キングス・ロウの暴動占拠事件を描くシーズンイベント“アップライジング”の終了が迫る「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにJeff Kaplan氏が今後登場する新マップについて言及し、現在6つのマップ開発を進めていると明言。早ければ年内に3つの通常マップ(クイック・プレイとライバル・プレイ用)がリリースされるかもしれないと説明しました。
映画“ゼロ・ダーク・サーティ”や“her/世界でひとつの彼女”で知られるAnnapurna Picturesの新部門“Annapurna Interactive”がパブリッシャーを務めるGiant Sparrowの新作「What Remains of Edith Finch」(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)ですが、いよいよ本日迎える海外版の発売に先駆けて、主人公エディス・フィンチが辿る不思議な体験を紹介する素敵なローンチトレーラーが公開されました。
また、ローンチトレーラーの解禁に併せて、優れたダイアログ表現や死と喪失を巡るビターでエモーショナルな物語を高く評価した海外メディアのプレビューも解禁されており、Game Informerが8.75、Polygonが9、Destructoidが9点と何れも高いスコアを与えています。
予てから野心的な拡張が進められている人気シリーズ最新作「Elite Dangerous」と、先日待望の日本語対応を果たした遊園地シム「Planet Coaster」の運用に注力しているお馴染み英Frontier Developmentsですが、本日FrontierとSold Outが提携を発表し、年内に“Elite Dangerous”と“Planet Coaster”のリテール版を発売することが明らかになりました。
前回、イースターセールで販売を伸ばした「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)が首位に返り咲いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年4月16日週の最新販売データを発表し、“Ghost Recon Wildlands”が見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
LEGO WORLDSとFIFA 17が順位を落とす一方で、“Grand Theft Auto V”が2位に浮上した最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、Far South Creationsと名乗るインディー開発者が、たった1人で開発を進めているというアクションRPG「Sunless Chronicles」の戦闘システムを紹介する映像を公開し、ダークソウルに強くインスパイアされたゲームプレイとハードなボス戦、1人で開発を進めているとは到底思えない作品のクオリティが話題となっています。
昨年のE3会場でスヌープ・ドッグやマーショーン・リンチ、ザック・エフロンといったセレブ達と“Battlefield 1”をプレイし、ぼろ負けしたことから衝動的にPCパーツを一式買い揃え、PCゲーマーデビューを果たした俳優テリー・クルーズですが、新たにPCの自作やパーツレビューで知られるJayzTwoCentsが自ら構成したテリー・クルーズ用の新しいゲーミングPCが納品され、テリー・クルーズが本気の大はしゃぎで新PCをお迎えする萌え動画が登場しました。
※ 余談ながら、俳優テリー・クルーズはマイク・ジャッジの傑作“26世紀青年”のカマチョ大統領や映画“エクスペンダブルズ”シリーズのヘイル・シーザー役、オールド・スパイス・ガイとして人気を博し、Overwatchの新ヒーローと噂される“Doomfist”役を務めるのではと噂される注目の人物です。
なお、今回納品されたテリー・クルーズの新しいゲーミングPCは、In Winの創設30周年を祝う超豪華ケース“InWin Tou 2.0”のカスタムモデルに、先日発表されたばかりの“NVIDIA TITAN Xp”をSLIで搭載した考え得る限り現行で最高のスペックを追求したモンスターPCとなっています。
新PCのお迎えに鳥肌を立てて喜ぶ可愛いテリー・クルーズと、ミラーコーティングが眩しいオールド・スパイス仕様のカスタム“InWin Tou 2.0”と芸術品のような内部を舐めるように撮影した納品映像は以下からご確認下さい。
スウェーデンのインディーデベロッパStroboskopのデビュー作“Sylvio”の直接的な続編として、2015年12月にKickstarterキャンペーンを実施したものの、残念ながら13万スウェーデン クローナの初期ゴールを達成出来なかった「Sylvio 2」ですが、その後もプロジェクトの実現に向けた取り組みを継続していたStroboskopが“Sylvio 2”の発売決定を正式に発表。Xbox OneとPC向けの新作として今年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
初代“Sylvio”は、死者の声を聞く電子音声現象(EVP)の専門家で、心霊現象の録音を生業とする女性主人公Juliette Watersが1971年に閉園した不気味な遊園地“Saginaw Family Park”を探索する一人称視点のサバイバルホラー作品で、録音した音声の解析や環境パズルを特色としています。
発売が決定した続編“Sylvio 2”は、前述した“Saginaw Family Park”の探索とJuliette Watersのその後を描く直接的な続編で、新たに心霊現象を録画する映像デバイスを導入し、前作の事件を経て山火事と暴風雨で氾濫したSaginaw遊園地をオープンワールド化することが報じられていました。
先日、初の“Month 1”アップデートが配信されたバトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、アップデート適用後のLootとアイテムスポーンにバランスの問題が生じており、ライフルの入手がやや困難な状況となっています。(SMGやショットガンについては従来通り)
今回のアップデートには、幾つかパッチノートに掲載されていない修正やエクスプロイト対応が実装されていることから、これがバランス調整の一環かどうか、続報が待たれるなか、Blueholeが今回の問題に言及し、Lootバランスの変更が意図したものではなかったと明言。原因を調査し、今週中に以前のバランスを復活させると予告しました。
サンダーバードやスタートレックのボードゲームで知られるModiphius Entertainmentが、新たに“Fallout”テーマのミニチュアゲーム「Fallout: Wasteland Warfare」をアナウンスし、T-60 パワーアーマーやスーパーミュータント、デスクローなど、お馴染みのキャラクターやクリーチャーを見事に再現した32mmミニチュアモデルの外観がお披露目されました。
前回、突撃戦車から放たれるハトや対戦車兵用マウザーの検証が行われた「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の“Myths”シリーズですが、新たにDefendTheHouseが第12弾の“Battlefield 1”検証映像を公開。マウザーの殺傷力や銃剣突撃のカウンター、突撃戦車の砲撃要請の仕様を検証する興味深い映像が登場しました。
正式アナウンスを経て、11月3日の発売日は予約購入者向けベータ、Co-opモードの搭載といった噂が浮上している「Call of Duty: WWII」ですが、新たに先日ご紹介したスクリーンショットの人物が、映画“トランスフォーマー”シリーズのウィリアム・レノックス役やキングのSFミステリーをドラマ化した“11/22/63”のフランク・ダニング役で知られる俳優ジョシュ・デュアメルではないかと注目を集めています。
Serious Samシリーズでお馴染み“Croteam”とGas Guzzlers Extremeの“Gamepires”が共同で開発を進めているオープンワールドマルチプレイヤーサバイバルシューター「SCUM」ですが、新たにGamepiresが本作のライフルとスナイピング関連スキルを紹介する解説映像を公開しました。
プレイヤーのステータス値(STR/CON/DEX/INT)やスキルレベルによって細かく変化するライフルの取り回しや精度、ADS時の挙動、INT値が影響するスナイパーライフル用スコープのキャリブレーション、気温や湿度、天候、使用する弾丸によって大きく変化する弾道、強力な熊が出現する実際のゲームプレイなど、非常に楽しそうなゲームプレイが確認できる必見の映像となっています。
昨晩、待望の正式アナウンスが行われ、4月26日PT午前10時(日本時間の4月27日午前2時)のお披露目ライブ配信が目前に迫るSledgehammer GamesのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: WWII」ですが、新たに発売日や予約購入者向けベータの実施を告知する小売店向けの店頭用広告ボックスのイメージが流出し話題となっています。
先日、マッシブな“Titan”クラスの解説映像をご紹介したCliffy B率いるBoss Key Productionsのデビュー作「LawBreakers」ですが、新たにBoss Keyが本作の“Assassin”クラスを紹介するチュートリアル映像を公開しました。
グラップル機能を持つ2本のARCブレードやエネルギーショットガン“Romerus”、任意の方向へ素早く移動するダッシュ、ダメージ増とライフスティール能力を付与する強力なBuff“Frenzy”といった能力を特色とする“Assassin”クラスの最新映像は以下からご確認下さい。
2月に次期アップデートの予告フッテージをご紹介した建築系惑星探査ゲーム「Astroneer」ですが、昨晩バックパックの機能を大幅に拡張する新システム“Augments”に加え、リワードとプログレッションの広範囲な調整“Research Curve”を導入する“Augments & Research Curve”アップデートがSteam向けに配信され、地形の分析やブラシサイズの変更、機能を抑制することで地形のペイントを可能にするAugmentsのバリエーションやダイナマイトの拡張、ビークルを含むパフォーマンスの向上といった改善を紹介する新トレーラーが公開されました。
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