作のゲームプレイを一部収録した新トレーラーが公開され、2018年秋にSteam Early Access版のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、ゲームプレイ映像のお披露目に併せて、バトルロイヤル要素を持つゲームモードやプレイアブルな勢力に関する幾つかのディテールが判明しています。
Unreal Engine 4を採用する“World War 3”は、僅か数年後の2020年代に始まる架空の第三次世界大戦が舞台となるオンラインマルチプレイヤーFPSで、搭乗可能なビークルやチームワークが重要となるゲームプレイ、動的な前線と戦略的計画が重要となるPvPvE要素、ポーランド軍を含む世界中のプレイアブルな兵士、ワルシャワやモスクワ、ベルリンを含む多彩なロケーションを特色としています。
また、“World War 3”は近く勃発する第三次世界大戦を現実味のある兵器で描くことに注力しており、GROMやSAS、SEALsに所属したベテランを含む軍事専門家の協力を得ているほか、ポーランドの武器製造メーカーPolska Grupa ZbrojeniowaやCentrum Symulacji OBRUMとの提携に基づく共同開発を進めていることが報じられていました。
本日、PC向けの表現規制解除パッチに関する残念な話題をご紹介したMadmind Studioの野心作「Agony」ですが、先ほど予定通り本作の販売が開始され、未見のロケーションやゲームの概要、目を覆わんばかりの残虐描写、狂気に満ちた地獄のハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
先日、遂にアルファ版販売とプレオーダーが開始され、8月15日の製品版(PC/Xbox One)ローンチが迫るLazy Bear Gamesの新作「Graveyard Keeper」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるtinyBuild GAMESが“Peaceful”と題したトレーラーを公開。“Stardew Valley”を思わせるのどかな雰囲気で、死体の火葬や魔女の火刑、死体の解剖、余分な死体の遺棄など、目も当てられない罰当たりな日常を描いた映像が登場しました。
先日、GSC Game Worldが2021年の発売を示唆する公式サイトをオープンし、開発の始動が正式にアナウンスされた人気シリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、2014年に本格的な復活を果たし、復帰作“Cossacks 3”をリリースしたスタジオと最新作の動向に注目が集まるなか、GSCの動向に詳しいEpicのパブリッシング部門のディレクターSergey Galyonkin氏が最新作とスタジオの現状に言及。まだ“S.T.A.L.K.E.R. 2”の開発が初期のデザインドキュメントを作成する段階にあると報告し話題となっています。
昨年4月にモバイル版(Android/iOS)の販売が開始され、高い評価を獲得したDeemedyaの愉快なパズルアドベンチャー「The Office Quest」ですが、新たに本作のPC版がSteamでローンチを果たし、ゲームプレイのハイライトを収録したトレーラーが公開されました。
モバイル版と同じく日本語対応済みの“The Office Quest”は、毎日同じことの繰り返しで退屈な職場をあの手この手で抜け出すおじさんの脱出と冒険を描くパズルアドベンチャーで、着ぐるみ姿の可愛らしいキャラクターやカートゥーン風のセピアなアートスタイル、スラップスティックなシナリオ、本格的なパズルを特色としています。
ポーランドのインディーデベロッパIce Code Gamesが開発を手掛けるPC向けの新作として今年1月にアナウンスされた1CのサイバーパンクRTS「Re-Legion」ですが、新たに1Cが初のゲームプレイを収録したティザートレーラーを公開しました。
カルト教団の預言者が市民を戦闘ユニットに変え戦う独創的なメカニクスや舞台となる2083年の未来都市、リソースやコマンド、オブジェクティブが確認できるHUDなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回まで新生“God of War”が5週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、本日イギリスが スプリング・バンクホリデーの祝日でUkieとGfK Chart-Trackの発表が遅れており、一足先にGamesindustryが20日週の販売データを報告。Quantic Dreamの期待作「Detroit Become Human」が“God of War”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、Undead Labsの「State of Decay 2」が4,000本未満の差で初登場2位となったほか、同じく初登場となる“Dark Souls Remastered”(Nintendo Switch版は今年後半発売予定)が3位で見事TOP3入りを果たしています。
先日、待望のお披露目を果たし、“Just Cause”シリーズや“MAD MAX”でお馴染みAvalanche Studiosの参加や新たな主人公とオーソリティの戦いを描くプロットの概要、Avalanche APEXの採用など、多数のディテールが明らかになった続編「Rage 2」ですが、先日公式Twitterが本作の改善について言及し、来る続編は全ての要素が初代よりも優れた作品になると明言。エンディングについても“あの”初代から改善されると語り話題となっています。
先日、ピンボールとプラットフォーマー、オープンワールド、メトロイドヴァニア、アドベンチャーを融合させたゲームプレイと主人公ヨクの懸命なアクションが確認できる10分強のゲームプレイをご紹介した期待作「Yoku’s Island Express」ですが、本日架け橋ゲームズが本作の日本語版発売をアナウンスし、Nintendo SwitchとPC(Steam)版を海外と同じ5月30日にリリースすることが明らかになりました。
島の新しい郵便屋さんとして赴任した愛らしいフンコロガシ“ヨク”の壮大な冒険を描く“Yoku’s Island Express”は、かつてStarbreezeで初代The DarknessやChronicles of Riddick: Escape from Butcher Bayといった傑作の開発を率いたベテランが在籍するVilla Gorillaのデビュー作で、多彩なジャンルを組み合わせた奇想天外なゲームプレイに加え、多数のサイドクエストやアクティビティを用意したオープンワールド世界の郵便配達、島に眠る古い神にまつわる壮大な冒険と謎、巨大なボス戦といった要素を特色とする新作として注目を集めていました。
日本語版初のゲームプレイ映像を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、Europa UniversalisとCrusader Kingsを生んだParadox Development Studioのクリエイター達が古代ローマをテーマに描く新作グランドストラテジーとしてアナウンスされた「Imperator: Rome」ですが、新たにParadoxが先だってPDXCon 2018会場で行われた本作のプレゼンテーション映像を公開。Hearts of Iron IIIやEuropa Universalis IV、Stellarisに続いて開発を率いるJohan Andersson氏が本作の基本をはじめ、北西のブリタニアから東のマウリヤ朝まで及ぶ広大な全体マップ、美しい3Dマップ、各種UI、年齢や人種を元に動的に生成される高機能なポートレートエディタといった要素を紹介する必見の映像となっています。
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