早期トライアルの解禁を経て、ダース・ベイダーを含む一部ヒーローのアンロックに40時間近くを要する仕様が紛糾し、EAが(ルートクレートに続いて)さらなる改善を約束していた「Star Wars Battlefront II」ですが、本日DICEの製作総指揮John Wasilczyk氏が公式サイトを通じてファンへのメッセージを公開し、今回の問題を受け、ヒーローのアンロックに必要なクレジットのコストを75%減少させたことが明らかになりました。
これに伴い、6万/4万/1万クレジットだったコストは、15,000/1万/5,000クレジットに変更となり、マイルストーンの達成や日々のプレイを通じて無理のないヒーローの解除が可能となっています。(既に変更は全対応プラットフォーム上で適用済み)
UPDATE:11月14日10:15
新たに国内公式サイトが更新され、1次テストの開幕に向けた国内向けのパッチノートとアップデートの詳細なハイライトが公開されました。
弾道学のオーバーホールに関する変更前と変更後の差も分かりやすくまとめられていますので、テストに参加する方は一度確認しておいてはいかがでしょうか。
以下、更新前の本文となります。
10月30日週に第1弾のテスト運用を開始する予定だったものの、内部ビルドに予期しない問題が発生したことから延期となっていたPC版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」テストサーバ向けのv1.0アップデートですが、その後の続報が待たれるなか、先ほどPUBG CorpがSteamページを更新し、延期となっていた第1弾テストの実施スケジュールを発表。日本時間の本日11月14日午前11時から明日15日の午前11時まで、24時間のテストを予定していることが明らかになりました。
昨日、接続問題の改善や司令部の共有化を含む今後の取り組みが報じられた「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSledgehammer Gamesが先日から誤って適用されていた3倍XPバグを修正。これに伴い現在のダブルXPイベントを24時間(日本時間の15日[水]午前3時まで)延長することが明らかになりました。
11月17日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る期待の続編「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにSIEがPS4版の発売に先駆けて豪華な実写TVスポット映像“Rivalry”を公開しました。
幼い頃から反乱同盟軍と銀河帝国に分かれ共に成長した2人の幼なじみを描く素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
前回、“Infinite Warfare”の初週販売に対して57%増の販売数を記録した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが11月5日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
11月10日に世界ローンチを果たしたGhost Gamesの“Need for Speed Payback”(4位)やソニックシリーズ最新作“ソニックフォース”(5位)、“Football Manager 2018”(10位)といった初登場の注目作がそれぞれ上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
先だって、強力なスターカードや装備品の入手に絡むルートクレート問題の具体的な改善がアナウンスされた「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにEA/Origin Access向けの先行トライアルが解禁された製品版のアンロックシステムが判明し、最大で40時間ほど掛かると予想されるヒーローの解除に関する仕様が紛糾する事態となっています。
これは、ヒーローの解除に必要なインゲームクレジットが、マッチのプレイ時間に基づいて得られるシステムを採用したことにより、それぞれ2万/4万/6万クレジットが必要となるヒーローの解除に、膨大なプレイ時間を要する仕様が問題となっているもので、現段階における1分間当たりの平均取得クレジットを考慮すると、最も高価な6万クレジットのヒーローを獲得するには40時間近いプレイが必要ではないかと見積もられています。(※ さらに、スターカードや外観アイテムを含む各種クレートの購入にもクレジットが必要となる)
実際は、マイルストーンと呼ばれる多数のチャレンジが存在し、全チャレンジを完了することで、3万2,000強のクレジットが得られるほか、デイリーログインクレートからクレジットが得られる場合があることから、取得に必要な時間を僅かに短縮することは可能ですが、アンロックが必要なヒーローは7体(※ 2万が3体、4万が2体、6万が2体、計26万クレジット分)存在しており、何れにしろ現行の仕様ではヒーローの取得に膨大なプレイ時間が必要となることは間違いありません。(ただし、ボバ・フェットやボスク、レイ、カイロ・レンといった8体のヒーローと8隻のヒーローシップは最初から使用可能)
そんな中、EAとDICEがそれぞれ今回のプログレッション問題に言及し、フィードバックに基づくさらなる調整と改善を進めると語り話題となっています。
先日、クローズドアルファの実施スケジュールをご紹介したScavengers Studioのマルチプレイヤーサバイバルシューター「The Darwin Project」ですが、新たに本作の第1弾開発映像が公開され、従来のバトルロイヤル作品とは大きく異なる点として、敵を容易に追い詰めることができる本作特有のトラッキング・索敵要素にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
極寒のロッキー山脈が舞台となる本作の特長的な要素として、雪にはっきりと残る敵の足跡や、凍死を避けるべく定期的に作成する必要がある焚火の視覚的な情報、敵の位置をミニマップに表示するキャビンのインフォメーションツールなど、ゲームプレイと会敵をよりアグレッシブに進行させる独創的な取り組みの数々は以下からご確認下さい。
予てからリマスターを望むファンの声が多く上がっている初代“The Witcher”ですが、新たにErxvさんを中心とするユーザーMODグループが初代の忘れがたいプロローグを「The Witcher 3: Wild Hunt」上に完全再現する大規模MOD“Witcher 1 Prologue Remastered”をリリースし話題となっています。
一部新規モデルを含む制作に1年を要した“Witcher 1 Prologue Remastered”は、初代の懐かしいオープニングから、記憶を無くしたゲラルトさんとみんなの再会、Azar JavedとProfessorによるケィア・モルヘンの襲撃、それぞれの旅立ちに至るまで、プロローグの全てを“The Witcher 3: Wild Hunt”上に再現したもので、新旧の比較を含むハイライトをまとめたトレーラーが登場しています。
先週末のアップデート配信を経て、サーバのパフォーマンスに問題が生じ、現在P2Pを利用した運用が続いている「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、その後PS4版にマッチ終了後の切断やネットワークエラーが生じており、依然として改善が待たれる状況となっています。
そんな中、先ほどSledgehammer Gamesが公式サイトを更新し、現状の回復と今後の改善に向けた最新の進捗を報告。アメリカ地域でDedicatedサーバのテストを開始したことが明らかになりました。
また、Sledgehammerの公式Twitterによると、早ければ日本時間の本日夕方から明日に掛けてパッチの配信を予定しているとのこと。
先日配信された大規模アップデート“The Grimm Troupe”にて、当初予定していた日本語対応が見送られていたTeam Cherryの人気メトロヴァニア「Hollow Knight」ですが、昨日小規模なアップデートが配信され、前回のロシア語とブラジルポルトガル語対応に続いて、遂にベータ版の日本語ローカライズが実装されました。
先日、アトムの姿を写した“Fighter Pack 3”のティザーイメージをご紹介した「Injustice 2」ですが、先ほど放送された“Injustice 2 Eleague World Championship”のファイナルにて、予定通り“Fighter Pack 3”のお披露目が行われ、アトムとエンチャントレスに加え、なんとティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズの4人、レオナルドとラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロの参戦が明らかになりました。
魔法の守護者となるジューン・ムーンとアトムの激突、そして90年代の実写版三部作に近いデザインのタートルズ達を描いたアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
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