昨年10月中旬にCommand & Conquer作品を生んだ名門Westwood Studiosの元開発者達が集う“Petroglyph Games”の新作としてアナウンスされた新作RTS「Forged Battalion」ですが、本日予定通りSteam Early Access版の販売が開始され、パブリッシャーを務めるTeam17が未見のゲームプレイを収録したローンチトレーラーを公開しました。
昨年3月、FalloutやInterplayの父として知られるビデオゲーム業界の重鎮Brian Fargo氏が2019年の引退を発表し話題となりましたが、新たに氏がノーラン・ブッシュネルやnull Lee Jacobson氏、Mark Caldwell氏といったベテラン達と共に、SteamやGOGのようなPCゲームのデジタル販売プラットフォーム「Robot Cache」を設立し、なんとデジタルゲームの中古買い取りと販売に対応するプラットフォームを2018年Q2に始動することが明らかになりました。
本日、TyraelとRehgar、Abathur、Dehaka向けのメカスキンを導入する「Heroes of the Storm」のアップデートが配信され、日本のロボットアニメを思わせる外連味溢れる新トレーラー“メカストーム”がお披露目されました。
ネオ・ストームウィンドを舞台に、もはや元が誰だったのか分からないほどの主人公ロボ感を醸し出すRehgarと、メカメカしいEl’druinを含め全くロボ化に違和感のないTyraelがメカAbathurと激突する素晴らしいクオリティの最新映像は以下からご確認下さい。
年末にコーディやブランカを含むシーズン3の新キャラクター6名がお披露目された“Street Fighter V”ですが、本日予定通り「Street Fighter V: Arcade Edition」と“シーズン 3 キャラクターパス”の販売が一部地域と各種ストアで解禁され、“Arcade Edition”の多彩な新要素を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
シリーズを追体験できるアーケードモードやVトリガーII、UIの刷新、200種を超えるイラストや映像、楽曲を用意したギャラリー、チームバトルなど、多彩な新要素を分かりやすくまとめた最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Jeff Kaplan氏が早ければ1月中に配信したいと予告していた「オーバーウォッチ」の新マップ“ブリザード・ワールド”ですが、先ほど本作の公式Twitterがブリザード・ワールドの開園日を発表し、1月23日の解禁を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、ブリザードワールドのオープニングチケットを描いた素敵なアートワークが登場しています。
先日、第1弾拡張パック“The Hidden Ones”(隠れし者)を含む1月アップデートのラインアップがアナウンスされた「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、本日Ubisoftがシーズンパスコンテンツとディスカバリーツアーの配信スケジュールをアナウンスし、待望のディスカバリーツアーを2月20日に導入することが明らかになりました。
また、発表に併せて隠れし者やファラオの呪い等に関する幾つかのディテールが報じられたほか、PC向けにスタンドアロンのディスカバリーツアーをリリースすることが判明しています。
先日、BullfrogとLionheadの中心人物として活躍したMark Webley氏とGary Carr氏の新スタジオ“Two Point Studios”とSEGAの発表に関する予告をご紹介しましたが、先ほど予定通り“Two Point Studios”のデビュー作「Two Point Hospital」が遂にお披露目され、事前情報通りBullfrog時代の2人が開発を率いた“Theme Hospital”の精神的な後継作品となるコミカルな病院経営シムを手掛けていることが明らかになりました。
“Two Point Hospital”は、PC向けの新作として2018年後半発売予定で、ある日頭が電球にすげ変わってしまった、まさにテーマホスピタル的な患者や病院の内部を描いた愉快なアナウンストレーラーとスクリーンショットが登場しています。
2月9日の発売がいよいよ目前に迫る「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”ですが、新たに2Kが“文明の興亡”の新要素である黄金時代や都市別の忠誠心、それぞれに異なる能力を持つ総督、外交同盟の改善など、多彩な新要素の概要を分かりやすく紹介する日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
新ユニットや世界遺産の登場も確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
宇宙船の建造をテーマ描く独創的なタワーディフェンス風ストラテジーアクション“Space Run”シリーズを生んだPasstech Gamesの新作として、昨年10月にアナウンスされたFocus Home Interactiveの新作「Masters of Anima」ですが、新たに本作のゲームプレイトレーラーがお披露目され、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2018年春の発売を予定していることが明らかになりました。
“Spark”と呼ばれる世界で魂の源泉“Anima”を自在に操る魔法使いのような存在“Shaper”の見習い“Otto”の冒険を描く“Masters of Anima”は、最大100体まで召喚可能な配下のガーディアンと大規模な軍勢の運用をテーマに描くタクティカルなファンタジーアクションアドベンチャーで、さらわれた許嫁で最高のShaperでもある“Ana”の救出と、彼女をさらった邪悪な敵Zahr、その配下である強大なゴーレムとの戦いを巡る物語を描くほか、多彩なガーディアンのアンロックやOttoの強化、パズル要素を持つゲームプレイ、困難なボス戦といった要素を特色としています。
Shaperの杖で配下の軍勢を引き連れ、巨大なゴーレムやドラゴンと戦う様子を描いた最新のゲームプレイトレーラーは以下からご確認下さい。
Wiple Gamesが開発を手掛けるAeria Gamesの新作として、昨年末にクローズドベータがスタートしたF2Pマルチプレイヤーシューター「Ironsight」ですが、新たに本作のオープンベータテストがアナウンスされ、2018年2月1日の開幕を予定していることが明らかになりました。
“Ironsight”は、カナリア諸島で生じた大規模な火山噴火と島の沈没による巨大な津波でアメリカ東海岸とヨーロッパ西部が壊滅的な状況に陥った2025年の近未来を舞台に、中東の資源を巡る北大西洋連合“NAF”とPMCを擁する多国籍企業“EDEN”の戦いを描くシューターで、Wiple Games内製の“IronEngine”やドローンを用いた戦闘、100種を超える武器やアタッチメントからなるカスタマイズ、PvEを含む多彩なゲームモードを特色としており、オープンベータビルドには新マップやゲームモード、ミッションなど、多数の新コンテンツが実装されるとのこと。
Call of Dutyシリーズを思わせるど派手な銃撃戦やビジュアル、キルストリーク的な要素が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
“PlayerUnknown’s Battlegrounds”的なバトルロイヤルのスタンドアロンタイトルとして、9月26日にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしたEpicの「Fortnite Battle Royale」ですが、新たにEpicが最新のプレイヤーベースを報告し、リリースから100日が経過した本作の累計プレイヤー数が4,000万を突破し、週末の同時接続ピークが過去最大となる200万人を超えたことが明らかになりました。
また、100日間の興味深い統計情報をまとめたトレーラーが公開されたほか、やや単調な現行マップの著しい改善が話題が報じられています。
Noitu Loveシリーズを生んだJoakim Sandberg氏の新作として2011年頃から開発が進められていた2Dプラットフォーマーアクション「Iconoclasts」ですが、本日国内外でPS4とPS Vita、PC、Mac、Linux版の発売が2018年1月23日に決定し、日本語版のリリースを担当するDangen Entertainmentが国内向けに本作のリリーストレーラーを公開。“Iconoclasts”の概要と開発者Joakim Sandberg氏のコメントをアナウンスしました。
“Iconoclasts”は、修理工を目指す少女ロビンが世界の破滅にまつわる秘密に巻き込まれ戦う物語を描くアクションアドベンチャー作品で、巨大なレンチを用いた独自のメカニクスや多彩なロケーション、20体を超えるボスとの戦闘、魅力的なキャラクター達が登場するエモーショナルなストーリーといった要素を特色としています。
先日、第70回“2018 Writers Guild Awards”(米脚本家組合賞)の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、“Dishonored: Death of the Outsider”や“Horizon Zero Dawn”を選出したビデオゲーム部門の話題をご紹介しましたが、本日一足先にイギリスの脚本家組合による“2018 Writers’ Guild Awards”の授賞式が行われ、Ninja Theoryの「Hellblade: Senua’s Sacrifice」が見事英脚本家組合賞のビデオゲーム脚本賞を受賞したことが明らかになりました。
海外版の発売が3月27日、日本語版の発売が3月29日に変更となった人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにDan Hay氏が本作の新要素について語る解説映像が公開され、登場するNPCの規模や動物に関するディテールが判明しています。
主要NPCが18人から20人程度だった従来のシリーズタイトルに比べ、それぞれに固有の目的や仕事、考えを持つ65人を超える多彩なNPCの存在に加え、凶暴なクズリの登場、未公開シーンを多数含む楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、CTEに“Turning Tides”のヘルゴラント島とゼーブルッヘ港マップが実装された「Battlefield 1」」(バトルフィールド 1)ですが、新たにDICEが公式サイトを更新し、これまでプレミアムパスもしくはThey Shall Not Pass購入者向けの特典としてプレイ可能だった夜間マップ“Prise de Tahure”を全てのプレイヤー向けに解放すると発表。さらに“Turning Tides”のAchi BabaとCape Hellesマップがプレイできる期間限定のフリートライアルを実施することが明らかになりました。
昨年9月にSteam Early Accessローンチを果たし、舞台となるCaligari星系の一部を実装していたNeocoreGamesのW40kアクションRPG「Warhammer 40k: Inquisitor – Martyr」ですが、昨年11月から延期となっていた初のシングルプレイヤーキャンペーンを含むサイカーコンテンツアップデートが新たに配信され、チュートリアルの役割を担うオープニングチャプターの冒頭を描いたイントロトレーラーがお披露目されました。
なお、サイカーコンテンツアップデート(0.7.0)は、従来のクルセイダーとアサシンに続く審問官の新クラス“プライマリス・サイカー”と3種のサイカースペシャリストを導入するほか、レベリングの刷新や新たなマップ設定を含む新コンテンツ、多数のバグ修正を特色としています。
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