昨年6月に、仏Humble Reedsが手掛ける新作としてアナウンスされたカエル集め農業シム「Kamaeru: A Frog Refuge」ですが、新たにHumble ReedsとパブリッシャーArmor Games Studiosが本作の配信日を発表し、PC SteamとNintendo Switch、Xbox Series X|S向けに2024年6月8日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Kamaeru: A Frog Refuge”は、500匹を超えるカエルの収集と育成、農業による湿地の再生と保護、保護区のカスタマイズといった要素を特色としており、発表に併せて、発売日を告知するティザートレーラーが登場しています。
予てから、ウィッチャーの新サーガを始動するプロジェクト“Polaris”やサイバーパンクの続編となるプロジェクト“Orion”など、複数の新作に取り組んでいる“CD PROJEKT RED”ですが、本日「CD PROJEKT」が2024会計年度第1四半期の業績報告を実施し、2024年4月30日時点における各プロジェクトの開発規模を報告。2月末には17名が従事していた「サイバーパンク2077」の開発者が遂に0人となったことが明らかになりました。
先日、シーズン2“Chorus of Havoc”(混沌の唱和)のストーリートレーラーが公開されたオープンワールド海戦アクション「Skull and Bones」(スカル アンド ボーンズ)ですが、本日予定通りシーズン2“Chorus of Havoc”が開幕し、Ubisoftが“ユバック兄弟”を巡る物語や新たなリワード、期間限定イベント、新機能といったコンテンツを紹介する日本語字幕入りのトレーラーを公開しました。
先日、武器デザインや新スーパーに焦点を当てる最新ViDocの第2弾映像をご紹介した「Destiny 2」の大型拡張パック「最終形態」ですが、6月5日の拡張リリースが目前に迫るなか、新たにBungieが最終決戦に臨むザヴァラやイコラの姿を描く“最終形態”のローンチトレーラーを公開しました。
先日の正式アナウンスを経て、実写トレーラーのお披露目が予告されていた人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 6」ですが、TreyarchとRaven Softwareが開発を率いる新作の登場に期待が掛かるなか、先ほど予定通りActivisionが本作初の実写トレーラーを公開。6月9日の“Call of Duty: Black Ops 6 Direct”に本格的なお披露目を予定しているほか、(噂通り)発売初日にXbox Game Pass入りを果たすことが明らかになりました。
メルボルンで活動する開発者Jordan Mochi氏の個人プロジェクトとして2017年に開発が始動し、2023年8月にはパブリッシャーがTeam17に決定していた新作サバイバルホラー「CONSCRIPT」ですが、2024年内の発売に期待が掛かるなか、新たにTeam17とJordan Mochi氏の個人スタジオCatchweight Studioが本作のゲームプレイトレーラーを公開。6月10日より新バージョンのデモリリースを予定していることが明らかになりました。
「CONSCRIPT」は、第一次世界大戦におけるヴェルダンの戦いを舞台に、暗い塹壕で行方不明となった弟を探すフランス人兵士を描くクラシックな2Dサバイバルホラーゲームで、マルチエンディングや多彩な武器、複雑な環境パズルといった要素を特色としています。
戦士の死体でチームを組んで戦う高難易度なローグライクアクションRPGとして、昨年2月に早期アクセス向けのローンチを果たした「Corpse Keeper」ですが、新たにThermite GamesとMelancholia Studioが国内向けのプレスリリースを発行し、SteamとEpic Gamesストア向けPC製品版の販売開始を発表しました。
“Corpse Keeper”は、腐敗が進む生ける屍となり、悪魔を倒しながら教会の深部を目指すダークな中世ファンタジー作品で、プレイアブルな数十体の屍をはじめ、高難易度な近接戦闘とチームシステム、倒した敵の骨と肉で新しい屍を産み出すチームの成長メカニクス、装備品によるキャラクターの強化といった要素を特色としており、発表に併せて、屍やエリアの選択、激しいゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
前回、“EA Sports FC”シリーズの第1作目“EA SPORTS FC 24”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが5月19日週の販売データを発表し、2004年の名作をNintendo Switch向けにリメイクした「ペーパーマリオRPG」(Paper Mario: The Thousand-Year Door)が“ホグワーツ・レガシー”や“EA SPORTS FC 24”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、“ペーパーマリオRPG”リメイクのリテール版は、“スーパーマリオRPG”の販売を上回ったほか、初週の販売は“ペーパーマリオ オリガミキング”の初週とほぼ同等だったとのこと。
先日、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの発売が2024年5月29日に決定したオーストラリアの新スタジオSpitfire Interactiveが手掛けるターン制スーパーヒーロー戦術ゲーム「Capes」ですが、2024年5月29日のリリースが迫るなか、新たにDaedalic Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、炎を利用したテレポートや強力な範囲攻撃を繰り出すヒーロー“Ignis”を紹介する日本語字幕入りトレーラーを公開しました。
昨年末のThe Game Awards 2023にて、No Man’s Skyを生んだHello Gamesの次回作としてアナウンスされ、No Man’s Skyの技術をベースに地球サイズの惑星を丸ごとプロシージャル生成する途方もない試みが話題となった「Light No Fire」ですが、その後の続報に期待が掛かるなか、新たにSean Murray氏が大規模イベント“Summer Game Fest”の開催を控えるGeoff Keighley氏の発言に反応。6月に「Light No Fire」の新トレーラーがお披露目されるのではないかと注目を集めています。
先日、待望の製品版1.0ローンチを果たし、50万本販売突破が報じられたLavapotionの“Heroes of Might and Magic”系ターンベースストラテジー「Songs of Conquest」ですが、1.0リリースは始まりに過ぎないと明言されていた本作の今後に期待が掛かるなか、新たにLavapotionが最新のロードマップを公開。今年の秋に“Tales of Conquest”と呼ばれるストーリーDLCシリーズの第1弾「Rise Eternal」を発売することが明らかになりました。
また、2025年冬までに“Rise Eternal”を含む4つの“Tales of Conquest”DLCをリリースするほか、2025春/Q2には2つの新勢力と大型キャンペーンを導入する大規模拡張パック“Bleak East”を発売することが判明しています。
昨晩Steamが、多彩なオープンワールドサバイバルクラフトゲームを対象とする「Steam Open World Survival Crafting Fest 2024」(Steamオープンワールドサバイバルクラフトフェス)の開幕をアナウンスし、本日から6月3日PT午前10時、日本時間の6月4日午前2時に掛けて、注目作のセールや体験版の配信が開始されました。
また、“Steam Open World Survival Crafting Fest 2024”の開幕に併せて、極寒のアラスカを舞台に、飛行機事故の生存者8人のサバイバルを描く「The Wild Eight」や早期アクセス版の発売から10周年を迎えた人気サバイバルサンドボックス「Rust」、オープンワールドゾンビサバイバル「Dying Light」、RocketWerkzのSci-Fiサバイバル「ICARUS」、Bend Studioが手掛けた「Days Gone」といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが公開されています。
2年に及んだPC向けの早期アクセス運用を経て、先日待望の1.0ローンチを果たしたターンベースストラテジーアドベンチャー「Songs of Conquest」ですが、新たにLavapotionが最新の販売動向を報告し、本作の販売本数が50万本に到達したことが明らかになりました。
“Dead Cells”を生んだEvil Empireが開発を手がける“プリンス オブ ペルシャ”シリーズ最新作として、今年4月にアナウンスされ、“Hades II”のステルスローンチと被ったことから発売を2週間近く延期していた“プリンス オブ ペルシャ”シリーズ最新作「The Rogue: Prince of Persia」ですが、本日予定通りSteam Early Access版の販売が開始され、Evil Empireが最新作のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
プリンスの勇姿を描くアニメーションパートと流れるようにスムースなゲームプレイのアクションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、Microidsがモーリス・ルブランの代表作“アルセーヌ・ルパン”シリーズをビデオゲーム化する新作アドベンチャー「Arsene Lupin – Once A Thief」(アルセーヌ・ルパン かつて泥棒だった男)をアナウンスし、“アガサ・クリスティ:エルキュール・ポアロ”シリーズを手がけたスコットランドのデベロッパBlazing Griffinがルパンのアドベンチャーゲームを開発していることが明らかになりました。
PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作「Arsene Lupin – Once A Thief」は、原作シリーズの著名な事件をルパン本人とガニマール警部の異なる視点から描くアドベンチャーパズルゲームで、大胆な強盗や華麗な逃走劇、困難な事件捜査、ロマンスを通じて若き日のルパンがこそ泥から英雄になる過程を描くほか、(原作小説と同じく)ルブランが語り手として登場することが報じられており、発表に併せて本作のコンセプトを描く日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
先日、“ガンダム”コラボの詳細を含むシーズン4の概要がアナウンスされた「Call of Duty: Modern Warfare III|Warzone」ですが、5月29日のシーズン4開幕が迫るなか、新たにActivisionが国内向けのプレスリリースを発行し、「Call of Duty: Modern Warfare III」と「Call of Duty: Warzone」、「Call of Duty: Warzone Mobile」のシーズン4に関するバトルパスとブラックセルコンテンツの詳細をアナウンスしました。
“機動戦士ガンダム”バンドル3種のディテールや“Warzone Mobile”限定コンテンツを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
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