先日、20日間に及ぶ“アップライジング”イベントを終えた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日Blizzardが7年前に起こったオムニック過激派とオーバーウォッチの戦いを描いたPvEコンテンツ“アップライジング”モードの統計情報を発表し、イベント中にプレイされた“アップライジング”の累計マッチ数が1億4,550万6,333回に達していたことが明らかになりました。
また、オーバーウォッチとヌルセクターそれぞれの勝利数や破壊されたオムニックの数、難易度別の勝利率など、多数の興味深いディテールが判明しています。
かつてUbisoftで“Watch Dogs”や“Ghost Recon”シリーズを手掛けた開発者達が在籍する仏“Sloclap”が開発を進めている「Absolver」ですが、先ほど本作の柔軟な格闘システムと3種のプレイスタイルにスポットを当てる解説映像が公開され、海外PS4とPC版のローンチが8月29日に決定したことが明らかになりました。
“Absolver”は、数世紀前に巨大な地震で崩壊した都市“Raslan”の廃墟を探索する格闘家勢力“Absolvers”の戦いを描くオンライン格闘アクションRPGゲームで、3種の基本的な戦闘スタイルとカスタマイズ可能なコンバットデッキの構築、未知の攻撃によって解除される技のアンロックシステムといった要素を特色としています。
プレイスタイルのカスタマイズや多彩な技のラインアップ、技のアンロック、武器を利用した戦闘など、柔軟な格闘システムの基本が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
一般市民を無秩序に虐殺する“Hatred”で大きな議論を巻き起こし、続く“IS Defense”では、北アフリカを制圧したISISがヨーロッパを侵略する2020年のフィクションを描き話題となったポーランドのDestructive Creationsですが、新たに1CとDestructiveが新作「Ancestors」を発表し、なんとDestructiveがバイキングやゲルマン人の歴史的な戦いを描く中世テーマのRTS開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せてDestructiveらしいブルータルな戦闘シーンを描いたアナウンストレーラーが登場しています。
2015年9月に行われたKickstarterキャンペーンの成功を経て、昨年9月にSteam Early Access版ローンチを果たしたLarian Studiosの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、昨晩Kickstarterのキャンペーンページが更新され、本作の200万ドルゴールとして実装が決定していたゲームマスターモードをお披露目する第36弾のアップデート映像が登場しました。
今回の映像は、お馴染みLarianのボスSwen Vincke氏が、なんとシアトルの“Wizards of the Coast”本社を訪れ、“Divinity: Original Sin II”のゲームマスターモードを利用して作成したD&Dキャンペーンをプレイしてもらうという企画で、“Sword Coast Legends”をさらに進化させたような本格的なゲームモードの概要とこれを利用した楽しそうなプレイが確認できます。
また、ゲームマスターモードの情報解禁に併せて、大手メディアのハンズオンも報じられており、本モードに関する幾つかの具体的なディテールが判明しています。
先日、Steam Early Access版の200万本販売突破が報じられたバトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、“Week 5”以降のアップデートに期待が掛かるなか、先ほどBlueholeが開発中のアニメーションフッテージを公開。エナジードリンクを飲み干し、空き缶を投げ捨てるモーションの実装を進めていることが明らかになりました。
先日、Steamのユーザーレビューが“非常に好評”なタイトルを同梱する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに多彩なインディタイトルの販売を手掛けるtinyBuild Gamesの作品をまとめた新バンドル「Humble tinyBuild Bundle」の販売をスタートしました。
先日、オリーサのNerfやゲンジとハンゾーの壁登りを強化するPTRパッチが配信された「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、昨晩Jeff Kaplan氏が公式フォーラムでファンの様々な質問に答え、シーズン4の終了時期とシーズン5の開始時期、ソンブラの新エモート、PTRのバランス調整、予てから導入を予告していたハイライトのセーブ/エクスポート機能など、今後の取り組みや変更について幾つかの興味深い情報を明らかにしています。
先日、最終ベータの話題とスケジュールをご紹介したMercury Steamの期待作「Raiders of The Broken Planet」ですが、5月13日と14日の最終ベータ開幕が迫るなか、Mercury Steamが本作の未公開シーンやヒーローのラインアップ、ゲームプレイを紹介する新トレーラー“#4Dividedby1”を公開しました。
また、本作に導入されるストーリードリブンなキャンペーンのラインアップが報じられています。
先日、OVERKILL’s The Walking DeadやPsychonauts 2、System Shock 3、PAYDAY 2といった注目作の新情報をお披露目するライブ配信“Star Stream”の実施をアナウンスした“Starbreeze”ですが、本日深夜の放送が迫るなか、Starbreezeが新作「OVERKILL’s The Walking Dead」のファーストルック解禁を予告し、詳細な放送時刻を発表しました。
本日EAが2017会計年度の業績報告を実施し、2017年11月17日に発売される期待作「Star Wars Battlefront II」の販売予測を発表。2018会計年度が終了する2018年3月31日までの予測値を1,400万本出荷とし、これを超える出荷を実現したいと強調しました。
本日、EAが3月31日に終了した2017会計年度の業績報告を実施し、3月31日時点における人気シリーズ最新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の累計プレイヤー数が1,900万人を突破したと報告。同期間の“Battlefield 4”に対して50%増のユーザーベースと成長を記録していることが明らかになりました。
先日、海外コンソール版のローンチが6月20日に決定した人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、新たにBehaviourが本作の新たな殺人鬼と生存者Feng Minを導入するDLC“The Doctor”を発表。開口器や開瞼器で顔面を拘束した大変な外観の殺人鬼を描いた恐ろしいトレーラーが登場しました。
Behaviourの報告によると、“The Doctor”の発売は5月11日で、価格は6.99ドルとのこと。
3月末にF2P化を果たすリローンチがアナウンスされたFuncomのオンラインアクションRPG「Secret World Legends」(旧The Secret World)ですが、先ほどFuncomがプレスリリースを発行し、本作のリローンチが6月26日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて世界中の様々な地域を舞台に、神話や都市伝説、陰謀論といった超自然的なテーマと100時間を超えるストーリーを描く“Secret World Legends”の概要を紹介する解説トレーラーが登場しています。
“Mode 7”初のパブリッシング作品として、SMAC Gamesが開発を進めているデビュー作「Tokyo 42」ですが、先ほどMode 7が本作の発売時期をアナウンスし、Xbox OneとPC版が5月31日にローンチを果たすことが明らかになりました。(PS4版は7月発売予定)
ロンドンのアートデザイナーMaciek Strychalski氏とプログラマSean Wright氏がたった2人で開発を進めている“Tokyo 42”は、モリニューが生んだ傑作“Syndicate”や初代“Grand Theft Auto”といったクラッシックにインスパイアされたアイソメトリックなオープンワールド暗殺ステルスアクション作品で、多くのサイドクエストを備えたシングルプレイヤーモードに加え、アリーナベースのマルチプレイヤーを搭載しており、4.2秒で作品の概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
5月25日の国内ローンチが迫る日本語版「Gears of War 4」ですが、新たにMicrosoftが25年前の戦いを振り返るキャンペーンの序章“プロローグ”を収録した20分に及ぶ字幕入りのプレイ映像を公開しました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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