先日、宗教の改善を含む秋アップデートとクメール・インドネシアパックが配信された「シヴィライゼーション VI」ですが、先ほど2Kが本作初の大規模拡張パック“Rise and Fall”をアナウンスし、2018年2月8日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、拡張パックの発表に併せて、人類の歴史に残る発見や事件、革命といった出来事を描いたエモーショナルなアナウンストレーラーが登場しています。
今年9月上旬にANZACを含む多数の新コンテンツを導入する無料アップデートがアナウンスされた「Rising Storm 2: Vietnam」ですが、本日迎えるコンテンツアップデート“Bushranger”の配信に併せて、オーストラリア軍や6種の武器、新型ヘリBushranger(UH-1)といったコンテンツを紹介するアップデートのゲームプレイトレーラーが公開されました。
先日、海外PS4とXbox One、国内Steamを含むPC版デモの配信が開始された人気レーシングシムの続編「Project CARS 2」ですが、新たにSlightly Mad Studiosがプレスリリースを発行し、2種のトラックや8台の新車両を導入する初の拡張パック“The Fun Pack”の概要をアナウンス。今年冬の配信を予定していることが明らかになりました。
映画“スター・ウォーズ/最後のジェダイ”の公開に併せて行われるシーズン1の開幕が目前に迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにDICEが12月13日のフィンとキャプテン・ファズマ参戦に先駆けて、戦場に向かうフィンの姿を描いた予告フッテージを公開しました。
また、未実装の新クラスや統計ページに関する噂が浮上しているほか、全対応プラットフォーム上で発生しているラグに対する対応が報じられています。
昨日、人間の肌をリアルに再現する軽量なシェーダーやタイムライン編集に焦点を当てる映像をご紹介したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像作品「ADAM E2: The Mirror」と「ADAM E3: The Prophet」ですが、11月30日のE3本編公開に先駆けて、フォトグラメトリーの活用にスポットを当てるさらなるメイキング映像が公開されました。
オブジェクトや細部のディテールに留まらず、ドローンを併用した広域な地形や建築物のジオメトリ化、バーチャルカメラを用いたシーン撮影など、ニール・ブロムカンプ監督が語るADAM世界の概要やリファレンス、ロケハンなど、非常に興味深い取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
発売から4年が経過した「Total War: ROME II」向けの大規模拡張パックとして、先日正式アナウンスが行われた“Empire Divided”ですが、11月30日(国内Steamは12月1日)の発売がいよいよ目前に迫るなか、The Creative Assemblyがインゲームフッテージを用いて軍人皇帝時代のローマを描いた新トレーラーを公開しました。
先日、授業員の報告から浮上した“Gazillion Entertainment”閉鎖の噂に加え、CEOが社内向けに通達したメールの流出から、12月末を予定していたサービスの終了が早まるのではないかと見られていたF2PアクションRPG「Marvel Heroes」(Marvel Heroes Omega)ですが、新たに本作の公式Twitterが“Gazillion Entertainment”の閉鎖を正式に報告。結果的に当初予定していた12月31日まで“Marvel Heroes”の運用を続けることができないとして、全プラットフォーム向けのサービスを終了しました。
12月アップデートと第1弾拡張コンテンツ“オシリスの呪い”のローンチに期待が掛かる「Destiny 2」ですが、新たにBungieがPS4とXbox One、PC向けのフリートライアルをアナウンスし、海外で11月28日の開幕を予定していることが明らかになりました。
カランタンマップのシーズンイベントやランクプレイの解禁が迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにPC版の未使用データを利用したものと思われる未見のプレイ映像が登場し、Gun GameやInfected、Controlといったゲームモードに加え、幾つかの新武器が実装されるのではないかと注目を集めています。
Grow HomeやAtomegaといった愛らしい小品を生んだUbisoft Reflectionsが、本日新たなサンドボックス系の音楽ゲーム「ode」をアナウンスし、小さなクリーチャーが惑星の地表を探索しながら環境と連動したアンビエントな楽曲を奏でるアナウンストレーラーを公開しました。
“ode”は、惑星の地表で落ちた星を集める主人公“Joy”の探索を描く3Dプラットフォーマーで、チュートリアルやガイド、UI、マップといった要素は存在せず、プレイヤーが自らの歩みで4つのバイオームを探索しながら、プレイスタイルや周囲の環境と連動するサウンドを指揮者のように奏でるインタラクションやビジュアルエフェクトが楽しめるとのこと。
今年4月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、初期ゴールのクリアに成功したロシア産のポストアポカリプスCRPG「Atom RPG」ですが、週末に本作の開発を手掛けるAtomTeamが明日のSteam Early Access版発売に先駆けて、文字通りロシア版Falloutな“Atom RPG”のローンチトレーラーを公開しました。
World of TanksやWorld of Warplanes、Adventures of Sherlock Holmesシリーズに携わった若い開発者達のインディーグループが2008年から計画を進めていた“Atom RPG”は、初代FalloutやFallout 2、Wasteland、Deus Ex、Baldur’s GateといったクラシックにインスパイアされたCRPGで、互いの核で米ソが壊滅した架空の1986年を舞台に、荒れ地となったロシアで繰り広げられる過酷なサバイバルと、生命の絶滅を企てる謎の陰謀にまつわるストーリーが描かれるとのこと。
前回、「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が初登場の“Star Wars Battlefront II”を抑え見事3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieがブラックフライデーを含む11月19日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”が見事4週目の首位を獲得し、イギリスのブラックフライデー週を制したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、今年のブラックフライデー週はソフトウェアの販売本数が前週比89%増、売上で53%増を記録したほか、PS4とXbox One本体の販売については前年のブラックフライデー週に比べて3%増を達成したとのこと。
PS4とXbox Oneの多彩なバンドルパックやセールに伴い、“グランツーリスモSPORT”や“Forza Motorsport 7”、“Wolfenstein II: The New Colossus”、“Fallout 4”、“PlayStation VR Worlds”といった作品が大きく順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、ポーランドのグディニャで上演されるミュージカルの話題をご紹介した「The Witcher」シリーズですが、新たにポーランドのアーティストやデザイナー、脚本家、コンポーザー、俳優、スタントマン達が集まり製作を進めている“The Witcher”の本格的な長編ファンメイド映像作品「Alzur’s Legacy」のトレーラーが公開され、55分に及ぶ本編を2018年6月21日に公開することが明らかになりました。
CD Projekt Red版“The Witcher”の強い影響が見て取れる世界観に加え、“Alzur’s Legacy”の主人公を務めるランバートやお馴染みトリスの姿が確認できる新トレーラーは以下からご確認下さい。
今年8月上旬にKickstarterキャンペーンを実施したものの、初動の失敗から僅か5日でキャンペーンを中止し、独自に早期アクセスローンチを目指していたCoconut Gamesのオープンワールドサバイバル「The Day After : Origins」ですが、11月中旬を予定していたSteam Early Access版の発売と進捗に注目が集まるなか、Steamページが更新され新たな発売日が12月6日に決定したことが明らかになりました。
“The Day After : Origins”は、謎のバクテリアによって人間がミュータント化するアウトブレイクが発生し、軍によって隔離された北米の町“Grayfox Hill”が舞台となるオープンワールドアクションサバイバルで、モラル選択を含むプレイヤーの決定と行動によって変化するストーリードリブンな展開、行方不明となったガールフレンドを探す主人公Noah Byersの物語、3段階に進化する感染者、移動可能な拠点としてカスタマイズできるはしご付きの大型消防車(セーブや睡眠が可能)、2人プレイ可能なオンラインCo-op(現在4人Co-opモードも開発中)といった要素を特色としています。
不気味な感染者や高濃度なバクテリアの霧、消防車のカスタマイズ、ボイスオーバーを含むNPCとの会話、UE4を採用したビジュアル、2人Co-opプレイといったハイライトを収録したゲームプレイトレーラーは以下からご確認下さい。
先日、フォトグラメトリーやパフォーマンスキャプチャーを用いたリアルタイムのキャラクター表現に焦点を当てる第1弾のメイキング映像をご紹介したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像作品「ADAM E2: The Mirror」と「ADAM E3: The Prophet」ですが、週末に第2弾と第3弾のメイキング映像が公開され、CGI品質に迫るリアルタイムの(SSSを含む)軽量な肌シェーダーに加え、シーケンサーのようなリアルタイムのタイムライン編集にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
なお、最終エピソードとなる“ADAM E3: The Prophet”の本編は11月30日に公開される予定となっていますので、一連のOats Studios作品が気になる方は本編のお披露目に先駆けてメイキングをチェックしておいてはいかがでしょうか。
9月末のローンチと国内外の高い評価を受け、先日ご紹介したケーキや愉快なアニメーションなど、ファンメイドのコミュニティも大きな盛り上がりを見せているお馴染み「Cuphead」ですが、新たにXbox One本体を内部に収納し、実際に“Cuphead”がプレイできる立派なアーケード筐体を製作したファンが登場し話題となっています。
これは、John Sellersさんが650ドルの予算と2週間の製作期間を費やし完成させた“Cuphead”デザインのアーケード筐体で、高さはおよそ1.8m。コイン投入口の裏にXbox Oneを収納しており、扉を開けて電源を入れる仕組みになっているとのこと。
また、筐体のデザインが確認できるイメージと共に、Werner Werman戦を撮影した楽しそうな直撮り映像が登場しています。
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