ルートボックスとプログレッションの仕様がコミュニティやメディアの怒りを買い、発売直前に有料通貨“クリスタル”の販売を中止し、プログレッションの抜本的な見直し(既にヒーローのアンロックは全体で24時間程度に引き下げ済み)が進められている「Star Wars Battlefront II」ですが、イギリス小売市場における初週販売が初代から61%減となった続編の動向に注目が集まるなか、EAが本作のマイクロトランザクション中止に関する業績への影響を報告し、今回の問題が業績に影響を与えないとの予測を発表しました。
今年6月に4K対応やシェーダー/ライティングの大幅な拡張を導入する“Super Duper Graphics Pack”の今秋配信がアナウンスされた「Minecraft」ですが、新たにMojangが来るビジュアル強化をテーマに生まれ変わった世界を紹介するミュージカルトレーラー“The Super Duper Minecraft Musical!”を公開。なんとスーパーガール役でお馴染み女優のメリッサ・ブノワが踊って歌う素敵な映像に仕上がっています。
昨日、足音の調整やショットガン強化、ドミネーションのキルポイント50継続など、バランスに関する話題をご紹介した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、Dedicatedサーバやゲームバトルの復旧を経て、本日遂に一部地域で司令部のシェアが有効化されはじめたことが明らかになりました。
先日、“Raid Lair”と呼ばれる新タイプのレイドや英雄ストライクの復活など、第1弾ライブ配信のまとめをご紹介した「Destiny 2」の第1弾拡張コンテンツ“オシリスの呪い”ですが、明日明け方の第2弾放送に先駆けて、水星の新たなアクティビティにスポットを当てる予告映像が公開されました。
無限の森(Infinite Forest)の探索や水星のパトロールなど、未見のロケーションとゲームプレイを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
予てからDouble Fineが続編に前向きな姿勢を見せているティム・シェーファーとジャック・ブラックの傑作メタルアクション「Brutal Legend」ですが、新たにHumble Storeが本作の48時間限定無料配布を開始。日本時間の11月23日午前3時まで入手可能となっています。
先日、新サポートヒーロー“モイラ”が製品版に実装された「オーバーウォッチ」ですが、モイラの正式実装に伴い、本日PC版のPTRが更新され、Blizzard Entertainmentの人気タイトルを扱うテーマパークが舞台となるハイブリッドマップ“ブリザード・ワールド”がプレイ可能となりました。
先日、アップデートの配信予告をご紹介したReikon Gamesの人気サイバーパンクアクション「RUINER」ですが、先ほどPC向けに多数の新コンテンツを導入する無料アップデート“Savage”の配信が開始され(コンソール版はまもなく)、新コンテンツのラインアップを紹介するトレーラーが公開されました。
10月上旬に第2弾グローバルイベント“アサルト”が行われた「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、週末に最新のState of The Gameが放送され、実施が遅れていた第3弾グローバルイベントとアップデート1.8の導入時期が明らかになりました。
UPDATE:11月20日19:28
新たにGamesIndustryが報告した「Star Wars Battlefront II」の販売動向に関する最新情報を追記しました。以下、追記後の本文となります。
11月3日の世界ローンチを経て、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが11月12日週の最新販売データを発表し、なんと今週初登場の「Star Wars Battlefront II」が僅差で首位を逃し、“Call of Duty: WWII”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、イギリス小売市場における“Star Wars Battlefront II”の販売規模は、“Battlefield 1”の初週から50%減、さらにイギリスでフランチャイズの記録を塗り替えた初代“Star Wars Battlefront”の初週から61%減となり、販売プラットフォームの内訳はPS4が55%、Xbox Oneが44%、PC版が1%を占めたとのこと。
初登場となるポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンを筆頭に、新バージョンの“L.A. Noire”やコンソール版“The Sims 4”、人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Super Heroes 2”、“The Elder Scrolls V: Skyrim VR”といった多数の新作がTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
防衛戦のエンドレスモードやオークの反乱、フォトモードの拡張を導入するコンテンツアップデートの11月21日配信がいよいよ目前に迫る「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにMonolithが来るアップデートに先駆けて、フォトモードの新要素を紹介するライブ配信を実施しました。
キャラクターの背後に設置可能なスタイライズやパランティアを再現する視覚効果、オークの種族別テーマ、パズルやステンドグラスといった多彩な新規テクスチャを含む追加要素を交えながら、実践的なスクリーンショットの撮影テクニックを紹介する興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
10月のアメリカ市場における販売ランキングを制し、多彩な無料コンテンツとDLC展開に期待が掛かる「シャドウ・オブ・ウォー」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに本作最大の特徴であるネメシスシステムにスポットを当てる実写プロモーション映像を3本公開。“絶対に忘れない彼女”と題し、主人公タリオンとの戦いや選択を記憶し、その後の展開が変化する本作固有のシステムを、現実世界のカップルに置きかえたコミカルな内容となっています。
動的に変化するオークとタリオンの関係が文字通り2つとないドラマを紡ぎ出す“シャドウ・オブ・ウォー”が気になっている方は実写映像と最新のリリース情報でその概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、Dedicatedサーバの復旧を経て、PC版の一部不具合を解消するパッチも配信された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、今後の調整や司令部の共有化に期待が掛かるなか、SledgehammerのMichael Condrey氏が今後の調整や改善について言及。幾つかの具体的な取り組みと問題に対する見解を明らかにしました。
今回の言及には、足音やドミネーションにおけるキルポイントの話題も含まれていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
2013年10月にCD Projekt REDとDark Horseがコミックシリーズ化を正式にアナウンスし、今年7月には第3弾“Curse of Crows”が海外で発売されたお馴染み“The Witcher”シリーズですが、今月10日に第1弾コミックの邦訳版「ウィッチャー 1: HOUSE OF GLASS」が遂に発売を迎え、G-NOVELSより本作の見本誌を頂きました。
“ウィッチャー 1: HOUSE OF GLASS”は、旅の途中で狩人と出会い意気投合した主人公ゲラルトが、狩人の死んだ妻に導かれ、暗い森の中で不気味な屋敷へと迷い込む事件を描いたコミックで、いわゆる大きな物語を扱う作品ではありませんが、ゲラルトの生業である怪物退治に焦点を当て、人間の闇を深く掘り下げるアプローチや大人向けの重厚かつビターなストーリーといった“ウィッチャー”シリーズの魅了をぎゅっと凝縮した作品に仕上がっています。
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